2015年04月15日
読書感想文『生き方のコツ』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、斎藤茂太様の「いい人生には『生き方のコツ』がある」です
気に入った文章
●P23/「失敗が何だというのだ。このくらいのことでは自分の生活は何も変わらない」と思うこと。そう、開き直ってしまえばいいのである
○小谷中広之の感情・・・人に迷惑をかけてしまう「失敗」にはこの言葉はつかえないかもしれないが、自分自身の「失敗」をしたときにはこの言葉がとても役に立つ
●P24/脳には、やる気を生み出す側坐核(ソクザカク)という部位がある
○小谷中広之の感情・・・ほぉー、脳みそはすごい
●P30/人の評価があなたを変えることはない。評価を作り出すのは自分自身である。それゆえ他人のことなど気にせず、自分のやるべきこと、自分のしたいことを納得できるまでやってみること。そうしているうちに、好きな仕事や自信を手に入れることができる。
人間とは不思議なもので、自分の好きなことをやって自信が出てくると、他人のことも、他人の評価も気にならなくなるのである
○小谷中広之の感情・・・人の評価を気にしていては前には進めない。夢を叶えるために今日も前進しよう
●P32/過ぎてしまったことにいつまでもこだわっていると、それが別の失敗を誘い、悪循環に陥ってしまう。
マイナス感情になるきっかけは、仕事の失敗だけとは限らない
○小谷中広之の感情・・・「いつまでも」とはいつまでのことなのだろうか?きっとそれに気づいた時なのかもしれないな
●P52,53/思い込むことは必ず実現する。プラスの感情は人生を勝利に導く
○小谷中広之の感情・・・夢は必ず叶う。誰が何と言おうと。
●P63/一心に夢を見つめている人には、余計な雑音が入ってこない。しかも楽しみが待っているのだから、いつもワクワクと胸を膨らませている。心に余計な波風が立たない
○小谷中広之の感情・・・まだ自分にはたまに余計な雑音が入ってくる気がする。もっと自分の描いている夢にワクワクしていこう
●P93,94/豊臣秀吉は天下をとったが、彼は一挙にそれをなしたわけではない。スタートがよく、それが良循環となって、らせん状に運命を駆け上り、ついには最高峰に達したのである。そのスタートは、ご存じあの話だ。若い日に、織田信長も草鞋(ワラジ)をきものの胸に入れて温めたというエピソードがある。何とか織田信長に認められたいと考え、工夫をこらして、雲の上の人物に自分をアピールすることに成功する。これが天下取りへの良循環のきっかけとなったのである。前向きな姿勢は、良循環に繋がっていく。前向きの姿勢が、どこまでも貫けることが良循環なのである
○小谷中広之の感情・・・人が考えもつかないようなサービスとはなんだろうか?
●P98/ほめるということは、自分が相手をどう見ているかを伝えることである。初めて会った人なら、身につけているもの、身のこなし、表情など何でもかまわない。良いと思っている点をさりげなくほめる。ポイントはさりげなく伝えることである
○小谷中広之の感情・・・意識して実行してみよう
●P171/母親は雨が降っていると下駄が売れないと心配し、晴れれば傘が売れないといって心配し、心休まることがなかった。ある人が見かねて、母親にこう言った「晴れたら下駄が売れると喜び、雨が降ったら傘が売れると喜んだらどうでしょうか」何事も肯定的に、ということである。否定してもしかたがないことが、人生には山ほどある
○小谷中広之の感情・・・これから先否定的な感情が出てきたら、逆の肯定的な感情からも物事を見るクセをつけていこう
●P176/ある年齢に達したら、「欲」よりも「美」を求めることが心の安らぎとなる。そのことは、若い人も知っておいた方がいい
○小谷中広之の感情・・・近い将来、盆栽を趣味としてみるのもありなのかな
●P184/楽しいことを見たり、やらなければ損だと思うこと
○小谷中広之の感情・・・すべてをやることはできない。しかし自分がやりたいと思ったことはやっていこう
●P213/チャレンジ精神の基本は、「やって楽しいこと」「人のためになること」の二点である
○小谷中広之の感情・・・このブログが人のためになりますように
以上が斎藤茂太様「いい人生には『生き方のコツ』がある」の私なりの読書感想文でした
