聴くだけで、英語耳になれるってテレビコマーシャルでも話題のスピードラーニングは、英文をネイティブアメリカンが話した後、日本語が流れるんですよね。
私は、スピードラーニングに乗り遅れた感があったわけじゃないけれど、リスニングパワーという英語教材を1年くらい聞いています。
スピードラーニングとの違い?
いろいろと違うところがあるみたいです。
リスニングパワーは、スコットペリーっていう黒人の先生が、指導して作られたもの。
このスコットペリー先生というのが、なかなかすごい方らしくって、ハリウッド映画にも出演した日本人の女優さんにネイティブな発音を指導した方だとか。
完璧な発音矯正を30日間かけてリスニングパワーを聞かせるようにしたらしいのです。
私も、初めて聴いた時は、最初のセクションを聴いて、驚くほどゆっくりペースでビックリしました。
これ、間違ってるのか??って思ったくらいに、アルファベットを一文字ずつ、ゆっくり発音しているのを聴いていくんですよ。
え〜?
こんなの小学生でもわかるじゃんっ
みたいな。
しかししかし、この基礎の基礎から、しっかりとネイティブの発音に耳を馴らしていくのが目的らしいのです。
ネイティブのアメリカ人の発音を聞いているとわかるんだけど、「アリゾナ」とかのAの発音が、「エァリゾナ」って発音するんですよね〜。
カッコイイ・・・
そういう、Aの発音ひとつにしても、ネイティブの発音は、日本人の息の仕方や、舌の動かし方が、全然違うんですよね。
日本語の発音と、英語の発音は、そもそも周波数が違うんです。
リスニングパワーで、収録されている周波数はサウンドエンジニアや科学者の協力によって開発された特別なソフトを作っているんですって。
日本人が、ただ聴くだけで英語を聞き取れるようになる周波数エリアを特定しているそう。
ちょっと動画があったので観てみてくださいね↓↓↓
私は、娘が1年生から学校で英語をやっているので、やはりずいぶんと英語力がついてきていて、これは私が出来ないのはマズイ!って感じでいろいろ探して見つけました。
正直言って、スピードラーニングより、お値段も安かったので、リスニングパワーにしたんだけどね
でも家事をするときなんかに、CDをかけっぱなしにしたりしてるだけで楽に聴けるし、そんな繰り返しで1年近くたったのだけど、ずいぶん聞き取れるようになってきましたよ。
洋楽が好きで、普段から地下鉄でもずっと聴いているの、かなり聞き取れるようになりました。
聞き取れると、ほんと楽しいです。
街で、外国人に道とか聞かれても全然楽しい〜。
公式サイトには、スコットペリー先生の英語力の紹介や、体験談など、かなり詳細に出ていて、見るだけでも面白いかと。
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