2015年05月17日
読書感想文『年収1億円』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、江上治様の「一生かかっても知り得ない 年収一億円思考」です
気に入った文章
●P31,32/お金という固定概念に縛られていると、お金への執着心が生まれ、執着心に振り回される。
執着心があるから、目の前のプラス、マイナスだけしか見えないのである。長期的な視点をもって現在を見つめれば、「ここで損をしてもやむをえまい。方向を変えよう」という知恵も生まれてくるのだが、短期的な視点だけで生きていると、「やり直そう」という切り替えができない。
つまり、捨てるべき時に捨てられないのだ。
常に「長期の中での現在」という目が備わっているから、損切も素早い。だから、稼げるのである
○小谷中広之の感情・・・物事を長期的な目線で考えよう
●P37,39/赤字のとき、営業活動がうまくいいっていないときほど、数字と向き合う必要がある。数字を皿のように見て、何が原因で赤字になっているか、分析しなくてはならない。
数字を見ながら現実を分析しないと、判断が大甘になる。自分の都合のいいように現実を解釈してしまう
○小谷中広之の感情・・・目にハッキリと見えるように数字を把握しよう
●P64/力がないから不遇に追い込まれるのではない。むしろ、実力があって目立つ人ほど、周囲の妬みやひがみ、反感を買って、追い落とされる可能性がある。
その際のストレスは、いうに言えない重いものがある。ひょっとすれば俺はこれで終わりではないか、そういう思いもよぎるだろう。だが彼らは、見事にそこから再起している。不遇から再起することが重要なのだ。
そのためには、もくもくとストレス状況に耐えて、チャンスを作っていかなくてはならない。ただ「あきらめない」という、自らの強い意志だけが頼りなのである
○小谷中広之の感情・・・「あきらめない」強い意志を持つ
●P76/「考える力は追い込まれないと出ない。追い込んだ方が絶対に成長できる」と、売り上げが落ちたときに高額のビルを購入したりするのである
○小谷中広之の感情・・・追い込んでみよう。そのために日々情報を仕入れ、いっぱい本を読もう
●P83/「あれが欲しい」という欲のエネルギーを最大限に膨らませろ。ただし、その欲を生かす「環境」の選択を間違えるな。
人との出会いを「チャンス」お心得よ。愚直に、素直に、人の学べば、自然に道は開けてくるものだ。
環境の選択を間違えるな。稼げない環境に身を置いたら、一生、稼ぐ人にはなれない
○小谷中広之の感情・・・稼げない環境からの脱出をしよう。すぐに現場に出ないようにしよう
●P127,128/未来を映像で見るように明るく描いて、良い気分にさせてくれる人のほうが、長期間、稼いでいるようである。
「この商品は絶対に人の役に立つ」「だから、大いに売らなくてはならない売ることが人々の幸せにつながる」という使命感。使命感を持った商売は強い。
どうしても「全員に理解してもらおう」という気になる。
だが、正解はそうではなかった。リアルターゲットを一人に決めて、その人にだけわかってもらえばよい、全員に受け入れてもらう必要はない
○小谷中広之の感情・・・売り手良し、買い手良し、世間良しの考え方である。自分の商売のリアルターゲットを考えよう。大家さん、ご遺族様。
●P131/人脈が広がれば、それだけ「稼ぐ」チャンスは拡大するのだ。ある意味では人脈は一番大きな「資産」と言っていいだろう
○小谷中広之の感情・・・同じ志を持った人脈を増やそう
●P136/恩を忘れれば、人のつながりという重要な資産を失うのである
○小谷中広之の感情・・・恩を忘れずに生きよう。恩返しをしたとしても、忘れずに生きよう
●P142/「売れる人(商品)の法則」をまとめて言うと、「関係性と拡張性、そして一貫性」。
自分の強み、得意分野は何かということになる。他の人にできないことができる能力=強み、得意分野を、市場に、お客様にぶつけていくことだ。
それを拡張させていく。深く掘り下げていく。これが拡張性。
一貫して、長くやり続けなくてはいけない。一貫性をもってやり続けないと、市場への、お客様の信頼が生まれない。途中で投げ出さない責任感、使命感をもつことが重要になる
