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2020年10月16日

評価が分かれるドラマ

今日は今週で一番寒くなるそうだ

確かにいま3時59分だが昨日よりも寒い

ちょっとでもなんか寒いと感じたら着るか履くかしている

本日は 評価が分かれるドラマ

NHK+で動画を朝みる習慣をついたら

民放の見逃し配信しているTiverもよく見るようになった

ドラマは夏にわたしの一押しの女優の小柴風花さん出演の

「妖怪シェアハウス」をみたぐらいである

秋の番組で面白そうなものあるかしらん

・極主夫道

・35歳の少女

こちらの2つが興味があったので視聴してみた

どちらも書き込みをみると

極主夫道は原作とは違うから見るのをやめた

35歳の少女は救われなさすぎて気持ちが悪く

なるなど評価が低いコメントがある一方

原作とは違う(子供がいたりする設定)かもしれないが

玉木宏さんと川口春奈さんの夫婦役もよくおもしろい

35歳の少女はたしかにすごく重たいテーマだが「どん底」から

「回復」を期待できるような展開になるのでは

と評価が高いコメントも見られる

わたしはどちらも1話をみたがどちらもおもしろく2話目も見たいと思った

ドラマもいったん春先にコロナ禍で撮影がとまっただろう

演者の人もいったんお休みしてそれまでの活動をリセットすることができたのではないか

売れっ子といわれている人達も同じである

現場の人達も同じである

なのでその間にじっくり自分とまた現場と向き合いそれが今秋のドラマにぶつけているとしたら

今秋のドラマはいい作品が多く出るに違いない

ちなみにわたしがよく行く大森の喫茶店のルアンさんは

今秋はじまったNHKのドラマ「タリオ」そして「極主夫道」でもセットでつかわれていた

あそこが使われているとすぐわかる

それにしてもドラマ撮影に大人気ですなルアンさんは

書いているうちにまた行きたくなった

まとめ
・評価が分かれるということはどちらにも揺さぶられるということなのでそれもいい
posted by ましゅ at 03:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2020年10月15日

こがれる

昨日は仕事を早く切り上げツレと一緒に買い物に

相変わらずブヒブヒと甘い物とアルコールをしこたま買う

ふと目をやるともうクリスマスケーキの注文受付があった

ツレがクリスマスケーキがもう注文できるねと言ってきたので

うちはキリスト教ではないからクリスマスはありませんといったら

じゃあ現金でもらうとのたまう

本日は こがれる

待ち焦がれる

恋焦がれる

憧れる

共通するのは「何かを期待し待つ」ということだ

大人になればなるほどこの「何かを期待し待つ」が薄れていく

さらに

携帯、ネットの普及によりこの「何かを期待し待つ」という楽しみが薄れてきたように思う

思い返してみよう

子供の頃を

うちの家はクリスマスのプレゼントを自分で選択できた

おもちゃ屋さんに行ってはああでもないこうでもないと毎日通い眺めていた

買ってもらえる日をいまかいまかと指折り数えた日々

その「待っていた」時間

なんともいえないその幸福感

いまはそんな気持ちが沸き起こることがない

まだ携帯電話が普及してない頃

待ち合わせに家の電話からした

女の子と映画の待ち合わせ

いつくるのかまだ来ないのかドキドキしながら

「待っていた」あの時間

いまはすぐ電話をかければ通うじる

待って待っていろいろ感情を膨らませそしてついに出会う

このときほど喜びが大きなものはないだろう

恋焦がれるとあるように

恋の炎に焼き焦がれるぐらいのそんな恋もあった

遠距離で会うのはできて月1回

その間も相手に思いを寄せる日々

待ちわびてそして出会って顔を見たときの喜びはなにものにも代えがたい

そして今

「何かを期待して待ち焦がれる」

そんなものがあるのだろうか

まとめ
・待ちに待つことでこころが熟成される







posted by ましゅ at 04:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2020年10月14日

