アフィリエイト広告を利用しています
プロフィール
ましゅさんの画像
ましゅ
プロフィール
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2021年01月14日

どうでも『いいね』

昨日食べたカップ麺(サンヨー 元祖ニュータンタンメン)が当たり

夜中トイレで格闘してしまった

恐らくトウガラシがお腹でびっくりしたらしい

美味しいのだが自分の身体が弱く申し訳ない思いだ

本日は どうでも『いいね』

YAMAPを10月くらいから使いはじめて約3か月

さんぽとか山登りとかアップしたのであるがここでちょっと思うところがあり書いとこう

画像や軌跡を公開するでアップしてしばらくすると「いいね」がつくのだが

この「いいね」他の人のアップしたものも見ることができる

他の人のアップしたものと自分がアップしたものだから「いいね」も違う人からもらうのだと思いきや

どうもそうではない

YAMAPはアップの更新順に並んでいる そこでとりあえず更新順に片っ端から「いいね」を何も考えず

ポチることが可能だ

なので自分があげた前後をみれば大概、同じ人が「いいね」をしている

こんな「いいね」もらってうれしいだろうか

正直、どうでも『いいね』なのである

ひとつわかったのはアップして数日たってポツリと「いいね」してくれた人

この人はちゃんと内容見て「いいね」してくれている可能性がある

というのでこのあとから「いいね」をしてくれた人は逆にこちらでウォッチしている

YAMAPもしばらく使ってみてすでに飽きがきてしまった

山主体でどれもこれも山ばかりなのであまり横道それたものがない

要するにつまらないのである

それに運営側も気が付いたのか日常を記録するモーメントというものも出してきたが

いまいちなんだな

今後も自分が登ったことがない山の参考として自分の記録としてYAMAPは使うかもしれないが

それだけかもしれない

まとめ
・いまのままだと山だけのYAMAP
posted by ましゅ at 03:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2021年01月13日

『ベルリンうわの空』(香山哲さん)

東京に雪は積もらなかった

積もったら雪の中をさんぽしたかった

真っ白に埋め尽くされた雪と川と白鷺さんが目に浮かぶ

しんしんとしんしんとそんな雪が降る日に

さんぽに行きたい

本日は 『ベルリンうわの空』(香山哲さん)

ラジオ 高橋源一郎の飛ぶ教室の秘密の本棚で紹介されていた漫画

『ベルリンうわの空』(香山哲さん)

ベルリン移住した香山哲さんの何気ない日常を漫画にしたものであるがこれがいい

少し無料で読めるものがある

その中ではじめてしったものがある

上のリンクのページにある「つまづき石」のまき

以下、引用

「つまづき石」は、住居の前に埋まっている金色のプレートだ。

ナチスドイツ時代に強制収容所に無理やり連れて行かれた人がその建物に住んでいたという記録だ。

ベルリンに約8千個あるある。

犠牲者を1つに束ねて巨大なモニュメントや場所に記録するんじゃなくて

ひとりひとり生活の場に分散しているのがすごく特徴的ですね。



モニュメントにおかれるとなにか特別な日に思い出すような感じになるが

こうした生活の場に埋め込まれていれば

その時々にこの人達のことを思い出すに違いない

こういうのは日本にはないし世界にも稀ではないだろうか

何か私たちと関係のない場所に置かれるよりも日常このようになにかの拍子に

思い出すそんな慰霊もあってもいい

なぜなら彼らは『そこにいた』のだから

まとめ
・そこであったことを忘れないためにどうすればいいのだろうか






posted by ましゅ at 03:57| Comment(0) | TrackBack(0) |

2021年01月12日

ぼけっーとしている時間

昨日はいつものように朝からさんぽに出かけなかった

なんとなくだがわたしのダイモンが行くのを拒否したのだった

さんぽに出かけないと以下のルーチンをしないのに気づいた

・顔を洗わない、歯磨きしない

・ふとんしきっぱなし

・朝食をとらない(いつもさんぽの途中で食べている)

