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2014年10月20日

アベノミクス効果「実感せず」8割超、消費増税「反対」7割超 各社世論調査

安倍晋三政権の政策について、新聞各紙の世論調査でかなり厳しい結果が出ていることが分かった。

共同通信社が2014年10月18、19両日に行った世論調査で、アベノミクスによる景気回復を「実感していない」とした回答が84.8%に上った。また、毎日新聞社が同じ日に行った世論調査では、15年10月の消費税率10%への引き上げについて、「反対」が73%も占めた。ほかの項目でも、安倍政権にとって厳しい結果がいくつか出ている。

<マッサン>3週連続視聴率20%超と好調

俳優の玉山鉄二さんが主演し、米女優のシャーロット・ケイト・フォックスさんがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「マッサン」の第3週「住めば都」(13〜18日放送)の週間平均視聴率が20.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べから算出)を記録し、週間平均視聴率は、放送開始から3週連続で20%を超えた。



 ドラマは、「日本のウイスキーの父」と呼ばれる竹鶴政孝とそのスコットランド人妻・リタをモデルにした亀山政春とエリー夫婦を、玉山さんとフォックスさんが演じている。「マッサン」とは、難しい日本語と格闘したヒロインが愛情を込めて呼んだ夫の愛称で、夢に生きる不器用な日本男児と大阪弁を話す気品あふれるスコットランド人妻という“凸凹夫婦”の人情喜劇が展開されている。初週の週間平均視聴率は21.3%と好スタートを切り、第2週は20.6%を記録した。



 第3週「住めば都」は、政春(玉山さん)がウイスキーの試作をスタートし、妻のエリー(フォックスさん)は仕事に没頭して自分をないがしろにする政春に悩む……という展開だった。NHK総合で毎週月〜土曜午前8時に放送。全150回。

そうだ…

皆さんこんにちは。
週末はどう過ごされましたか?

私は、天気がいいのでとあるところへ行ってきましたexclamation

image-5230c.jpgimage-5230c.jpg

1Fは、喫茶店なのですが。
2Fが展示スペースとなっていまして今回
絵画展が開催されてまして。
知り合いの方の絵画を見にいくことになったのです。
購入もできるというのですが値段が…(ー_ー)!!
世界が違うといった感じでした(-_-)/
しかし、絵画の興味がわく経験となりました。わーい(嬉しい顔)

次に、テレビで撮影され芸能人がきたバッティングセンターに行きました。
その場所はある有名な映画が撮影された場所でもあります。

卓球場もあり、自動販売機が瓶のジュースと珍しかったので購入しました。
よく旅館の食事で出されるものです。 
懐かしさを感じました。

バッティングは、まずまず野球。さすがに140kmは当てるだけで精一杯です。

卓球もやったので、温泉に行きたくなってしまいましたいい気分(温泉)

次はどこに行こうかなexclamation×2

アウトレイジ ビヨンド [DVD]





大学生「エアマット」に乗り漂流 海保から「大目玉」

大学1年生の男子が、神奈川県葉山町の沖合約3キロの海上をエアマットで漂流していたところを、横須賀海上保安部が2014年10月19日に救助した。学生は、自らエアマットに乗って、沖合に浮かぶ無人島に向けてひとりで出発したが漂流し、自ら通報して助けを求めたという。朝日新聞が報じた。

救助された学生と保護者は、海保から厳重注意を受けたという。

アスク、ポータブル太陽発電キット「Sherpa 100 V2 Solar AC Kit」を発売

アスクは10月20日、米Goal Zeroのポータブルバッテリー「Sherpa 100 Recharger V2」、専用ACインバーター「Sherpa Inverter AC Inverter V2」、ソーラーパネル「Nomad 20 Solar Panel」がセットなった「Sherpa 100 V2 Solar AC Kit」を発売すると発表した。

「Sherpa 100 Recharger V2」は、電池容量98Whのリチウムイオン電池を搭載したポータブル電源。サイズは約147(幅)×38(高さ)×133(奥行) mmと小さめで、864gの軽量ボディを実現した。

