2017年02月03日
野菜の王様 「ケール」 に含まれる栄養効果がすごい!!
地中海沿岸を原産とするアブラナ科の野菜。
和名はリョクヨウカンラン(緑葉甘藍)、ハゴロモカンラン(羽衣甘藍)といい、栄養価が高く、ビタミンの含有量は緑黄色野菜の中でも比較的高めであり、また食物繊維や葉緑素(クロロフィル)、カルシウムなども豊富に含まれています。
別名「野菜の王様」と呼ばれ、青汁の材料として使われています。
ケールはキャベツの原種となる野菜ですが結球状態にはならず、葉は扇状に広がりを見せてます。
また、年間を通して栽培出来る比較的安定した生命力のある野菜ですがその味見としては一般的に「冬は甘く」、「夏は苦い」という特徴があります。
ケールに含まれる栄養素一覧
・ビタミンA(ニンジンの2倍)
・カルシウム(牛乳の2倍以上)
・たんぱく質
・各種ビタミン
・ミネラル
・葉緑素(クロロフィル)
・GABA(ギャバ)
・食物繊維
・葉酸
・ルテイン(抗酸化物質)
ルテインを摂取することで加齢黄斑変性(カレイオウハンヘンセイ)を予防できる!?
ケールに含まれているルテインという成分が加齢黄斑変性を予防してくれるとの情報をキャッチしました!
これは朗報ですね。
ルテインはホウレン草やケールといった緑色の野菜に多く含まれています。
日ごろからこれらを意識して摂取してれば加齢黄斑変性も恐れることなしです。
さらにルテインと同じような成分にゼアキサンチンがありますがこれについては卵黄が良いみたいです。
ケールと卵黄、この二つを適量摂取して加齢黄斑変性を予防しましょう。
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