【美容室業界の裏側】

ヘナでおしゃれ染めは出来るのか？

そもそも、おしゃれ染めとは？

「お洒落に髪の毛を染める事」

う〜ん

お洒落に髪の毛を染める・・・

一般的には、黒髪を少しだけ明るくする事を指すのだろう。

おしゃれ染めとは、アルカリカラー剤

黒髪を明るく染める為には

カラー剤に、脱色剤が含まれている、アルカリカラー剤を使う必要がある。


脱色剤が含まれていないカラー剤では

髪の毛を明るく染める事は出来ない。


では、おしゃれ染めとは

アルカリカラー剤の事である。


アルカリカラー剤は、

薬局などに売っているごく一般的なヘアカラー剤である。

美容室で使われているカラー剤も、このアルカリカラー剤だ。

ヘナカラーとは？

では、ヘナとは？

ヘナには脱色剤は含まれていない。

染料のみと言う事になる。

簡単に言うと

色味だけのカラー剤になる。

白髪部分には、色が入る。

しかし、黒髪部分の色の変化はほとんど無い。

なぜなら、黒色にどんな色を足しても黒にしかならないからだ。

結論

この様に考えると

ヘナカラーでおしゃれ染めする事は出来ないという結論に達する。


白髪部分には、ヘナの色素がそのまま入るが、黒髪部分の色の変化はほとんど無い。


部分的に色の違いを楽しみたければヘナカラーを使っても良い。


しかし、髪の毛の色を全体的に栗色や茶色に染めたければアルカリカラー剤を使う必要がある。

ヘナカラーは良いですよー。

どうやって白髪を染めますか〜？

薬局で売っているカラー剤を使いますか？


本当に使いますか？

髪の毛は傷みますし

頭皮にもダメージを与えますよー。


ヒリヒリしますからねー。

ヒリヒリすると言う事は？

そうです。

肌が拒否反応を起こしているという事です。



じゃあ、何で染めればいいの？って感じですよね。

白髪染めをするならヘナカラーがおすすめですね。

ヘナカラーとは、植物から作らている染料になります。

脱色剤や合成化学染料も含まれていないので

髪の毛を傷める心配はありません。

もちろん、肌にも優しいですねー。


髪の毛を明るく染める事は出来ませんが、白髪はしっかりと染まります。

ヘナの塗り方

YOUTUBEにヘナの塗り方動画があったのでご紹介させて頂きますね。



ヘナは、ムラになりにくいのも特徴の一つです。

更に、色抜けもかなり少ないですよー。

長持ちします。

最高品質のヘナ。それがグリーンノートヘナです。

普通に買ったら

かなり高額なヘナですね〜。

そんなグリーンノートヘナが安く購入できますよー。

白髪染めの薬には

幾つかの種類があります。


■アルカリカラー剤

■ヘアマニキュア（酸性カラー）

■ヘナカラー



最も安全性の高い白髪染めは

ヘナカラーになります。

ヘナカラーは、植物を使ったカラー剤になります。

基本的には、化学染料は使用されていません。

しかし、一長一短な部分もありますので注意が必要です。

【カラー剤の特徴】

アルカリカラー剤

アルカリカラー剤は、一般的に使われている白髪染めのお薬です。

髪の毛と頭皮にダメージを与えます。

ではなぜ一番使われているのか？

それは、簡単に、短時間で、染める事が出来るからです。

また、髪の毛を明るくする場合も

このアルカリカラー剤が使用されます。


髪の毛を明るくしたい場合ですと

このアルカリカラー剤を使う必要があります。


特に明るく染める必要がないようでしたら

あまり使わないほうが良いでしょう。

ヘアマニキュア（酸性カラー）

ヘアマニキュア（酸性カラー）は、髪の毛の表面のみに吸着する白髪染めです。

黒髪部分の色はほとんど変化しません。

白髪部分には、ヘアマニキュアそのものの色が付きます。

紫や赤といった色のヘアマニキュアを塗った場合

白髪部分は、紫や赤に染まります。


施術は簡単なのですが

シャンプーするたびに色が抜け落ちてしまいます。

また、手に付いた場合は取れにくいですね。

お風呂場などに色が付いてしまう事もあります。

ヘナカラー

最後は、ヘナカラー。

基本的には自然素材の白髪染めです。

髪の毛を傷める心配はありません。

色落ちもほとんど無いので、長持ちします。