ACインバーターの「Sherpa Inverter AC Inverter V2」は、「Sherpa Recharger V2」シリーズのポータブルバッテリー専用のモデルで、AC100V/100W出力に対応しており、ポータブルバッテリーに取り付けることでノートPCの充電・給電が可能となる。
ソーラーパネルの「Nomad 20 Solar Panel」は、ソーラー最大出力20Wに対応した3面タイプの折りたたみ式のモデル。直射日光をあてることで、最短約10時間で「Sherpa 100 Recharger V2」を満充電にすることができる。連結も可能で、耐水性、衝撃にも強いボディデザインとなっている。折りたたんだ際の大きさは約330(幅)×216(高さ)×35(奥行) mmになり、本体重量は約1.1kgとのこと。

「Sherpa 100 V2 Solar AC Kit」は10月下旬より発売を開始する予定で、予想市場価格は7万5000円前後となっている。

小渕経産相と松島法相辞任、首相「深くおわび」

小渕優子経済産業相(40)(衆院群馬5区)と松島みどり法相(58)(同東京14区)は20日、閣僚を辞任した。

 小渕氏は関連する政治団体で不透明な資金処理があった問題、松島氏は地元選挙区で「うちわ」を配布した問題の責任を取ったものだ。2012年12月に第2次安倍内閣が発足して以来、閣僚が途中で辞任するのは初めて。安倍首相は20日中に後任を選ぶ方針だが、政権の看板である女性閣僚2人の辞任は、安倍政権にとって大きな打撃となる。

 安倍首相は20日午後、「2人を任命したのは私で、任命責任は私にある。国民の皆様に深くおわび申し上げる。後任の閣僚は今日中に決めたい。ふさわしい方を選びたい」と首相官邸で記者団に語った。

 小渕氏は午前8時20分から約30分間、首相と会談した後、9時40分頃から経済産業省で記者会見を行った。小渕氏は「経済、エネルギー政策に停滞をもたらすことは許されない。大臣の職を辞し、疑念を持たれていることについてしっかり調査し、皆様方にお示しできるよう全力を傾注する」と辞任の理由を説明した。議員辞職は否定した。

 自身の政治資金を巡る問題については「大きな疑問があると言わざるを得ない。第三者的な観点から調査していただく」と述べ、弁護士や税理士に調査を委ねる考えを示した。その上で、「安倍内閣の一員として何一つ貢献できなかったことを心から申し訳なく、おわび申し上げたい」と陳謝した。

日産 中国4か所目の工場で生産開始

自動車メーカー大手の日産自動車は、中国市場での乗用車の販売拡大を図るため中国で4か所目となる工場での生産を始め、欧米メーカーとの販売競争が続くなか、日本車のシェア拡大につながるのか注目されます。

日産自動車は、中国での自動車の生産体制を強化するため、日産の合弁会社が日本円で800億円余りかけて中国で4か所目となる工場を東北部の大連に建設し、18日、生産を始めました。新しい工場では、中国で需要が高まっているSUV=多目的スポーツ車を中心に年間15万台を生産でき、日産の中国での自動車の生産能力は合わせて165万台となります。
中国は去年の自動車の販売台数が2000万台を超え、世界最大の自動車市場ですが、乗用車の販売シェアで日本はこのところドイツを下回り、アメリカにも追い上げられています。中国市場で欧米勢とのしれつな販売競争が続くなか、日本勢で首位の日産が新たな工場を稼働させたことで日本車のシェア拡大につながるのか注目されます。
記者会見した日産の中国の合弁会社の打越晋副総裁は「中国の東北地方はまだ開拓できておらず、工場が出来たことでわれわれのブランドに対する親近感が高まると思う。この地方での販売増を期待したい」と述べました。

成田空港の駐車場 実質的に値下げ

成田空港で、LCC=格安航空会社の国内線の乗客の増加に伴い、駐車場を比較的短い時間利用する人が増えていることから、短時間の利用を想定した実質的な値下げが今月から行われています。

