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posted by fanblog

2016年06月28日

(車載LAN WiFi)インターネット接続可能な車内LAN&WiFi接続でのローカルメディアサーバーの構築

(車載LAN WiFi)インターネット接続可能な車内LAN&WiFi接続でのローカルメディアサーバーの構築

車内で、ミュージックPVや映画等が再生出来れば、渋滞も退屈しないですよね。

既存のDVDでも良いのですが、タブレットを使用してGoogleMapやyoutubeや動画サイトを鑑賞できるようにしてHDDを搭載しローカルでの動画や音楽鑑賞

IphoneやAndRoidでのテザリング、モバイルルーター等で、ネット接続できる環境を構築してみました。

基本形 + 基本形+拡張その1 + 基本形+拡張その2 を掲載しました


WiFi.JPG


基本形

必要な物(現在の構成)

タブレットWiFi接続ができるもの

動画、音楽鑑賞アプリ 

BSPlayer 無料版
BSPlayer 有料版
 
X265を見る場合は VLC

BSPlayerは設定が日本語になったので、設定を色々と変更するのが楽になりました。

出来れば、Android5〜のOSを搭載したもので、WiFi 2.4Ghz & 5Ghz で接続できる物、GPS機能付きがベスト
Cast(ミラーを必要としないなら5GhzのWiFiが使えるタブレットでもOK)
例 LG au Qua tab PX LGT31
 
デジ蔵
プリンストン デジゾウシリーズ ワイヤレスモバイルストレージ デジ蔵 ShAirDisk PTW-WMS1

HDD(2.5インチ2TB)
Transcend 2.5インチポータブルHDD 2TB USB3.0 & USB2.0 耐衝撃 ブルー 3年保証 TS2TSJ25M3B

USB3用の電源別Y字ケーブル
ELECOM Y字Wパワーケーブル USB3.0 microB 簡易パッケージ USB3-AAMB5DPBK

USB 5V用の電源
ELECOM エレコム USB4ボート ハイパワー 光る充電ポート 合計4.2A出力 12V/24V両対応 ブラック MPA-CCU42BK

音声側
ブルートゥース受信機 (タブレットと接続による音声のワイヤレス再生)
ELECOM エレコム iPhone6s/6s Plus対応 Bluetooth レシーバ デュアルアンプ搭載 class1 NFC機能搭載 LBT-PAR500AVRD

音増幅用の車載アンプ
ハードオフ等で購入 3000円〜4000円程度

基本構成.jpg

構成、簡単な説明

デジ蔵とHDDをY字ケーブルで接続し、USB 5Vの電源に接続します

車載アンプを搭載するとこにより、音声を増幅し、無理なく音声の音量がベストな状態になります。
ハードオフ等で、3000〜4000円程度で購入できます。

このとき、出力側のマイナス線を外すと音声がうまく出力できる事があります。
どこかで、マイナス側がリークしているのかも、あとは、実車で試してみないと分かりません。

概要
2.4Ghzでのタブレットの接続、デジ蔵を利用したメディアサーバーからH264の動画を再生、もしくは、ミュージックの長時間再生
モバイルルーターをデジ蔵に登録すれば、WiFiも同時仕様可能

デメリット
WiFiとブルートゥースが2.4Ghz接続なので音声をワイヤレスにしたとき、WiFiとの干渉がある場合がある。
これは、タブレットによって異なるので、手持ちのタブレットで試してみましょう

この基本形はIphone等のテザリングがデジ蔵に登録できません。
モバイルルーターなら、大体大丈夫だと思いますが、保証の限りではありません


設定
タブレットやスマートフォンからデジ蔵にWiFi接続をします
WEBブラウザから 10.10.10.254 に接続
IDとパスワードを入力してデジ蔵にアクセスします
IDとパスワードと、WiFiアクセス用のパスワードの初期設定を変更します

インターネット接続用のモバイルルーターの設定をします。
(説明書の 無線LANに接続する場合「無線リピーターモード」)を参照してください。

以上で、デジ蔵にWiFI接続する事により、タブレットからHDD上にあるファイルをBSPlayer や VIDEonPlayer で 10.10.10.254 で接続して見れるようになります。

モバイルルーターから、インターネット接続が出来るようになります。




基本からの拡張

iPhoneやAndRoidからのテザリングによるWiFi機能を追加


必要な物(現在の構成)

タブレットWiFi接続ができるもの


動画、音楽鑑賞アプリ 

BSPlayer 無料版
BSPlayer 有料版
 
X265を見る場合は VLC

BSPlayerは設定が日本語になったので、設定を色々と変更するのが楽になりました。

出来れば、Android5〜のOSを搭載したもので、WiFi 2.4Ghz & 5Ghz で接続できる物、GPS機能付きがベスト
Cast(ミラーを必要としないなら5GhzのWiFiが使えるタブレットでもOK)
例 LG au Qua tab PX LGT31


