2016年01月14日
読書感想文『忍耐』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、大川隆法様の「忍耐の法」です
大川隆法様。1956年徳島県生まれ。東京大学法学部卒業。幸福実現党の創立者
気になる文章
●「だいたい誰もが反対するようなこと」を、あえてしてみないと、頭が変わらないのでダメなのです
ですから、行き詰っても落ち込んでいる方は、そこで、「変身するチャンスが来た」と受け止めることも大事ではないでしょうか
変化さえすれば、自分には、まだ新しい道が開けるというみ見方もあるのです
いつも迷ったら困難な道を選ぶ
○小谷中広之の感情・・・「誰もが反対すること」を数々こなしていけば必ず変わること間違いない
しかし、「誰もが反対すること」の使い方を間違ってはいけない、つまりは人を傷つけるようなこと、あからさまに人に迷惑のかかるような行動などはしてはいけないということだろう
人の行く裏道に道あり花の山
●釈迦国滅亡の場面には、かなり悲惨な光景も描かれています
例えば、その当時の釈迦国の王は、釈迦のいとこにあたる人だったと思いますが、彼は、ヴィドゥーダバ王に、「女子供が逃げる時間を少しだけくれないか。自分が池に潜って息を止めている間だけ、見逃してやってくれ」と頼みました
それで「わかった、その間だけ待ってやろう」ということになったのですが、水に潜ったまま、いつまで経っても浮いてこないので、「おかしいな」と思って調べたところ、彼は、水草の根に髪の毛を縛って浮かないようにして、水の底で死んでいたのです。女子供を逃がすための時間を稼ぐために、命を捨てた人もいたようです
○小谷中広之の感情・・・ただ思うのは、女性や子供達の安否である
昔の話であるが、助かっていてほしいと思う
日本にも昔はこのように命を捨てて守った人たちがたくさんいたであろう
そして、水草の強さ、すごい。どれほどの水草がそこに生えていたかは分からないが、人間一人の浮遊力を上回るほどの水草の根っこの力、やはり植物はすごい
●「殯(モガリ)」
皇室には殯という制度があります。先の天皇の崩御(ホウギョ)の時には、それが45日間くらいあって、埋葬までの間に、ずいぶん時間がかかりました。その間、新天皇は前天皇の遺体に添い寝をし、前天皇の霊力を受けます。そういう儀式が日本神道にはあるのです
○小谷中広之の感情・・・知らなかった。やはり本は素晴らしい
自分ではきっとネットでもこのような儀式を検索することはないであろうが、本は違う。読むことで得られることは数知れない
●「自分とは違うような人たちのグループに属する人、あるいは社会全体や国家全体から、どのように見えているか。外国からは、どのように見えているか。そうした大きな視野で自分を見る目を、最終的に持っているかどうか」ということに、解決を得なければいけないのではないでしょうか
○小谷中広之の感情・・・そのためにもたくさんの本を読もう
自分は無宗教者ですが、宗教家や創立者の方の本もまた勉強になるだろう、思っています
宗教を敬遠するのではなく、どのようにして創立したのかという点では、会社を立ち上げたり、新しいことをする、人からの反対を押し切って行動に移すメンタル力などのヒントがたくさん書いてあると思っています
●人間には、自分が所属するグループの中で飲み、自分というものを位置付けて考える傾向があります。そのため「自分が所属しているグループ以外のところから見たら、どう見えるか」「全体から見たら、どのように見えるか」「他の国から見たら、どう見えるか」と考えることは、それほど簡単にできるものではないのです
大体、自分と同質の考え方や能力、才能などをもっているような人たちの集団の中で、つまり、自分と似たような考えの中で、自分を位置付ける傾向があるため、全然違う世界にいる人たちの気持ちや考えを、そう簡単には推し量ることができないものなのです
○小谷中広之の感情・・・周りの人たちとの付き合い方を今一度見直してみよう
本当にそれで自分のやりたいことに近づけるのだろうか
ときには、そこから飛び出し新たな付き合いを模索してもよいのではないだろうか
行動することでしか未来は変わらない。今までと同じようなことをしていたら、未来は同じような自分かもしれない。未来をもっともっと夢みたいのなら、今から変わるしかない
今の自分は過去の自分が作り上げてきた者、未来の自分はこれからの今の自分が作り上げていく者
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、大川隆法様の「忍耐の法」です
大川隆法様。1956年徳島県生まれ。東京大学法学部卒業。幸福実現党の創立者
気になる文章
●「だいたい誰もが反対するようなこと」を、あえてしてみないと、頭が変わらないのでダメなのです
ですから、行き詰っても落ち込んでいる方は、そこで、「変身するチャンスが来た」と受け止めることも大事ではないでしょうか
変化さえすれば、自分には、まだ新しい道が開けるというみ見方もあるのです
いつも迷ったら困難な道を選ぶ
○小谷中広之の感情・・・「誰もが反対すること」を数々こなしていけば必ず変わること間違いない
しかし、「誰もが反対すること」の使い方を間違ってはいけない、つまりは人を傷つけるようなこと、あからさまに人に迷惑のかかるような行動などはしてはいけないということだろう
人の行く裏道に道あり花の山
●釈迦国滅亡の場面には、かなり悲惨な光景も描かれています
例えば、その当時の釈迦国の王は、釈迦のいとこにあたる人だったと思いますが、彼は、ヴィドゥーダバ王に、「女子供が逃げる時間を少しだけくれないか。自分が池に潜って息を止めている間だけ、見逃してやってくれ」と頼みました
それで「わかった、その間だけ待ってやろう」ということになったのですが、水に潜ったまま、いつまで経っても浮いてこないので、「おかしいな」と思って調べたところ、彼は、水草の根に髪の毛を縛って浮かないようにして、水の底で死んでいたのです。女子供を逃がすための時間を稼ぐために、命を捨てた人もいたようです
○小谷中広之の感情・・・ただ思うのは、女性や子供達の安否である
昔の話であるが、助かっていてほしいと思う
日本にも昔はこのように命を捨てて守った人たちがたくさんいたであろう
そして、水草の強さ、すごい。どれほどの水草がそこに生えていたかは分からないが、人間一人の浮遊力を上回るほどの水草の根っこの力、やはり植物はすごい
●「殯(モガリ)」
皇室には殯という制度があります。先の天皇の崩御(ホウギョ)の時には、それが45日間くらいあって、埋葬までの間に、ずいぶん時間がかかりました。その間、新天皇は前天皇の遺体に添い寝をし、前天皇の霊力を受けます。そういう儀式が日本神道にはあるのです
○小谷中広之の感情・・・知らなかった。やはり本は素晴らしい
自分ではきっとネットでもこのような儀式を検索することはないであろうが、本は違う。読むことで得られることは数知れない
●「自分とは違うような人たちのグループに属する人、あるいは社会全体や国家全体から、どのように見えているか。外国からは、どのように見えているか。そうした大きな視野で自分を見る目を、最終的に持っているかどうか」ということに、解決を得なければいけないのではないでしょうか
○小谷中広之の感情・・・そのためにもたくさんの本を読もう
自分は無宗教者ですが、宗教家や創立者の方の本もまた勉強になるだろう、思っています
宗教を敬遠するのではなく、どのようにして創立したのかという点では、会社を立ち上げたり、新しいことをする、人からの反対を押し切って行動に移すメンタル力などのヒントがたくさん書いてあると思っています
●人間には、自分が所属するグループの中で飲み、自分というものを位置付けて考える傾向があります。そのため「自分が所属しているグループ以外のところから見たら、どう見えるか」「全体から見たら、どのように見えるか」「他の国から見たら、どう見えるか」と考えることは、それほど簡単にできるものではないのです
大体、自分と同質の考え方や能力、才能などをもっているような人たちの集団の中で、つまり、自分と似たような考えの中で、自分を位置付ける傾向があるため、全然違う世界にいる人たちの気持ちや考えを、そう簡単には推し量ることができないものなのです
○小谷中広之の感情・・・周りの人たちとの付き合い方を今一度見直してみよう
本当にそれで自分のやりたいことに近づけるのだろうか
ときには、そこから飛び出し新たな付き合いを模索してもよいのではないだろうか
行動することでしか未来は変わらない。今までと同じようなことをしていたら、未来は同じような自分かもしれない。未来をもっともっと夢みたいのなら、今から変わるしかない
今の自分は過去の自分が作り上げてきた者、未来の自分はこれからの今の自分が作り上げていく者
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
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