○小谷中広之の感情・・・自身の強みは、ストイック性だと思う。「サイクルエアー」の商品である、事故物件リフォーム後に一晩宿泊をして霊的現象を実際に確かめるという強みをどのようにして市場にぶつけていくか
●P170/「死ぬ日」から逆算して人生を考えるのである。未来の人生をイメージし、人生の目的を明確にする。これが「人生計画」である。
さらに、10年刻みで自分がすべきことを考え、最初の3年を詳しく具体的に考え、この1年の短期の計画を立て、毎日毎日24時間の時間割、つまり時間の使い方に降ろしていく
○小谷中広之の感情・・・人生計画書を作ろう。たまに見返して修正していこう
●P179/別に上場会社の創業オーナーにならなくても、市場性の高いポジションに身を置いていれば、とてつもなく稼ぐことができるのだ。当たり前のことのようだが、稼ぐ人は、稼げるポジションで仕事をしている
○小谷中広之の感情・・・稼げるポジションは見えているのだがそれは蜃気楼なのか
●P186/いくら自分にしかできない「強み」をもっていても、市場から指示がなければ、稼ぐことはできない。顧客に、市場に評価されてこその強みが必要だ
○小谷中広之の感情・・・市場からの支持を得るためには、どんな行動が必要だろうか
●P190/既存のものにとらわれていると、新しいチャレンジもできないし、成長の芽もなくなる。徹底的に絞り込み、必要がないと判断すれば、いくら苦労して手に入れたものでも、きっぱりと「捨てる」ことも視野に入れなければならない。その選択が次の段階への進化に繋がるのである
○小谷中広之の感情・・・とらわれていてはいけない。チャレンジしていこう。徹底的に考えよう。
●P221,222,224/「効率より、効果を考えろ」。
営業というと、効率ばかりを重視する人間がいるが、これは間違いである。
効率は積み上げ式の考え方で、効率を重視したら、即結果に結びつくなんて甘い考え。逆に、結果が出なくてもいいから効率を重視しなさいといったら、何のための営業か、わからなくなる。
効率を追求する人は、時間の使い方に対する考え方もおかしい。
そういう人ほど「1日に10人のお客様と会う」などと、変な目標を立て、ひたすら時間の節約に走って行き当たりばったりの営業を繰り返す。これは、お客様に対しても失礼であるし、全く効果はなく、成果は上がらない。
効果を上げるためには、明確にターゲットを絞ることが必要だ。寄り、お金をもち、ニーズのある人に対して、丁寧に説明をするということである。
営業では、特に重視すべきキーワード。
・お客様は「どういうことに困っているのか」
・お客様が「将来したいこと」
・それに対して、どう我々がサポートするか
時間をかけてお客様のお話をお聞きしないと、決して解決策を見出すことはできない。より丁寧な対応が求められるのは当たり前。
人間には自己承認の欲求がある。人に認められたいという思いを、誰もが本能として備えている。あなたも当然持っている。
だが稼げないときは、それが空回りするのである。認めてもらいたいのに、誰も認めてくれない。それで焦って「俺が、俺が」と主張しだす。その態度があまりにも滑稽でみっともないモノだから、さらに嫌われてしまう。
心の成長を果たせば、望まなくても他人からねぎらいの言葉をかけてもらえる。根気強く育て、そして、やがては他人から評価されるような環境を作っていくことが、今のあなたには求められているのである
○小谷中広之の感情・・・お客様の声に耳を貸していこう。しかし、ターゲットとならないお客様には営業をかけるのはやめよう。これは、人脈を増やすうえでも重要であろう。また、今の自分の知人、友人、人脈もこのことのあてはめて過ごしてみよう。時間は限られている。ひたすら夢に向かって行こう
●P225/相手本位の人は好かれる。
逃げない人は好かれる。徹底したスキルトレーニングをすれば、嫌われる人間を好かれる人間に変えられる
○小谷中広之の感情・・・他人を好きになり、人に好かれる人になろう。
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、江上治様の「一生かかっても知り得ない 年収一億円思考」です
