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2024年07月10日

移転した俺は欲しい物が思えば手に入る能力でスローライフをするという計画を立てる 第5話

5 お風呂の湯はりが終わったのでこれから入浴タイム

しばらくすると

『お風呂が湧きました』というコール音が聴こえる。

便利だな。



俺は着替えとバスタオルを持って脱衣場へと向かう。



洗濯物用の衣入れもあるといいな。

ぽんっ

ぽんっ

2回音が出る。

確認すると

2つ籠があったので

(ひとつが衣服用でもうひとつがバスタオルとか用だな)

と、理解する。



「さて、入るか」

衣服を脱ぐ。そして、籠の中に入れていく。

(あ、そういや……洗い用のシャンプーとリンス……あー面倒だな……リンスインシャンプーと洗い用腰掛けに取っ手付き湯かけがあれば)

ぽんっぽんっぽんっ

音が出る。

風呂場に行くと

さっき心の中で願った物が出てきていた。

(それらを置くスペースとか)

ぽんっ目の前で音が出て置くためのスペースが出来る。

(お、おおー!)

俺は感激だった。

俺は湯船に手を入れてみる。

なんとお湯は俺の1番好みの温度だったのだ。助かる。



取っ手付き湯かけで最初に掛け湯をして

ボディソープが無いことに気づき

ボディソープを願った。

ぽんっ出てきた。

これも助かる。



まず、髪の毛を洗い

その後身体を洗う。

洗いが終わったら湯船に浸かる。

「ふう、まあ今日は色々とあったからな……湯船……気持ちいい」

ある程度ゆっくりと浸かりそしてあがる。

(あそうだ。一応風呂使い終わったから掃除を)

と、心の中で言った次の瞬間

湯船と床がピカピカに。

(どういうこと!?)

これも俺の能力のひとつだということか。そういうことにしておこう。



着替えを終えバスタオル入れと衣入れにそれぞれ洗濯物を入れる。

洗濯物洗剤がない。

ぽんっぽんっ

液体洗濯物洗剤と粉洗濯物洗剤の両方が出てきた。

どちらかを使えと?

それか用途に合わせて使い分けろと?

そういう事か?



俺はそう考えて寝室へ向かうと同時に

ベッドと掛け布団、枕などを願った。

ぽんっぽんっぽん

と寝室から音が出るので向かう。

寝室のドアを開けるとそこには

高級感あるベッドと布団に掛け布団そして枕が!?

(ふ、フランスベッド!?)

しかもよく見たらベッドの、下にもカーペット敷いてあってそれも

(フランスベッド!?)
posted by みなと劉 at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味

移転した俺は欲しい物が思えば手に入る能力でスローライフをするという計画を立てる 第4話

4 テレビは転移前の世界の番組が映るようです。

テレビからはこの世界へ転移する前の世界の番組が映し出される。



奇想天外ワンダホーを放送していた。

司会を務めるのは安斎誠さん。

この番組は世にも不思議なまるでファンタジー世界のような出来事が現実で起こってしまったことを許可をとって映像化するバラエティ番組である。



ご飯食べながら番組閲覧をする。

「なるほどなぁ……」

と相手の打つやり方にする。



ご飯を食べ終え片付けしてから再度番組閲覧をする。



番組終了となったのでお風呂の支度を開始するため風呂場に行く。

そういや風呂ってどんな感じだろ?

脱衣場も広いといいな。

なるべくなら風呂もシステムバスで結構広くて室内エアコンあると嬉しいよね。

で、自動で湯沸かし器も完備だと尚嬉しい。

ぽんっとかんぽんっ

と心の中で願いつつ脱衣場のドアを開ける。



(さっきの音はこれか!?)

中は心の中で思った通りになっていた。

と、言うことは

外に一旦出て

湯沸かし器のスイッチを確認すると自動湯沸かし器が設置されていた。



再度、脱衣場を通り

風呂へ行く。

風呂の扉を開けると

かなり広く設計されたシステムバスで室内エアコン完備。

「ああ、ここまで再現できるのか」

外に出て

自動湯沸かし器のスイッチを押して湯はりを行う。



湯が張り終わるまで

はあ、柔らかなソファあるといいな。

ぽんっ

(は!?)

リビングに移動すると柔らかそうなソファでした。

座るとぽよんっとなるが吸収性に優れ弾力もある優れた素材のソファであることが確認された。

(なんてこったい!優雅すぎん)
posted by みなと劉 at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味
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