デジ蔵
プリンストン デジゾウシリーズ ワイヤレスモバイルストレージ デジ蔵 ShAirDisk PTW-WMS1

HDD(2.5インチ2TB)
Transcend 2.5インチポータブルHDD 2TB USB3.0 & USB2.0 耐衝撃 ブルー 3年保証 TS2TSJ25M3B

USB3用の電源別Y字ケーブル
ELECOM Y字Wパワーケーブル USB3.0 microB 簡易パッケージ USB3-AAMB5DPBK

USB 5V用の電源
ELECOM エレコム USB4ボート ハイパワー 光る充電ポート 合計4.2A出力 12V/24V両対応 ブラック MPA-CCU42BK

BUFFALO WLI-UTX-AG300/C (IPhoneとのテザリングに必要)

USB延長ケーブル(WLI-UTX-AG300/Cの電源を取るために使いました)
スターテック.com USB 2.0 A-A延長アダプタケーブル 15cm オス/メス USBEXTAA6IN

適当な長さのLANケーブル
ELECOM やわらかLANケーブル CAT6 Gigabit 爪折れ防止 短尺 0.15m 2本入り ブラック LD-GPYTB/BK015W
必要な長さに応じて選んでください

音声側
ブルートゥース受信機 (タブレットと接続による音声のワイヤレス再生)
ELECOM エレコム iPhone6s/6s Plus対応 Bluetooth レシーバ デュアルアンプ搭載 class1 NFC機能搭載 レッド LBT-PAR500AVRD

音増幅用の車載アンプ
ハードオフ等で購入 3000円〜4000円程度

1拡張構成.jpg


構成

デジ蔵とHDDをY字ケーブルで接続し、デジ蔵とBUFFALO WLI-UTX-AG300/CとLANケーブル接続して各USB 5Vを電源に接続します

デジ蔵とBUFFALO WLI-UTX-AG300/CとLANケーブル接続してWLI-UTX-AG300/CをIphoneと接続できるように設定

構成、簡単な説明

デジ蔵とWLI-UTX-AG300/Cとケーブル接続して、HDDをY字ケーブルで接続し、USB 5Vの電源に接続します

車載アンプを搭載するとこにより、音声を増幅し、無理なく音声の音量がベストな状態になります。
ハードオフ等で、3000〜4000円程度で購入できます。

このとき、出力側のマイナス線を外すと音声がうまく出力できる事があります。
どこかで、マイナス側がリークしているのかも、あとは、実車で試してみないと分かりません。

概要

2.4Ghzでのタブレットの接続、デジ蔵を利用したメディアサーバーからH264の動画を再生、もしくは、ミュージックの長時間再生
iPhone等のテザリングやモバイルルーターをWLI-UTX-AG300/Cに登録すれば、WiFiも同時仕様可能


デジ蔵の設定

デジ蔵の本体にあるスイッチをWiFiからLANに切り替えます

タブレットやスマートフォンからデジ蔵にWiFi接続をします

WEBブラウザから 10.10.10.254 に接続

IDとパスワードを入力してデジ蔵にアクセスします

パスワードの変更は ユーザー から出来ます。

ネットワーク設定
1、WiFi&LAN
  SSIDの変更 分かりやすいように適当に 例 ShAirDisk-Music1

  適用をタップして設定を保存

2、モード
  150Mbps(802.11n)
3、パスワード 
  忘れないように簡単な8文字 例 12345678

  適用をタップして設定を保存

4、インターネット
  有線モード に変更
  有線モード IP固定
  IPアドレス 例 192.168.1.100
  サブネットマスク 255.255.255.0
  ゲートウェイ 192.168.1.1
  プライマリーDNS 192.168.1.1
  セカンダリーDNS 空白

  適用をタップして設定を保存

これで、有線接続が出来るようになります。

詳しくは説明書を参照してください。

WLI-UTX-AG300/Cの設定をします。
WLI-UTX-AG300/C用のソフトをDLしてインストール、実行できるようにしておきます。
WLI-UTX-AG300/CのUSBをパソコンのUSBポートに接続(これは電源です)LANケーブルをパソコンに接続します
接続した状態で、設定ソフトを起動時ます。
ソフトの手順に従って、WLI-UTX-AG300/CにiPhoneやAndroid端末からのテザリングを行えるように設定ます。

上記の作業が終わったら、WLI-UTX-AG300/Cとデジ蔵を有線LANで接続して、各USB5Vを電源に接続します。

以上で、デジ蔵にWiFI接続する事により、タブレットからHDD上にあるファイルをBSPlayer や VIDEonPlayer で 10.10.10.254 で接続して見れるようになります。

WLI-UTX-AG300/C経由で、iPhoneやAndroidから、テザリング接続で、インターネット接続が出来るようになります。


デメリット

WiFiとブルートゥースが2.4Ghz接続なので音声をワイヤレスにしたとき、WiFiとの干渉がある場合がある。
これは、タブレットによって異なるので、手持ちのタブレットで試してみましょう




