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2021年02月13日

貴族的な時間を過ごす

昨日は平日だけど有休を使い休みに

いろいろ迷ったけどこの連休中は大人しくしているのがいいみたい

ゆっくり自分の時間を戻しにかかる

本日は 貴族的な時間を過ごす

ツレはいるが独身貴族である

であるので珈琲も貴族できるのである(何をいってるのだか)

平日に朝から行きたいところといえばここ

新宿の珈琲貴族エジンバラさん

丸ノ内線「新宿三丁目」のすぐそばで本来は24時間営業なのだが

今は緊急事態宣言で6時~20時までの営業になっている

もう何回も足繫く通っているお気に入りのお店

朝のモーニングはこんな感じ

ちなみに平日のみ

モーニングは930円とお高いのであるが次回以降の割引券100円を毎回もらうので

830円である、でもお高い

3時間制でそれ以降はまた何か頼む必要があるが

Wifiは快適だし何よりここは落ち着けるのだ

さすが貴族ををうたっているだけある

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モーニングにはアイスもついてくる

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つかの間、貴族的な気持ちに浸れる

ここに来るとゆったりと大きな考えが浮かぶ

ちなみにコーヒーは10時30分まで飲み放題である

ここは月一回きたいところである

10時ごろお店を出て次どうする予定もなくしばらく考えていたが

そういえば荻窪のほうにしばらくいっていないのでどうなっているのか見てみようと

新宿から荻窪に移動することに

途中、なぜかラーメンが食べたくなり電車の中で荻窪ラーメンを検索すると

春木屋さんという中華ラーメンが人気があるようだ

11時過ぎにいってちょっとまったがすぐにお店に入れた

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中華ラーメン(830円)を頼む

スープまで全部飲んでしまった

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この後は神保町により本を見てから15時に帰宅

まとめ
・貴族的な時間は大事
posted by ましゅ at 04:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2021年02月12日

東京写真美術館(第13回恵比寿映像祭)

昨日から4連休はじまる

まったくのノープラン

朝気になるものを見つけたらそれに行こうと思う

なんとも出たとこ勝負みたいであるがいまはそれでいいかと

本日は 東京写真美術館(第13回恵比寿映像祭)

これも朝見つけた無料で楽しめる企画

第13回恵比寿映像祭

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最初アイドルかなんかの(私立恵比寿中学(エビ中))のライブかと思っていたが

よく内容読むと違った

事前予約制でWebでポチリとして会場に向かった

恵比寿のガーデンプレイスがあるところに東京写真美術館がある

まず入り口がコロナの影響で限定されておりどこから入るのか迷ってしまった

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初期の映像の紹介があり

ドラム缶の中に動きが違う鳩を円状に配置してそれを回転させると横の隙間から見ると

あらびっくり鳩が飛んでいる

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最初説明書きがなくて上の鳩をずっと見ていた

なんかおかしいなと思って横をみたら鳩が飛んでいた次第

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JKがおっぱい丸出しとは怪しからん

右に見える動画が映画『ちはやふる』をモチーフにしていたので

広瀬すずさんがモデルなのかしらん

Don't touchとあった当たり前か

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なにげに気にいった映像作品

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こんなゆるい作品もあり

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目に見えている現実の風景に電子的な情報を加えて表示する技術を

AR(拡張現実=Augumented Reality)と呼ぶそうだ

今回展示されている『赤松正行+ARARTプロジェクト』ではじめて知った

会場であらかじめスマホを渡されて

その壁の絵を見るとあら不思議にスマホの中で花が咲いたり動き出すのだ

なんとも不思議な体験である

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これも瀧がまさに流れているのがスマホに映し出されるのだ

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現実は静止画であるのにスマホを除くと動画になる

何度も見返してしまうほどいままで体感してことない感覚だ

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ぷらっといったがこの企画は大人から子供まで楽しめる

素晴らしい

まとめ
・期待せずにぷらっといって思わぬものに出会ったときの衝撃
posted by ましゅ at 03:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2021年02月11日