成田空港にある5つの駐車場では、これまで主に海外への旅行客の長期の利用を想定していたため、料金体系が原則として一日単位で定められ、24時間を少しでも超えるとさらに一日分の追加料金を支払う必要がありました。
ところが、LCCの国内線の乗客が増えているのに伴って、駐車場を比較的短い時間だけ利用する人も増えていて、利用客からは料金体系への苦情が相次ぐようになったということです。
このため、成田空港会社は今月から料金体系を見直して、利用期間が5日までの場合は30分ごとに260円を加算するよう改め、実質的な値下げが行われています。成田空港会社は「LCCの乗客をはじめ、利用客にとって納得のいく料金体系にすることで利便性を高めたい」と話しています。

皇后さま80歳 傘寿の誕生日

皇后さまは、20日、80歳、傘寿の誕生日を迎えられました。
皇后さまは、誕生日にあたり、記者の質問に文書で回答を寄せられました。
この中で、皇后さまは傘寿を迎えた感想について、80年の歳月を振り返りながら「子育てを含め、家庭を守る立場と、自分に課された務めを果たす立場を両立させていくために、これまで多くの職員の協力を得て来ています。社会の人々にも見守られ、支えられてまいりました」と周囲への感謝の気持ちを記されました。
そして、去年、天皇陛下が健やかに傘寿を迎えられたことがうれしかったとしたうえで、「五十年以上にわたる御一緒の生活の中で、陛下は常に謙虚な方でいらっしゃり、また子どもたちや私を、時に厳しく、しかしどのような時にも寛容に導いて下さり、私が今日(こんにち)まで来られたのは、このお蔭であったと思います」とつづられました。
また、来年戦後70年を迎えることについて、皇后さまは「大勢の人たちの戦中戦後に思いを致す年になろうと思います」と述べられました。
そして、「今、平和の恩恵に与(あずか)っている私たち皆が、絶えず平和を志向し、国内外を問わず、争いや苦しみの芽となるものを摘み続ける努力を積み重ねていくことが大切ではないかと考えています」と記されました。
最後にこの1年を振り返って「今年も又、集中豪雨や火山の噴火等(など)、多くの痛ましい出来事がありました。犠牲者の冥福を祈り、遺族の方々の深い悲しみと、未(いま)だ、行方の分からぬ犠牲者の身内の方々の心労をお察しいたします」と述べるとともに、困難の中で救援や捜索に当たった関係者に感謝と敬意の気持ちを表されました。
皇居では20日、皇族方や安倍総理大臣も出席して皇后さまの誕生日の祝賀行事が行われます。
貴重な映像や写真を公開
宮内庁は、皇后さまが、80歳の誕生日を迎えられたことを受けて、ふだんは目にする機会のない公務や日常生活の様子を映像と写真で公開しました。
このうち映像では、皇后さまがお住まいの御所で、名誉総裁を務める日本赤十字社の社長らから活動について説明を受けたり、障害がある子どもたちの教育や福祉に貢献した人たちと懇談されたりする場面が公開されました。
また、皇居の宮中三殿で、皇后さまが祭祀に臨まれる場面を撮影した貴重な映像もあります。
去年8月、静養で訪れた群馬県で国際音楽祭に参加し、コンサートホールでピアノの演奏を披露された時の映像や、ことし5月、天皇陛下との旅行で観光用のトロッコ列車に乗車された際の様子を車内から撮影した映像も見られます。
このほか、皇居の畑で、ご一家で稲や粟(あわ)の種をまいたり収穫されたりする様子も映されているほか、御所の庭で宮内庁の職員とぎんなんを拾ったりわらびやぜんまいを摘まれたりしている映像もあります。
一方、皇后さまが聖心女子大学時代に取得した中学校の英語の教員免許や、大学の卒業証書の写真のほか、幼稚園のときに作られた工作の写真も公開されました。
さらに、皇后さまが天皇陛下と初めて出会われた軽井沢でのテニス大会のトーナメント表を宮内庁が再現した資料の写真もあります。
宮内庁は、これらの映像や写真を基に、皇后さまの80年の歩みを振り返る1時間の映像を制作し、20日から政府のインターネットテレビで公開しています。
(URLは、http://nettv.gov−online.go.jp)
皇后さまの80年の歩み
皇后さまは、昭和9年10月20日、正田英三郎さんと富美子さんの長女として誕生されました。
戦争が続く中で幼少期を過ごし、戦後の復興期に青春時代を送られました。
聖心女子大学では自治会長を務め、卒業した年の夏、軽井沢のテニスコートで当時皇太子だった天皇陛下と出会い、24歳で結婚されました。
一般の家庭から皇太子妃が選ばれたのは初めてで、皇后さまは時の人となられ、ファッションは若い女性の間で大流行しました。
結婚の祝賀パレードに50万人を超える人たちが詰めかけるなど多くの国民から祝福を受けられました。
天皇陛下と国内外で公務に励むとともに、3人のお子さまを手元で育て、新たな皇室像を示されました。
昭和天皇が崩御して天皇陛下が即位されると、54歳で皇后となられました。
一貫して、災害の被災者や病気や差別に苦しむ人、障害のある人など、社会で弱い立場にある人たちに心を寄せられてきました。
平成7年の阪神・淡路大震災では、皇后さまが被災地に持参されたスイセンの花が復興のシンボルとなりました。
東日本大震災では、被災から間もない時期から7週連続で東北3県などを回り、その後もたびたび被災地を訪ねて被災者を励まされています。
日本赤十字社の名誉総裁として医療や福祉の関係者をねぎらうとともに、数多くの福祉施設やハンセン病の療養所などを訪れて入所者をいたわられてきました。
障害者のスポーツにも高い関心を持ち、長野パラリンピックでは、選手の健闘をたたえるウエーブに参加されました。
皇后さまは、天皇陛下の即位10年にあたっての記者会見で、「困難な状況にある人々に心を寄せることは、私どもの務めであり、これからも更に心を尽くして、この務めを果たしていかなければいけないと思っています」と述べられました。
皇后さまは、天皇陛下と共に全国各地に出かける一方で、去年、53年ぶりにインドを訪れるなど、これまでに56か国を訪ねて国際親善に尽くされました。
また、天皇陛下と同様、先の大戦に向き合われてきました。
戦後50年を迎えた平成7年には「慰霊の旅」に出かけ、被爆地広島と長崎、そして地上戦が行われた沖縄などを訪ねられました。
さらに、戦後60年には太平洋の激戦地サイパンを訪問。
追い詰められた日本人が身を投げた断崖で黙とうをささげられました。
皇后さまは、文学や音楽に造詣が深く、とりわけ児童文学に大きな関心を寄せ、絵本など児童図書の普及に取り組む人たちを後押しされてきました。
平成14年には、児童図書の世界大会が開かれたスイスをお一人で訪問し、児童文学への思いを語られた講演が大きな反響を呼びました。
一方で、皇室の伝統も大切に受け継ぎ、世の中の出来事や家族への思いを短歌で表現するとともに、明治以降、歴代の皇后が続けてきた皇居での養蚕にも熱心に取り組まれてきました。

