2021年01月26日
高橋和己さん没後50年
昨日も22時まで仕事
今週を乗り切らないと未来がない状態で
1日1日刺激的である
こういうときは次から次へといろんな事が起こる不思議
学ばせてもらっている
本日は 高橋和己さん没後50年
私の敬愛する小説家で中国文学者でもある高橋和己さん
39才という若さで亡くなられたのが1971年の5月3日
今年2021年の5月3日で没後50年となる
去年は三島由紀夫さんが自決されて50年だった
大々的に書店で宣伝していたし著作も多く並べられていた
しかし高橋和己さんは当時学生運動が盛んな頃に人気作家であったが
その後学生運動が下火になると忘れ去られていった作家である
亡くなった当時青山葬儀所に5000人も若者たちが最後の挨拶に訪れたという
わたしはその頃生まれてもしないがその熱さを和己さんが残した本によって感じている
・『邪宗門』
・『悲の器』
・『捨子物語』
どれも好きである
最近だと『悲の器』が一番いいと思っている
おそらく読む年齢で違うのだろう
すでに世間から忘れ去られてしまったかもしれないがわたしの中にずっといる
高橋和己さん没後50年
河出書房新社あたりが宣伝してもいいのにな
まとめ
・処女作『捨子物語』を再読しているがこれ20代で書いたと思うとぞっとする
今週を乗り切らないと未来がない状態で
1日1日刺激的である
こういうときは次から次へといろんな事が起こる不思議
学ばせてもらっている
本日は 高橋和己さん没後50年
私の敬愛する小説家で中国文学者でもある高橋和己さん
39才という若さで亡くなられたのが1971年の5月3日
今年2021年の5月3日で没後50年となる
去年は三島由紀夫さんが自決されて50年だった
大々的に書店で宣伝していたし著作も多く並べられていた
しかし高橋和己さんは当時学生運動が盛んな頃に人気作家であったが
その後学生運動が下火になると忘れ去られていった作家である
亡くなった当時青山葬儀所に5000人も若者たちが最後の挨拶に訪れたという
わたしはその頃生まれてもしないがその熱さを和己さんが残した本によって感じている
・『邪宗門』
・『悲の器』
・『捨子物語』
どれも好きである
最近だと『悲の器』が一番いいと思っている
おそらく読む年齢で違うのだろう
すでに世間から忘れ去られてしまったかもしれないがわたしの中にずっといる
高橋和己さん没後50年
河出書房新社あたりが宣伝してもいいのにな
まとめ
・処女作『捨子物語』を再読しているがこれ20代で書いたと思うとぞっとする
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