悲しみの『いいね』

昨日ぎりぎり金曜日が休めることになって晴れて今日から4連休

まったくなにも予定なし

何しよう

平日の金曜日がポイントなんだがまだ何もアイデアが出てこない

本日は 悲しみの『いいね』

悲しい内容のことを『いいね』されたらどうだろうか

たとえば親とか肉親とか友人の死を書いたツイートに『いいね』がされたらどうだろうか

押した本人にとっては発信者がそんな悲しい出来事を知らせてくれたその行為に『いいね』かも

しれないがちょっとまて

本当に『いいね』押していいのだろうか

わたしも今年の七峰縦走が中止になり残念だという記事をあげたら『いいね』をいただいた

中止してるのを知らせてくれたその行為に対して『いいね』はわかるが

わたしの残念だという思いに『いいね』はなんか違う気がする

簡単にアイコンでこの『いいね』が押せるがすべてこれで片づけるのはどうだろうか

とにかくなんでもありの『いいね』はすごい違和感があるのだ

記事の内容自体については『いいね』ではないけれどその内容を伝えたことは『いいね』なのである

8月6日 広島に原爆が落とされました

その1行をつぶやいたらどうだろうか

これに『いいね』

行外にはたくさんのかたが亡くなられていることは大人であれば知っているはずだ

『いいね』はおかしいだろうとなる

だがその日をころっと忘れていてたまたまこのつぶやきでその日を思いだしたらなら

知らせてくれてありがとう的な『いいね』もあるはずである

書かれている内容をどう思ったから『いいね』を押したのか

その『どう思ったから』が知りたい

いまはどのアプリに『どう思ったから』というのがないから前出のようにすごく違和感があるのだ

逆に記事によっては『いいね』を外してもいいのかもしれない

こんな『いいね』に違和感を感じている人は他にもいるだろうか

まとめ
・『いいね』が『いいねでない』

posted by ましゅ at 05:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2021年02月10日

自然の時間に自分の時間を補正する

昨日書いた記事、何見てるのでEテレの『100分de名著』を抜いてしまった

これは毎週見ている

この番組をずっとMCしている伊集院光さんをいつも羨ましくおもっている

講師のかたの生の声が聴けるからだ

公開録画とかで講師のかたや伊集院さんの話が生で聞けたらもっと刺激を受けるに違いない

本日は 自然の時間に自分の時間を補正する

毎朝日課にしている河原のさんぽで昨日あることに気がついた

いまある時間は社会がわれわれに刻んだ時間であり自分の時間ではない

何をいっているのかというと

社会生活を営むためにわれわれは公共的な時間を常に意識している

しかもこの時間が絶対だと思っている

河原にさんぽするようになり川の流れや鳥が空を飛ぶときの羽の動かしたかた

それぞれの自分の時間があるように思える

遠くを見渡せば、車が橋を越えてものすごいスピードかけぬけ、電車もしかり

人が作ったものはすべて人の時間で動いているのだ
 
川の流れ、鳥の羽ばたき、鴨が水面を優雅に泳いでる姿、白サギが身動きもせず佇んでいる姿

そうしたものを見るにつれふと思ったのだ

「人が作った時間はあくまでも公共の時間であり自分の時間を取り戻せばならない」と

すべて公共の時間から離脱することは無理としても

こうした朝のさんぽの時間にささやかであるが公共の時間によっている自分の時間を補正することができる

そのとき完全に自分の時間となる

まとめ
・公共で決められた時間の意識から自然な自己本来の時間の意識へシフトする


posted by ましゅ at 05:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2021年02月09日

いま何見てるの何読んでるの何聞いているの(2021年2月)

朝からツイッターにあった話で衝撃を受ける

トンボの目を回そうと人の指を回していたらそのトンボの首がポロン

ととれたという話

しかも首がとれても身体だけで空を飛んでいくという

同じ体験をしている人がいてわたしもわたしもという状態である

秋のトンボの季節になったらほんとかどうか試してみたい

本日は いま何見てるの何読んでるの何聞いているの(2021年2月)

