2022年02月21日
暁の宇品(堀川恵子さん著)
あっという間に2月も下旬に
23日の水曜日は祝日かまたしてもVRCかAPEXでこもる可能性あり
もう少し暖かくなったら花粉も飛ぶことだし用心しなくては
本日は 暁の宇品(堀川恵子さん著)
昨日、久しぶりに書店で本を購入する
・暁の宇品 陸軍船舶司令官たちのヒロシマ(堀川恵子さん著)
堀川恵子さんの本をはじめて読んだのはたまたま図書館で読んだこの本
・教誨師
死刑囚に対して教誨を行うある僧侶の話を追っかけたこの本
教誨を行っていた僧侶も心が耐え切れずアル中になってしまうのは驚愕した
次に読んだのがこの本
・原爆供養塔 忘れられた遺骨の70年
原爆で亡くなられその遺骨がご遺族のもとに帰っていない
遺骨をおさめている原爆供養塔を毎朝掃除し
何十年もわたり遺族を探し出す作業をされていたある女性の話
これもすごい感銘を受けた
そして最新のこの本
「宇品」というワードがでてあっと思った
つい最近読んだ、井伏鱒二さんの「黒い雨」の元資料になった「重松日記」にも原爆当日
「宇品」にいっているからだ
なにか縁がある
まだ最初のほうであるが
軍港のヒロシマで海軍が管理していてかと思っていたが実は陸軍が管理していたという事実
陸軍は兵を運ぶ船をもっておらず兵を運ぶには商社などを経由して船および船員を確保していたという
一方、海軍はその護送をしていたらしい
ずっと海軍が運んでいたと思っていたけどそうではなかったのか....
読み応えある
まとめ
・新著を購入するのはいついらいだろうか
23日の水曜日は祝日かまたしてもVRCかAPEXでこもる可能性あり
もう少し暖かくなったら花粉も飛ぶことだし用心しなくては
本日は 暁の宇品(堀川恵子さん著)
昨日、久しぶりに書店で本を購入する
・暁の宇品 陸軍船舶司令官たちのヒロシマ(堀川恵子さん著)
堀川恵子さんの本をはじめて読んだのはたまたま図書館で読んだこの本
・教誨師
死刑囚に対して教誨を行うある僧侶の話を追っかけたこの本
教誨を行っていた僧侶も心が耐え切れずアル中になってしまうのは驚愕した
次に読んだのがこの本
・原爆供養塔 忘れられた遺骨の70年
原爆で亡くなられその遺骨がご遺族のもとに帰っていない
遺骨をおさめている原爆供養塔を毎朝掃除し
何十年もわたり遺族を探し出す作業をされていたある女性の話
これもすごい感銘を受けた
そして最新のこの本
「宇品」というワードがでてあっと思った
つい最近読んだ、井伏鱒二さんの「黒い雨」の元資料になった「重松日記」にも原爆当日
「宇品」にいっているからだ
なにか縁がある
まだ最初のほうであるが
軍港のヒロシマで海軍が管理していてかと思っていたが実は陸軍が管理していたという事実
陸軍は兵を運ぶ船をもっておらず兵を運ぶには商社などを経由して船および船員を確保していたという
一方、海軍はその護送をしていたらしい
ずっと海軍が運んでいたと思っていたけどそうではなかったのか....
読み応えある
まとめ
・新著を購入するのはいついらいだろうか
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