拡張版その2

デジ蔵では5Ghzが使用できないので、5Ghzを使用することにより、ブルートゥースの干渉を受けないようにする

必要な物(現在の構成)

タブレットWiFi接続ができるもの

動画、音楽鑑賞アプリ 

BSPlayer 無料版
BSPlayer 有料版
 
X265を見る場合は VLC

BSPlayerは設定が日本語になったので、設定を色々と変更するのが楽になりました。

出来れば、Android5〜のOSを搭載したもので、WiFi 2.4Ghz & 5Ghz で接続できる物、GPS機能付きがベスト
Cast(ミラーを必要としないなら5GhzのWiFiが使えるタブレットでもOK)
例 LG au Qua tab PX LGT31

デジ蔵
プリンストン デジゾウシリーズ ワイヤレスモバイルストレージ デジ蔵 ShAirDisk PTW-WMS1

HDD(2.5インチ2TB)
Transcend 2.5インチポータブルHDD 2TB USB3.0 & USB2.0 耐衝撃 ブルー 3年保証 TS2TSJ25M3B

USB3用の電源別Y字ケーブル
ELECOM Y字Wパワーケーブル USB3.0 microB 簡易パッケージ USB3-AAMB5DPBK

USB 5V用の電源
ELECOM エレコム USB4ボート ハイパワー 光る充電ポート 合計4.2A出力 12V/24V両対応 ブラック MPA-CCU42BK

BUFFALO WLI-UTX-AG300/C (IPhoneとのテザリングに必要)

USB延長ケーブル(WLI-UTX-AG300/Cの電源を取るために使いました)
スターテック.com USB 2.0 A-A延長アダプタケーブル 15cm オス/メス USBEXTAA6IN

適当な長さのLANケーブル
ELECOM やわらかLANケーブル CAT6 Gigabit 爪折れ防止 短尺 0.15m 2本入り ブラック LD-GPYTB/BK015W
必要な長さと本数に応じて選んでください

5Ghzを出力するために必要
ELECOM WRH-583BK2-S 快適無線LANポータブルルーター

音声側
ブルートゥース受信機 (タブレットと接続による音声のワイヤレス再生)
ELECOM エレコム iPhone6s/6s Plus対応 Bluetooth レシーバ デュアルアンプ搭載 class1 NFC機能搭載 レッド LBT-PAR500AVRD

音増幅用の車載アンプ

ハードオフ等で購入 3000円〜4000円程度

2拡張構成.jpg

概要

2.4Ghz又は5Ghzでのタブレットの接続、デジ蔵を利用したメディアサーバーからH264の動画を再生、もしくは、ミュージックの長時間再生

iPhone等のテザリングやモバイルルーターをWLI-UTX-AG300/Cに登録すれば、WiFiも同時仕様可能

ELECOM WRH-583BK1-S 快適無線LANポータブルルーターを追加する事により、5Ghzでの無線LAN接続が可能

構成、簡単な説明

ELECOM WRH-583BK2-SのInternetポートにWLI-UTX-AG300/Cをケーブル接続、LANポートにデジ蔵を接続して、HDDをY字ケーブルでデジ蔵と接続し、各USB 5Vを電源に接続します

車載アンプを搭載するとこにより、音声を増幅しカーオーディオから、無理なく音声の音量がベストな状態になります。

ハードオフ等で、3000〜4000円程度で購入できます。

このとき、出力側のマイナス線を外すと音声がうまく出力できる事があります。
どこかで、マイナス側がリークしているのかも、あとは、実車で試してみないと分かりません。

設定

デジ蔵の設定

デジ蔵の本体にあるスイッチをWiFiからLANに切り替えます

各種線を接続した後で行います。

WLI-UTX-AG300/Cの設定をします。

WLI-UTX-AG300/C用のソフトをDLして解凍、実行できるようにしておきます。
WLI-UTX-AG300/CのUSBをパソコンのUSBポートに接続(これは電源です)LANケーブルをパソコンに接続します
接続した状態で、設定ソフトを起動時ます。
ソフトの手順に従って、WLI-UTX-AG300/CにiPhoneやAndroid端末からのテザリングを行えるように設定ます。