さんぽするということはこういうものも一緒になっているのだと実感する

本日は ぼけっーとしている時間

NHKのチコちゃんから

「ボーッと生きてんじゃねえよ」と言われそうだが

昨日は朝から「ぼけっーとしていた」

日頃だと時間もったいないし空いた時間にはこれあれとするのであるが

昨日はさんぽに出かけないこともあり朝からまったり過ごす

お腹がすいたので何か食べようと漁ってあるのは玉子

ご飯と玉子で雑炊を自分で作って食べた

食後、鍋をそのままにしてツレに怒られたのでごしごし洗う

食器洗うのはいつ以来だろうかとても新鮮だ

そこからまた「ぼけっーと」お昼まですごす

何気に気持ちがいい

何もすることがない気持ちよさ

お昼にツレと外に出てさんぽと買い物をして1時間ほどで帰る

そこからまた「ぼけっーと」と過ごす

そして夕方になり買い物してきたお弁当を食べる

そろそろ眠くなる

お風呂に入って昨日寝たのが7時

それにしても1日ほんと「ぼけっーと」と過ごしていた

それもまたいいのだろうな

まとめ
・1日河原で「ぼけっーと」と過ごすのもそのうちできるだろう


posted by ましゅ at 03:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2021年01月11日

堂々と「博物館に初もうで」

昨日も東京は晴れ渡る青空

ただ気温が低い風が吹くと寒い

東京でも火曜日に雪がちらつくという

テレワークで外に出ないのでその点いいのだが

本日は 堂々と「博物館に初もうで」

昨日は東京国立博物館の「博物館に初もうで」に行ってきた

IMG_20210110_092134.jpg

緊急事態宣言の最中なのでまったく人が並んでいない

いいことだ

IMG_20210110_092950.jpg

入場料1000円だがわけのわからない展示会にいくより

ここで半日過ごすほうがよっぽどいい

IMG_20210110_093337.jpg

正月らしい生け花もよい

IMG_20210110_093617.jpg

毎年、新年1週間だけの催しものであるが今年はコロナ禍でもあり密もさけるため

月末まで延長されている

ここ3年連続毎年行っているのだが

わたしのお目当ては

国宝の長谷川等伯さんの松林図屏風を見るためだ

なので入場すると一番最初にこの絵を見にいくのだ

開館の9時30分にいったので人はほとんどいず

部屋の後ろのソファに座り30分ほどこの絵をじっと眺めていた

接近して絵を見るのもいいがこの絵は離れてじっと見るのがいい

ちなみにこの絵は写真撮ってもOKであるが撮ること自体野暮である

さてこの絵であるが情景がすごくわくし毎年違ったところに目がいく

今年は絵の下に注目した

薄っすらと砂浜みたいに見えるここは海岸なのだろうか

ほぼこれに集中するため他の作品はちらっとしか見ない

今年は丑年ということで牛にまつわる作品も展示されていてそれはしっかりと見た

そういえば十牛図も「牛」だということにいまさらながら気がついた

他に気になったのはこの土器

紀元前3000年から4000年だそうだ

ということは今から約5000年前にこの土器が作られたということか

どんな人がこれを作ったのだろうか

どういう気持ちでこれを作ったのだろうか

IMG_20210110_095949.jpg

これをじっと見てしまった

2021年度の年間の展示も張り出してあった

5月の一遍聖絵は絶対見たい作品だ

IMG_20210110_094300.jpg

まとめ
・毎年これぐらいスカスカで松林図屏風見れたらいいな





posted by ましゅ at 03:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2021年01月10日