まつもと泉さん

GoToトラベルの補助金を元に戻すという

ちょっとまて

1万円代のお宿はまた日の目を見ないぞ

わたしのような1万円代のお宿が好きな者ならいざしらず

日頃旅行しない人達はここぞとばかり上の宿を見てしまう

なんとかならないかな

本日は まつもと泉さん

まつもと泉さんが亡くなられたと昨日報じられた

まつもと泉さんは漫画「きまぐれオレンジロード」の作者である

漫画は全巻持っていた

この作品はわたしの青春そのものであったといい

超能力者で優柔不断な主人公の春日恭介

ミステリアスな鮎川まどか

自由奔放な檜山ひかる

彼らがおりなすほろ苦い三角関係

毎週、ジャンプを読んだかとクラスで話題だった

まさにリアルタイムしかも主人公と同じ中学生であった我々にはすごく

こころに刻まれている

ちょうど連載がはじまり中盤にさしかかるとアニメ放送もされ

こちらも見ていた

OP、EDの曲が今聞いてもいい

あの頃に戻るようだ

昨日、まつもと泉さんが亡くなったことを朝聞いてから

ずっとオレンジロードのことをYouTubeやらツイッターを追いかけた

みな口々に

「青春そのものだった」と

あのなんとも言えない

80年代

ともに過ごしてきた

昨日、訃報とともに蘇ってきたあの日、あの時の感じ

忘れないだろう

まとめ
・中学生ぐらいのときに夢中になった人達が亡くなるのはつらい




posted by ましゅ at 04:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2020年10月13日

どれもこれも知ってる曲は筒美京平さんの作曲

駅のホームにこのような広告がされていた

AC japanの日本動物愛護協会の広告だ

「親切な人に見つけてもらってね」

「優しそうに聞こえてもこれは犯罪者のセリフです」

なんと静かで過激な広告だろうか

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本日は どれもこれも知ってる曲は筒美京平さんの作曲

筒美京平さんが亡くなられた

どんなかたなのかあまり知らず、wikiでみたらなんとすごい作曲家であろうか

1966年 26才でデビューしてから

2019年まで

いった何曲作曲されたのだろうか

この曲もあの曲も筒美さんなのだ

わたしが小学生のとき大人気だった近藤真彦さんの

・スニーカーぶる〜す(1981年)

・ギンギラギンにさりげなく(1981年)

にはじまり

横道それるが

いつだったか日帰り銭湯で「ギンギラギンにさりげなく」を熱唱する小学生に出くわしたが

わたしと同じくらいの父親の影響から聴いたのであろう

それだけ歳を隔てても口ずさむことができる歌は少ないはず

小泉今日子さんの「ヤマトナデシコ七変化」(1984年)、なんてったってアイドル(1985年)

C-C-Bさんの「Romanticが止まらない」(1985年) えっこれも

中山美穂さんの「BE-BOP-HIGHSCHOOL」(1985年) えっこれも

「ツイてるねノッてるね」(1986年)「WAKU WAKUさせて」(1986年)

少年隊さんの「仮面舞踏会」(1985年)

今井美樹さんの「野性の風」(1987年)

映画「漂流教室」で流れていた つい先日、監督の大林宣彦さんも亡くなられた

1985年~1987年にかけてすごく作曲されてる

まさにわたしが過ごした青春時代

いやわたしと同じ40代以降の人は皆知っているはずだ

作詞家の松本隆さんとのコンビも多い

どんだけ凄かったのか

作品を思いかえしてあらためて思う

まとめ
・今も空で歌える「ギンギラギンにさりげなく」



posted by ましゅ at 04:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2020年10月12日

寒川さんぽ

台風がそれて午後から晴れ間もみえ暑くなるも

また夕方から曇りはじめる

からっとした秋空がみたいな

でも今週は予報を見ると晴れ間がない

本日は 寒川さんぽ

昨日は朝出かけるかどうか迷っていた

どこにいこうもなにかピンとくるものがなかったのだが

神奈川には寒川神社という大きな神社があるのを思い出していってみることに

台風が過ぎ去った後は風が強いがからっと晴れるだろうと予想して出かけた

案の定晴れてきた

海老名駅から相模線で本宮駅へ

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寒川神社以外にも見るところがありそう

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駅から5分ほどで参道へ

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夏にいった静岡の小国神社もそうだけど

長い参道がいいのだ

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お宮参りの人が多かったな

もうこの時はすっかり晴れた

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またしてもネクターを自販機でみつけてはパチリ

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神社を離れて少しのところにコキアをみつけた

ここ1週間で赤くなるかしらん

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次にきたのは水道記念館

寒川神社から歩いて10分ほど

事前予約しないといけないらしいがそう混んでもいないと思ったので

このゲートの前で電話したら大丈夫とのことで入る

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滞在時間の指定があり50分ほど

十分である

受付で検温してもらって入場する

入場料は無料である

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浄水されたお水も飲むことができる

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わたしがいったときは親子1組がいただけ

子供が楽しむものをわたしも子供心にかえりやってみた

案外たのしい

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外にもこんなのがある

両脇の突起の金属で手でこすると水柱がでる

これもおもっきりやった

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あとこれも面白かった

漏水実験

漏水するとメーターとか水道管がどうなるか体験できるようになっている

これは一番漏れているところのメータ

グルグルすごい勢いで回っていた

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こちらも音が凄かった
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帰り道、駐車場に胡桃がたくさんあった

