【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

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昨日はＮＤＬ（国立国会図書館）にいった後、雨の中神保町に移動

喫茶店「さぼうる」さんの前に前々から行列が気になっていたお店がある

石釜bake bread茶房 TAM TAMさん

お昼時にいったのだがまったく並んでいずすんなり入れた

お勧めを店員さんに聞いたらホットケーキとフレンチトーストがあるという

なんとなくフレンチトースト（コーヒーのセットで１２１０円）を選択

店員さんにあらかじめ４０分ほどお時間いただきますと云われてはじめて

あの行列の意味がわかった

回転がものすごく悪いからか



お腹が空きすぎていったため出てきたらあっという間に食べてしまった

まさに熱々でぐつぐつしていた

フレンチトーストとホイップクリームと蜜を混ぜるとプリンのような味に

量が多いので１食抜いていくといいかもしれない

圧倒的に女性が多いが男性ポッチ（わたしもその一人）もいるのでそこはまあ大丈夫

コロナ感染対策でずっとお店のドアを開けているので寒さ対策をしていったほうがよい

出てくるまで４０分かかるので



本日は いまさらながら芸大に憧れる

昨日もいそいそとＮＤＬ（国立国会図書館）に

『ブルーピリオド』８巻を借りる

主人公の八虎が芸大に合格して、芸大のキャンパスライフを描いている

今回、芸大祭 神輿の作成についてがメインかな

以前、芸大祭にいったときすごい神輿があるなと感心していたのであるが

その制作の過程が今回読んでよくわかった

芸術というと個の力、自分の才能を見せればいいそのために自分を磨くのであるため

最初、あまり皆協力的ではない

主人公の八虎も最初乗り気ではないが徐々に共同での作品の意味について気がついていく

芸祭は共同作業によって何かその才能を付加させることを狙っているのかもしれない

ひとつの作品を作るにも多面的にものをながめあらゆる可能性の中から選び出す作業こそ

芸術なんだな

この漫画を読んでいると今からでも芸大生になりたい気持ちになる

それはそうと

令和2年度 東京藝術大学 卒業・修了作品展　2021年1月29日（金）〜2月2日（火）

というのものがあって

一昨日から一般予約（無料）があるのを昨日気がついて

すぐ予約サイトにいって土曜日をギリギリゲットこの後すぐなくなってしまった

絶対この漫画「ブルーピリオド」の影響だ

どんな作品があるのかいまから楽しみである

まとめ
・違う世界の自分がいた可能性もある

朝一番で飲むコーヒーを飲むことをやめた

白湯を飲んでいる

飲まないとやっていけないというのは嘘だ

習慣がそうしているだけであってやめてもなんてことはない

コーヒーを飲みたいからコーヒーを作るのでなく

逆で

コーヒーをを作るという動作をするから飲むのであって

ほんとに飲みたいのではないのかと

習慣とは恐ろしい

本日は 『わたし』らしゅう

週中から大きなトラブルに見舞われ連日遅くまで対応している

昨日も２２時まで対応していた

こういう大きなトラブルは何度も直面している

わかい頃は嫌でしょうがなかったが近頃はトラブルがあると

学びや自己のスキルが格段に上がるのでちょっと考え方が変わってきている

今回も自分の受け持ちとは違うところが炎上していて自分には知識がないのだが

ここ３日間ぐらいでアドレナリン全開で対応していたらかなりよくわかってきた

本読むよりこうしたトラブルで身につける知識や知見のほうがすごく身につくし

他でも応用がきく

あとこうしたトラブルは時間無制限で対応するかたちをとることが多い

業務時間なんかいってられないのである

メンバを置いてわたしの分担は終わったのであがります

これもいいと思うし否定はしない

わたしの場合は頼まれれば嫌といえないしだれも頼む相手がいないなか必死になって

頼るのであればわたしはお付き合いするのが

『わたし』らしゅう

どこかのお坊さんがこの『らしゅうせよ』ということばをことあるごとに人に話していたという

