2016年09月27日
手作り石鹸に使うオイルを選ぶ
新しいオイルが届きました。
石鹸を作るうえで一番大切な材料です。
オイルの種類によって、石鹸の質感が全然違ってきます。
例えば、オリーブオイルで作れば、しっとりとして保湿力があります。
オリーブオイルのオレイン酸は人の皮膚に違い油であり、肌なじみが良く、植物性のスクワレンが含まれています。
スクワレンとは、化粧水などに含まれている美容成分であり、動物性ならサメから、植物性ならオリーブオイルからとれるのです。
そのため、オリーブオイルを使った石鹸はしっとりとした石鹸になります。
ただ、オリーブオイルだけでは、泡立ちが今一つで溶けやすいのが難点。
そこで、その他のオイルを加えることで、使いやすい石鹸にしています。
ココナッツオイルは泡立ちをだしてくれ、
パームオイルは硬さをだします。
オイルは、低温圧搾法で搾られた質の良いオイルを使うようにしています。
今回は、オイルの種類を増やして、いろいろな石鹸を作ってみようと思います。
![IMG_3160.JPG](/haruzionsoap/file/IMG_3160-thumbnail2.JPG)
スポンサーサイト
石鹸を作るうえで一番大切な材料です。
オイルの種類によって、石鹸の質感が全然違ってきます。
例えば、オリーブオイルで作れば、しっとりとして保湿力があります。
オリーブオイルのオレイン酸は人の皮膚に違い油であり、肌なじみが良く、植物性のスクワレンが含まれています。
スクワレンとは、化粧水などに含まれている美容成分であり、動物性ならサメから、植物性ならオリーブオイルからとれるのです。
そのため、オリーブオイルを使った石鹸はしっとりとした石鹸になります。
ただ、オリーブオイルだけでは、泡立ちが今一つで溶けやすいのが難点。
そこで、その他のオイルを加えることで、使いやすい石鹸にしています。
ココナッツオイルは泡立ちをだしてくれ、
パームオイルは硬さをだします。
オイルは、低温圧搾法で搾られた質の良いオイルを使うようにしています。
今回は、オイルの種類を増やして、いろいろな石鹸を作ってみようと思います。
スポンサーサイト
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5476454
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック