2020年05月10日
三浦綾子さん光世さん
昨日もいつもと変わらず
15時過ぎにスーパーへツレと買い出しに出かける
やはり人は多い
マスクはコンビニでも出回るようになったのに
なんとパスタがまったくないという状況に
お昼は2日に一度はパスタなのだまあなければコンビニで買うとする
髪がすごいことになっているので今日はぜひ床屋にいきたい
本日は 三浦綾子さん光世さん
三浦綾子さんといえば
・『塩狩峠』
・『氷点』
といった作品を世に送り出した作家である
わたしは『塩狩峠』を読み惹かれ『氷点』その他の作品、エッセイを読んだ
綾子さんは12年間たしか結核をわずらい病床に伏していた
そのときに身辺をささえたのは夫である光世さん
ともにキリスト教信者である
プロテスタントだったと思う
一介の主婦であった綾子さんが朝日新聞の懸賞で一等をとりその後小説家へと向かう
そんな姿を夫の光世さんが見つめ一冊の本になっている
それがこの本だ
・『三浦綾子創作秘話』妻三浦綾子と歩んだ40年(三浦光世さん)
綾子さん一人で作品を作り上げたのではないということが
この本からよくわかる
夫の光世さんがいなければ綾子さんは世に出なかったかもしれない
どちらかという作家は一人と思われるがそれを支えた人も含めて
一人の作家であるといえる
本の中である絵描き夫婦と一緒に綾子さんと光世さんが汽車にのり
お互いがベタベタしていたのをこの絵描き夫婦から不快であるということを
知人からきいたというくだりがあるが
じつはお互いにベタベタするのは理由がある
それがあきらになるのはこの本を読めばわかる
もったいぶった言い回しであるが
amazon kindleから無料で読めるのでこれを機会に三浦綾子さんファンは一読されたし
もれなく夫の光世さんのファンになること間違いなし
まとめ
・夫婦二人三脚で歩んだきた小説
15時過ぎにスーパーへツレと買い出しに出かける
やはり人は多い
マスクはコンビニでも出回るようになったのに
なんとパスタがまったくないという状況に
お昼は2日に一度はパスタなのだまあなければコンビニで買うとする
髪がすごいことになっているので今日はぜひ床屋にいきたい
本日は 三浦綾子さん光世さん
三浦綾子さんといえば
・『塩狩峠』
・『氷点』
といった作品を世に送り出した作家である
わたしは『塩狩峠』を読み惹かれ『氷点』その他の作品、エッセイを読んだ
綾子さんは12年間たしか結核をわずらい病床に伏していた
そのときに身辺をささえたのは夫である光世さん
ともにキリスト教信者である
プロテスタントだったと思う
一介の主婦であった綾子さんが朝日新聞の懸賞で一等をとりその後小説家へと向かう
そんな姿を夫の光世さんが見つめ一冊の本になっている
それがこの本だ
・『三浦綾子創作秘話』妻三浦綾子と歩んだ40年(三浦光世さん)
綾子さん一人で作品を作り上げたのではないということが
この本からよくわかる
夫の光世さんがいなければ綾子さんは世に出なかったかもしれない
どちらかという作家は一人と思われるがそれを支えた人も含めて
一人の作家であるといえる
本の中である絵描き夫婦と一緒に綾子さんと光世さんが汽車にのり
お互いがベタベタしていたのをこの絵描き夫婦から不快であるということを
知人からきいたというくだりがあるが
じつはお互いにベタベタするのは理由がある
それがあきらになるのはこの本を読めばわかる
もったいぶった言い回しであるが
amazon kindleから無料で読めるのでこれを機会に三浦綾子さんファンは一読されたし
もれなく夫の光世さんのファンになること間違いなし
まとめ
・夫婦二人三脚で歩んだきた小説
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