【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

昨日は１０ｋｍほどウォーキング

たいして歩いていない....

土、日と合わせて２０ｋｍああこれでは

来月の六甲全山縦走大会に備えてもっと歩こう

本日は 往生要集(花山勝友さん訳)が手に入る

昨日は駒澤大学の日曜講座で座禅と講義を受けてきた

日曜講座は澤木興道さんが一般の人にも禅を開放するため始めたもので今年で６０年になるという

澤木興道さんのような僧侶がいればたちどころにわたしなぞ怒られていたに違いない

さて、日曜講座が終わり帰るがてら駒澤のブックオフをのぞく

ここのブックオフ、大学が近いこともあり結構な出物がある

先日、購入した『ピダハン』もこちらで見つけた

昨日も何かないかなと物色していたら上の本棚に以前から欲しいものがある

・ 往生要集(花山勝友さん訳)



こちらの本、５、０００円ほどでいつも図書館で読んでいたのだが欲しくても

値段も値段であり手が出せないものだった

ところがブックオフで２、０００円からさらに３０％ＯＦＦとなっていて１、５００円ほど手に入る

これ手元に置いて毎日読める日が来るなんて...嬉しい

わたしのお気に入りの箇所は

高橋和巳さんの『悲の器』のエピグラフにも出てくる「叫喚地獄」

毎日、地獄を読んでいこう

まとめ
・思い続けていると何かのとき出会いがあるものだ