【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

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わたしの住んでいるマンションの部屋の上階に新しい住人のかたが引っ越してきた

上階の部屋は去年の５月からずっと空き室でかれこれどれくらいだろう

９か月は空き室だった

このご時世に引っ越し

ある意味すごい

自分はとりあえず風波がおさまってからでないと移動なぞしたくないからだ

ちなみに近くの新築マンションの１階の商用テナントは１回もテナントがはいってこない

あと２年は耐え忍ぶ必要がある

本日は 雨のさんぽ

昨日は珍しく朝から１日雨

雨が降ろうと晴れてようと関係ない

そこで憂鬱になったり喜んだりそういった感情の起伏をやめることにした

だって雨が降るのを晴れるのを自分では制御できないからだ

これはストア派の考え方だ

そうであればただ受け入れるしかない

コンビニでホットドッグとコーヒーを購入して晴れていれば河原で食べるのだが

あいにくの雨

そうなると高架下の雨がはいってこない場所まで移動するしかない

いつもはやってこない場所に移動する

そうするとどうであろう

いつも見慣れた景色が別のものとして映ってくるのだ

ああこんなところにも

あんなところにも

新たな気づきがある

見慣れない景色を見るのも悪くない

まとめ
・世界はすでに開示しているのに自分はその一部しか見れていない

はやいもので年明けてはやくも２月

去年の２月はコロナで騒ぎ始めたころ志賀・京都に旅行にいってたんだな

志賀の坂本、京都は大原にいた

冬の京都もいいものだな

はやく緊急事態宣言が明けてGoTo再開してくれないかな

本日は 丁寧に寝て起きる

寝るとき雑に寝ていないだろうか

寝る間際のことをいっている

疲れたのでもう寝る

眠いからもう寝る

寝る前にこころを整えてから寝ることをしない

不安にかられああでもないこうでもないと悩みながらいつかは寝てしまうこともあろう

最近、特に気をつけていることは

「目を閉じてこのまま死んだとしても悔いはないな」と自問するのである

寝たまま目が覚めないことも可能性としてはあるだろう

寝ると次の日起きるのは当たり前であっても当たり前ではないのだ

なので寝る前にはバタバタして寝るのではなく

「このまま目が覚めなくても問題なし」と意識して寝るのである

もしこのときにうなづけないのであれば、もやもやしているものはその日のうちにやってしまおう

さて、こんどは起きるときであるが

これも丁寧に起きる

わたしは目覚まし時計がなくても自然にまかせて起きている

がばっと起きるのではなく

まず身体の状態を問い合わせて今日の体調を確認する

ちょっとだるいのか普通なのか確認するのだ

ちょっと疲れがある場合はもう少し練る

なるだけいつも起きるそのときの状態を変わらないように注意しているのだ

どうしても寝るときと起きるときは無防備でありほとんど意識しない

飛行機も離着陸に一番神経をつかうように

寝る直前と起きる直前にも意識を集中するのがいいだろう

まとめ
・普段意識していないところに意識を置く習慣をするとじわりと変わる

昨日もいい天気だった

どこにいこうか迷っているのであれば

とにかく外に出たほうがいいな

そこでまた考えればいい

何かそこで新たな出会いが生まれる

そんなことを感じた１日だった

本日は 原宿のIKEAさんのシナモンロール

土曜日はＮＤＬと芸大の卒業展示会でイベントもりだくさんだったのだけれど

昨日の日曜日は全く何もなし

天気はいいのだがまったく何しようかと

お腹がすいたので何食べようか

渋谷の中華屋の兆楽さんにもしばらくいってないしどうなっているのか

そういえば代々木八幡宮にいったことないなと

ＳＮＳでみたら東京藝術大学デザイン科 Design Civics 研究室 『藝大展』が

デザインフェスタギャラリーでやっているので見てみるかな

そんなこんなでぷらりと出かける

まずは腹ごしらえで中華屋の兆楽さんでけんちん汁定食（４５０円）をたのむ

美味しかった

渋谷から代々木公園を通って代々木八幡宮へ

また代々木公園を通り原宿へ

最初、原宿駅の駅ビルにある前から気になっていた猿田彦珈琲さんに入ろうと

エントランスまできたのだけれどメニューみて高いなとやめて

