2014年10月05日
【F1】来年復帰のホンダ「開発は計画通り」
自動車のF1シリーズに来年復帰するホンダのF1総責任者、新井康久氏が3日、日本グランプリ(GP)が開幕した三重県鈴鹿サーキットで記者会見し、マクラーレンに供給するエンジンについて「開発は計画通りに進んでいる。優勝争いさせることが目標」と述べた。
今季のマクラーレンはジェンソン・バトン(英国)とケビン・マグヌセン(デンマーク)が正ドライバー。来季は誰がハンドルを握るかについては「いいドライバーが必要なのはどこも同じ。まだ決まっていない」と話した。2016年以降の、複数チームへの供給の可能性についても未定とした。
今季はメルセデスが製造者部門で2位以下に大差をつけている。新井氏は「メルセデスと同じ競争力、パワーまで到達させたい」と意気込みを語った。
今季のマクラーレンはジェンソン・バトン(英国)とケビン・マグヌセン(デンマーク)が正ドライバー。来季は誰がハンドルを握るかについては「いいドライバーが必要なのはどこも同じ。まだ決まっていない」と話した。2016年以降の、複数チームへの供給の可能性についても未定とした。
今季はメルセデスが製造者部門で2位以下に大差をつけている。新井氏は「メルセデスと同じ競争力、パワーまで到達させたい」と意気込みを語った。
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