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2020年12月08日

『35歳の少女』に泣く

エアコンの設定温度を変えた

25℃から27℃へ

寒いのは嫌い

しかし部屋が埃っぽいのか朝起きてしばらくたつとクシャミが出る

だれかうわさしてるのかな

本日は 『35歳の少女』に泣く

ドラマ見て久しぶりに泣く

このドラマ賛否両論なのだがわたしは好きだ

かなり胸をえぐられるが

事故で25年後にめざめた35歳の少女の話である

25年もの間、母親の懸命の介護のもと病院の非常ベルとトンボの歌で奇跡的に目が覚める

しかし10歳の頃の幸せだった家族や好きだった男の子はそこにいなかった

家族がばらばらとなるがこの少女の目覚めによりまた1つに戻ろうとするが

そう簡単にはいかない

35歳の少女の精神年齢が実年齢に近くなりすべてが無駄という拒絶感に襲われ他人を拒否する

YouTuberとして配信して一人で生きる決心をする

救いにいった母親は『こんなことをするために25年してきたわけでない』とマンションから

一緒に死のうとするがその時に母親が倒れてしまう

病院からはもう目が覚めるのは難しいだろうと宣告される

病室で目覚めない母親が娘二人に看病される

25年後に目覚めた少女と同じく警報器の音とトンボの歌を歌ったら奇跡的に母親が目を覚ます

しかし残された時間は短く

母親も娘二人もそして父親もすべてさらけだして

胸のつかいがとれた状態で亡くなる

『死ぬ瞬間』(エリザベス・キュープラー=ロスさん)の本に

人は何か『やり残した仕事』があると死ぬことができない

その『やり残した仕事』が終われば安心して死ぬとある

『35歳の少女』の母親も『やり残した仕事』=自分の考えを家族にすべて伝える

ことができて安心して死んだのだ
  
母親役の鈴木保奈美さんがまたすごく感情が入り込み朝から泣いてしまった

まとめ
・べたなドラマかもしれない、だが
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