気が向いたときに書いているこのいま何見てるの何読んでるの何聞いているの

まず何見てるのから

・大河『麒麟がくる』これは先週終わってしまった 

 毎週かかさずみていた

・ドラマ『俺の家の話』宮藤官九郎さん脚本の長瀬智也さん主演

 『タイガー&ドラゴン』と同じように古典芸能とからませる

 タイガーではやくざが『落語』を今回の俺のはプロレスラーが『能』をする

 設定がおもしろい

・ドラマ『モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜』わたしが一押しの小芝風花さん主演

 モコミは人が見えないものが見えてそれを口に出すと『嘘』と決めつけられてしまうため

 他人とのコミュニケーションが苦手の女の子の話

 いつも元気一杯の役が多い小芝風花さんだが今回はがらっと変わって隠キャである

・バラエティー『逆転人生』NHKでやってるのだけれど毎回おもしろい

 つい最近も貧困家庭が多い西成の近くの荒廃から再生した高校の話がありとても興味深かった

 貧困問題そのものを授業に採用したら自分たちに関わる話であり次第に生徒たちが話を聞くようになり

 そこから再生していった話

NHKであればNHK+から民放であればTverから見逃し配信しているので放送一週間以内であれば

いつでもみられる時代になったのですごく便利だ

次は何読んでいるのであるが

朝は

・『存在と時間』 1~8 (古典新訳文庫) ( ハイデガーさん著, 中山 元さん訳)
 
 8巻目まで読了 いまもう一度1巻目から読み直しかれこれ3年ぐらい読んでいる

・『第四之書 パンダグリュエル物語』(ラブレーさん著、渡辺一夫さん訳)

 ラブレーさんの博覧強記もすごいがその訳をする渡辺一夫さんもすごい

 1日1章ずつ読んでいる いま4巻目で5巻目が最後

・『エピクテトス 人生談義 上』(國方栄二さん訳)

 わたしの中でエピクテトスがいま一番こころにつきささる

・漫画『ブルーピリオド』最新の9巻目がまだNDLにないシクシク

 これはあとで紹介するがラジオ『高橋源一郎 飛ぶ教室』の秘密の本棚で紹介されたもの
 
・漫画『ベルリンうわの空』『ベルリンうわの空 ウンターグルンド』(香山哲さん)

 これも最近飛ぶ教室で知ったのだがベルリンに住む著者の香山哲さんの素朴な目線で描かれている

 秀逸

・漫画『チェンソーマン』(藤本タツキさん)

 これヤバない浜辺美波さんが好きといっていたのでさくっと読んだらハマッた

 おっぱいを揉むキスするとかそういう欲望のため悪魔退治する主人公には笑える

・漫画『フイチンさん』(上田トシコさん)

 これも飛ぶ教室で知った 今読んでもデザインが古臭くない

次に何聞いてるの

・ラジオ『高橋源一郎の飛ぶ教室』

 去年の3月からはじまったパイロット版のときから聴いている

 秘密の本棚もそうだがゲストも多彩で50分があっという間

・ラジオ『おしゃべりな古典教室』 木ノ下歌舞伎主催の木ノ下裕一さんと小芝風花さん

 木ノ下さんのわかりやすい古典の話と小芝風花さんがたまに朗読する古典がここちよい

 女優の仕事もさることながらこういう教養が身につくものには忙しいかもしれないが

 地道に続けてほしいあとで地力が出てくる

まあこんな感じですか

まとめ
・漫画『ケンシロウによろしく』をいれるのを忘れた


posted by ましゅ at 04:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2021年02月08日

三軒茶屋→下北沢→新宿さんぽ

今週は4連休になるか飛び石連休になるか

それが問題だ

といっても差し当たりどこか行く予定もないのだが

本日は 三軒茶屋→下北沢→新宿さんぽ

昨日は天気もよくぶらりさんぽが気持ちがよい

ということでまずは三軒茶屋のガストさんで朝定食を

しばらくこないうちにだいぶ変わった

・注文がタブレット経由になった

・無料で見られる新聞がなくなった

・朝からたむろしているジジババがいなくなった

朝もっと人がいたのになそんな心配をする始末だ

居心地がいいのでなんとかしのいでほしい

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お腹をみたしたところで久しぶりに下北沢にいってみることに