横断歩道をわたりIKEAさんの前を通ったらシナモンロール１００円と看板がある

急に食べたくなり中に入ってみる



シナモンのいい匂いがプンプンする

コーヒーも１００円、IKEA familyに登録すれば５０円とあったが面倒くさかったのでせず

コーヒーもマックで言えばＭサイズである



こんな感じで店先に出しているので引き寄せられる

１ＦはTAKE OUT専門で食べるところがない

わたしも、TAKE OUTして目の前のバス停の待合椅子に座りそこで食べた



トイレにいきたくなり、再度戻ると２階にトイレがあるのでいってみると

２階にカフェテリアがあるのではないか

はやく言ってよ

端末からメニューを頼めるらしいがシナモンロールはここでは頼めないらしい



メニューは安いしあんまり混んでないしここ穴場かな

まさかIKEAさんの中にカフェテリアがあるとは思うまい



トイレもオシャレ



竹下通りを抜けてデザインフェスタギャラリーへ



はじめてくる

雑居ビルに展示されている



マンションの一室で展示してあった



渋谷方面に歩きだす

渋谷のEDIFICEが昨日で閉店

ここの服好きで買っていたしいまだに着ている



miyashita parkに到着



天気がいいのでここのベンチで爆睡

気持ちよかった



新しくなったmiyashita parkのデザインがわたしの好みであり落ち着く



まとめ
・IKEAさんでシナモンロールとは思いもしなかった

最近、ＮＤＬ（国立国会図書館）で借りるのが漫画が多くなってきた

今回借りたのは話題の『チェンソーマン』

これやばない

描写はかなりグロいがおもしろい

悪魔とそれを狩るデビルハンターの話であるがどこかデビルマンを彷彿させる

これまたはまった

本日は 令和2年度 東京藝術大学 卒業・修了作品展にいく

昨日の午後に令和2年度 東京藝術大学 卒業・修了作品展にいく

はじめてである



事前予約が必要で会期の１週間前から予約可能ということで２２日から予約可であることをすっかり忘れ

次の日の２３日に慌てて予約した

１０分後には予約満席になっていた危なかった

まず学部の卒業制作と修士の卒業制作は場所が違う

・学部の卒業制作は東京都美術館（１３時予約）

・修士の卒業制作は東京藝術大学の大学美術館とその構内（１６時と１６時３０分予約）

事前にこの３つの予約をとっていたのだ

なんでこの展示会にいったかというと

漫画『ブルーピリオド』のリアルをみたかったからだ

東京都美術館から

事前予約で受け取ったメールからバーコードを見せて入る

識別テープをまく

フロアーの途中からこっそり予約しなくても入れるところがありあまりうるさくいってないので

予約しなくても入れたのではないかな

気にいった作品をみていこう

勝田伊織さんの作品



なんか自分の奥底にこの絵に出会っている

いったん出てから気になり再度見に行った





高木優希さんの作品



ホワイトの基調で三次元に浮かびあがってくる

これは写真だとわからないかな

いってみて実物みないと





堀江瑠奈さんの作品



わたしの感覚に触れた作品



学部の卒業生全員の展示会なので見るのにも時間がかかる

２時間ほどいた

１時間ほどぷらぷらして今度は修士の卒業制作のある東京藝術大学の大学美術館とその構内へ

構内の天井が高いということに気がつく

エレベーターも大きな画材を運ぶためか天井が高かった



ある部屋で顔料がたくさんあった



同じ色で少しづつ違うのだな



床はどの部屋にいっても汚れていた



結局、時間の関係もあり全部を見ることができなかった残念だ

来場者を見てみると圧倒的に若者が多い

特に女性が多かった

少しは『ブルーピリオド』のリアルを味わえたかな

まとめ
・ただドロドロした作品、生命がほとばしるような作品は見なかったな

やっと昨日仕事がひと段落ついた

朝方、お客さんからおさめた資材がうまくインストールできないという話がきて

血の気がひいたが無事インストールできたとのこと

だがしかし修正がミスしているものをあとで発見しまあこれは発覚したら対処することに

来週は少し暇になるかしらん

本日は 「１７」という数に縁を感じる

最近、「１７」という数に縁を感じるようになった

気になりはじめたのだ

