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2014年10月05日

首相、燃料電池車の実用化に意欲

 安倍晋三首相は5日、京都市内で開かれた「科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム(STSフォーラム)」の第11回年次総会の開会式に出席し、「究極のエコカー」と期待される燃料電池車(FCV)の普及に意欲を示した。
 首相は燃料電池車の実用化の障害となっている25の規制に関し「来年はゼロになる」とした上で、「来年の初めには車のディーラーショップに燃料電池車が並んでいるはずだ」と強調。全省庁に燃料電池車を公用車として導入するほか、個人向けの補助金を設ける考えも重ねて表明した。
 あわせて、地球温暖化の防止を目指す国際会議「イノベーション・フォー・クールアース・フォーラム」の第1回年次総会を8日に東京都内で開催することに触れ、「エネルギーと環境ほど世界中から叡智を集めなければならない分野はない」と指摘した。

<アップル>新型iPadとiMac16日発表 米紙報道

 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は3日、米アップルが16日にタブレット端末「iPad(アイパッド)」の新モデルを発表すると報じた。同時にデスクトップ型パソコン「iMac」の新型も発表する予定という。

 アップルは9月19日、日米英などで新製品の「iPhone(アイフォーン)6」と「6プラス」を発売したばかり。日本では直営店で長蛇の行列ができるなど、最初の3日間で世界販売台数は1000万台を突破し、歴代モデルの中で最速のペースとなっている。当局の審査に時間がかかっていた中国でも販売許可が出て10月中に発売する予定で、販売台数はさらに増えそうだ。

 アップルの製品開発は情報管理が徹底され、発表直前になっても詳細が分からないケースが多いが、16日には新製品の腕時計型端末「アップルウオッチ」やアイフォーン6を決済端末にかざすだけで、買い物の支払いができる決済システム「アップルペイ」についても発表が行われる可能性があるという。

【F1】来年復帰のホンダ「開発は計画通り」

 自動車のF1シリーズに来年復帰するホンダのF1総責任者、新井康久氏が3日、日本グランプリ(GP)が開幕した三重県鈴鹿サーキットで記者会見し、マクラーレンに供給するエンジンについて「開発は計画通りに進んでいる。優勝争いさせることが目標」と述べた。

 今季のマクラーレンはジェンソン・バトン(英国)とケビン・マグヌセン(デンマーク)が正ドライバー。来季は誰がハンドルを握るかについては「いいドライバーが必要なのはどこも同じ。まだ決まっていない」と話した。2016年以降の、複数チームへの供給の可能性についても未定とした。

 今季はメルセデスが製造者部門で2位以下に大差をつけている。新井氏は「メルセデスと同じ競争力、パワーまで到達させたい」と意気込みを語った。

<ビッグダディ>自宅全焼、けが人なし 盛岡市

 5日午前5時40分ごろ、盛岡市盛岡駅前北通で、テレビ番組「痛快!ビッグダディ」に出演していた林下(はやしした)清志さん(49)の整骨院兼自宅から出火、木造2階建て延べ112平方メートルを全焼した。隣接するアパート2棟の壁なども焦げた。岩手県警盛岡西署によると、林下さんと20代の息子2人、前日から宿泊していた知人男性の計4人にけがはなかった。

 同署や盛岡消防本部によると、1階が整骨院、2階は自宅で、出火当時4人は寝ていた。知人男性が台所から火が出ているのに気づき119番したという。

 現場は、JR盛岡駅から北北東に約500メートルのマンションが建ち並ぶ住宅地。

<御嶽山>重点観測へ 16火山に追加 文科省

 長野、岐阜県境の御嶽山(おんたけさん)(3067メートル)の噴火を受け、文部科学省の科学技術・学術審議会の部会が、東京大など全国の9国立大が重点的に観測・研究している国内の16火山を巡り、「対象外」としていた御嶽山を追加する方向で検討を始めることが分かった。重点化の在り方についても見直しを進めるとみられ、近く開催予定の部会で議論する。専門家は「火山学は防災と密接に関わる。今回の悲劇を教訓にかじを切り直すべきだ」と話している。

 同省地震・防災研究課によると、同審議会の部会は2008年12月、旧帝大を中心に国立の9大学が当時研究観測対象としていた33火山について、予想される噴火の規模や活動度の高さなどから御嶽山などを外し、富士山など16火山に特化して重点的に観測することを決めた。