歩いて30分ほどで到着

ここは代沢の三差路のところ

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しばらくこないうちにまず下北沢の駅がきれいになっていた

本多劇場のあたりは変わりがない

このご時世でも演劇はやっていた

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さらに下北沢をぷらぷらと

ここのZoff長いんだよねおそらく20年ぐらいはここの場所でやっていると思う

ここが出来たときに眼鏡を作りにきた

そのときは眼鏡をすぐ受け取れず1週間ぐらいかかってからとりにいってたかな

いまは1時間ぐらいで受け取れるからすごく時代を感じる

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さらに歩いて東北沢のほうへ

こんなところにも劇場があるのを知らなかった

最初、飲み屋街だと思っていた

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東北沢から初台そして新宿までテコテコ歩いた

新宿のいつものやんばるさんで

ゴーヤチャーハン(やんばるそば付き)920円をたのむ

いつも美味しんだよねここは

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紀伊国屋書店で立ち読みして帰宅

春のような天気だった

まとめ
・花粉はまだきておらず、いまのうちに出かけたいが
posted by ましゅ at 04:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2021年02月07日

築89年の銀座の奥野ビルにて(ギャラリーズ アート展)

昨日、春のような陽気だった

河原には思い思いに過ごす人が多くいた

花粉がそろそろ飛んできそうだが昨日は感じなかった

年々花粉症が軽くなっている気がするのは気のせいか

本日は 築89年の銀座の奥野ビルにて(ギャラリーズ アート展)

2/1から2/7まで開かれている

第1回 奥野ビルギャラリーズ アート展

にいってみた

たまたま朝ネットで見つけたのだ

銀座のギャラリーなんて敷居が高いなと思っていたのだが今回の開催の目的がこのように

記載されているので安心した

普段銀座のギャラリーは敷居が高いと思っている一般の方にも、気軽にギャラリー鑑賞を楽しんで頂き、また身近に感じて頂く。


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この展示会が行われている奥野ビルはなんと1932年の建築で昔の高級アパートだったらしい

ときはたち築89年の姿がこちら

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アパートの1室に個々のギャラリーがあり今回の絵を飾っている

今回いろんなギャラリーが参加して一般の参加者にもこの絵から一番好きな絵を

投票できるといった気楽に参加できる企画になっている

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そうでもなかったらちょっと中に入るのに躊躇する

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こんな昔蛇腹があるエレベーターまであり

まるでダンジョンにいるみたいだ

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ちなみに選考は昨日までで

今朝みたら対象が発表されていた

大賞 (コレクター、一般、ギャラリストの総合投票数最多のもの)
No.32 『色染月』 景井享平

コレクター賞(コレクターの方の投票数最多のもの)
No.58 『禁書の守り人』 中園ゆう子

一般投票賞(一般の方の投票数最多のもの)
No.34 『Dreamland Wave ART』 Goes Windy(ゴース・ウィンディ)


ちなみにわたしは

No.6 『ひとり〜No.9』 川井眞理子さんに投票した

ちなみに大賞もいいなと思っていた次第

ひと握りの人達の催しでなく誰かも参加できる展示会をもっと開いて欲しい

そう思ういい企画だった

見終わって有楽町方面にむかうと何やら行列が出来ている

何かしらと見ると期間限定のイチゴのタルトを目当てらしい

タルト1枚が1万円とはどんだけ

1ピース食べたかったが並んでいたのであきらめた

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交通会館の下にあるとんかつ あけぼのさんでとんかつ(1000円)をたのむ

いつかは食べたいなと思っていたところ念願叶う

美味しかった

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そんな1日

まとめ
・そろそろ春の準備をしますかね
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2021年02月06日

