2021年01月11日
堂々と「博物館に初もうで」
昨日も東京は晴れ渡る青空
ただ気温が低い風が吹くと寒い
東京でも火曜日に雪がちらつくという
テレワークで外に出ないのでその点いいのだが
本日は 堂々と「博物館に初もうで」
昨日は東京国立博物館の「博物館に初もうで」に行ってきた
緊急事態宣言の最中なのでまったく人が並んでいない
いいことだ
入場料1000円だがわけのわからない展示会にいくより
ここで半日過ごすほうがよっぽどいい
正月らしい生け花もよい
毎年、新年1週間だけの催しものであるが今年はコロナ禍でもあり密もさけるため
月末まで延長されている
ここ3年連続毎年行っているのだが
わたしのお目当ては
国宝の長谷川等伯さんの松林図屏風を見るためだ
なので入場すると一番最初にこの絵を見にいくのだ
開館の9時30分にいったので人はほとんどいず
部屋の後ろのソファに座り30分ほどこの絵をじっと眺めていた
接近して絵を見るのもいいがこの絵は離れてじっと見るのがいい
ちなみにこの絵は写真撮ってもOKであるが撮ること自体野暮である
さてこの絵であるが情景がすごくわくし毎年違ったところに目がいく
今年は絵の下に注目した
薄っすらと砂浜みたいに見えるここは海岸なのだろうか
ほぼこれに集中するため他の作品はちらっとしか見ない
今年は丑年ということで牛にまつわる作品も展示されていてそれはしっかりと見た
そういえば十牛図も「牛」だということにいまさらながら気がついた
他に気になったのはこの土器
紀元前3000年から4000年だそうだ
ということは今から約5000年前にこの土器が作られたということか
どんな人がこれを作ったのだろうか
どういう気持ちでこれを作ったのだろうか
これをじっと見てしまった
2021年度の年間の展示も張り出してあった
5月の一遍聖絵は絶対見たい作品だ
まとめ
・毎年これぐらいスカスカで松林図屏風見れたらいいな
ただ気温が低い風が吹くと寒い
東京でも火曜日に雪がちらつくという
テレワークで外に出ないのでその点いいのだが
本日は 堂々と「博物館に初もうで」
昨日は東京国立博物館の「博物館に初もうで」に行ってきた
緊急事態宣言の最中なのでまったく人が並んでいない
いいことだ
入場料1000円だがわけのわからない展示会にいくより
ここで半日過ごすほうがよっぽどいい
正月らしい生け花もよい
毎年、新年1週間だけの催しものであるが今年はコロナ禍でもあり密もさけるため
月末まで延長されている
ここ3年連続毎年行っているのだが
わたしのお目当ては
国宝の長谷川等伯さんの松林図屏風を見るためだ
なので入場すると一番最初にこの絵を見にいくのだ
開館の9時30分にいったので人はほとんどいず
部屋の後ろのソファに座り30分ほどこの絵をじっと眺めていた
接近して絵を見るのもいいがこの絵は離れてじっと見るのがいい
ちなみにこの絵は写真撮ってもOKであるが撮ること自体野暮である
さてこの絵であるが情景がすごくわくし毎年違ったところに目がいく
今年は絵の下に注目した
薄っすらと砂浜みたいに見えるここは海岸なのだろうか
ほぼこれに集中するため他の作品はちらっとしか見ない
今年は丑年ということで牛にまつわる作品も展示されていてそれはしっかりと見た
そういえば十牛図も「牛」だということにいまさらながら気がついた
他に気になったのはこの土器
紀元前3000年から4000年だそうだ
ということは今から約5000年前にこの土器が作られたということか
どんな人がこれを作ったのだろうか
どういう気持ちでこれを作ったのだろうか
これをじっと見てしまった
2021年度の年間の展示も張り出してあった
5月の一遍聖絵は絶対見たい作品だ
まとめ
・毎年これぐらいスカスカで松林図屏風見れたらいいな
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