【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

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ラ・ラ・ヴィダス・ソラ・ヴィヴィヴィラス

最近よくこの歌を口づさむ

進撃の巨人の最新のシリーズのOP曲の

神聖かまってちゃん「僕の戦争」の一節

La-La-La-La-La vida sola vi-vivirás

曲聞いてイントロからすごいなと神聖かまってちゃんやるな

癖になること間違いなし



本日は 思考を停止せず可能性を最大限考える

Go To 一時停止ですか

はぁそうですか

Go Toが年末年始に停止して旅行や帰省キャンセルさせますか

Go Toが停止になったからといって旅行や帰省をしてはいけないとはいっていない

第一、明確なエビデンスないではないですか

Go To＝悪になっている感がある

ここは一人一人が考え行動する必要がある

とにかくわれわれは皆の動きに合わせようとする

もういい加減やめようよ

もうみんなが国が親が会社が言うからというのもやめようよ

『自分』が最大限のできる限りの可能性を考えて実行すればいいのだ

旅行するのであればどうすれば密を避けられいくとことができるのか

電車はどの時間に乗ればいいのか

宿はどういうところを選択すればいいのか

家族でいっていいのか、グループでいっていいのか

それなりのリスクは『自分』にかかっている

でも考えればいろいろアイデアが浮かぶはずだ

旅行をしないのではなくどうやったら密をさけられて旅行できるかその可能性を最大限探るのだ

そういうことであれば、一人旅は密にならないいまのご時世にあった旅行といえる

そうはいってもむかえる側が嫌な顔したら

確かに相手の気持ちも考えたらそうかもしれないが

はたしてそうだろうか

こちらの勝手な解釈やマスコミが言っているからではないのだろうか

まとめ
・言われたから従うのは何にしろ不満が残る

昨日も天気がよかったのでとことこと歩いていた

登山したのは２日前なのに昨日が一番筋肉痛がひどかったし

足の水膨れもあった

そんななかでも歩くのをやめられない

本日は ことしの初詣はいつもと違う

昨日、大井町線の九品仏にある浄真寺にいってみた

この時期、紅葉がきれいだからだ

あまり有名でないので好きなのだが昨日はどうしてどうして朝から

結構な人が訪れていた



YAMAPで詳しく見れます

17分の紅葉さんぽ（浄真寺）

たしか山門に書いてあったが今年の初詣は密になることを避けるため夜中の参拝は取りやめる

趣旨の内容があった気がする

わたしてきには２時に起きはじめてそこからいけるかなというぐらいで初詣には興味なし

つぎに１０ｋｍさんぽをしに代官山に移動する

これまたYAMAPで

代官山→六本木→渋谷さんぽ

もうね

休日は１０ｋｍ歩かないと身体がおかしくなる体質に変わったのかしらん

このときのさんぽで南青山にある長谷寺に寄ったのであるが

そこも夜の初詣の規制について書かれていた

コロナ禍の正月はちょっと違うようだ

まとめ
・例年、初詣にはいかないので関係ないといえば関係ないのだが

昨日は箱根仙石原からどこも寄らず家に帰ってきた

箱根仙石原から箱根湯本までバスでおりていくなか

紅葉がまさにいまの状態だった

今年は暖かったせいだろうか

それにしても小田原駅も人が多かったなあ

もう自粛といっても国民は聞く耳もたいないと思う

わたしもそのうちの一人であるが

本日は いっとき金時山（富士山みえず）

金曜日に計画年休をとり金時山にいってきた

YAMAPで詳細みれます

いっとき金時山（富士山みえず）

行く当日まで迷っていてどう迷っていたいたかというと

・青春１８切符が１０日から使える（北にせめるか）

・茨城で９月にいきたい宿があったがこちらの都合でキャンセルしてそこが空いている

・金時山に登ったことがなく富士山もどーんと正面にあるので登ってみたくなる

先週ほぼこれに時間をとっていた

当日の朝２時でも結局結論が出ず、悩みに悩んだすえやはり歩くことが一番いいということになり

金時山に決定するがまだこの時点で宿は決めてない

大雄山最乗寺から縦走して金時山に登ろうと考えていた

金時山の麓は仙石原なのでこの辺りで宿を探すとわたし好みの宿があった

福島館さんがあと１部屋残っていたので朝４時に当日予約して朝５時に出発すると

いうあわただしさ

慌てて出たせいで電車の乗り継ぎも間違えいやな予感がする

でどうだったかという

１２月で富士山見れる可能性が高いにも関わらず

富士山が雲隠れ残念

次こそは



下山して歩いて１０分ほどで今宵の宿の福島館さんへ

１５時少しまわったぐらいにチェックイン

民宿のような感じですな



お布団はひいてあり、炬燵がある

これはうれしい

炬燵好きなのである



さっそくお風呂へ

お風呂は小さいが正真正銘の源泉かけ流しだ

貸切風呂であるのでのんびり周りに気をつかずにいられる

今回宿を選ぶときのポイントも貸切がひとつにあった

ボディシャンプー、シャンプー、リンスも充実している



これが昨日、『非密にしていた』お風呂である

ここのお風呂２４時間入れる

わたしは日課が２時起きなので起きてそうそう入りに行く

時間に縛られず入れるのはほんとありがたい




たまには成分表も写しとこう



夕食も別部屋に用意してもらった

ここでも『非密』である



量が結構ある

歳とってきて少食になりつつあるがどれも美味しく頂いた

久しぶりにお腹が苦しくなった



朝も同じ部屋でこんな感じ



今回Go Toを使用の上、さらにじゃらんポイント１６００を使用

通常だと９、０００円＋消費税＋入湯税１５０円で１０，０５０円

３５％割引で３，４６５円引き

ポイント　　１，６００円引き

なんと４，９８５円にしかも地域共通券が１、０００円ついてきたので

実質３，９８５円

ほんとお世話になりました

もしGo Toがなくても十分な価格ですのでまた利用させてもらいたいです

それはそうと今日朝、東京と名古屋はGo Toの一時停止の方針とあった

もう基本的にいく当日にしか予約しないと思うが来週ぐらいまで大丈夫だろうか

Go Toで年末年始予約をとっている人はどうなることやら

まとめ
・福島館さんはかつて草津にあった高砂館さんを思い出す

いまのところ非密に静かにしてます

昨日は川辺にたくさんの鳥がいたなあ

集まっているときとまったくいないときがある

気まぐれな鳥たちだ

本日は １００分de名著１２月『ディスタンクシオン』

社会学者のフランスのピエール・プルデューさんの著作

区別 / 差異 / 卓越という意味らしい

人は趣味はなんですか？と問われれば

読書です

野球です

絵を描くことです

音楽を聴くことです

と答えるが、その『好き』で選んだ趣味は実は自分属している階級により

無意識に選んでいるという

たしかに生まれた家によって音楽が常に流れていたとか本がたくさんあったとか

そういう背景があって選択している

完全に自由な選択ではない

番組でもいっていたが

型の中で自由に振舞うのが本当の自由であると

本当の自由とは何か

今月は学んでいきたい

まとめ
・『ディスタンクシオン』という名前の響きがいいよね

今日は世間でいえばボーナス支給日である

素直にうれしい反面

どこもそうだと思うが業績が落ち込み支給額が少ないだろうな

でもリーマンのときボーナス支給されなかったこともあるから

出ているだけましなのだろう

今日はボーナス支給日ということで早く仕事をあがりたい

本日は 『お疲れ様』より『明日もよろしく』