なんでアスファルトの上にと思っていたが

鳥がくわえてこの場所に落として車にひかせて実を食べようとしたのかしらん

しかし車はまったくといっていいほどにない

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海老名に戻りお昼をたべようとしたけれどららぽーとのなかもすごい人なのであきらた

中央林間駅近くにある大阪王将さんで

餃子とチャーハンのセットをテイクアウト(630円)

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これほんと美味しかった

CP高し

そんなおさんぽをした1日

まとめ
・水道記念館、子供だけが楽しめるのでなく大人でも楽しめる
posted by ましゅ at 04:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2020年10月11日

ポールは「DAY」ジョンは「LIFE」

台風がおもしろい動きをしている

くるんとむきをかえて南にむかっている

円運動よろしくまた日本に帰ってきたら笑える

わたしは雨だろうが関係なく出かけるタイプなので

渋谷にでかけお気に入りの兆楽さんで朝定食の野菜定食(480円)を食べた

目玉焼き、野菜炒め山盛り、ご飯とお味噌汁、あと海苔がついてこの値段

CP高い

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雨の中、兆楽さんの前のパチンコ屋さんは大盛況で台の抽選だろうか

大勢並んでいたご苦労なことだ

本日は ポールは「DAY」ジョンは「LIFE」

NHKラジオで毎週かかさず聴いている番組がある

「高橋源一郎の飛ぶ教室」

今年の3月からはじまったのかな

50分の番組であるが前半は秘密の本棚と称して高橋源一郎さんが選ぶ

この一冊を紹介する

わたしがまったく食指を動かさない本も紹介してくれていつも世の中に

こんな本があるのかと感激する

紹介された本はNDL(国立国会図書館)で借りて読んでいる

つい最近だと「フイチンさん(上田トシコさん)」がそうだ

ラジオの後半はゲストを招いて話をきく

今回は作曲、編曲家、音楽プロデューサーの野口義修さん

話題は「ビートルズ」に

わたしも小学生の頃に「ビートルズ」を聴いたし

学芸会でたしか「Hey Jude」を演奏した気がする

英語を知らないときなので「Jude」が「柔道」だと思いこんでいたのは笑える

ビートルズは

ポール派とジョン派があるという

高橋源一郎さんはジョン派、野口さんはポール派だという

ちなみにわたしはじつはその二人でなくジョージ・ハリスンさんが好きなのだ

ジョージ・ハリスンさんのセット・オン・ユウは今でもたまに聞く

そんなポールさんとジョンさんであるが

母親を亡くしているなど彼らはとても似ているところもあるがまた

違っているところもあると野口さんは言う

ポールは「DAY」ということばを好み

ジョンは「LIFE」ということばを好んでいた

たしかに

「DAY」とつく曲は「Yesterday」、「Day Tripper」がある

「LIFE」とつく曲は[「Got to Get You into My Life」と調べるとある

「DAY」も「LIFE」も両方ある曲がある

「A Day in the Life」だ

ポールとジョンがまさに合わさった曲なのだろう

まとめ
・今年でビートルズ解散から50年だという





posted by ましゅ at 04:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2020年10月10日

10月10日なのに

今日1日、雨ですか

旅行サイトをみてもどこも台風の影響で空きが出ている

こういう時に泊まりたいと思うのはなぜだろうか

わたしの好きな伊東の鈴伝荘さんが空いている

鈴伝荘さんはGoToキャンペーンには参加していないようだ

でも行きたいな

行きたい

本日は 10月10日なのに

東京の過去の10月10日の天気を確認したところ

1日雨だったのは

1961年から2019年までの58年間の中で

2001年10月10日(水)だけである

あとはおおむね晴れであり雲りである

わたしが子供の頃は10月10日は体育の日で祝日であり

この日に運動会をしていて晴れている記憶しかないのだ

さてさてどうするか

今日はまったくのノープランである

台風がきてるときにしかできないことはなんだろうか

そんものあるかしらん

たしかに台風接近に伴い宿泊などの空き状況などの影響をつぶさに見ることができるが

それ以外にあるかしらん

まとめ
・増水し危ないので河川には近づかない
posted by ましゅ at 04:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2020年10月09日