自然素材なので、髪の毛を脱色する効果はありません。

ですので、髪の毛を明るく染める事は不可能になります。

しかし、白髪部分にはヘナカラーの色味がそのままのります。

オレンジのヘナなら、オレンジ色に。

赤色なら、赤色に染まります。

白髪が多い方がヘナで染めると

明るく染まった様に感じる場合もあります。

逆に、黒髪の方がヘナを使って染めると

更に深みが増して黒々とした印象になります。

白髪を抜くとどうなるのか？


白髪を1回ぐらい抜いても

どうって事ありません。


しかし、ずっと抜き続けていると

毛が生えてこなくなります。



また、新しく生えてくる毛も白髪なので

基本的な白髪量は変わりません。


むしろ、短い白髪は

ピーンっと立ってしまうので

余計に目立ってしまう事があります。


白髪を抜くよりも

切ったほうが良いと思います。


または、白髪染めをしたほうが良いですね。



髪の毛を抜くという行為はあまりおすすめ出来ません。


髪の毛の色を全体的に明るくするという手もあります。

髪の毛の色が明るくなると白髪が目立たなくなりますので。

美容室で使われているヘナカラーが

欲しい方は

【ピアサロン】で購入すると良いでしょう。


プロ仕様の無添加ヘナカラーが

手に入ります。

【ピアサロン】ですと、かの子ヘナカラー　ブランドになります。


さらに

レインボウヘナカラーをお探しなら

【美容通販】が良いでしょう。

1袋から購入可能です。



ヘナで白髪染めをされるなら

出来るだけ美容室で使われている様な

高品質なものをお選び下さい。

美容院でヘナカラーをする場合

いくらぐらい払いますか？

8000円程ですか？

もっとですか？


ヘナカラーを使って白髪染めをすると

お金が掛かりますよねー。


さぞかし

ヘナの原価も高いんだろうな〜と思っちゃいますよね。



しかし！！


大体ですが・・・

ヘナ粉　100g　で1200円〜1500円程度です。


ヘナを塗る髪の毛の長さにもよりますが

短い方の場合

50ｇ程で足ります。


と言う事は？

ショートヘアの方がヘナカラーをした場合

原価は600円程度です。


でも〜

ヘナってたいして割り引かれませんよね〜。


なぜか？

それは手間が掛かるからです。


ヘナカラーを水で溶いたり

塗ったり

シャンプーしたり・・・

結構、大変なんですよね〜。


一般的なヘアカラー剤（アルカリカラー剤）よりも、塗りにくいんです。

シャンプーもやりにくいんです。



だから、手間賃って感じです。




では、自分でヘナ粉を買ってきて

白髪染めをしたら？




そうです。

自分で水で溶いて

髪の毛に塗って

シャンプーすれば

格安で出来るんです。


失敗も少ないですしね。


なぜなら

ヘナには脱色作用が無いので

ムラになりにくいんです。

もちろん

白髪部分にはちゃんと塗らなきゃいけませんけどね〜。

---

下記のサイトでは、美容院で使われているヘナカラーが買えますよー。



⇒最高級品質【レインボウヘナカラー】なら美容通販

最も

簡単に

白髪染めを

する方法。

それは

カラートリートメントで染める方法です。


お風呂場で

約10分で

白髪を自然な感じに

染める事が出来ます。


染め方も

凄く簡単です。


シャンプーの後に

カラートリートメントを

髪の毛に塗って

10分待っているだけ。


これだけです。



カラートリートメントで白髪染めをする場合の注意点としては


・徐々に染まっていくので1度でしっかりと染めたい場合は、2回塗ると良いでしょう。

・黒髪を明るく染める事は出来ません。白髪にしか色が入らない感じですね。


気を付ける事と言ったら

これぐらいですね。


美容院に行って

長時間座っているのが

辛いという方には

おすすめです。


お金も掛かりませんしね。


今ある

最も簡単な

白髪染め方法です。


いま、最もおすすめの

カラートリートメントは、

「黒茶のちから」ですね。

しっかりと短時間で白髪が染まります。


あと、「利尻ヘアカラートリートメント」も良いですね〜。

個人的には香りが好きです。

---

美容室でよく見かける

広告やポップ


例＞＞

ツヤウルヘアカラー

傷まないヘアカラー

艶カラー

マジックカラー


等々。

色々な名前で売り出していますよね。

ヘアカラーを。


あれって

美容室側が

勝手に名付けているだけなんです。

中身の薬剤なんてのは

特に変わらないんですよ。



美容室独自のヘアカラーMENUの名前に

騙されないで下さい。




使っているへカラー剤なんて

中身はほとんど同じです。

これ本当です。




また・・・

たまに

ヘアカラー剤を塗る前に

「前処理トリートメントを塗って、髪の毛が傷まないようにしますね〜。」

なんて事を言われますよね。

あれも

嘘です。

髪の毛を明るくする

ヘアカラー剤を髪の毛に塗って

傷まない訳が無いのです。


だって

髪の毛の色素が抜けちゃうんですよ。

明るくなっちゃうんですよ。


やっぱり嘘はダメです。



もし傷まないヘアカラー剤があるなら

トリートメントなんて

必要ありませんよね。



まあ、そういう事です。


一般的な

ヘアカラー剤は

１００％髪の毛にダメージを与えます。


やっぱり

自分でしっかりと考えて

【選ぶ】

事がとても大切だと思います。

ダイソーでも

ヘナは売っています。

しかし

マニキュア問題もあり

やはり安いモノには

それなりの理由がある

という事が分かりましたね。

食品にしてもおなじです。


安いモノは

なぜ安いのか考える必要があるのかもしれまん。


ヘナも同じです。

安いヘナには

大抵化学染料が含まれています。

全ての化学染料が悪い

という訳ではないのですが

せっかくヘナを使って

白髪染めをするなら

100%自然素材のモノを

使いたいですよね。


特に美容室で

使われている業務用ヘナは

染めた後の

髪の毛の質感がとても良いですね。

基本的100%自然素材なので

頭皮　髪の毛に

優しく、安全です。



美容室で使われている様なヘナカラーは

スーパーやドラッグストアには

売っていません。

基本的に専門店でしか購入できません。


もし

業務用のヘナが欲しい場合

美容室にお願いして売って貰うか

ヘナ専門店で購入するようにしましょう。



ダイソーのヘナは

あまりおすすめ出来ません・・・

---

なんだかんだ

人気の白髪染め。

それが

ヘナカラー。


最近では

安いヘナも売られているようだ。

しかし

肝心な成分をみてみると

しっかりと

化学染料が入っている。


これでは

ヘナを使って白髪染めをする意味が・・・


う〜ん

なんとも言えない。


もし

自分でヘナを使って白髪染めをするなら

美容室で使われている様な

業務用ヘナカラーを使うと良いと思う。


まあ、

業務用ヘナの

値段は高いが

美容室で施術して貰うよりは

格段に安く染める事が出来るのだが。

---

【グリーンノートヘナ詳細】






■全6色

・ビターオレンジ

・アースブラウン

・ディープブラウン

・サハラブラウン

・インディゴブルー

・ノンカラー

■100%天然のヘアカラーになります。

■美容室で使用されている最高級ヘナカラーになります。

【ピアサロン　かの子ヘナカラー詳細】



■植物インディゴで染める化学無添加の白髪染め、オーガニックヘナを使用した無添加ヘナが人気です。

■現場の美容師さんも絶賛した最高級ヘナカラーで、髪の毛を美しく染める事が出来ます。

■ヘナ選びに迷ったら、専用メールでお気軽にご相談ください。

【レインボウヘナカラー詳細】



■全7色

・ブラウン

・ディープブラウン

・ダークレッド

・ディープオレンジ

・ブロンズイエロー

・インディゴブルー

・クリア

■1袋100g入り　￥1200

■100g入り×10袋セット　なら￥9800とかなりお得です。

■ブラウンのみジアミンが配合されております。

■レインボウヘナカラーは、美容室で使われている業務用ヘナになります。

■白髪をしっかりと染める事ができ、更に色味も長持ち！

■レインボウヘナカラー/業務用