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posted by fanblog

2016年09月26日

日本古来の薬草を使った石鹸

石鹸を作る時にこだわっていることは、
出来るだけ身近な素材で作ることです。

外国産の素敵な香りがする精油やハーブも魅力的なのですが、
日本にもそれに負けず劣らず、素敵な効能を持つハーブがあります。

誰もが一度は目にしたことのある、あの雑草です。

よもぎ
すぎな
ビワ
ドクダミ

これらの葉っぱは、昔から自然療法で諜報れてきており、日本人の体にも気候にも合った効果をもたらしてくれます。


そこで、春先にはよもぎとスギナを摘んで、乾燥させてパウダー状に。
梅雨の時期にはドクダミを摘んで、コチラも乾燥させてパウダーに。
ビワは年中とれます。



IMG_1066.JPG
こちらは、ドクダミを干しているところ。
我が家ではこのままに出してドクダミ茶にしています。
ドクダミは、その名のとおり毒出し効果が高く、老化物質であるAGEさえも除去してくれる、スーパーハーブです。
ご存知の方も多いでしょうが、独特の香りがあります。


IMG_1197.JPG
このように、パウダー状にすると、石鹸を作る際に中に一緒に練りこむことができてとても便利です。



IMG_1144.JPG
また、石鹸を作る際に使うオリーブオイルにも、このようにしてハーブを浸しておくことで、
ハーブのエキスを抽出したオイルができます。
このオイルを使ってハーブ石鹸を作っています。



私たちの周りには、人間にとってありがたい効能を持つ植物はたくさんあります。
昔の人たちは、薬や病院に頼らなくても、このような薬草を使って病気を治してきました。

自然の力ってすごいですね。
今一度自然の力を見直す必要がありそうです。



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肌に直接つけるものは安全なものを使いたい!そう思い、身の回りの化粧品や石鹸は手作りするようになりました。天然のハーブや精油を使用して自然のパワーを生かしています。また、癒しを求めて花キャンドルアーティストとしても活動中。
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