気に入った文章
●P31,32/お金という固定概念に縛られていると、お金への執着心が生まれ、執着心に振り回される。
執着心があるから、目の前のプラス、マイナスだけしか見えないのである。長期的な視点をもって現在を見つめれば、「ここで損をしてもやむをえまい。方向を変えよう」という知恵も生まれてくるのだが、短期的な視点だけで生きていると、「やり直そう」という切り替えができない。
つまり、捨てるべき時に捨てられないのだ。
常に「長期の中での現在」という目が備わっているから、損切も素早い。だから、稼げるのである
○小谷中広之の感情・・・物事を長期的な目線で考えよう
●P37,39/赤字のとき、営業活動がうまくいいっていないときほど、数字と向き合う必要がある。数字を皿のように見て、何が原因で赤字になっているか、分析しなくてはならない。
数字を見ながら現実を分析しないと、判断が大甘になる。自分の都合のいいように現実を解釈してしまう
○小谷中広之の感情・・・目にハッキリと見えるように数字を把握しよう
●P64/力がないから不遇に追い込まれるのではない。むしろ、実力があって目立つ人ほど、周囲の妬みやひがみ、反感を買って、追い落とされる可能性がある。
その際のストレスは、いうに言えない重いものがある。ひょっとすれば俺はこれで終わりではないか、そういう思いもよぎるだろう。だが彼らは、見事にそこから再起している。不遇から再起することが重要なのだ。
そのためには、もくもくとストレス状況に耐えて、チャンスを作っていかなくてはならない。ただ「あきらめない」という、自らの強い意志だけが頼りなのである
○小谷中広之の感情・・・「あきらめない」強い意志を持つ
●P76/「考える力は追い込まれないと出ない。追い込んだ方が絶対に成長できる」と、売り上げが落ちたときに高額のビルを購入したりするのである
○小谷中広之の感情・・・追い込んでみよう。そのために日々情報を仕入れ、いっぱい本を読もう
●P83/「あれが欲しい」という欲のエネルギーを最大限に膨らませろ。ただし、その欲を生かす「環境」の選択を間違えるな。
人との出会いを「チャンス」お心得よ。愚直に、素直に、人の学べば、自然に道は開けてくるものだ。
環境の選択を間違えるな。稼げない環境に身を置いたら、一生、稼ぐ人にはなれない
○小谷中広之の感情・・・稼げない環境からの脱出をしよう。すぐに現場に出ないようにしよう
●P127,128/未来を映像で見るように明るく描いて、良い気分にさせてくれる人のほうが、長期間、稼いでいるようである。
「この商品は絶対に人の役に立つ」「だから、大いに売らなくてはならない売ることが人々の幸せにつながる」という使命感。使命感を持った商売は強い。
どうしても「全員に理解してもらおう」という気になる。
だが、正解はそうではなかった。リアルターゲットを一人に決めて、その人にだけわかってもらえばよい、全員に受け入れてもらう必要はない
○小谷中広之の感情・・・売り手良し、買い手良し、世間良しの考え方である。自分の商売のリアルターゲットを考えよう。大家さん、ご遺族様。
●P131/人脈が広がれば、それだけ「稼ぐ」チャンスは拡大するのだ。ある意味では人脈は一番大きな「資産」と言っていいだろう
○小谷中広之の感情・・・同じ志を持った人脈を増やそう
●P136/恩を忘れれば、人のつながりという重要な資産を失うのである
○小谷中広之の感情・・・恩を忘れずに生きよう。恩返しをしたとしても、忘れずに生きよう
●P142/「売れる人(商品)の法則」をまとめて言うと、「関係性と拡張性、そして一貫性」。
自分の強み、得意分野は何かということになる。他の人にできないことができる能力=強み、得意分野を、市場に、お客様にぶつけていくことだ。
それを拡張させていく。深く掘り下げていく。これが拡張性。
一貫して、長くやり続けなくてはいけない。一貫性をもってやり続けないと、市場への、お客様の信頼が生まれない。途中で投げ出さない責任感、使命感をもつことが重要になる
○小谷中広之の感情・・・自身の強みは、ストイック性だと思う。「サイクルエアー」の商品である、事故物件リフォーム後に一晩宿泊をして霊的現象を実際に確かめるという強みをどのようにして市場にぶつけていくか
●P170/「死ぬ日」から逆算して人生を考えるのである。未来の人生をイメージし、人生の目的を明確にする。これが「人生計画」である。
さらに、10年刻みで自分がすべきことを考え、最初の3年を詳しく具体的に考え、この1年の短期の計画を立て、毎日毎日24時間の時間割、つまり時間の使い方に降ろしていく
○小谷中広之の感情・・・人生計画書を作ろう。たまに見返して修正していこう
●P179/別に上場会社の創業オーナーにならなくても、市場性の高いポジションに身を置いていれば、とてつもなく稼ぐことができるのだ。当たり前のことのようだが、稼ぐ人は、稼げるポジションで仕事をしている
○小谷中広之の感情・・・稼げるポジションは見えているのだがそれは蜃気楼なのか
●P186/いくら自分にしかできない「強み」をもっていても、市場から指示がなければ、稼ぐことはできない。顧客に、市場に評価されてこその強みが必要だ
○小谷中広之の感情・・・市場からの支持を得るためには、どんな行動が必要だろうか
●P190/既存のものにとらわれていると、新しいチャレンジもできないし、成長の芽もなくなる。徹底的に絞り込み、必要がないと判断すれば、いくら苦労して手に入れたものでも、きっぱりと「捨てる」ことも視野に入れなければならない。その選択が次の段階への進化に繋がるのである
○小谷中広之の感情・・・とらわれていてはいけない。チャレンジしていこう。徹底的に考えよう。
●P221,222,224/「効率より、効果を考えろ」。
営業というと、効率ばかりを重視する人間がいるが、これは間違いである。
効率は積み上げ式の考え方で、効率を重視したら、即結果に結びつくなんて甘い考え。逆に、結果が出なくてもいいから効率を重視しなさいといったら、何のための営業か、わからなくなる。
効率を追求する人は、時間の使い方に対する考え方もおかしい。
そういう人ほど「1日に10人のお客様と会う」などと、変な目標を立て、ひたすら時間の節約に走って行き当たりばったりの営業を繰り返す。これは、お客様に対しても失礼であるし、全く効果はなく、成果は上がらない。
効果を上げるためには、明確にターゲットを絞ることが必要だ。寄り、お金をもち、ニーズのある人に対して、丁寧に説明をするということである。
営業では、特に重視すべきキーワード。
・お客様は「どういうことに困っているのか」
・お客様が「将来したいこと」
・それに対して、どう我々がサポートするか
時間をかけてお客様のお話をお聞きしないと、決して解決策を見出すことはできない。より丁寧な対応が求められるのは当たり前。
人間には自己承認の欲求がある。人に認められたいという思いを、誰もが本能として備えている。あなたも当然持っている。
だが稼げないときは、それが空回りするのである。認めてもらいたいのに、誰も認めてくれない。それで焦って「俺が、俺が」と主張しだす。その態度があまりにも滑稽でみっともないモノだから、さらに嫌われてしまう。
心の成長を果たせば、望まなくても他人からねぎらいの言葉をかけてもらえる。根気強く育て、そして、やがては他人から評価されるような環境を作っていくことが、今のあなたには求められているのである
○小谷中広之の感情・・・お客様の声に耳を貸していこう。しかし、ターゲットとならないお客様には営業をかけるのはやめよう。これは、人脈を増やすうえでも重要であろう。また、今の自分の知人、友人、人脈もこのことのあてはめて過ごしてみよう。時間は限られている。ひたすら夢に向かって行こう
●P225/相手本位の人は好かれる。
逃げない人は好かれる。徹底したスキルトレーニングをすれば、嫌われる人間を好かれる人間に変えられる
○小谷中広之の感情・・・他人を好きになり、人に好かれる人になろう。
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】年収1億円思考 [ 江上治 ] |
タグ:江上治 様
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3643036
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック