地域活動に奉仕しています

　　訪れていただいた方　　ありがとうございます。

昨夜は　１１月に　公民館で　開催される　文化祭に　ついての

打合せ会議でした。


２、３日は　　書道、　写真、　工作などの　展示です。

４日は　午後から夕方４時頃まで　演芸です。

コーラス、　舞踊、　大正琴などの　演奏が　行われ

これに　お客さんが　公民館に　来られるので　周辺の　警備を

お願いされて　来ました。　それで　少し会議が　もめたんですけど

福祉委員長から

「ご年配の方で　お一人住まいの方に　招待券を　お配りして　

この日に　公民館に　来られた方に　お赤飯　を　お渡しします！」

との事。　　　これは　三年程前から　行っているんですが

ウチの町会は　この公民館に　行くのに　私が　歩いて　約１５分ほど

掛かります。　一年目は　ウチの女性役員さんたちが　手分けして

お赤飯を　お配りしたのですが　これが　あとで　福祉の方に分かり

「この公民館まで　来てもらうのが　福祉や！」

つまり　自宅に居て　お赤飯を　配るのではなくて　

出かけてもらうのが　福祉！　と言われ　ウチの自治会長は

「ウチの町会から　公民館まで　お年寄りには　遠いと　

　思い　お赤飯を　ご希望の方に　お配りしました。」　

と　福祉委員長に　反論してまして。

二年目は　数台の　車で　送迎しました。　が　これも

「そんなに　お赤飯が　欲しいのか！」　と言われて・・・

でも　ウチの会長は　

「公民館に　近くの方と　ウチのように　遠い方と　同じ考えを

　されても　平等と　言うか　公平と　言えないのでは！」

今年は　もう　あきらめて　招待券　（お赤飯との引換券） を　ご希望の方を　

尋ねていますが　今のところ　お二人　だそうで・・・　

委員長の　言い分も　判るんですけど　ウチの自治会の　会長の

言い分も　判るので　困った問題なんです。　　でも・・・・

お年寄りって　お赤飯　そんなに好きかな