仕事を終わるときに

仕事仲間に『お疲れ様でした』と声をかけて退社する

昔から長く続いている習慣である

昔からこの『お疲れ様』

好きではないのである

であるが、周りが言うから自分も言わないといけないと思い

なんとなく使い続けていることばなのだ

でも『お疲れ様でした』と声をかけた同僚がまだ仕事しているとしてたらどうだろう

こころからその同僚は自分に『お疲れ様でした』と返すだろうか

それとまだ疲れてないしと思う人もいよう

そんな違和感をとみに最近感じるのである

なので最近『お疲れ様』のかわりに『明日もよろしく』ということばを使いはじめた

これはコロナ禍でコミュニケーションが主にslackになったことで使いはじることができた

直接対面だったらあいかわらず『お疲れ様』といっていただろうが

slack（チャット）になり気軽にその辺ことばを変えることができたのだ

『お疲れ様』だと今日１日がおわったなということになるが

『明日もよろしく』だとなんだろう

おし明日も一緒にがんばろうというそういう持続性が感じられるのでよいかと

なので最近よく使っている

『明日もよろしく』

まとめ
・仕事終わりに明日への期待することばを投げかけるのはなぜかスッキリする

今週、有休とるのに何するか決めてない

どうしようか

やったことがないものをチャレンジしたい

せっかくの平日の有休なので平日休みの特典を活かしたい

本日は 神も仏もなかりけり

コロナ禍になり４月からずっとテレワーク

朝いつも河原にいって太陽の日を浴びて山を見、白鷺さんたちの鳥の声を聞き

風とたわむれ、草の匂いをかぎそんな生活を９か月過ごした

信仰とは別で

いままでわたしのなかにあった

「神」や「仏」の存在があるときからスッとこころから消えていったのだ

不思議だ

神もいなくなり

仏もいなくなり

わたしがいる

こころの中には神も仏もいたのにいなくなった

不思議だ

あれほど南無阿弥陀仏とこころにあったのに消えたのだ

なんというか

個々にあったシャボン玉が大きなひとつのシャボン玉になったような感じなのである

もっと大きな存在に気づきはじめたのだ

その大きな存在とはなんだろう

それが謎だ

まとめ
・わたしをすてて出ていってしまったのだろうか、それともわたしがすてたのだろうか

エアコンの設定温度を変えた

２５℃から２７℃へ

寒いのは嫌い

しかし部屋が埃っぽいのか朝起きてしばらくたつとクシャミが出る

だれかうわさしてるのかな

本日は 『３５歳の少女』に泣く

ドラマ見て久しぶりに泣く

このドラマ賛否両論なのだがわたしは好きだ

かなり胸をえぐられるが

事故で２５年後にめざめた３５歳の少女の話である

２５年もの間、母親の懸命の介護のもと病院の非常ベルとトンボの歌で奇跡的に目が覚める

しかし１０歳の頃の幸せだった家族や好きだった男の子はそこにいなかった

家族がばらばらとなるがこの少女の目覚めによりまた１つに戻ろうとするが

そう簡単にはいかない

３５歳の少女の精神年齢が実年齢に近くなりすべてが無駄という拒絶感に襲われ他人を拒否する

YouTuberとして配信して一人で生きる決心をする

救いにいった母親は『こんなことをするために２５年してきたわけでない』とマンションから

一緒に死のうとするがその時に母親が倒れてしまう

病院からはもう目が覚めるのは難しいだろうと宣告される

病室で目覚めない母親が娘二人に看病される

２５年後に目覚めた少女と同じく警報器の音とトンボの歌を歌ったら奇跡的に母親が目を覚ます

しかし残された時間は短く

母親も娘二人もそして父親もすべてさらけだして

胸のつかいがとれた状態で亡くなる

『死ぬ瞬間』（エリザベス・キュープラー＝ロスさん）の本に

人は何か『やり残した仕事』があると死ぬことができない

その『やり残した仕事』が終われば安心して死ぬとある