ELECOM WRH-583BK2-Sを各危機にLAN接続します。

ELECOM WRH-583BK2-Sは特に設定することはありません

Internetポートに(青)にWLI-UTX-AG300/Cを接続

LANポートにデジ蔵を接続

上記の作業が終わったら、各電源を入れます。

デジ蔵の設定

まずデジ蔵にアクセスします。

ネットワークのインターネット設定から、現在のIPアドレスと、サブネットマスク、ゲートウェイ、プライマリーDNSを確認しておきます

優先モードを固定に変更し、IPアドレスと、サブネットマスク、ゲートウェイ、プライマリーDNS を入力します。

この設定をデジ蔵に適用させます。

デジ蔵の設定

タブレットやスマートフォンからデジ蔵にWiFi接続をします

WEBブラウザから 10.10.10.254 に接続

IDとパスワードを入力してデジ蔵にアクセスします

パスワードの変更は ユーザー から出来ます。

ネットワーク設定
1、WiFi&LAN
  SSIDの変更 分かりやすいように適当に 例 ShAirDisk-Music1

  適用をタップして設定を保存

2、モード
  150Mbps(802.11n)
3、パスワード 
  忘れないように簡単な8文字 例 12345678

  適用をタップして設定を保存

4、インターネット
  有線モード に変更
  有線モード IP固定
  IPアドレス 接続先ルーターの「ゲートウェイアドレスの最後の3桁を変えて登録」 例 192.168.2.100
  サブネットマスク 255.255.255.0
  ゲートウェイ 192.168.2.1
  プライマリーDNS 192.168.2.1
  セカンダリーDNS 空白

  適用をタップして設定を保存

詳しくは説明書を参照して下さい

これで、有線接続が出来るようになります。
以上で、ELECOM WRH-583BK2-SにタブレットをWiFi接続する事によりHDD上にあるファイルをBSPlayer や VIDEonPlayer で 設定したIPアドレスに接続して見れるようになります。

WLI-UTX-AG300/C経由で、iPhoneやAndroidから、テザリング接続で、インターネット接続が出来るようになります。

ELECOM WRH-583BK2-S で 5Ghzでタブレットに接続することが可能になります。




拡張その3 従来のコンポジットモニタにCAST接続

従来のモニターにタブレットの映像を映すにはCastをすれば良いです。

ミラーのある機種なら、再生中の動画も従来のコンポジット接続モニタに出力できます。

Cast機器はインターネット接続が出来ることが前提になっていますが、ネット接続の必要のないCast機器もありますので、好みによって選んでください

例(ネット接続の必要な製品)
Google Chromecast
EZ Cast

例(ネット接続の必要のない製品)
マイクロソフト ワイヤレスディスプレイアダプター
Wi-Fi不要】Miracast technology搭載デバイス対応 CG4-00009
AndRoidで、ミラーがあれば接続できます。

他にもあるようですが、探してみてください。

TSdrena HDMI → アナログ(コンポジット) 小型コンバーター HAM-CHIC2 の様な製品を使えばCast機器からコンポジット出力ができます。

TSdrena HDMI → アナログ(コンポジット) 小型コンバーター HAM-CHIC2 [相性保証付き]

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あとがき
今回構成した各ユニット紹介

デジ蔵は、5台までの同時接続が可能です。

プリンストン デジゾウシリーズ ワイヤレスモバイルストレージ デジ蔵 ShAirDisk PTW-WMS1

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BUFFALO 11n/a/g/b 300Mbps 簡単無線LAN子機 WLI-UTX-AG300/C(テザリング接続の為の装置)

BUFFALO 11n/a/g/b 300Mbps 簡単無線LAN子機 WLI-UTX-AG300/C

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ELECOM WRH-583BK1-S 快適無線LANポータブルルーターは2台同時接続が可能です。

エレコム WiFiルーター 無線LAN ポータブル 433 150Mbps ACアダプタ付属 WRH-583BK2

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ELECOM エレコム USB4ボート ハイパワー(電源)

ELECOM エレコム iPhone6 siPhone6s Plus 対応(Apple純正のケーブル/Lightning USBケーブルが必要) エレコム シガーチャージャー USB4ボート ハイパワー 光る充電ポート 合計4.2A出力 12V/24V両対応(Apple純正のケーブル/Lightning USBケーブルが必要) ブラック MPA-CCU42BK

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タブレットを2台用意すれば、運転席では、GoogleMap 後部座席では動画鑑賞が可能です。

2万円以下のタブレット例
(Android オクタコア(H265鑑賞可能 ソフト使用時)ダブルスクリーン ブルーライトキャンセルボタン有)

LG au Qua tab PX LGT31 (ホワイト)

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(2016/12/11 23:52時点)




オーディオケーブルは100円ショップでも購入できますが、特殊な物はAmazon等で探すと時間短縮になります。

安く!というならハードオフで地道に探しましょう

タブレット用の充電電源とケーブルもお忘れなく。


追記
Youtube等の動画配信サイトからDLしたファイルは基本MP4のX264である場合がほとんどですが、ローカルでそれらのファイルを閲覧しようとした場合に、「動画がカクカク動く」「動画が止まる、再生される、又止まる」「映像と音声がズレる」等の、一見ネットワーク関連に異常があるように思われる挙動を示す場合があります。

実はこの状況に筆者も悩んでおりましたが、実はローカルに保存されたファイルに問題がある場合がほとんどで、ネットワーク関連の異常でないことが判明したのでメモ書き程度に残しておきます。

症状の原因(一例)
動画サイトからDLしたファイルのフレームレートが60等の場合
動画サイトからDLしたファイルの解像度が1280x720以上の場合(タブレットの性能に依存する為、1980x1080でも動く場合があります)
DLしたMP4ファイルが正常にコンバートされていない場合

解決法
XMedia Recode等の変換ソフトで、ファイルを変換する。
方法1、
プロファイル、カスタム、MP4(X264)、フレームレート、29.970、音声、音量補正、音声の正規化 > 変換

方法2
1、プロファイルをApple
2、1280x720の物に設定
3、音声の正規化(ノーマライズ)
4、変換

この様にすると、うまく再生されるようになります。

最近動画配信サイトでもX265の物が出てきているようなので、この場合はXMedia Recode等の変換ソフトでX264に変換します。
(X265が見れるスペックのあるタブレットの場合はこの限りではない)


(車内WiFi)インターネット接続可能な車内メディアサーバーWiFiの構築 その2
今回構成したWiFiモジュールの不満点等の改善を書いてみました。ご覧ください。


2016年06月05日

Windows10に潜む危機  キーが無効になる!?

Windows10に潜む危機  キーが無効になる!?

Windows10対象OSからもしくは対象キーからアップグレードした場合、以下の状態でキーが無効になる現象があるようです。

HDDを増設 筆者はこの場合の現象は未だ未確認

メモリの増設 対象OSのキーが無効になる

SOを格納したHDDを交換した場合で、イメージからリカバリしたときもしくは、クローンした場合


機器の増設(マザーボードに直接つけるようなもの)

この場合に、前のままのWindows10の構成で使い続けていると、対象OSのキーが無効になる

この際の救済措置はないようで、色々なところで話題になっている。

直接サポートに電話しても現在対応しないとの返答しか返ってこないそうだ。



これを回避する方法?(まだ未確認だが、現在最も有効かもしれない)・・保証するものでは無いが

注意 キーが無効になりましたの通知が表示されてしまったら終わりなので、その前に対処する。

機器の増設、もしくはOSの格納されているHDDを交換する場合

対象OSのキーでWindows10をクリーンインストールして、再度認証させる。

これで、回避できる模様(あくまでも未確認情報)

以下はこの現象の考察

機器固有のIDをWindows10が生成して、キーと対になるように登録しているものと考えられる。

ということは、数時間に一回程度、キーと生成したIDを突き合わせて確認していると考えられる。

生成されたID = 同一ユーザーということになっていると考えると、一定時間後にWindows10が生成したIDと、過去のIDを比較して、もしそれが異なる場合 キーが別のマシーンで使用されていると認識されるのだと思われる。

Windows10をクリーンインストールして、再度認証した場合は、キーと生成IDが再度同時に登録されるので、登録キーが別のマシーン上で使われていると判定されないため、上記のような事は起こらないものと考えられる。

Windows10が固有のIDを生成するのを止めて、一度目に生成したIDを保存して、それを確認時に送信させるパッチがあれば、構成を変えても使い続けることが出来るのかもしれない。

Windows10にしたら、もう構成を変えるのは大変リスキーである。

構成を変えたら、キーが切れています通知がくる前に、Windows10のクリーンインストールが必要なのかもしれない。


注意 

この回避方は無料更新の期間内でしか行えない可能性があります。

また、Windows10には(無料更新時現在)電話認証が無いので、DSP版 Windows10を購入した際も同じような現象が起こる可能性も捨てきれません。

Windows10をWindows7のように使うにはパッケージ版を買う他ないのかも?


無料更新は 現時点では「お試し版」であり、キーが切れたら「高価なパッケージ版を買ってね」をゴリオシする・・・困ったチャンなのかもしれない。






posted by Sun at 12:23| Windows10

2016年05月06日

MyMP4BoxをX265で使用できるようにする

MyMP4BoxをX265で使用できるようにする

MyMP4Box(公式HPが発見できなかったので多分ミラーではないかと?使用には十分注意をしてください
My Mp4Box GUI

My MP4Box GUI 0.6.0.6 これが最新というか、開発は終わっている 0.6.0.7 というファイルもあるようだが、とても怪しいので気を付けてください

MP4Boxのダウンロード

MP4Boxの公式サイト 

MP4BoxのWin32Bitと、Win64Bit用MP4Boxのファイル群 

MyMP4Boxは32Bit用なので、MP4Boxも32Bit用をダウンロードする

現時点では(2016/05)gpac-0.6.2-DEV-rev455-gb16f730-master-win32.exeが最新なのでこれをダウンロード

展開して、C:\Program(x86)\GPAC から、4つのファイルを探し出してC:\MyMP4Box\Toolsにコピーする

この場合、以前のファイルは OLD とか別フォルダに保存しておくことを推奨する

C:\Program(x86)\GPAC から探し出すファイル

mp4box.exe

libgpac.dll

ssleay32.dll

libeay32.dll


上記4つのファイルを探し出し、C:\MyMP4Box\Tools にコピーする

04.jpg

上記SSは2つばかりファイルの日付が違うがこれは個人的な理由なのであまり関係ないです


これで、MP4コンテナに収納されたX265映像ファイルとAAC音声ファイルの結合が可能です。
ちなみに、5.1チャンネルのAACも結合可能でした。

問題点

現在確認しているのは、X265の映像ファイルとAACの音声ファイルの結合のみで、その他機能は確認していません。

なので、X265用にあたらしいMP4Boxのファイル群をコピーしたMyMP4BoxはC:\MyMP4BoxX265等にリネームしてC:\Program(x86)内に新しくフォルダを作成し、そこにいれてください。

