2022年03月17日
『原爆に夫を奪われて』
夜中に地震あり
かなり大きな揺れであったがそのまま寝てしまった
いつもうるさい地震警報がスマホから流れないのはなんでなんだろうか
本日は 『原爆に夫を奪われて』
最近朝はこちらの本を読んでいる
・暁の宇品(堀川恵子さん著)
・原爆に夫を奪われて(神田三亀男さん編)
ともに広島の話である
なぜだかとても広島に惹かれているのだ
『原爆に夫を奪われて』であるが
広島市安佐南区佐東にある川内村の住民のかたが勤労奉仕のため義勇隊を組み
8月6日のあの朝に広島に出向かれ原爆にあわれ全滅したとある
その未亡人となった方々の聞き語りである
突然大黒柱である旦那さんがなくなり子供も多くどう生きていかなければならなかったか
その心痛ははかりしれないものがある
「いってきます」と元気に家を出た夫が原爆に会い亡骸も見つからずどんなに無念だったか
夫が亡くなったとしてもぼっとしているわけにもいかず子供を食べさせるのにどんなに必死だったか
ほとんどが農家とはいえ国に供出しなければならず食べ物には困っていたともある
残された田や畑をどう守っていったのか
残された母と子供で畑の肥料にと下肥をとりに大八車で朝早くから広島まで往復はどんなに大変だったか
どなたも気丈に振舞われ子供さんを立派に成長させられている
この本はすごく貴重な証言が多く載せられている
まとめ
・なんで広島だったのだろうか
かなり大きな揺れであったがそのまま寝てしまった
いつもうるさい地震警報がスマホから流れないのはなんでなんだろうか
本日は 『原爆に夫を奪われて』
最近朝はこちらの本を読んでいる
・暁の宇品(堀川恵子さん著)
・原爆に夫を奪われて(神田三亀男さん編)
ともに広島の話である
なぜだかとても広島に惹かれているのだ
『原爆に夫を奪われて』であるが
広島市安佐南区佐東にある川内村の住民のかたが勤労奉仕のため義勇隊を組み
8月6日のあの朝に広島に出向かれ原爆にあわれ全滅したとある
その未亡人となった方々の聞き語りである
突然大黒柱である旦那さんがなくなり子供も多くどう生きていかなければならなかったか
その心痛ははかりしれないものがある
「いってきます」と元気に家を出た夫が原爆に会い亡骸も見つからずどんなに無念だったか
夫が亡くなったとしてもぼっとしているわけにもいかず子供を食べさせるのにどんなに必死だったか
ほとんどが農家とはいえ国に供出しなければならず食べ物には困っていたともある
残された田や畑をどう守っていったのか
残された母と子供で畑の肥料にと下肥をとりに大八車で朝早くから広島まで往復はどんなに大変だったか
どなたも気丈に振舞われ子供さんを立派に成長させられている
この本はすごく貴重な証言が多く載せられている
まとめ
・なんで広島だったのだろうか
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11311686
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック