【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

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出社が今日で最後でなるか、来週１日で最後になるか

それが問題だ

本日は ブラッククリスマス再来


クリスマスといってももう普通の１日となってしまった今となっては

特別になにか思い入れることもないのだが

ここ数年、仕事で年末は必ず何かトラブルに見舞われる

昨日までごくごく普通に時が流れていた

だが昨日、夕方になって他のメンバがしている検証でトラブルが発生

見るように依頼されたのだ

ここで嫌な予感

内心ちょびっとうれしい

『ブラッククリスマス再来』かと

定時で解決できず、３人で頭を突き合わせああでもないこうでもないと意見を交えながら

対応するも解決できず

ああやっぱり『ブラッククリスマス再来』だと

毎年の行事のようなものでありまた来たかといった感じである

で２２時過ぎを粘るも解決できずまた明日となった

最後まで付き合っていたＰＭはまだ子供が幼い

文句言われなかったかしらん

事象が発生している箇所の動きがブラックボックスでわからない

というのが問題なのだ

ひとつひとつ問題を切り取りながら今日も対応する

で今日も解決できなかったら月曜日出るはめになりそうだ

毎年なにかを引き寄せているクリスマス

だんだん楽しくなってきた

まとめ
・真っ黒のお鼻のトナカイさん

２，３日前だったか日本秘湯を守る会のWEBページを何気なく

見ていたら衝撃的なもの、いや斬新いや単なる間違いなのかわからないが

予約ページにテスト予約があったのだ

スクショしたのがこれ



いまは消えてるけど

商用リリースでテスト検証は間違っても出さないよな

まあ単なる間違いだろう

本日は フォルダおじいちゃん

最近、noteの記事を読むのが好きなのだが特にこれはすごいと思った

東大の大学生のritarさんが書いた記事

「ファイルシステム」よ、さようなら」

いまも仕事でファイル管理はフォルダでしている

わたしは典型的な「フォルダおじいちゃん」だ

この記事を読んで確かに仕事以外のものを見渡すとフォルダという単位で

保管していることがなくなっている

とくにスマホでとった画像はそのままGoogleに転送されローカルにある写真は

同期してあればすぐ様その写真は消すことができる

写真の分類もなく単に日付で分けられているだけだ

何月何日にいった旅行というフォルダを作ることはない

１年前のあのとき何していったけもご丁寧にGoogleは教えてくれる

リンクさえあればいつでもどこでも開けることができる

プライベートではそう実感しているのだが

仕事ではあいかわらずの「フォルダおじいちゃん」と化している

これはまずいな

話は変わるがこの記事を書いた

東大の大学生のritarさん

彼の記事はためになるし勉強になる

若者から教えを乞うということはこういうことなんだろうな

まとめ
・フォルダを深く切り過ぎなおかつファイル名がながく格納できないおじいちゃん

正月はいつも実家に帰る

弟からふぐ食べたいとリクエストがあったので大晦日に届くように手配する

しかし家族であっても『会食』をしていいのか

いまこれについて悩んでいる

帰らないとふぐにありつけないしどうしたものかいな

本日は 自分らしいなあ

世間でこうすべきこうあるべきと言われているものでも

はいはいと素直に従うべきできではない

あくまでも共通の智慧としていっているのであってそれがすべてではない

「働くべき」である

「働くのは義務」である

あるべき、すべきことが先行してしまってその根本となる

なんで働くべきなのか、なんで働くのは義務なのかまったく教えてくれない

子供が父親に「なんで働いているのか」と聞かれたら「それは家族を養うためだ」とか

とってつけたような回答をするのではないだろうか

それは世間の平板化された回答であり自分の回答ではない

本当に家族のために働いているのだろうか

間違ってはいないが自分本来の根本から出てきている回答ではない

よくよく考えて

もしお金が不自由でなかったら働かなくていいはず

お金がなかったら生活を維持できないから働いている

働く条件は無条件で働いているのでなくそういった条件が働いているのである
　
働いて家族の笑顔が見るのが幸せ

本当にそうだろうか

働くことを美化しすぎているのではないだろうか

といってもはい今日からお父さんは働きませんと宣言して働かない人があろうか

なにかすり合わない矛盾さをかかえて働いているのだ

本来働くのは自分のためであり自分が楽しむためのものだ

ここではいい悪いは判断しない

働いていてふとふりかえったとき「自分らしいなあ」と思うのが

一番いい働く意味でなないだろうか

ああ今日もとりとめもないことを書いてしまった

まとめ
・「らしゅうせよ」それが当てはまる

昨日、河原にはたくさんの鳥が大挙していた

渡り鳥もいたし、白さぎさんやシジュウカラもたくさんいた

どうしたというのか

４月から９か月、こんなたくさんの鳥をみたことがない

めちゃくちゃ寒いのであるが、朝日に照らされてるその光景のために

今日も河原に出向くのである

今日もいるかしらん

本日は 明日目が覚めなくても

寝るとき

もう眠くて眠くてもう頭で考える力がないので寝る

とにかくすべて放っておいて寝る

なので暴力的な言い方かもしれないが

あれもこれも置きっぱなしやりっぱなしで寝る

眠くて寝る直前、実は乱暴なのだ

あれが残っている

まあいっか

出しっぱなしでも

まあいっか

わたしも寝る直前、ドタバタしながら寝る

といっても寝つきがいいので蒲団に入るやいなや５分で寝てしまうのだが

丁寧な生活をこころがけながら

最後の最後の寝る直前の行為が丁寧ではないのだ乱暴なのだ

丁寧に寝るとはどういうことだろうか

眠たいという身体の要求で寝るのでなく

そこはこころをコントロールして寝ることだろうか

それは可能だろうか

お風呂に入ってすぐ寝る

その行為はいい

でも何か丁寧に寝るのには一工夫必要だ

それは何だろうか

ここで寝たら明日目が覚めることがないということを自覚することだろうか

かつて大学時代の後輩が何気なく次の日亡くなったことを思い出す

持病もないのに心筋梗塞だった

次の日に目が覚める保証はいっさいないのだ

そう思っているだけなのだ

だとすると

今日これで寝てしまっていいのかと自問する必要がある気がする

明日万が一目が覚めなくても大丈夫かと

いいのであれば寝てよし

やっぱりこれはやっとこうと思うものがあればやっておこう

明日目が覚めることは当たり前ではないのだから

まとめ
・一瞬一瞬これで最後かもという覚悟が必要か

昨日は中村拓志さんの設計建築巡礼さんぽにいってきた

上のリンクでYAMAPから詳細みれます

作品の１つは「Dancing trees, Singing birds」

人が住んでいる住宅であるため奥まで見ることができなかったが

もう１つの作品「東急プラザ表参道原宿」はしっかり見ることができた

ここからの富士山の眺めはいい

本日は 洗濯機よまだ逝くのは早い

最近、洗濯機の調子が悪いようだ

なぜ聞きづてのようなものいいになっているかというと

洗濯機を自分で回すことがなくツレが回しているからだ

この洗濯機、ツレと一緒に住むようになってツレの家からもってきた代物で

すでに２０年ほど使っている古株である

どんなところが調子悪くなっているかというと排水がおかしいらしい

洗濯中か洗濯後か知らないが水がすごく溜まりあふれるばかりだという

ああとさとった

洗濯機がそろそろ逝きかけている

年末に新しいものを注文するといろいろ面倒なので新年あけてから注文するようにした

洗濯機もツレに自由に選んでもらうようにした

年末で突然洗濯機が逝くことはないだろうが

なったら近くのコインランドリーを探さにゃならん

あるかしらん

洗濯機が使えなくなることで改め知る大事さ

いないとこまるよ君

あとどれくらい持つだろうか

まとめ
・自動乾燥機なぞはついていないシンプルなものがいい

この歌の最後のフレーズがいまの国民の気持ちを代弁しているといえるだろう

北海道の雄大な風景とともにお楽しみください

歌はアイロニー



とても揺さぶられる

「もうわかんないよバカ」

本日は 天を衝くぐらいの高い目標

ＮＤＬ（国立国会図書館）に昨日もお出かけ

まずはブルーピリオド（山口つかささん）の４巻目を借りて読む

他にもブルーピリオドを読んでいるお仲間を発見する

これほんと面白い

この日はあと『人生生涯小僧のこころ』（塩沼亮潤さん）を借りて読む

塩沼亮潤さんは大峯千日回峰行の満行されたかた

なぜこの本を手に取ったかというと

来年わたしが挑戦する来年挑戦する大峯千日回峰行の片道ルート

奈良の金峯山寺から山上ヶ岳（２４ｋｍ）

について事前に調べてみたかったからだ

それと塩沼亮潤さんその人に興味を持ったからだ

いっきに読んでしまった

ああこれはというところを抜き出してみると

お山に行って

何も気づかず悟らず帰ってくるのは