『３５歳の少女』の母親も『やり残した仕事』＝自分の考えを家族にすべて伝える

ことができて安心して死んだのだ
　　
母親役の鈴木保奈美さんがまたすごく感情が入り込み朝から泣いてしまった

まとめ
・べたなドラマかもしれない、だが

日に日に寒くなり、コロナも勢力を拡大

年末に罹るのは絶対避けたい

手洗いうがいはもちろん

少しでも変だなと思ったら早く対処する

これ自戒

本日は 鎌倉から藤沢まで１７ｋｍさんぽ

さんぽシリーズ

昨日は久しぶりに鎌倉にいきそこから江ノ島の海岸沿いを歩き藤沢まで歩くさんぽ

さんぽといいつつ徐々に距離がさんぽの距離でなくなっているような気がしないでもないが

詳しくはYAMAPで見れます

鎌倉長谷寺から江ノ島さんぽ

江ノ島から藤沢さんぽ

YAMAPが山の記録でなくわたしのさんぽ記録になっている

そもそも経緯から昨日は天気が良くなりそうということで

４時近くからソワソワし始めた

高尾山でなめこ汁でもいいかなと思っていたのだがいそんなに早くお店も開いてないだろうしと

ふと海が見たくなったのだ　鎌倉の海を

紅葉もこの時期綺麗だろうとしかし混雑しているところに行くのは嫌

混んでいるけど長谷寺は好き

ということで開門の８時にいくように家を飛び出す

長谷寺は８時ちょうどに着くも拍子抜け

並んでいるのは４，５人

それはそうだろうな

こんな朝早い時間から行く人は奇特な人だもんな私も含めて

でも空いているのでよかった

あじさいの頃なんて予約待ちで３時間とかあったもの

そういうときは来たくない

４０分ほど堪能して海岸へ

朝日が気持ちいい

最初、鎌倉高校前で江ノ電にのって江ノ島に向かおうと考えていたのだが

ついつい江ノ島までいってしまった

ちょうど７ｋｍ

せっかく江ノ島まできたのだから川さんぽ（境川）で藤沢までいこうと思い

引き続きさんぽする

道中、お腹が催し江ノ電の鵠沼でお土産を置いてくる

最近のさんぽは必ずお土産をしてしまう

藤沢まで１０ｋｍ

しめて１７ｋｍ

昨日もよく歩いたな

年末までに５０ｋｍ（いや年始でもいい）

どっかでチャレンジしたい

まとめ
・靴擦れして左足の皮がめくれる

昨日の朝

蒙古タンメンで有名な中本のカップ麺を

『食べるか食べまいか』

２時間ほど悩んでいたが

結局、食べてしまった

ああ置いてあるものは食べてしまう

自分をコントロールできなかった

本日は 歩いて東京の道を真赤にそめてみたい

昨日は寒いなか、渋谷からえっちらおっちらNDL（国立国会図書館）まで歩く

YAMAPから詳細がみれます

渋谷からNDLさんぽ

朝から雨で寒い

週末が雨なのは久しぶり

国道２４６を歩くのも久しぶり

NDLまで約５ｋｍとそんな離れていない

最近の長距離さんぽでもう５ｋｍとか近いなと感じてしまう自分がいる

国道２４６号沿いで貸店舗もめだってきている

うちの近所もそうなのだがいったん貸店舗になると次のテナントがこのコロナ禍

全然はいってこないのだ

今年新築で１階にある商業施設の物件も全然入ってこない

まああえて今ではないからだろう

そうこうするうちに赤坂近くに

豊川稲荷にくるのははじめて

禰豆子の狐がいましたよ



右側はこんな感じ



全体ではこんな感じ



歩いて知る東京

まだまだ奥が深い東京

新田次郎さんの小説『孤高の人』に出てくる伝説的な登山家の加藤文太郎さん

たしか小説の中で自分が住んでいた神戸を会社が休みごとに

地図をたよりに歩きまわる遊びを友人としていて

歩いた道に赤線をひいて赤線がひかれなかったところはなかったという

うる覚えですが

これ結構面白いかも自分の中では

いまは楽にYAMAPで記録できる

全部は無理だとわかりながらも

歩いて東京の道を真赤にそめてみたい

まとめ
・１００年前の遊びがいまに蘇る