 背景には04年の大学法人化以降、運営費交付金を国が減らすようになったことなどがある。16火山の選定では噴火予知のためのデータ収集など学術的な側面が重視され、人命を守るための防災の視点はあまり考慮されなかったという。

 御嶽山は、1979年に有史以来初めて噴火し、07年にも計3度目となる小規模な噴火があり、名古屋大が観測していた。研究メンバーだった木股文昭・名古屋大元教授(地震学)は「御嶽山には噴火予知の予算が計上されなくなり、基礎データの蓄積という地味な調査観測が極めて困難になった」と振り返る。地中内のマグマ、熱水の上昇に伴う地殻変動や、ふもとで発生する群発地震のメカニズムを知るための水準測量などもできなくなったという。

 同審議会の部会メンバーでもある九州大地震火山観測研究センター長の清水洋教授(火山物理学)は「『選択と集中』は苦肉の策だったが、火口近くで噴火の兆候をつかむ能力は確実に落ちた」と話す。以前の観測体制が続いていても今回の噴火の予測は難しかったとした上で、「現在は遠隔地で見られる(地震計などの)データだけで火山活動の状況を判断している。近くで観測していれば兆候をつかめた可能性はゼロではない」と指摘する。

 今回の噴火を受け、同省地震・防災研究課の重野伸昭・地震火山専門官は「火山の噴火予知研究を全体的に見直す中で、重点16火山の在り方も検討することになる」とし、審議会の部会について「10月の遅くならないうちに開催したい」と話している。

新型「デミオ」の賭け 通常のコンパクトカーとは一線画す装い

7年ぶりのフルモデルチェンジ――。「デミオ(海外名:Mazda2)」に託すのはブランド力向上への基礎固めだ。日本で9月26日から発売するのを皮切りに、東南アジア・豪州、欧州、北米にも15年前半までに順次投入し、グローバルで年間20万台(うち国内5万台)規模の販売をもくろむ。

マツダと言えば、技術力やスポーティなクルマ作りには定評があるものの、販売力の弱さから、大幅な値引きやレンタカー用などでの販売量確保を繰り返し、結果的にブランドイメージの低下を招いていた。これに対し、稲本信秀取締役専務執行役員は「新型デミオでは正価販売(値引き抑制)を実現し、マツダブランドは変わった、といえるような覚悟を持って臨む」と力を込める。

燃費や広さを「売り」にしない

そのために選んだ戦略が「逆張り路線」だ。とりわけ日系メーカーではそうだが、コンパクトカーと言えば燃費と車室空間の広さがウリ。もともと、初代デミオもコンパクトカーながら広い車室空間が受けてヒットした。だが新型デミオでは、燃費や広さでのアピールをあえて捨て、質感や走行性能にこだわった。

広さを確保するためにずんぐりとした形状が主流のライバル車種に対し、新型デミオは、ボンネットを長く取ったスポーティな外形を採用。後部座席や荷室の空間はあえて犠牲にした。フロントグリルなど基本的なデザイン形状は、2012年以降の商品群に採用しているマツダの統一デザインを採用。大型車の「アテンザ」や、中型車の「アクセラ」と共通のイメージを作り出している。
こうした手法はBMWなどのプレミアムブランドが用いるが、幅広いユーザーへの訴求を狙う日系メーカーでは珍しい。内装も上級車と共通の質感にこだわっており、日系のコンパクトカーとしては別格の仕上がりとなっている。柳澤亮・チーフデザイナーは「世界のコンパクトカーのベンチマークになるという高い目標をもって設計した」と語る。

エンジンでも、ライバルの低燃費路線とは距離を置く。コンパクトカーは各社が新型車で燃費ナンバーワンを競い合うカテゴリーだが、新型デミオはトップではない。カタログ燃費をみると、ガソリンエンジン車は現行車よりも悪く、価格帯で他社のハイブリッド車(HV)と競合するディーゼルエンジン車も、燃費ではHVに及ばない。燃費のために走りの楽しさを犠牲にしない、というのがその理由だ。中でも排気量1.5リッターのディーゼル車は、ガソリン車とはまったく異なる力強い走りを見せ、新型デミオの大きな特徴になっている。

プレミアムブランドの足がかり

燃費や広さ、さらにはHVの持つ環境イメージを求めるようなコンパクトカーユーザーの“多数派”には、新型デミオは向いていない。だが、コンパクトカーでも質感や走りの楽しさを求めるユーザーにはぴったりだ。従来、このマーケットは欧州車、とりわけドイツ車の独壇場だった。ただ、外国車が抱える割高感やサービスの悪さに不満を持つユーザーも少なくないだろう。欧州ブランドにも引けを取らないクルマが、日系の価格と品質で手に入るとあらば、一定の人気を博しそうだ。