NDLでブルーピリオド

非常事態宣言があっても日常は劇的には変わらないそのまんま

18日間で死亡者数が3000人から4000人に増加しているのが気になる

1日約55人亡くなっていることになる

この1か月でどうなることだろうか

本日は NDLでブルーピリオド

昨日、9時20分にNDL(国立国会図書館)に着いたけど

非常事態宣言があってそんなに並んでいなかった

9時30分に開館

さっそくお目当てのの漫画『ブルーピリオド』6巻を借りる

『ブルーピリオド』人気があるので、早く行かない借りられてる恐れあり

そんなだったら満喫いけばとなるが

NDLで見るのがいいのだ

さてさてこの『ブルーピリオド』

芸大受験のお話なのだが昨日借りた第6巻は芸大受験のまさに試験とその合格発表まで

が描かれている

自分が大学受験(芸大ではない)していた頃を思い出す

芸大の2次試験は3日あって、主人公の八虎が最初の1日目で熱を出してしまい出遅れるも

本来の自分を取り戻し、作品テーマ『ありのまま』というものを見事に完成させる

八虎にとって『ありのまま』とは何もできないできないその負い目ある存在であるが

その自信のなさもひっくるめて本来の自分とは何かをみつけてこの試験の土壇場で成長するのだ

ここが一番熱くなった

試験が終わり合格発表を見にいった先にあったものとは

ネタばれになるので興味があればぜひ読んで欲しい

こんなに漫画に夢中になったのはいつ以来だろうか

NDLを11時30分で退館していつものように神保町へ

昨日は前から気になっていたこちらのお店でお昼をとる

ボーイズカレーさん

IMG_20210109_135442.jpg

ハンバーグとカレーの黄金コンビ美味しかった

IMG_20210109_134330.jpg

まとめ
・芸大受験後の『ブルーピリオド』がたのしみだ


posted by ましゅ at 04:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2021年01月09日

ストア哲学の『神の合図』

7日に緊急事態宣言が発出

8日昨日もテレビで繁華街や通勤風景が出されたが著しく人出が減ったわけでもない

人の行動を抑制しなければ感染者数を抑えることができない

来月2月7日までの緊急事態宣言としているが1か月では収まらないだろうから

さらに1か月は延長するだろう

さらに先をいうとあと2年は終息までに時間がかかると思う

(歴史をさかのぼるとスペイン風邪も終息まで3年かかったので)

sleeping sheep(眠れる羊)である国民がいつ目を覚まし国にぶちぎれるか見ものである

いや逆に目を覚まし

舟から海に身を投げるのかどちらであろうか

本日は ストア哲学の『神の合図』

先週、この本を買って読んでいる

・エビクテトス 人生談義(上)(國方栄二さん訳)

ストア派の重要な概念として『神の合図』というものがある

『神の合図』とはいかなるものなのか

(1) 国や友人のために自分を犠牲にせねばならないとき

(2) 病気が治癒不可能と判断されるとき

(3) 死によって個人の尊厳が失われるのを防ぐような場合

自殺の可能性が考えられた


とある

自死を許可する哲学および宗教はこれ以外にジャイナ教しかわたしは知らない

なんとなくまだわたしのなかでぼんやりした理解なのだが

ストア哲学によれば人は神の一部であり

その神の合図があれば

それは神からの合図であり自死も神の一部でということなのだろうか

ということは

『神の合図』が理解できるまでストア派の人達は自死が許されぬことになろう

コロナ禍になり

「神も仏もなかりけり」となったわたしにまたも

神がでてきた

これいかに

まとめ
・ストア哲学の「人は神の一部である」というところがひっかかる









posted by ましゅ at 04:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2021年01月08日

無からの自由は自由でなかった

もう世界の秩序が壊れている

アメリカでは1日4000人近くも亡くなっているなか

一方株式は史上最高を更新しさらにはトランプ支持派がマスクもなしに大挙

議事堂を占拠するという行動に出るという

いやはやまったくなんでもありの世界になってしまった

その世界に投げこまれ生きてるのであるが何か違う世界と傍観している自分がいる

映画『MAD MAX 怒りのデスロード』での冒頭シーンにあることば

世界が狂っているのか

それとも

自分が狂っているのか


どちらなのだろうか

本日は 無からの自由は自由でなかった

先日、購入したこちらの本読了、いま2回目を読んでいる

・エマニュエル・トッドさんの『思考地図』

とても示唆にとむ本である

宗教や家族といったものから離れてそれが自由だと思っていたのならそれは間違いで

なにも縛りがないところ『無』だと逆に自由ではなくなると言っている

何ものも頼るものがなくなったところ無においては自由でいて自由を失っているのだ

なるほど

確かに

それと日本人に向けたこの指摘もぐさりときた

日本の今『共同プロジェクトの不在』

国民がなにか一丸となってすすめるプロジェクトがないのだ

オリンピック間違ってもこれではない

わたしはオリンピックなんかやらなくてもいいと思っている

いま国民でオリンピック開催したい人はいるのだろうか

ぱらばらにポツンと『個』が多くなったなかで

なにか求心し皆同じプロジェクトに向かわせるものはないかしらん

なにか惹きつけてやまない共同のプロジェクト

もとに戻るが

何ものにも縛られないものが自由だと思っていたがそれは自由ではなかった

無から自由はないのだな

まとめ
・行き過ぎた『個』や『全体』でなくやはり『中庸』がいいのかな

posted by ましゅ at 04:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2021年01月07日

護美箱

緊急事態宣言が出されたところであまり自分に影響がない

コロナに慣れたのではなくすでにコロナの世界に被投されているからだ

すべてを受け入れるしかない世界

抗うことなくただその世界に服従しよう

ことの善悪をすぐ判断するのはやめよう

本日は 護美箱

一昨年の夏、京都の亀岡にいた

なぜ亀岡にいたかという小説『邪宗門』(高橋和己さん)の舞台にもなった

宗教法人の大本さんの敷地にある亀山城址とその敷地をこの目でみたかったからだ

※この亀山城址は大本さんの管理敷地内にあるため事務所に見学したい旨を伝える必要がある

独特な空気に包まれた場所だった

亀山城址のなかであるものが目に飛び込んできた

『護美箱』

ごみ箱はわかるが『護美箱』と書かれている

ああ

ごみを捨てるためはなく

美しさを護るためなんだな

こういう発想はなかったな

いい漢字だな

それから2年ばかりたった昨日ふとこの『護美箱』が蘇ってきた

あらためてごみ箱にただごみを捨てているだけではないのかと自問自答してみる

その通りただ捨ているだけなのだ

美しさを護るためではないのだ

今日からちょっとこれを意識していきたい

まとめ
・漢字でとらえ方が180度違う





posted by ましゅ at 03:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2021年01月06日

安心の拠り所

さて3連休どうしようかな

非常事態宣言が7日に宣言されるとして何ができるだろうか

この機会に12月からいってきた50km走破をはたしたいのだがどうだろうか

動静を見極めたい

本日は 安心の拠り所

昨日に引き続いて安心について

人も安心できなし国も安心できない

拠り所をなくしている人は多いのではないだろうか

わたしもコロナ禍になり「神も仏もなかりけり」とすべて消えてしまった

そんな中でわたしが拠り所にしているのは自然だ

朝河原にさんぽにいく、朝日が出ている、川が流れている、白鷺がいる

雲が流れている、山が遠くに見える

変化はしているがそこにある存在

ここは4月から変わらない

わたしの安心の拠り所

そんな安心の拠り所がなければ

ことばだけだがわたしがかけてあげる

『安心してください 大丈夫だから』

まとめ
・急になんで『安心』が気になってきたのだろうか
posted by ましゅ at 04:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2021年01月05日

安心させてよ

ツレからもう甘い物買ってこないでと言われた

食べすぎでどうやら下腹がぱんぱんらしい

あんたがわたしに甘いものを与えるからこうなかったとお怒りである

いやちょっとまてよコンビニに一緒にくっついてきては

鬼のように甘い物を買い込んでいたのはどこのどいつだといいたくなった

ちなみに昔電車にのったら妊婦マークがないのにすぐ席をあけられたのと

旅館にいってあらおめでたですかと言われたことがある

困ったものである

本日は 安心させてよ

不安にならない人はいない

なのに不安となることが毎日起こっている

SNSやネットをみても目につくのはどれも不安を煽るばかりものだ

これで不安にならない人がいるだろうか

政府も不安しか出さない後手後手の政策で無能ぶりを発揮している

国も人も不安で不安でしかたがないのではないだろうか

こんなご時世だからこそ

安心できる

そんなものが欲しい

不安に駆り立てられる人がいたら「安心してください 大丈夫」と一声かけてほしい

嘘でもその一言でも大分違うのにな

言うのは簡単だが誰も声をかけてくれないとそれはきつい

そんな声を待っている人も多いだろう

もし言ってくれる人がいなければ

わたしが言ってあげる

「安心してください 大丈夫だから」

まとめ
・マイナス要素の情報はすべて自分でふさぐしかないのだが






posted by ましゅ at 04:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。