つまり

C:\Program(x86)\MyMP4Box

C:\Program(x86)\MyMP4BoxX265


の二つを作り、使用してくださいという事です。

ショートカットもディスクトップにMyMP4BoxとMyMP4BoxX265の2種類を作成して使用すればよいと思います。


posted by Sun at 10:20| 動画関連 for Windows

2016年04月10日

SSD と DDR4が急激に安くなったという話

SSD と DDR4が安くなったという話

HDDからSSDに変更すると、PCの性能を十分発揮できるのは既に知られていますが、高くて・・という方に朗報?
SSDの場合ASTAケーブルは3.0を使用すると良い

余談ですが・・・
エンコードの場合もAviUtl本体をSSDに置くとX264は実時間の半分を切り、CPU使用率は80%程度
まぁX264は10年以上も前の規格なので、X265も視野に入れて・・CPU使用率は100%ですがエンコード時間は実時間+10分程度 ファイルサイズ半分かそれ以下で、画質はX264と同等

X265はまだ一般的ではないですが、iPhoneも再生ソフトを使えば 6S 辺りからみられるようになりましたし、アンドロイドでは、既に再生に対応している機種も数年前から存在します。

現在の環境
M/B Z87X-UD3H-CF
CPU Core(TM)i7-4770K
RAM 32GB
OS 64Bit Windows10
CPU OC-4.1Ghz

有志の方々が64Bitの次期AviUtlを作ろうという計画があるようですが、混迷しているようで・・
やっぱり、今までのプラグインを使えるようにという意見がみられるためだと思いますが

まぁ、そのあたりの話は置いておいて・・とにかく最近SSDが急激に安くなりました。

ただし、SSDは現在のSATA3.0規格の速度限界に達している為M.2の方が速度は速いそうです・・・



詳細は以下から

Akiba PCHotline!


Patriot Blastの960GBは、前回比3,080円安の税込25,800円。1GB単価が26円と、SSD全体で最も低い。

今や気軽に買える240〜256GBは、Blastの税込6,780円が最安。
一部の特価ながらBX200の税込6,980円が続き、この2機種が税込み7,000円以下に収まる。予算を8,000円以下まで広げると、SP550やSanDisk SSD Plusなどが入るほか、東芝製SSD「Q300」の海外版が税込7,980円で入手可能

2016/04/10 時点での価格とリンク

最安
価格.COM Blast PBT960GS25SSDR 記述時(\26,980


並行輸入品の為、国内サポートは無いが東芝製
Amazon
東芝 SSD Q300 シリーズ 480GB SATA R:550MB/s HDTS748AZSTA 7mm Toshiba 記述時(¥ 15,980)


信頼性は非常に微妙と思われるが安い 私的感想です(筆者は返品した過去がある) 
Samsung SSD 250GB 850 EVO ベーシックキット V-NAND搭載 2.5インチ 内蔵型 MZ-75E250B/IT 記述時(¥ 9,470)

Samsung SSD 500GB 850 EVO ベーシックキット V-NAND搭載 2.5インチ 内蔵型 MZ-75E500B/IT 記述時(¥1,6439)



メモリ DDR4
Akiba PCHotline!


技術が進歩したお陰は多分にあるが、最近の円高も影響しているのかもしれませんね

まだ、オンライン店舗には反映されていない物もありますので、秋葉に足を運べる方はブラブラ散歩でもしながら見てくるのも良いかもしれません。


posted by Sun at 11:48| ハードウエア

2016年04月05日

あなたの情報をブラウザがどれぐらい収集できてしまうのかを見せてくれる「webkay」

あなたの情報をブラウザがどれぐらい収集できてしまうのかを見せてくれる「webkay」

Gigazineより

通常何気なく使っているインターネットブラウザですが、一般的にある程度の情報を取得されていることは割と知られていると思いますが、それを改めて振り返ると、意外に「え!」と思ったりします。

一般的に IPアドレス、接続ISP 接続時間 等が知られていますが、それ以外にも細かな情報が取得されている模様。

悪用されれば(悪用しか考えられないけど・・)クリック詐欺的な物に大まかな住所まで表示できます。
番地を抜いた住所までは特定可能のようなので、それを表示されたら結構焦りますよね

また、Google+やFacebookのリンクに偽装してクリックさせることで身元が判明するなんて事まで。
クリックジャッキング


どんな情報が取得されているかは「起業家でJavaScriptのファンでもあるRobin Linusが開発したツール「webkay」では、普段使っているブラウザからアクセスするだけでどのような情報を取得することが可能なのかを確認することができます。」

What every Browser knows about you


とりあえず確認してみてください。

これを回避するには

Add-ons  



プロクシ

等を利用すればよいようです。
詳しくは
あなたの情報をブラウザがどれぐらい収集できてしまうのかを見せてくれる「webkay」Gigazine
を参照してください




posted by Sun at 09:10| 雑記

2016年02月28日

AviUtlでのエンコード環境をWindows10に移行してみた

AviUtlでのエンコード環境をWindows10に移行してみた

Windows7からのアップデートです。

Windows7からのアップデートなので、以前のようにWindows7互換設定はしていません。
(Windows10にしたときに勝手に互換設定になってるのかな??)