モータージャーナリストからの前評判は、ひいき目を割り引いてみても上々と言っていい。事前受注も好調で、特に目玉のディーゼルエンジン車は、10月23日発売ながら、すでに納車は11月以降になっている。もともと技術志向が強いマツダにとって、BMWのようなプレミアムブランドになることが悲願。安売りイメージを払拭しプレミアムブランドへの足がかりを築けるかは、新型デミオの成功にかかっている。

BMWが"ファミリーカー"をつくったワケ


 ドイツの高級車メーカー、 BMWは、これまでのイメージとは一線を画す新型車を投入する。10月1日から日本国内の予約注文を開始した「2シリーズ アクティブ ツアラー」だ。車高を高めにとった小型のハッチバック車で、価格は332万円から。BMWブランドのガソリン車として初めて、排気量が最も小さい、3気筒1.5リッターの直噴ターボエンジンを採用。そして、後輪駆動(FR)車が定番だった同社として、これも初めて前輪駆動(FF)の車となる。



■ ”初めて”尽くしのモデルで狙うはファミリー層

 “初めて”尽くしのモデルというわけだが、BMWといえば、低めの車高と「ロングノーズ」とも呼ばれる長いボンネットに特徴を持つデザインの、セダンやクーペのイメージが強い。そうした車に親しんできた往年のファンにしてみれば、このアクティブツアラーには少々複雑な思いを抱くかもしれない。

 だが、BMW日本法人のペーター・クロンシュナーブル社長が「まったく新しい顧客のグループを狙っていく」と語るとおり、ビジネスの拡大には新規開拓が欠かせない。

 そこで注目したのが、「プレミアムコンパクト」と呼ばれる分野だ。国産車ではトヨタ「アクア」やホンダ「フィット」のようなコンパクトカーはもはや不動の人気を得ているが、ここ数年は高級輸入車でも小型化の流れが進んでいる。そして、その購買層の大部分が、1ランク上を求めて国産車から乗り換えるユーザーなのだ。

 小型車での躍進といえば、同じドイツのメルセデス・ベンツが顕著だ。2012年の「Bクラス」、13年の「Aクラス」、「CLAクラス」、14年の「GLAクラス」といった“小型車シリーズ”を相次いで投入。国内販売台数でBMWの後塵を拝した年も過去にはあったが、これらのヒットで突き放し、ベンツの13年は過去最高の5万3731台を記録。一方でBMWは4万6037台だった。

 もっとも、BMWにも小型車モデルはある。04年から展開している「1シリーズ」や10年に発売したSUV(スポーツ多目的車)の「X1」が代表的だ。国産車からの乗り換えも多く、購入した客の7割を占めるという。ただ、これらの車では訴求が不十分だった顧客層があった。ファミリー層だ。

 今回のアクティブツアラーが主要なターゲットとするのが、週末の行楽などに積極的な家族だという。そしてクロンシュナーブル社長が「競合車」として名指ししたのが、上述のベンツ・Bクラスだ。

 一般的な立体駐車場にも問題なく入るというコンパクトな見た目とは裏腹に、車内に乗り込むとその広さに驚く。頭上にしても足元にしても、余裕を持った設計だ。後部座席は前後に動かしたり、倒したりしやすく、通常470リットルの積載量は1500リットルまで拡げられる。荷物が多くなる家族旅行やアウトドアに適しているといえそうだ。

 車内空間を確保するために採用されたのが、FFの構造だ。冒頭に述べたとおり、今回アクティブツアラーはBMWにとって初めてのFF車。ドイツ本社で開発責任者を務めたニルス・ボルヒャーズ氏は「コンパクトカーの大きさで最大限の車内空間を確保するには、FFの構造がベストだった」と説明する。FR車であれば、車の前方に置かれたエンジンから後輪に駆動を伝えるプロペラシャフトが必要だが、FF車にはない。これにより、FF車のほうが車内空間を広く取れるのだ。

■ 初めてのFF車だが、BMWらしい走りを実現

 ただFR車のみを手掛けてきたBMWにとって、一から開発するのには時間もコストもかかる。そこで活用したのが、傘下にある小型大衆車ブランド「MINI(ミニ)」が持つ技術だった。1950年代に英国で生まれたミニは“元祖FF車”ともいわれる。