自分らしく生きろ

つまり『らしゅうせよ』

これに従えばいいのだ

それはあくまでも自己の判断だ

昨日もお付き合いしたわたしは

『わたし』らしゅう

まとめ
・それをするのは自分らしいなとほほ笑むが浮かぶのがいい仕事かな

昨日も２２時まで残業

神経が研ぎ澄まされた状態だと睡眠時間が４時間から４時間３０ぐらい

２２時３０分に寝たけど今日は２時３８分起き

今週、来週はこんな感じかな

まあ大したことはない

本日は ブルシット・ジョブ（クソどうでもいい仕事）

１月の１００分de名著はカール・マルクスさんの『資本論』

指南役は斎藤幸平さん

今週第３回目だったのだがその回のお題目がこれ

『イノベーションがクソどうでもいい仕事を生む』

ＮＨＫの教養番組で出だしからＭＣの伊集院光さんも含めて

「クソ」連発である

これには笑った

よく許可したなと思った

資本とは価値増殖の運動でありきりがない運動である

価値増殖のために新しいイノベーションが起こるが

これが次々、『クソどうでもいい仕事』を生むのだという

斎藤幸平さんは具体的な職業として

広告、コンサル、投資銀行などをあげていた

かなり辛辣だ

冷静にそれどうしても必要かと考えたとき確かにいらないかな

特にわたしは高級とりのなにもしない名ばかりコンサルを見てきたので

いらないとこれについて思う

もともと人の悩みで儲けるというのはわたしのたちにあわないのだ

亡き母の教えで人の悩みや相談にお金のやりとりをするなと

話は戻るがなくなってはいけない仕事の中にも一部の業務を見渡せば

クソどうでもいい仕事もあるはずだ

そんなのやらなくてもいい仕事なのに

いや前もそうだったとか

上からそう言ってきてるのでとか

そういうのはいっぱいあるのだ

まったくもう

『クソどうでもいいわい』

まとめ
・クソどうでもいい〜フレーズが好き

仕事が忙しくなってきた

暇であるより忙しいほうのがうれしい

頭をフル回転させアドレナリンがあがる

やばければやばいほど燃え上がる

最近覚えた言葉『やばない』であればあるほど

変態かもしれない

本日は 『さん』をつける

わたしは基本、人に対し『さん』づけをする

なぜ『さん』づけをするようになったのか

あるとき歴史上の人物つまり故人つまり今この世にいない人は

ほとんど呼び捨てされているのにひどく違和感に襲われたからである

例えば自分の母親が他人から呼び捨てされたらどうだろうか

わたしの母親はすでに亡くなっているがもし他人に呼び捨てにされたら

嫌な気持ちになる

そのとき以来、呼び捨てにせず『さん』をつけることに

歴史的にみたら全人類の敵だと言われる人物にもそうだ

ヒトラーさん

ヒトラーさんは歴史的にみたら悪行した人物であるからヒトラーでいいのでは

そう思うかもしれない

その行いについては問題であるかもしれないが

彼がした行動をいったんおいといて人だけとしたらやはり『さん』をつける

人そのものに対して『さん』をつける

人の行動に対しては善悪があるが『人そのもの』に対して善悪はないと思っている

人の行動ばかり目を囚われるのでなく『人そのもの』に目をむけていきたい

そんなことをふと思った朝

まとめ
・肉親が殺されてもその加害者に『さん』をつけるのかは別な問題だ

いつも朝のさんぽで寄るコンビニでの話

去年の４月からリモートワークになり朝河原にさんぽするようになり

そこでコンビニに寄りコーヒーとホットドックを買って河原で食べている

１０か月ぐらい通っているだろうか

わたしより少し上ぐらいのオーナーさんがいるのだがここ最近わたしがくると

「おはようございます」と挨拶してくるようになった

これは素直にうれしかった最近の出来事

本日は 出汁を「でじる」と読んで悪いか

昨日の夕飯はブリをぶつ切りに煮込んだ汁が出た

美味しかった

作ったツレにこの出汁「でじる」うまいね

といったらツレが大爆笑

何がそんなにおかしいのかきょとんとしていると

「お前はキムタクか」と言われさらに笑われさらにこちらもきょとんとする

よくよく聞けば出汁読み方は「でじる」でなくて「だしじる」らしい

知らなんだ