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、斎藤茂太様の「いい人生には『生き方のコツ』がある」です
気に入った文章
●P23/「失敗が何だというのだ。このくらいのことでは自分の生活は何も変わらない」と思うこと。そう、開き直ってしまえばいいのである
○小谷中広之の感情・・・人に迷惑をかけてしまう「失敗」にはこの言葉はつかえないかもしれないが、自分自身の「失敗」をしたときにはこの言葉がとても役に立つ
●P24/脳には、やる気を生み出す側坐核(ソクザカク)という部位がある
○小谷中広之の感情・・・ほぉー、脳みそはすごい
●P30/人の評価があなたを変えることはない。評価を作り出すのは自分自身である。それゆえ他人のことなど気にせず、自分のやるべきこと、自分のしたいことを納得できるまでやってみること。そうしているうちに、好きな仕事や自信を手に入れることができる。
人間とは不思議なもので、自分の好きなことをやって自信が出てくると、他人のことも、他人の評価も気にならなくなるのである
○小谷中広之の感情・・・人の評価を気にしていては前には進めない。夢を叶えるために今日も前進しよう
●P32/過ぎてしまったことにいつまでもこだわっていると、それが別の失敗を誘い、悪循環に陥ってしまう。
マイナス感情になるきっかけは、仕事の失敗だけとは限らない
○小谷中広之の感情・・・「いつまでも」とはいつまでのことなのだろうか?きっとそれに気づいた時なのかもしれないな
●P52,53/思い込むことは必ず実現する。プラスの感情は人生を勝利に導く
○小谷中広之の感情・・・夢は必ず叶う。誰が何と言おうと。
●P63/一心に夢を見つめている人には、余計な雑音が入ってこない。しかも楽しみが待っているのだから、いつもワクワクと胸を膨らませている。心に余計な波風が立たない
○小谷中広之の感情・・・まだ自分にはたまに余計な雑音が入ってくる気がする。もっと自分の描いている夢にワクワクしていこう
●P93,94/豊臣秀吉は天下をとったが、彼は一挙にそれをなしたわけではない。スタートがよく、それが良循環となって、らせん状に運命を駆け上り、ついには最高峰に達したのである。そのスタートは、ご存じあの話だ。若い日に、織田信長も草鞋(ワラジ)をきものの胸に入れて温めたというエピソードがある。何とか織田信長に認められたいと考え、工夫をこらして、雲の上の人物に自分をアピールすることに成功する。これが天下取りへの良循環のきっかけとなったのである。前向きな姿勢は、良循環に繋がっていく。前向きの姿勢が、どこまでも貫けることが良循環なのである
○小谷中広之の感情・・・人が考えもつかないようなサービスとはなんだろうか?
●P98/ほめるということは、自分が相手をどう見ているかを伝えることである。初めて会った人なら、身につけているもの、身のこなし、表情など何でもかまわない。良いと思っている点をさりげなくほめる。ポイントはさりげなく伝えることである
○小谷中広之の感情・・・意識して実行してみよう
●P171/母親は雨が降っていると下駄が売れないと心配し、晴れれば傘が売れないといって心配し、心休まることがなかった。ある人が見かねて、母親にこう言った「晴れたら下駄が売れると喜び、雨が降ったら傘が売れると喜んだらどうでしょうか」何事も肯定的に、ということである。否定してもしかたがないことが、人生には山ほどある
○小谷中広之の感情・・・これから先否定的な感情が出てきたら、逆の肯定的な感情からも物事を見るクセをつけていこう
●P176/ある年齢に達したら、「欲」よりも「美」を求めることが心の安らぎとなる。そのことは、若い人も知っておいた方がいい
○小谷中広之の感情・・・近い将来、盆栽を趣味としてみるのもありなのかな
●P184/楽しいことを見たり、やらなければ損だと思うこと
○小谷中広之の感情・・・すべてをやることはできない。しかし自分がやりたいと思ったことはやっていこう
●P213/チャレンジ精神の基本は、「やって楽しいこと」「人のためになること」の二点である
○小谷中広之の感情・・・このブログが人のためになりますように
以上が斎藤茂太様「いい人生には『生き方のコツ』がある」の私なりの読書感想文でした
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