地域活動に奉仕しています

　　　

　　　訪れていただいた方　　ありがとうございます。

昨日　留守番電話に　いつも来て頂いている　お寺さんからで

住職が　亡くなりましたと　ありまして　今夜　お通夜に　行って来ました。

数年前から　息子さんが　代わりに　ウチの自宅に　来てくれるように

なっていたのですが・・・・


行く前に　か〜ちゃんが

「坊さんに　渡すの　お香典　って　書くの」　

「ふつうで　いいのでは？」

「なんか　ちがう書き方　あるんと違う？」

　だらけでした　けど　とりあえず　車で　ＧＯ！　


　っで　少し　遅れて　お寺に　到着しますと　お経が　スグに　

終わってしまって　でも　・・・　　　すっごい人

まあ〜　考えれば　得意先？　（檀家）　さんも　いてるし

お経を　あげてる　お坊さん　半端ない人数やし・・・　

ご焼香するのに　すごく並ばされて　ご焼香を　済ますと　案内の方が

「こちらの方へ・・・」

あれっ！？　いつも　来てくれている　坊さんヤン （息子さん）！

ああ〜　まあ〜　亡くなった住職から　すれば　奥様、息子、娘・・・・

親族。。。。　　っと言う事は　自分の家族の葬儀は　お経を

読めないのか？？？


この亡くなった　住職さんは　色々　面白いお話を　してくれましたけど・・・・

なかでも　「ホントに　極楽って　あるの〜？」

「スンマセン！　行ったこと　ないんですわ〜　

　　いつか行って　上手い事　言ったら　報告しますわ〜」　　

　って　よく言ってました。



ヘ〜〜ンに　思ったんですけど　

坊さんでも　自分の　葬儀は　自分で　お経が読めない！

まあ〜　お寺さんも　亡くなれば　ただの　仏さん　って事なんや！

　ってな事を　思いながら　自宅に戻って来ました。