ツレが「お前はキムタクか」と言い放ったのはかつてTV番組の料理対決で木村拓哉さんが

同じように「でじる」と言い間違えたのを思い出して爆笑してたらしいのだ

やっとガテンがいった

あまりにも笑うので少し腹がたった

出汁を「でじる」と読んで悪いか

こころでは思いながらも他の人にも言いそうなので

「だしじる」「だしじる」「だしじる」と心に刻もう

出汁は何と読むのか

「でじる」

どこかで言ってしまいそうだ

まとめ
・なんで笑われているのかわからないという無知を知る

昨日、久しぶりに仕事でトラブルやらなんやらあり

２１時３０分まで残業した

といってもそこはテレワークのよさで終わったらすぐ夕飯とお風呂に入って即就寝

ちなみに横たわったら３分で寝られる

２時５８分に起床

睡眠時間は４時間３０分だが興奮しているというか少し神経がぴりっとしているときは

この睡眠時間がいいようだ

本日は 徳とは何か

ソクラテスもエピクテトスも『徳を持て』と言っている

なんとなくわかるが、なんとなくわからない

ぼんやりしている

『徳とは』なんだろうか

そもそも『徳』というのものが自分にはあるのだろうか

それは生来ひとそれぞれにもっているのだろうか

あの人は『徳』がある人だから他の人がついていけるというのも耳にする

『徳』がある人、ない人の違いはなんだろうか

『徳』があるとどうなのだろうか

『徳』は一人では成り立たない

『徳』は皆に何かを配るものだろうか

何を配るのだろうか

いやそれとも『徳』とは何か人をひきつけるものだろうか

いつか『徳のある人』になりたいがどうしたらなれるのだろうか

まとめ
・『徳』いっても何が『徳』なのかまだわたしにはわからない

昨日は朝からさんぽに

特に目的はなくぷらぷらと

興味がそそればあっちへこっちへ

そんな漂浪るさんぽはYAMAPのこちらから詳細みれます

生田緑地さんぽ

生田緑地では梅が咲いていた

春が近いのですかね

本日は 何度もみてしまう『ゴッドファーザー』

さんぽから帰って何しようかと考えていた

amazonプライムで久しぶりに映画を見ようかなと思いラインナップを見てみる

新作でこれ見たいと思うものがなかった

すると『ゴッドファーザー』三部作がプライムに出ていた

もう何度も見た作品である

シチリア移民でコルレオーネファミリーの壮大な抒情詩

久しぶりにビトー、マイケル、ソニー、トム・ヘイゲン、フレドに会いたくなってみてしまった

あっという間の３時間

イタリア人がどれだけ家族のつながりを重視しているのかよくわかる

コロナ禍でイタリアで家族感染が他の国よりも多かったのもよくわかる

忌み嫌う稼業を継がなければいけなかったマイケルの苦悩と

マイケルだけは継がせなかったというその父親であるビトーの苦悩

ことばで言い表せないものが映画にある

『ファミリー』その名のもとで絶対的は行為

それはなにものにも恐れがない

五大ファミリーとモー・グリーンを一気に片付けるシーンはまさに鬼畜である

ただそれも

『ファミリー』のためなのだ

まとめ
・この後、パート２、３も見てしまうのだなたぶん

昨日は歩いていて暖かった

東京は１５℃あった

緊急事態宣言中なのだがわたしも含めて外出している人は多いようだ

この陽気だし外に出たい気持ちはよくわかる

かかったら『しょうがない』けど『かかりたくないのぉ』

本日は 地味な立ち食いそば屋さん

昨日はいつものようにＮＤＬ（国立国会図書館）へ

いつも事前抽選なのだがこのご時世となり毎回当選している

朝は確かに少ないがお昼ごろになると図書館内に人が多くなる

なので滞在時間は約２時間にしている

昨日借りた本であるが

・ブルーピリオド（山口つばささん）７巻

これ以外にも『フイチンさん』（上田トシコさん）やラジオ「高橋源一郎の飛ぶ教室」で

紹介された本を借りているのだがいつも最初に読むのはこのブルーピリオドだ

今回は芸大受験合格後、芸大にて新しい生活を始める主人公の八虎

同級生とのギャップにまずは躓く

同級生は二浪、三浪しているためより深く勉強していたり自分を見つめ直しているので

現役で合格した八虎よりも