というのは「１７」という数が自分に身近に目につくようになったからだ

そこでこの数字に１７に何かを意味があるだろうかとググったところ

数に意味をもつエンジェルナンバーというのがあるらしい

（まったくタロットとか占いは信じてはいないが）

そのエンジェルナンバー１７ではなんと書かれているのか見ると

・あなたの考えは正しい方向に進んでいる

・状況としては自然の流れに乗っている

らしいと

ほぉそうなのかとニンマリする自分が恥ずかしい

たかが数字じゃないか

されど数字

人はその数字に意味を見出そうとするのはなぜなのか

３でも４でも７でも同じ数ではないか

とくに宿にいくとわかるのだが

「４」は死を意味するため部屋の番号を避けている宿もある

わたしはそんなことはおかまいなしなのである

「４」はじつは気にいってたりする

数字に意味を持たせるのは自己満足ではないかと思うのだが

されど数字

たかが数字

なのだけれど何なんだろう

ことばで言い表せないなにかを数字から感じるのは

まとめ
・自分が肯定される意味をその数字を無意識に選んでいるのだろうか

ここ連日連夜対応していたトラブルはいったん昨日で片が付いた

もうなんでいまさらそれが発覚するのか

もとを質せば「あるある」シリーズなのであるが

なぜその「あるある」を早い段階で見つけられなかったのか

こういうお祭りのときは集中力が半端なく知識や知見が身体に身につき

あとあとまで使えるのでいい

しかしわたしみたいなおじいちゃんがこのお祭りに参加していてもな

若手がこういう経験を積むのがいいのだがその世代がいない

その心境を表した今年のサラリーマン川柳が秀逸である

我が部署は 次世代おらず 5爺（ファイブジイ）

詠んでまさにそれなである

本日は さらに腐臭化

「臭い」それはコロナに罹っていないことの証であり喜ばしいことなのだが

仕事中に嗅いだことがない「匂い」を感じた

部屋に籠ってテレワーク

エアコンで暖房はするがとくに換気はせずドアを開けるのは食事とトイレのみ

部屋に自分の「臭気」が蔓延しているのだ

とくここ最近、朝から晩までものすごいストレスを感じながら仕事していたので

出たことない分泌物を放出していたようだ

たしか強いストレスを感じるときにでる『臭い』がある

これは以前、横浜の臭いの展示会にいったときに嗅いだことがある

ほんと臭かった

まさか自分がその匂いの発生源になるとは思わなんだ

ツレが部屋に入ってきても「臭い」という

ああ

消臭剤必要だな

自分ではその匂いに慣れてしまっているのだとくに何も感じないのだ

万が一、コロナが収まってまた皆で集まるようになったら大変だ

臭い対策をしなくては

まとめ
・「臭い」を感じればコロナじゃないでも悲しみと安堵が同居する

連日２２時まで仕事

よく考えたらいままでだったらこのあと帰宅通勤でへとへとであるが

今は今日仕事終わりとなったらそのままお風呂にいって

３０分後に就寝して４時間３０分後の３時に起床する自分がいる

コロナ禍でなかったら体験できなかったことだ

ありがたい

本日は 何とかなる

先週から急に出てきたシステム機能改善のため

絶対明日までという期限が区切られているなか立ち向かっている

私が改善しようとしている箇所の不具合の現象がまったくつかめなくて

１日悶絶していた

あれでもない

これでもない

もうアイデアがない状態

途方にくれる

わかりやすく言うと

Aデータ　1
Aデータ　2
Aデータ　3

Bデータ　1
Bデータ　2
Bデータ　3

というのデータがあって

条件がAデータ　1 or Bデータ　1のデータ取得するというロジックがあり

Aデータ　1をインプットすると

なんとAデータ　1とAデータ　3が取得できてしまう事象

条件の書式やフィルタリングを何度見直してもそんな事象にはならない

or　条件のバグではないか

条件を分割して

シンプルに

条件がAデータ　1 の場合

条件がBデータ　1 の場合

としたら正常な動作に戻った

めどもつきひと安心

しかしこういうお祭りのときが一番生きてる感じがするのはなぜだろうか

まとめ
・何とかならないものもあるがたいがいは何とかさせてしまう

朝の河原にいくさんぽ

去年４月から１０か月毎日の平日の日課になっている

ここでいろんなことを気づかされた

とくに鳥たちに

白サギさんも鴨にも渡り鳥に
　
