2016年01月13日
読書感想文『歩み』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、水島恭愛様の「友と歩み 友と生きる」です
水島恭愛様。1936年東京生まれ。明治学院大学経済学部卒業。京都きものコンサルタント協会会長
気になる文章
●色のセンスをよくするためには、どんな方法がありますか
一つは良い作品をたくさん見ること
特に効果的なのは自然を眺めること、自然の色を知ることである。このことを忘れないでいただきたい
○小谷中広之の感情・・・自然からは様々なことを学べる
●自分の工夫が必要だが、工夫する事のベースになるのは、広い勉強ではないだろうか。逆に言うと、何かの業を極めようと心に願いを持っていると、どんなものを読んでも聞いていても、その願いに繋がるということである
○小谷中広之の感情・・・このことは自分も感じている。実際様々なジャンルの本を読んでいるが、自分のやりたいことをベースに読んでいるためか、入ってくる言葉の解釈がそのやりたいことへ繋げようとしている
●信じるということは、自分のみならず他者を素直に信ずるときにも大変な威力を発揮する。これはある医師から伺った話だが、皮膚に湿疹のできた患者を二手に分け、一方には何も薬を与えず、一方にはただの水を「湿疹退治に聞く特効薬」と言って与え、4,5日経って見比べてみると、明らかに水を与えたグループのほうがよくなっているという結果を得たという
学問もそうだが技術の世界も、いや、すべての世の中の事象は、自信あるものが勝利者となる
「これは私だからできる。絶対にできる」
と何度も胸の中で唱えること
○小谷中広之の感情・・・自信をつけるためにもとにかく行動あるのみ
失敗してもつまづいても、落ち込んでいる暇などないぐらいのスピードですぐに次の何らかの行動を実行していこう
●仕事も、家庭も、交際も、瞬間的に効果が上がるというものではない
全て地道な努力を長時間続け、いざというときに見事な結果が得られるのだ
人は大きく成長するためには、しばらく冬の季節を通らなければならない。しかし大切なのはその冬の過ごし方である
華やかな春は、冬の間の地味で辛抱強い努力が裏付けになっていることを、忘れてもらっては困る
○小谷中広之の感情・・・実のなるような努力を続けていこう
身のならない努力もあるかもしれないが、それは今はだれにもわからない。とにかく自分を信じて進んでいくしかない。様々な意見を取り入れていくためにも本を読み、一人旅をし、様々な人に出会い、常に健康体で向かって行こう
●「着物百枚」という言葉をご存じだろうか
着物は百枚こしらえれば、素晴らしい目が養える。しかしそれはなかなか大変だから「せめて百枚は見て研究しなければだめ」という意味である
男が着物を着て一番気を付けなければならないのは姿勢である
猫背だったり、首が曲がっていたりでは、せっかくの着物が泣く
○小谷中広之の感情・・・今はまだ自分の着物はないが、近い将来作ろうと思っている
その際にはまずは30%くらいの知識をつけて着物を買いに行き、そこでお店の方に聞きながら一着目は購入してみよう
そして、その後に二着目を購入する際には上記のように百枚を見て研究してから購入してみよう
研究してから購入よりも、ある程度勉強して一着目購入し、そこから研究し二着目のほうが性に合ってそうだ
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、水島恭愛様の「友と歩み 友と生きる」です
水島恭愛様。1936年東京生まれ。明治学院大学経済学部卒業。京都きものコンサルタント協会会長
気になる文章
●色のセンスをよくするためには、どんな方法がありますか
一つは良い作品をたくさん見ること
特に効果的なのは自然を眺めること、自然の色を知ることである。このことを忘れないでいただきたい
○小谷中広之の感情・・・自然からは様々なことを学べる
●自分の工夫が必要だが、工夫する事のベースになるのは、広い勉強ではないだろうか。逆に言うと、何かの業を極めようと心に願いを持っていると、どんなものを読んでも聞いていても、その願いに繋がるということである
○小谷中広之の感情・・・このことは自分も感じている。実際様々なジャンルの本を読んでいるが、自分のやりたいことをベースに読んでいるためか、入ってくる言葉の解釈がそのやりたいことへ繋げようとしている
●信じるということは、自分のみならず他者を素直に信ずるときにも大変な威力を発揮する。これはある医師から伺った話だが、皮膚に湿疹のできた患者を二手に分け、一方には何も薬を与えず、一方にはただの水を「湿疹退治に聞く特効薬」と言って与え、4,5日経って見比べてみると、明らかに水を与えたグループのほうがよくなっているという結果を得たという
学問もそうだが技術の世界も、いや、すべての世の中の事象は、自信あるものが勝利者となる
「これは私だからできる。絶対にできる」
と何度も胸の中で唱えること
○小谷中広之の感情・・・自信をつけるためにもとにかく行動あるのみ
失敗してもつまづいても、落ち込んでいる暇などないぐらいのスピードですぐに次の何らかの行動を実行していこう
●仕事も、家庭も、交際も、瞬間的に効果が上がるというものではない
全て地道な努力を長時間続け、いざというときに見事な結果が得られるのだ
人は大きく成長するためには、しばらく冬の季節を通らなければならない。しかし大切なのはその冬の過ごし方である
華やかな春は、冬の間の地味で辛抱強い努力が裏付けになっていることを、忘れてもらっては困る
○小谷中広之の感情・・・実のなるような努力を続けていこう
身のならない努力もあるかもしれないが、それは今はだれにもわからない。とにかく自分を信じて進んでいくしかない。様々な意見を取り入れていくためにも本を読み、一人旅をし、様々な人に出会い、常に健康体で向かって行こう
●「着物百枚」という言葉をご存じだろうか
着物は百枚こしらえれば、素晴らしい目が養える。しかしそれはなかなか大変だから「せめて百枚は見て研究しなければだめ」という意味である
男が着物を着て一番気を付けなければならないのは姿勢である
猫背だったり、首が曲がっていたりでは、せっかくの着物が泣く
○小谷中広之の感情・・・今はまだ自分の着物はないが、近い将来作ろうと思っている
その際にはまずは30%くらいの知識をつけて着物を買いに行き、そこでお店の方に聞きながら一着目は購入してみよう
そして、その後に二着目を購入する際には上記のように百枚を見て研究してから購入してみよう
研究してから購入よりも、ある程度勉強して一着目購入し、そこから研究し二着目のほうが性に合ってそうだ
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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