嫌いな人の本を読まないことで失う何か

寒い

今は上にパーカーさらにその上にカーディガンを

下は夏用のバミューダパンツからこてこての冬用のパンツへ

急激に寒くなってきた

本日は 嫌いな人の本を読まないことで失う何か

自分の好きな作家さんだったら

有無を言わず好きで書かれた本を時間があれば読むのだが

反対にあの人が嫌いだとなるとまったくその作品を読もうともしない

たしかにその人の言動なりが自分と合わない

生き方が気にくわない

たしかにそういうことであいつの本なんか読めるか

になっていた自分がいる

だがしかしである

自分の好きな作家さんでも

これはちょっと変だな

おもしろくない

と思う作品もある

全体を通せば好きなのだが一部嫌いなものもある

逆にだ

全体は嫌いなのだが一部好きなものもあっていいのだと思うようになった
 
今までそういった経緯があり

嫌いとうえつけた作家さんはまったく読まなかった

ちなみに好きでも嫌いでもないけれどなんとなく読んでいない作家さんもいる

大江健三郎さんなどがそうだ

ちなみその嫌いな作家さんとは誰なのかといえば

あえていうと

石原慎太郎さんである

嫌いなので作品を読んでいないのである

人は嫌いでも作品が好きな場合も出てこよう

その固執した考えを抜け出したい

まとめ
・人も作品も好きであるのが一番であるのだが


posted by ましゅ at 04:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2020年10月08日

ETV「“焼き場に立つ少年”をさがして」

長崎は今日も雨ですかね

本日は ETV「“焼き場に立つ少年”をさがして」

昨日の朝、HNK+で

ETV「“焼き場に立つ少年”をさがして」を見た

今のローマ教皇のフランシスさんが世界に発信した写真として

わたしも知っている程度だった

亡くなった弟を背中でかつぎ歯をくいしばって涙をみせず直立不動で立つ少年

今回はその少年をさがそうという番組であった

写真から専門家の証言や現代の科学を用いていろいろなことがわかった

たとえば公開されている写真は少年を右から撮ったものであるが実は反転した画像という

決め手は少年のつけている名札が右側にあるのは当時の習慣からおかしいということだった

当時は左胸に名札をつけることになっていたらしい

それから黒白の写真をカラー画像にすることで

少年の片方の鼻につめものがされ、目は血がうっすらと浮かんでいるのがわかる

そこで少年は放射線障害に身体が侵されていたのではないかということもわかる

それと少年の写真にある足元の何かの線

これは電車の通信ケーブルでつかわれたものであり少年が立っていたところは

電車沿いの近くであるということもわかる

それから少年の背景をコンピューターグラフィックスを使用しこの電車沿いの特定まできた

いろいろ証言が出てくるなかで当時家族を長崎の原爆で失い原爆孤児の被爆者のかたの証言がでてくる

みなこういう

「話したくはないのだけれど・・・」

彼らはすでにみな80歳を過ぎている

過去の苦しみをいま話したくないのは当然であるかもしれない

ただ今回話しをしたのは誰かにそのことを伝える必要があると思ったからだろう

幼くして両親を失い、両親の死を悲しんではいられず

明日どう食べたらいいのか、寝るところはどうすればいいのか

生きることで生いっぱいだったという

そして親戚に預けらるもたらいまわしにされ

そのあげく心をやみ自死してしまう兄弟がいたことを知りわたしもこころが苦しくなった

そう生き残ったとしてもその後がとても苦しみ抜いた生活だったのだ

少年をさがしあてることはできなかった

それでも少年と同じような境遇におかれた人たちを知ることができた

その苦しさをすこし知ることができた

理解することはできないが知ることができる

最後にこの写真をとったジョー・オダネルさんが生前に語った貴重な録音がある

「原爆は正しかったのか?」

「間違いだった」

そう答えたジョー・オダネルさんは上陸し長崎にいきその少年を写真にとり

その真実の思いだったのだろう

まとめ
・生き残った人達の苦しみを聞くのが知ることが大事かと
posted by ましゅ at 04:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2020年10月07日

「夜気」持ち

みずほで週休3日、4日が導入されるという記事を読んだ

当然ながら基本給は下がるかもしれないが

それでも選択する人はいるのではないか

わたしとしては週休3日が一番リズムがのっていいし

旅行も2泊3日でゆっくりといける

他の企業も追従してほしい

働き方がどんどん変わりつつある

本日は 「夜気」持ち

朝、こんな本を読んでいる

・自警録(新渡戸稲造さん)

その中にこういう文章がある

暗夜は暗夜の徳あって

孟子のいわゆる

「夜気」

は暗黒の賜物である

古の学者の言に

「好悪の良は夜気に萌す」と

「夜気」ということばが気にかかり雑記帳にひかえた

「夜気」とはなんだろうか

夜の静かな雰囲気や気配

といった意味が書かれている

わたしは毎日2時に起床するが

わたしの中では朝なのだが

この雰囲気は「夜気」にあたるだろうか

とても静かな中で本を読んだりこのブログを書いているのだ

孟子さんの告子上に

夜気以て存するに足らざれば、則ち其の禽獣を違さること遠からず

とある

物事の良し悪しを心穏やかな状態で判断しなければ

それは動物と同じである

そんな意味だろうか

頭に血がのぼったときなどは「夜気」をあたりにいこう

まとめ
・「夜気」持ちになろう

posted by ましゅ at 04:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然
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