こんなことするのか、こういう風に尻尾をふるのかとか

毎日新たな発見をしている

本日は 解決の糸口見えず煮詰まる

いま今週中にどうしても改修する必要がある機能をチームで夜２２時までやりながら

１つづつ改修している

改修する方法は簡単なのだが検証するとロジックと違う結果が表示される

昨日も半日

ああでもこうでもない

いろいろ試行錯誤するがどうしても解決できない

一人で解決できないときは素直に助けを呼ぶ

特に今回時間がないので

他の人の見方もはいってくるので「あっ」とその会話から解決する糸口がみつかるのが

多いのだが昨日は見つからなかった

完全に煮詰まった状態

ふんづまりの状態である

昨日は解決しないで終了

いままでこういうのは何回もあった

その時どう切り抜けたのだろうか

かならず解決の糸口は身近にあるものだ

それはわたしに開示しているのにわたしがそれを見ることができない

原因がわかったときの喜びはなにものにも得難い

見落としているものがないかもう一度正面から向かいあうことにする

まとめ
・身近なものを見落としているんだなきっと

昨日も２２時まで仕事

今週を乗り切らないと未来がない状態で

１日１日刺激的である

こういうときは次から次へといろんな事が起こる不思議

学ばせてもらっている

本日は 高橋和己さん没後５０年

私の敬愛する小説家で中国文学者でもある高橋和己さん

３９才という若さで亡くなられたのが１９７１年の５月３日

今年２０２１年の５月３日で没後５０年となる

去年は三島由紀夫さんが自決されて５０年だった

大々的に書店で宣伝していたし著作も多く並べられていた

しかし高橋和己さんは当時学生運動が盛んな頃に人気作家であったが

その後学生運動が下火になると忘れ去られていった作家である

亡くなった当時青山葬儀所に５０００人も若者たちが最後の挨拶に訪れたという

わたしはその頃生まれてもしないがその熱さを和己さんが残した本によって感じている

・『邪宗門』

・『悲の器』

・『捨子物語』

どれも好きである

最近だと『悲の器』が一番いいと思っている

おそらく読む年齢で違うのだろう

すでに世間から忘れ去られてしまったかもしれないがわたしの中にずっといる

高橋和己さん没後５０年

河出書房新社あたりが宣伝してもいいのにな

まとめ
・処女作『捨子物語』を再読しているがこれ２０代で書いたと思うとぞっとする

昨日、２３日からはじまったドラマを見逃し配信でTiverから

小芝風花さん主演の『モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜』を見た

去年は『凪のお暇』『３５歳の少女』をみてかなりぶっとんだ物語を

見てきたせいもあってか今回のこのモコミはいたって静かな始まり方である

夏に出演していた『妖怪シェアハウス』とは真逆のキャラクターである

ほぼ化粧けなしのスッピンに近く、まわりの物の感情がわかるというちょっとへんな彼女

そのせいで人に誤解され母親でさえも信じてもらえなくずっと引きこもりでいたのだ

脇を支えるのは富田靖子さん、田辺誠一さん、橋爪功さんなど豪華である

富田靖子さんは『３５歳の少女』でも出ていた

楽しみが１つ増えた

本日は 寒い雨の日のお出かけ

昨日は寒いし雨降っているのでぬくぬくと家にいるつもりだったのだが

朝からやることはやったので８時の時点で煮詰まり外出することに

外出しないと『顔を洗う』『うんこする』という導線がなくなる

しっかり習慣化されているのである

お腹がすいたので久しぶりに三軒茶屋の東京餃子楼さんへ

ここのこのもやし大好きなのだ

お昼どきいったけどお客さんはまばらとくに家族連れと団体はまるっきりいない



一人客ばかりだから逆にそれが蜜にならずに入店したのである

一人前の餃子とライスともやしこれで十分だ



次に向かったのがすぐ近くのキャロットタワーの２６階の展望室

天気がよければ富士山も見えるのに残念である

ここもコロナ対策で椅子がほとんどない状態だった



食べて元気が出てきたので次どこいこうかなと

代官山の蔦屋書店へ



女優の一双麻希さんが由布岳に登っている動画

をみてすごく登りたくなったのと国東半島の中山仙境を登りたくなったのだ

九州遠征の計画を少し練る



１時間ほどほけって家に帰る

まとめ
・宮崎の高千穂峰にも行きたいのだが欲張りすぎだろうか