宝の山に入って

何も持って帰ってこないのと一緒です

そうだそうだ

（体調や感情などで）

嚙み合わないときに

いかに気持ちを高めるように

仕向けること

これがなかなかできない

そしてももっともわたしにガツンと頭を叩かれて思いがしたのがこちら

天を衝くぐらい高い目標をもて

唸ってしまった

できる目標はさんざんしてきた

でも『天を衝くぐらい高い目標』だったかと言われると間違いなくそうではない

自分ができそうだというぐらいの低い目標なのだ

この『天を衝くぐらい高い目標』をどうこれから見つけたらよいのか

お会いして聞いてみたいなあ

いま仙台のお寺にいるみたいなので新幹線で会いにいけるな

まとめ
・『天を衝くぐらい高い目標』か「もうわかんないよバカ」

今朝の３時３０分

楽天トラベルを巡回していると伊東の大東館さんに空きが２つでている

いきたいな

でも先週、箱根にいったしな

こういうのが超早起きの特典だったりする

皆が目覚め始める７時頃にはこの空きもなくなっているだろう

本日は 本当に「いいね」

SNSや動画配信サイトにある「いいね」ボタン

発言や動画に対して「いいね」を押すのだがこの「いいね」について思っていることを

・「いいね」は、リアルタイムに近い投稿ほど「いいね」される

当たり前だと言われるかもしれないが

わたしは散歩および山ログをYAMAPにこの１１月から投稿しはじめたのだが

投稿して１日、２日は「いいね」がつくことがあるがそれ以降１週間も経ってしまうと

「いいね」がつくことはない

ごくまれにつくこともあるが

今この瞬間に見た投稿や動画が「いいね」なのであって過去の投稿について知らないし

見ないしというのもよくわかる

過去の投稿も見てくれて「いいね」があとからでも押されるとうれしくなる

よく見ていてくれているのだと

わたしの少ない「いいね」の中からどういう人がどの投稿で「いいね」を押しているのか

いまじっくりと見ている(YAMAPだといいねを押したユーザを参照することができる）

たまたま投稿を見て「いいね」した一過性のユーザなのか

それともわたしの投稿に興味があるユーザなのか

もっと気楽に「いいね」なんか押してるよという声もある

でもそうすると

「ちょっといいね」なのか「普通にいいね」なのか「本当にいいね」

なのかわからない

「いいね」は「いいね」で嬉しいものだが

「本当にいいね」はいくつあるのだろうか

まとめ
・本当に「いいね」は今に飛びついたものでなく少し１週間ぐらい寝かしたものがいいのかしらん

東京も感染者が800人越え

いまさらジタバタしてもという感はある

自分でできる最大限の予防をするべきだ

本日は 存在自体が有り難いから「有り難う」

誰かから何かしてくれた「ありがとう」ということばを返すだろう

でもいまでは形式化されていてお念仏と同じである

「ありがとう」ということばを漢字で書くと「有り難う」

そこに有ることが難しい

つまり行為（何かしてくれたこと）に対してではなく

その行為をしてくれた人の存在が「有り難い」のである

このことを意識しはじめてからコンビニの店員さんから買ったものを受け取るときでも

ああこの店員さんがいなかったら買ったものが受け取れないのだな

という気持ちをこめて「有り難う」と言っている

相手の存在自体に有り難うと意識を込めた「有り難う」は

お念仏でもとなえるような形式的な「ありがとう」とは違う

試しに毎日、どこかコンビニによるところがあれば意識してやってみてほしい

何かが少しずつ変わるはずだ

できれば同じ店員さんに対して

あと自分に近い人達に対して親だったり、子供だったり、それば犬であってもいいと思う

ことばではでないが

（あなたがいてくれて）

（お前がいていてくれて）

（今日も）

（いまこのときも）

「有り難う」と

まとめ
・存在自体が有り難いから「有り難う」なんだよねきっと

もうイベントでときめくこともなく

クリスマスも正月のイベントもすべていつもの１日となってしまった

クリスマスも正月も平日も大切な１日であることには変わりない

１日１日を大切にするだけだ

本日は ２０２０年　旅の総括

今年の３月からコロナ騒ぎになり４月からテレワークでいまも継続中

さて、今年２０２０年の旅を振り返ろう

【１月】　

伊東　（１泊２日）

大東館さんへツレと宿泊

夕食なし朝食ありで貸切風呂がよかったまたいきたい

【２月】　

京都・奈良 （２泊３日）　

京都は坂本、大原　奈良は興福寺、春日大社、法隆寺

はじめての冬の京都寒かった

コロナを騒ぎ始めたころ

三原山フリーハイキング（１泊２日）

東海汽船さんのさるびあ丸で１泊して伊豆大島へ

伊豆大島の三原山に登る

風が強かったな

【６月】

４，５月と緊急事態宣言もあり家で巣ごもり

落ち着いてきた６月に久しぶりに温泉へ

長野　鹿教湯温泉　三水館さん（１泊２日）

なかなか予約がとれなくてたまたま空きがあってポッチとなした次第

久しぶりの温泉はよかった

【８月】

夏休み　静岡、山梨（小國神社、身延温泉）２泊３日

青春１８切符の３回残のチケットを見つけて出発

念願だったさわやかさんのハンバーグが食べれた

駅から小國神社まで歩いたのはいい思い出

【９月】

群馬　松の湯温泉　松渓館さん（１泊２日）

ツレをつれて去年引き続き２度目　女将さんと結構会話する

１日１組しかとらないからほんと落ち着く

【１０月】

茨城、福島（２泊３日）

茨城は国立ひたち海浜公園でコキアをみてサザコーヒーさんこれが行きたかった

福島は原子力災害伝承館が９月に新しくできのと双葉町がどうなっているのかこの目で見たかった

震災から９年経つが双葉町にはその傷跡は残っている

ただそのなかから再生する活動が見られて未来が見えた

宿は福島のいわき湯本温泉にある春木屋さんと心やわらぐ宿 岩惣さん
　
１０月からはじめて東京発着でもGo Toが使えなおかつ地域共通券も使えた

【１１月】

愛媛（２泊３日）

かつてツレと四国を旅したとき石鎚山にロープウェイでいったがあいにくの土砂降り

今度は登ってみたいなと思うこと５，６年たちついにその時が

久しぶりに飛行機に乗るのでうれしくてうれしくて

１泊目は石鎚山の登山口に近い古岩屋荘さんに宿泊

次の日の朝、車で石鎚山の登山口へ

運がいいことに晴天しかも暑かった

鎖場は完全スルー、一番の目的である天狗岳

びくびくしながらいったのはいい思い出

登山後、その足で岩屋寺の奥の院にいく

２泊目はたかのこのホテルさんに宿泊

【１２月】

箱根 金時山に登る（大雄山最乗寺から１４ｋｍ）

福島館さんに宿泊（１泊２日）

濁り湯も夕食もわたしにはあっていた

コロナ禍でありながらブリブリと旅にいった

そのほとんどは一人旅である

コロナ禍の旅行で気をつけたことはお風呂場で一緒にならないようにする

ぐらいかな

今週も行こうか行くまいか迷っている（当然Go Toは使わず）

来年もいろいろと計画したい

まとめ
・総括といっても自己満足の世界ですな




　　

今年もあと２週間

あんなこと

こんなこと

あったでしょう

歌を歌いだしてどうするのだ

世間がざわついているがまずは自分の足元をしっかり見つめていきたい

日常がどれほど大切か毎日自分に問い質している

本日は 金峯山寺から山上ヶ岳の往復48kmの実現具体化

来年計画していてぜひチャレンジしたいものがある

それがこれ

金峯山寺から山上ヶ岳の往復48km

なんでこれをチャレンジしたくなったかというと

ささいな散歩から事を発するのだ

そうコロナ禍になり密を避けるため散歩しはじめ気づかなかったものが気づけるようになった

これが今年一番の収獲で自分でも驚いている

そこから川沿いの源流散歩しだして距離を歩くようになりいまや休日に１０ｋｍ歩かないと

気持ちが悪くなるといったところ

ここまでがきっかけにつながる一連のながれで

先月だったかふとNHK+で大峯千日回峰行の満行された塩沼亮潤さんの話を聞いたことがきっかけ

毎年5月3日から9月3日まで年間4ヵ月を9年にわたりその期間毎日48ｋｍをいってもどってくる

16時間かけて標高差1355m登り下る

夜中の０時に出発して16時に戻るという修行である

先日、金時山で標高差1465ｍを約14kmで7時間の山行だった

いっとき金時山（富士山みえず）

標高差はほぼ同じであるが問題はスピードだ1時間あたり2kmしかでていない

48kmを16時間ということは1時間あたり3km

いまの私だと12時間で片道しかいけないことになる

まずは無謀なチャレンジだ

ちょっと話が脱線してきているがまずはやる時期だ

・開山している5月3日から9月3日の間

雨が降っていない涼しいときにやりたいとなると5月か

・片道(24km)だけやってみる 山上ヶ岳に宿坊があるらしいそこに宿泊でもいいかも

　ただお風呂に入らないと気持ちが悪い人間なので下山して１時間のところにある

　洞川温泉に泊まってもよし

東京からだと３泊必要か

・前日に奈良に入り、次の日チャレンジ、その次の日に帰る

具体的にどうすれば良いか案がどんどん出てくる

この辺で

まとめ
・目標が決まればあとは具体的に落としていくだけ