現状

今のところ問題なく動いています。

まったく問題がないかといえば、そうではありませんが、とりあえず、順調です。

現時点での問題点?
プロファイルを開いたときに、稀にですが、下の方がタスクバーの中に隠れてしまって、選択したいプロファイルが選択できない時が2回程ありました。
現状では、再起動、もしくは、プロパティから”タスクバーを自動的に隠す”をすれば良いでしょう。

また、エンコード終了時にシャットダウンするを選択すると、X264、X265で画面対比が保存されない場合があるようです。まだ確認は取れていませんが、今のところ一度ありました。
つまり、元の 0:0 に戻っていました。
なので、一応、エンコード設定時には「ビデオ圧縮」をクリックして、ある程度の設定は確認するようにしています。

ほかにこんな問題もある模様


環境

M/B Z87X-UD3H-CF
CPU Core(TM)i7-4770K
RAM 32GB
OS 64Bit Windows10
CPU OC-4.1Ghz

さて、さて、いままでこのブログで、色々エンコードを早くする方法を考えて記載していましたが、それはCPUを使って、速くする方法だった訳で、せっかくGPUの付いているCPUなので、拡張QSV出力がつかえるよね・・・ということで・・・

いまさらですが、このCPU、GPUが付いているため、拡張QSV出力が使えます。

なので、挑戦してみました。

QSVEncC 導入・使用方法について(rigayaの日記兼メモ帳)
  

上記から QSVEnc + QSVEncC をクリックして、QSVEnc_2.36.zip(2016/02月現在)をDLしてきます。

これを解凍して、auo_setup.exe をクリックし、AviUtlのあるフォルダを選択して 次へ をクリックします

02.jpg

これで、拡張QSV出力がつかえるようになります。

しかし、動かない場合があります。私の場合がそうでした。



問題点、

後付けのグラフィックボードを搭載している。

そのグラフィックボードから画面を出力している。

これが原因で動かなかったようです。



解決

グラフィックボードからHDMI端子を抜いて、マザーボードの(オンボードHDMI)端子に接続


これだけです。

”要はCPUのGPUも使ってあげるようにする”訳ですね

グラフィックボードは元々重視していなかったので、3000円程度の安物ですので、あってもなくても問題ありません。

01.jpg

上記のように設定します。後は普通にX264でエンコードするのと変わりません。

メモ
この場合画面が若干ボケる傾向にあるため、気になるなら フィルターで、シャープ を使用したほうがよさそうです。しかし、それなりにデジタルノイズも強調されて見えます


WarpSharpを使うと、デジタルノイズ更に強調される&エンコード時間が長くなるので、シャープで解決するなら使用しないほうが良いでしょう・

拡張QSV出力でのエンコード時間 

TS動画から約24分を切り出してエンコード 所要時間 約11分


CPU使用率 50% 

OC - 4.1GhzでCPU使用率80〜90%で15〜6分だったのですから、拡張QSV出力の場合夏場はいいですね。

モード を ビットレート指定 QVBR にすれば、今までのようにクオリティ(固定品質の値)23で同様にエンコードできます。

モードを変更すれば、色々なエンコード法が試せますので、試したい人はどうぞ



固定品質の値 を23 にして 400GB越え、例えば450〜480GBぐらいになってしまった場合
(動きが速い場面が多いとデジタルノイズによりサイズが膨らむ)
固定品質の値 を24にすると 現在のファイルサイズ -100MB
固定品質の値 を25にすると 現在のファイルサイズ -200MB


以上を目安に考えると良いと思います。

この拡張QSV出力、X265も出力できますが、SkylakeのCPUで、GPU付き 6xxxでないと出来ない模様
X265出力の情報は未確認です

GPUエンコードの記述を発見
rigayaの日記兼メモ帳


参照 Skylakeマイクロアーキテクチャ

また、マザーボードにも関係してくるらしいので、使えたらラッキー程度に思ってください・・

拡張QSV出力対応CPU等は http://aviutl.info/qsvenc/を参考にしました。



posted by Sun at 18:53| 動画関連 for Windows

2016年02月25日

AviUtlとXMedia Recodeを使ってヌルヌル動く60fps動画をお手軽に作成

AviUtlとXMedia Recodeを使ってヌルヌル動く60fps動画をお手軽に作成


最近良くYotube等で見かけるようになった60fps動画、作り方を検索しても以外に面倒な方法が記載されていてやる気になれない・・

なので、お手軽なヌルヌル60fps mp4 動画の作り方を考えてみた。

MMDなどヌルヌル動いてる方が見ていて良いですよね


基本的な手順

まずはAviUtlで30fpsな高画質動画を作成します。
それをXMedia Recodeで60fpsに変換します。


これだけで、ヌルヌル動く動画の出来上がりです。



AviUtl設定

フレームレートの変更 なし

インターレースの解除 

トップフィールド>ボトムフィールド

素通し

フィルタ

ノイズ除去フィルタ (必要な場合)

