【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

正月はいつも実家に帰る

弟からふぐ食べたいとリクエストがあったので大晦日に届くように手配する

しかし家族であっても『会食』をしていいのか

いまこれについて悩んでいる

帰らないとふぐにありつけないしどうしたものかいな

本日は 自分らしいなあ

世間でこうすべきこうあるべきと言われているものでも

はいはいと素直に従うべきできではない

あくまでも共通の智慧としていっているのであってそれがすべてではない

「働くべき」である

「働くのは義務」である

あるべき、すべきことが先行してしまってその根本となる

なんで働くべきなのか、なんで働くのは義務なのかまったく教えてくれない

子供が父親に「なんで働いているのか」と聞かれたら「それは家族を養うためだ」とか

とってつけたような回答をするのではないだろうか

それは世間の平板化された回答であり自分の回答ではない

本当に家族のために働いているのだろうか

間違ってはいないが自分本来の根本から出てきている回答ではない

よくよく考えて

もしお金が不自由でなかったら働かなくていいはず

お金がなかったら生活を維持できないから働いている

働く条件は無条件で働いているのでなくそういった条件が働いているのである
　
働いて家族の笑顔が見るのが幸せ

本当にそうだろうか

働くことを美化しすぎているのではないだろうか

といってもはい今日からお父さんは働きませんと宣言して働かない人があろうか

なにかすり合わない矛盾さをかかえて働いているのだ

本来働くのは自分のためであり自分が楽しむためのものだ

ここではいい悪いは判断しない

働いていてふとふりかえったとき「自分らしいなあ」と思うのが

一番いい働く意味でなないだろうか

ああ今日もとりとめもないことを書いてしまった

まとめ
・「らしゅうせよ」それが当てはまる