2015年05月11日
読書感想文『1億円貯まる』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、午堂登紀雄様の「一億円貯まる36の習慣」です
気に入った文章
●P26,29/メンター(師匠)を見つけるということは、尊敬できる人を見つけ、その人の思考と行動を真似て一生懸命努力すること。
世の中には、素晴らしい成功体験やノウハウが詰まった書籍やセミナー、オーディオ教材が数多く出ています。お手本はたくさんあるのです
○小谷中広之の感情・・・自分がいつかは誰かのメンターになるかもしれない。楽しみながら夢や目標を叶えていこう。
メンターがいなくても、世の中にはお手本となる材料がたくさんあることに気づこう
●P36,37/「起業して失敗したら家族を路頭に迷わせるだけだから、そんなリスクの高いことはできない」という人がいます。でも、今の日本で家族が本当に路頭に迷うようなことが起こりうるのでしょうか。
「家族を路頭に迷わすから起業するわけにはいかない」と言うのは、自分が行動できないことを正当化するために、家族のせいにしているだけなのかもしれません。
逆境が人を育てる。リスクを恐れては成功などおぼつかない
○小谷中広之の感情・・・逆境が人を会社を育てる。リスクを恐れずに前に進もう。しかし、リスクの予想とその対処方法を立てることを忘れずに
●P40/稼ぐ人が集まる環境にいれば、その影響を受ける
○小谷中広之の感情・・・その環境に入れるチャンスがあれば、弱気にならずにどんどん飛び込んでいこう
●P62,63,65/僕たちの時間は有限。だから「今日必要なこと」をやる。重要なのは、自分にとって大切なことから手をつけて、今を楽しもうとすること。充実した今日の積み重ねが人生をつくるのですから、「今やるべきことを優先してやろう」。
「太く短く生きるより、細く長く生きるのが良い」とよく耳にしますが、僕たちは人生の長さを自分で決めることはできません。長くいきたいと思っていても、不慮の事故や病気で死んでしまうと、「細く短く」という人生に終わってしまうことになりかねません。だからこそ、やりたいことを先送りにしてはいけないと僕は考えるのです。
100%ベストな時を待っていたら何もできない。「今」に賭けよう
○小谷中広之の感情・・・思いついたビジネスをしよう。ワクワクしたことだけを選んで行動してみよう。新規ビジネスや新しい遊び、交流会やイベントなど100%ベストな自分になってからではなく、60%くらいで始めよう、まずやってみよう。それから軌道修正していこう
●P68,69,71/「これが常識だ」といわれることがあっても、簡単に迎合したり、納得したり、鵜呑みにして受け入れてしまうのではなく、「本当にそうなのか」と疑問に思い、物事やルールの本質を見極めようと改めて考え直す。気になったことは突き詰めて調べてみる。
柔軟な思考を鍛えるトレーニング方法の一つは、社会一般の論調に疑問を持ち、その反対の命題を論証しようとしてみることです。たとえば「格差社会が問題だ」という報道があれば、「格差社会は本当に問題か?」と疑ってみるのです。
常識にとらわれると思考停止になる。反常識の発想が道を開く
○小谷中広之の感情・・・普段常識だと思っていることに疑問を抱いてみよう。一日三食を食べなければならないのか?一日一食にしてみたらどうなるのか?
