【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

朝さんぽ、サボってしまって昨日久しぶりにいく

しかもちょっと雨が降っている

そのせいか花粉も少ないようだった

花粉が多量に飛ぶとアレルギーが出るもだんだん慣れてきた感じだ

４月１７日（日）に七峰縦走大会に参加するのでその時までには少なくなっているといいな

前回、完歩したときは午前中から花粉でお腹の調子が悪く途中でトイレに駆け込んだ記憶がある

本日は 頭で考えないで何かに出力して考える

ラジオ「高橋源一郎さんの飛ぶ教室」を聞いていたら源一郎さんが

次のことをいっていたのでいたく感銘した

「考えるために（小説を）書いている」

そうかそうなんだよな

考えるのにはたしかに頭を使うのであるが

頭の中で考えるのは限界があり堂々巡りすることがよくある

だから何か書くことで頭の中に何かをアウトプットして整理することが非常に大事なんだ

書きながら考えているのだ

そんなことはわかっていると思っていても

頭で考える習慣が出来上がっている人はなかなか何かにアウトプットすることはできないと思う

とくに何を書いたらわからんという人もいるだろう

わたしも雑記帳を書き始めたのはいまから８年ほど前である

その日の就寝時間や次の日の起床時間なぞどうでもいいものも書いている

しかしこのどうでもいいものを書くというという行為が大事なのである

この本いいなとかこの美術展いきたいたなと自分が「いいな」と思ったものは必ず書いている

なのでこの雑記帳は肌身離さずにいる

人は忘れていくもの

書いてあれば思い出すし整理しながら考えることができるだろう

なにが言いたいかというとまず頭で考えるのはやめよう

書きながら考えようということだ

まとめ
・頭で考えるから書きながら考えるに変える