2022年03月30日
カラマーゾフの兄弟を再読しはじめる
ウィル・スミスさんの米アカデミー賞での公開ビンタ
生放送での衝撃は計り知れない
賛否はあるが両者とも後味が悪いのは確かであろう
相手のことを思いやれなかったのかなあ
なにか今年を象徴しているような出来事である
本日はカラマーゾフの兄弟を再読しはじめる
カラ兄こと『カラマーゾフの兄弟』を再読し始めた
はじめて読んだのは
思い出せないがおそらく7,8年前かと
ドストエフスキーの5大小説の『罪と罰』の次にこの本を読んだと思う
長男のドミトリー(愛称ミーチャ)がわたしが好きな登場人物だ
なぜ再読し始めたのか
なんとなくである
なんとなくであるがまた読む時期が来たということである
前回とは違い細部がはっきり見えて序盤からとても面白い
長男のドミトリーと次男のイワン、三男のアレクセイは異母兄弟ということも今回再読してはじめて気がついた
はじめてのときは異母兄弟は印象に残らなかったのだが今回はこれが重要なことだと悟った
父親のフョードルに3人とも放置されていたにも関わらず
3人ともなぜ家に戻ってきたのか気になる
長男のドミトリーは父親の遺産目当てであるのはわかるが
次男のイワン、三男のアレクセイが戻ってきたのはわからない
このあたりも謎がとけたら嬉しいな
再読するとはじめて読んだときと違う箇所に目が行くからおもしろい
どういう展開がまっているのだろうか
楽しみである
まとめ
・やはりドストエフスキーは面白い
生放送での衝撃は計り知れない
賛否はあるが両者とも後味が悪いのは確かであろう
相手のことを思いやれなかったのかなあ
なにか今年を象徴しているような出来事である
本日はカラマーゾフの兄弟を再読しはじめる
カラ兄こと『カラマーゾフの兄弟』を再読し始めた
はじめて読んだのは
思い出せないがおそらく7,8年前かと
ドストエフスキーの5大小説の『罪と罰』の次にこの本を読んだと思う
長男のドミトリー(愛称ミーチャ)がわたしが好きな登場人物だ
なぜ再読し始めたのか
なんとなくである
なんとなくであるがまた読む時期が来たということである
前回とは違い細部がはっきり見えて序盤からとても面白い
長男のドミトリーと次男のイワン、三男のアレクセイは異母兄弟ということも今回再読してはじめて気がついた
はじめてのときは異母兄弟は印象に残らなかったのだが今回はこれが重要なことだと悟った
父親のフョードルに3人とも放置されていたにも関わらず
3人ともなぜ家に戻ってきたのか気になる
長男のドミトリーは父親の遺産目当てであるのはわかるが
次男のイワン、三男のアレクセイが戻ってきたのはわからない
このあたりも謎がとけたら嬉しいな
再読するとはじめて読んだときと違う箇所に目が行くからおもしろい
どういう展開がまっているのだろうか
楽しみである
まとめ
・やはりドストエフスキーは面白い
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