 今年初めにフルモデルチェンジした新型ミニと、このアクティブツアラーは、共通のFF用アーキテクチャー(基本構造)を用いている。

 エンジンやアクスルなど共通のモジュールを持つ基本構造があり、その長さ、高さ、幅を調整してBMWとミニそれぞれのブランドに適用しているという。

 とはいえ、両ブランドではそもそものコンセプトがまったく違う。ボルヒャーズ氏は「ミュンヘン本社での開発のルールとして、“どんな形状や駆動方式でも、BMWらしい走りを実現しなければならない”というものがある。サスペンションやシャシーは今回のために新たに開発した」と、ブランドイメージの維持に努めたことを力説する。

 BMWとミニを合わせたモデル数は14年現在で32と、この10年で倍増した。「多様化する顧客のライフスタイルに合わせるべく、イノベーションを起こす。これが、BMWの更なる成功に向けたカギだ」とクロンシュナーブル社長は話す。まったく新しいフィールドに踏み込んだ同社の戦略は、吉と出るか、凶と出るか。

<御嶽山噴火>5日の捜索中止、降雨の影響で

 51人が死亡した長野・岐阜県境の御嶽山(おんたけさん、3067メートル)の噴火で、長野県は5日早朝、警察や消防、自衛隊による同日の捜索活動の中止を決めた。午前4時半にふもとで降雨を確認。今後も降り続けると予想され、2次災害が起きる恐れがあると判断した。

<大相撲>琴欧洲が断髪式「世界一幸せな男」

 大相撲で欧州出身初の幕内優勝を果たし、今年3月の春場所を最後に引退した元大関・琴欧洲親方(31)=本名・安藤カロヤン、ブルガリア出身、佐渡ケ嶽部屋=の断髪式が4日、東京・両国国技館で行われた。「満員御礼」の館内で、琴欧洲親方は「12年間皆さんの力を借りて相撲を取れました。胸が詰まって、言葉が出ません」などとあいさつし、感謝の思いを伝えた。

 断髪式では、競い合うように番付を上がり、春場所で現役最後の相手となった横綱・白鵬や父ステファンさんら約350人がはさみを入れた。最後に師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇・琴ノ若)が大いちょうを切り落とすと、感極まって涙ぐんだ。琴欧洲親方は「満員御礼になり、世界で一番幸せな男だと思いました。親方として自分を超える力士を育てたい」と意欲を見せた。

 2002年九州場所で初土俵を踏み、202センチの長身を生かした豪快な投げや寄りで活躍した。05年九州場所後、年6場所制に移行した1958年以降では最速(幕下付け出しを除く)となる所要19場所で欧州出身初の大関に昇進。08年夏場所で幕内優勝した。大関在位47場所は歴代4位。

2014年10月04日

<F1>ロズベルクが8度目のPP 日本GP公式予選

 自動車のF1シリーズ第15戦、日本グランプリ(GP)は4日、三重・鈴鹿サーキットで公式予選を行い、初の総合王者を狙うメルセデスのニコ・ロズベルク(ドイツ)が今季8度目のポールポジション(PP)を獲得した。ドライバーズ部門首位の同僚、ルイス・ハミルトン(英国)が2番手につけ、メルセデス勢が4戦連続で決勝1列目を独占した。3番手はウィリアムズ・メルセデスのバルテリ・ボッタス(フィンランド)。ケータハム・ルノーの小林可夢偉は21番手だった。決勝は5日に行われる。

 ○…小林はタイムを伸ばせず、予選22台中21番手どまり。前日のフリー走行で3周目にスピンし車両が破損。チームが経営難とあって最新の部品で修復することはかなわず、4日午前のフリーでもブレーキの故障に見舞われた。小林は「(予選は)ぶっつけ本番の割りに良くできた」と自分を慰めるしかなかった。今季は最高13位と苦戦続きで「決勝は楽しみたい。まずはチェッカーフラッグを受けることが大事」。2年前には表彰台に上がった母国GPだが、完走を第一目標に掲げた。

 ★フェテルがレッドブルを離脱へ 自動車のF1シリーズを4連覇中のセバスチャン・フェテル(ドイツ)が4日、レッドブル・ルノーを今季限りで離脱すると発表した。フェテルは2009年にトロロッソからレッドブルに移籍。10年から4季連続で総合王者に輝いたが、今季は第14戦のシンガポールグランプリまで未勝利と苦戦していた。
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