ノイズ除去(時間)フィルタ (必要な場合)

シャープ等のフィルタは必要に応じて掛けてください(通常無くて良いと思われます)

インターレス解除2 (あった方が良い)

クリッピングリサイズ

リサイズフィルタ

音量の最大化

MP4の出力 

赤で囲ってある部分を調整して任意の値に設定してください。

参考資料 0で1分辺り約700MB  5で1分辺り約320MB

01.jpg

XMedia Recodeの設定

02.jpg

フレームレートの設定 & 品質の設定(普通は23程度で良いかと)
03.jpg


04.jpg

05.jpg

以上でヌルヌル動く60fpsの動画の出来上がりです。




posted by Sun at 22:29| 動画関連 for Windows

2016年02月06日

最新の光学迷彩!テレビ初公開


01.jpg






見れない人はこちらから



posted by Sun at 21:25| 雑記

怪しいサイトさえ開かなければ大丈夫!はもはや過去の話

怪しいサイトさえ開かなければ大丈夫!はもはや過去の話

2015年から徐々にその存在を増やしてきた「ランサムウェア」ですが、この程極一般的なウェブサイトでも改ざんされ、コードを埋め込まれる等の事態が急増している模様

ランサムウェア」とは?
ウェブページを閲覧した人が、知らない間にある種のプログラム(マルウェア)を知らない間にダウンロードされ、PC全体を含むデータ、若しくはOSは起動するものの、ローカルディスクに含まれているデータを勝手に暗号化されてしまい、「暗号を解除して欲しければ、料金を支払え」と脅迫文を表示させるマルウェアです。

現在解決法は見つかっていません。暗号化されたら最後、全てのデータが使用不能な状態になるというきわめて悪質なマルウェアです

しかも、OSを再インストールするだけでは復旧は不可能で、全てのローカルHDD(PCに接続されている全てのHDD)を初期化しなければならないと言う事態になってしまいます。

仮に、マルウエアの指示に従って料金を振り込んだとしても、暗号化されたファイルを元に戻してくれることは絶対にありません。

もし、暗号化されたファイルを元に戻すプログラムが存在すれば、アンチウイルス系の会社がそれをリバースエンジニアして対策プログラムを作成しているはずです。

あくまで仮説ですが、短時間で全てのファイルを暗号化するわけですから、ファイル削除と同じ方法で、ファイルの先頭の部分を少しだけ変更(暗号化して)使用不可能にしていると思われます。

私はアダルトサイトや怪しいサイトはみないから大丈夫!という話はもう過去の話になりそうです。

解説文を読むと、まだ、日本語サイトではこのような事態は無いようですが、手法が手法だけに、日本語サイト上陸も時間の問題と思われます。

コードさえわかれば、亜種を作るのは簡単ですからね。


以下簡略文

ウェブサイトを閲覧しただけでウイルスを感染させる広告が表示され、PC内のファイルが暗号化されてしまい、暗号を人質に取り元に戻して欲しければ金を支払えと脅迫するランサムウェアが猛威をふるっているようです。

その中でも、コンテンツ管理システム(CMS)のWordPressを使ったウェブサイトが軒並みハッキングされランサムウェアの被害に遭っているようです

これにより、旧バージョンのAdobe Flash Player、Adobe Reader、Internet Explorerなどを使っているユーザーが改ざんされたウェブページを閲覧すると、脆弱性をつかれてランサムウェアに感染し、ファイルが暗号化されてしまいます。

イギリスの大手ニュースサイト「The Independent」が改ざんされ閲覧者をランサムウェアに感染するサイトへ誘導するという攻撃を受けていたことが明らかに

Sucuriのデニス・シネガブコ氏いわく
「マルウェアはアクセス可能なすべてのjsファイルを感染させようとしています。これは、複数のドメインを同一のホスティングアカウントでホストしている場合、改ざんされたサイトが一つでもあれば、残りのサイトもすべてマルウェアの被害を受けることを意味します」
と述べています

これまでランサムウェアの被害が発生するのは、ポルノサイトなどのアンダーグラウンドなサイトが中心でしたが、今回の被害はWordPressで構築されるごく一般的なサイトで生じているため、もはや「怪しいページさえ開かなければ大丈夫」、とは言えない状態になりつつありそうです。


このブログのソースと詳しい説明 Gigazine



posted by Sun at 20:47| 雑記
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