毎月の白髪染め、面倒ですよね。
そして、毎月の美容院代。
どうにか出来ないものか。
一番良いのは、白髪が生えてこないようにすること。
ですが・・・
無理なんですよね。
白髪が生えてこない薬なんてありませんし。
では、白髪を抜く?
1本や2本なら、抜いても良いのでしょうが・・・
全体的に生えてきたら?
抜けないですよね。
抜いたら禿げちゃいますし。
そう考えると、やはり白髪は染めるしかないようです。
では、白髪を活かしたヘアスタイルは?
いいですね〜。
きちんと手入れをしていれば格好が良いですよね。
グレーヘアのスタイル。
しかし、白髪を活かしたヘアスタイルの場合、短くなければ正直、あまり綺麗なものではありません。
ちょっと変な人に見られます。
白髪を活かしたヘアスタイルを目指すなら、ベリーショート。
それか、ボブ。
白髪ヘアーで、肩下まで伸ばすと汚らしく見えてしまいます。
日本人の白髪は、完全に白くありません。
少し、黄色みがかった感じ。
この黄色系の色が入ってしまうと、綺麗に見えないんです。
その黄色を消すために、ご婦人たちが紫色のヘアカラーをしているんです。
最初は、薄い紫色から始まっているのですが、徐々に紫色を濃くしていくんです。
ちょっとの紫では物足りなくなるのでしょう。
白髪を活かしたヘアスタイルなら、ベリーショートがカッコいいですね。
もし、白髪を染めるなら?
方法は、色々あります。
・ヘアカラー剤で染める
・ヘアマニキュアで染める
・ヘナカラーで染める
・カラートリートメントで染める
主にこの4つ。
それぞれ、良い部分と悪い部分があります。
ヘアカラー剤以外は、基本的に髪の毛を傷める事はありません。
よくテレビでCMが流れている、白髪染めはこのヘアカラー剤になります。
泡カラーもヘアカラー剤です。
髪の毛を明るめに染めるには、どうしても一度髪の毛の色を抜く必要があるのでヘアカラー剤には脱色剤が含まれています。
これが、髪の毛を傷める原因になります。
髪の毛を明るく染めるには、ヘアカラー剤しかありません。
その他の、白髪染めの場合は基本的に髪の毛を明るくすることは出来ません。
白髪部分には、そのまま色が入りますが、黒髪部分は殆ど変化がみられません。
黒色にどんな色を足しても、黒なので。
しかし、白髪が生えている割合が高ければ高い程、ヘナ、マニキュア、カラートリートメント、で染めた場合明るく染める事が出来ます。
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