番組中に誤って「緊急地震速報」

19日夜、福岡市のKBC=九州朝日放送の番組で誤って「福岡県と佐賀県に緊急地震速報が出た」とする字幕スーパーが表示され、KBCは放送やホームページで訂正するとともに謝罪しました。
KBCによりますと、19日午後8時49分、バラエティー番組の放送中に、チャイムが鳴ったあと、画面に「緊急地震速報福岡北西沖で地震強い揺れのおそれ福岡県佐賀県」という気象庁が発表していない情報が字幕スーパーで1分間表示されました。
誤った字幕スーパーは福岡県全域のほか、佐賀、長崎、熊本、大分、山口の5つの県の一部で表示されたということで、KBCでは「緊急地震速報は誤報だった」として放送やホームページで訂正するとともに謝罪しました。
KBCと、気象予報会社の「ウェザーニューズ」によりますと、KBCでは気象庁が緊急地震速報を出した場合、ウェザーニューズのシステムを経由して自動的に放送することになっているということですが、19日夜はシステムの機器を交換したウェザーニューズの担当者が動作を確認している最中に誤ってテスト用の字幕スーパーを表示してしまったということです。
KBCは「視聴者や防災関係者のみなさまに大変なご心配とご迷惑をおかけしたことを深くおわびします」としています。
また、ウェザーニューズは「大変ご迷惑をおかけし深くおわびします。今後、再発防止に努めます」というコメントを出しました。
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