エアコンの温度が27℃

来週は飛び石連休である

仕事の関係上、直前までどうなるか分からないが

飛び石挟まれた日が休めるといいな

本日は エアコンの温度が27℃

今、部屋のエアコンの温度は何度に設定しているだろうか

極度の寒がりなので27℃に設定している

20℃ぐらいがいいようなことが書いてあるがひとはひと、わたしはわたしである

仕事部屋とリビングに2台エアコンがあって交互に行き来している

最近、使用していない部屋も頻繁にON・OFFすることをやめつけっぱなしにしている

要は2台とも運転状態

使っていない部屋は27℃から21℃に下げておくのだ

たまに温度を上げるのを忘れて21℃に下げたままで部屋にいることもあるが

27℃の設定のときと変わらない感じを受けるのはなぜかしらん

では21℃でいいかというやはり寒い

とくに朝方と夕方は21℃だと寒い

いまどの温度が自分にとって適温なのか模索している

いまためしているのは

25℃、24,5℃、21℃

体感としてあまり変わらないのだなこの温度たちは

ひとついえるのあきらかに27℃は違う

うすら寒いとも感じず実に快適に過ごせるのだ

今月も電気代高そうであるがケチるとロクなことはないので

ここは大目にみることにする

まとめ
・夏のように1か月エアコンつけっぱなしでもいいのかも



posted by ましゅ at 04:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2021年02月05日

『存在と時間』を読み返す

仕事でサービスイン1か月前でポコポコと問題箇所が発覚

強化試験をすることに

なんで今のこの時期にではあるが

モグラたたきゲームになるよりはいっそうローラでつぶすほうがいい

まあいつもの2月、3月の忙しさですな

本日は 『存在と時間』を読み返す

・存在と時間 1 ~8(古典新訳文庫) (ハイデガーさん著、中山元さん訳)

これを足掛け3年にわたり読破した

旅行とか特別な日を除けばほぼ毎日起きたてすぐに読んでいた

昨年の11月に最後の8巻目が出て貪るように読み5,6回読み直してふと思ったのが

また1巻目から読んだら違うところに気づくかもしれないと思い

今週のはじめから1巻目から再読中である

この本で出合ってから存在の意味を追いながら

『本来の自分』とはどうあるべきかとても考えさせてくれた

日常を大切にするようになり『本来の自分』であるように毎日目を光らせるようになった

日常のほんと小さいな気づきを大切にするようになった

ハイデガーさんがいう世人にならないように(頽落しないように)気を配っている

ハイデガーさんは第二次世界大戦中、師であるフッサールさん(ユダヤ人)を大学構内に入れなくしたり

ナチスと関わりがあったことで戦後批判を浴びる

たしかに人として疑問なところもあるが、この『存在と時間』に関して言えばまっすぐに

真摯に向き合っている

存在の意味とは時間である

それがこの本の前半で後半である

時間から遡りその存在の意味を道びだす逆コースは執筆されなかった

この前半だけでもほんとガツンとガツンと刺さる

また今日も本を読んで新たな発見をした

まとめ
・ハンナアーレントさんがハイデガーさんに恋したのも無理ないな


posted by ましゅ at 03:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2021年02月04日

東大理三の人達の頭のなかは

昨日コンビニにいったら恵方巻がまだ売れ残っていた

じつは恵方巻

一度も食べたことがないので食べようかなと手を伸ばそうとしたが

ケーキのほうに手が伸びてしまった

いつかは食べようと思う

本日は 東大理三の人達の頭のなかは

大学受験で最高峰といえるのが東大理三

その受験にまつわる動画がふとYouTubeのお勧めに出てきた

特におもしろいなと思ったのが多浪の合格者の話だ

その中で9浪のルシファーさんという人がいる

恵まれた家庭環境であるということもさることながらよく9年も

心が折れずに諦めずに頑張ったなと

一度目の挑戦のときはわずか2点差で落ちたという

合格するまで何度もやり続ける姿勢は見習うところがある

9という数を聞くと面壁九年の達磨大師を思い出す

なにか悟りを開いたのではないかと

9年も

わたしも1浪して大学入学したから1年の長さがよくわかるが

それを9年も

当時の自分だったら2,3年で心が折れるだろう

ちなみにルシファーさんはいま国試で浪人中である

ほかに河野玄斗さんというかたの動画で

センター数学を10分で全問正解で解けるかという企画があって

ほんと軽く解いていたのをみて世の中には化け物みたいな人がいるのだなと

彼ら二人に共通しているのは圧倒的に数学が強いということ

わたしも文系だけど数学が好きでいまでも好きだが二人の足元にも及ばない

しかしどんな脳みそしているですかね東大理三の人達は

まとめ
・勉強系の動画はモチベーションがあがる




posted by ましゅ at 04:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然
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