自分が何を描きたいのかはっきりしているためすっかり自信を失い落ち込む

『入学するのが目的』であり『その先』についてまだ何も考えていなかったからだ

それと受験で培ってきた絵をいったん捨てろと言われ、相当悩みに悩む

そんなリアルな風景が描かれている

もうこちらも芸大生になった気持ちで読んでいる

ほんとこの漫画熱くなれる

さて１１時３０分となりいつものように神保町へ歩いていくか迷っていたがふと清澄白河で

地味な立ち食いそば屋さんがあったのを思いだしいってみることに

１０年前ぐらいここの近くで働いていて朝いつもここで食べていたのだ

笠置そば　深川店さん

昨日はぷらりといったが運よく開いていた

７，８人も入ったらもう密の小さなお店だ



店主のおやじさんもあいかわらずの職人ぶり

春菊そばをたのむ（ちなみにこれしか頼んだことがない）

注文してから春菊をあげそばも茹でるので出てくるまで少し時間がかかるが

あつあつでとても美味しい

ああこの味この味と思い出した

変わらないなここ



食べ終わった後

ここの近くにブルーボトルコーヒーがあったが外観だけパチリ



そんな緊急事態宣言の中の１日

まとめ
・まあ落としなくしていろというのが無理ですな

今日は１時４１分に起床

２時前だがこの時間で２度寝すると２時３０分かもしくは３時過ぎに起きるので

起きてしまう

やる事がなくて暇になるのではと思うかもしれないが

そんなことはなくてやる事がたくさんある

そんなこんなしていて『寝坊してくる朝』を太陽が昇ってくる６時３０頃むかえ

そして窓の外をみて『朝遅いよ』と声をかけるのである

本日は イロンなマスク

アメリカの実業家のイーロン・マスクさんがamazonの創業者のジェフ・ベゾスさんを抜いて

世界の長者番付一位になったとニュースになっていた

兆がつくほどのお金持ちであるが一生かかっても使えるものでもない

おそらくそんなことは世界の長者番付たちにはわかっているだろう

イーロン・マスクさんのこの長者番付に興味を持ったのではなく

お名前に興味を持ったのである

「イーロン・マスク」

「イロン・マスク」

「イロンなマスク」

皆がイーロン・マスクさんのように長者になることはできない

しかし一人一人違う「イロンなマスク」を持っている

コロナ禍でいま「イロンなマスク」をかけている

「イロンなマスク」をつけながら外に出れば「マスクをつけていない」人を

あたかもゴキブリがでたような目つきで嫌悪する

１年前までそうではなかったのに

「イロンなマスク」をつけながら「イロンなマスク」に同調するように圧がかかる

なんのために「イロンなマスク」をつけているのだろうか

どんな顔をしているの見てみたい

ああ

マスクしているから見えないか

まとめ
・「イロンなマスク」はどこまで進化するだろうか

YouTubeにこんなレポートがあったのでみてみた

カルチャー & トレンドレポート

コロナ禍にもありながら人々は工夫し我々をいかに楽しませているのかその動向がわかる

特にいままでの動画にあった視聴することから「見ている人」も一緒に参加できる

そんな動画が多くなってきたとレポートにある

まだまだ動画は進化していくだろう

本日は　人の背中

親の背中を見て子供は育つということばもあるように

人の背中には本来の自分の顔があるのだ

『気違い部落周遊紀行』（きだみのるさん）にも

『パンダグリュエル物語』（ラブレーさん）にも

こういうことが書かれている（内容は若干違うが）

坊さんの袈裟があったとしたらその前には他人がその後ろには自分がいると

つまり何がいいたいかというと

他人のことは目につきやすく自分のことには目がいかないということだ

人の背中を見ればその人がわかるのである

背中は無防備でありまさに自分そのものである

なので人を見るときどこに注意すればいいだろうか

その人の正面ではない背中である

背中ではわからない

そんなことはない

先にあげたように親の背中を見て子供は育つ

子供はよく見ているのである

背中が美しい人になりたいものである

そんなことを考えた朝

まとめ
・ちなみにわたしの裸の背中は汚い