●P80/失敗は自分自身を大きく育てる糧となる。成功の確率が低いからといってチャレンジを恐れては駄目
○小谷中広之の感情・・・失敗も成功も、すべては行動から始まる
●P88,89/「自分(あなた)にとってこれが重要なんだ」といちいち教えてくれる人はいませんから、自分自身で気づくしかないのです。そのために大切になるのが目標設定です。目標があれば、たとえ日常に忙殺されていたとしても、あなたの思考や行動は、カーナビのように自然と目標に向かってくれます。
ノートに目標を書くことで、今まで目の前を通り過ぎていた膨大な情報の中から、自分の夢の実現に必要な情報やチャンスを脳が無意識のうちに選び出し、拾ってくれます。つまり、あなたのカーナビに目的地をセットすることができるのです
○小谷中広之の感情・・・目標を紙に書き出して、部屋中に張ろう。陸、海、空、宇、春、夏、秋、冬、衣、食、住、日本国、会社、発明、健康、乗り物(車、船)、趣味(ダンス、料理、狩猟、釣り、観覧、旅、ダイビング、資格、本など)(ブログ始めました。よろしくお願いしますに記載)の頭に浮かんだやりたいこと、チャレンジしたいことなど無我夢中で書きだしてみよう
●P97/時間を使うということは、イコール投資。
今やっていることは、何かのリターンを期待しているはずで、そのリターンを得るために活動しているのであれば意味のある時間、そうでなければ無意味な時間
○小谷中広之の感情・・・お金も時間も意識して使おう。投資?消費?浪費?(読書感想文『財布』より)
●P102/目標には、期限を入れることが重要。
明確な期限があって初めて、例えばこの5年間で何をすべきかが決まり、今年1年で何をすべきかが決まります。さらに今月は、今週は、今日は、という具合に、やるべきことが決まってくるのです
○小谷中広之の感情・・・まずは3か月の目標を決めそれをこなして勢いをつけて、少しづつ大きな目標にして切り替えていこう。紙に書き出して、張りつけよう
●P108/会社経営とは、「社長がいなくても仕事が回るためのシステムを作り上げていくこと」。
一つ一つの仕事を誰でもできるように手順化、マニュアル化し、役割分担を決めていけば、自分がいなくても自動的にビジネスが回るようになります
○小谷中広之の感情・・・システムをつく上げよう。専属の職人さん達だけで、しっかりと現場が回るようにしよう
●P112,115/成功者の多くは読書家です。読書によって知恵や知識を吸収し、自分の成長の肥やしにしています。
評論家ではなく、「自分ならどうするか」「自分ならどう考えるか」という視点で本を読む。「誰かに伝えよう」「早速やってみよう」とアウトプットを前提に本を読む。こうした意識で読書すると、一冊の本から驚くほど多くのことを学べるはずです。そう考えると、本当の意味で本を読む人と読まない人との知的格差はどんどん開き、その末路は恐ろしいくらいの差が出るのではないでしょうか
○小谷中広之の感情・・・一日一冊読書の目標はすでに、2か月以上経過しました。まずの目標の3か月までもう少しです。
本を読む人や、今まで本を読まなかったがこれから読書を始めようとする人たちの何かのきっかけづくりになってくれればこのブログも私もとても嬉しいです。
また、本を読むのは大変かなと思う人は、私なりの抜粋の文章ですが、気になった文章を見ていただければ何かのお役に立てるかもしれません。
アウトプットを忘れずにインプットをこれからもしていきたいと思っております
●P117,118,119,120,121,122,123/自分という存在がどれほどブランド化として世の中に認知されているか。自分の名前をグーグルやヤフーなどの検索エンジンで検索してみる。
自分ブランドのつくり方。その際に重要となる視点を5つ紹介。
・好きなこと、得意なことをやる
・世の中への貢献度が高いことをやる
・独自性、希少性があることをやる
・一貫性がある
・常に成果を出す
「一流になりたければ一流の人たちを同じ空気を吸え」
もしマクドナルドの日本での権利を得たのが藤田田氏ではなく、あなただったら、果たして今日のような成果を出せたでしょうか。
日々たゆまぬ努力をして、明日のブランド人になりましょう
○小谷中広之の感情・・・「小谷中広之」と検索してみよう。どれだけ出てくるであろうか。
超一流になるために頑張って、超一流の人たちと同じ空気を吸おう。まずは今年中に一人旅で海外にビジネスではなくファーストクラスで行き、ファーストクラスの空気を吸おう(ビジネスに乗ったことすらありませんが…)。
●P128,129,131/フリーターやダメ社員という経験は、逆に「あんな時間があったからこそ今があるんですね」と、プラスの評価に。
自分の可能性を広げることにこだわれば、不思議と過去の経験や今の立場に対する執着心も消え、いろいろなことに対して好奇心がわいてくるものです。
誰もが隠れた能力や素質をもっている。転職が成功を呼ぶこともある
○小谷中広之の感情・・・自分の可能性をどんどん広げよう
●P135/急がば回れ。取引で主導権を握りたいなら相手の利益をまず考えよう
○小谷中広之の感情・・・お客様のご希望を第一優先にしよう。そのための勉強を日々しよう
●P138,139/人々は、心地よさ、安心、憧れ、気分、雰囲気などにより多くのお金を使いますから、サービスや商品を提供するとき、お客様の心に訴えかけることが、より重要な要素。
すべてに当てはまる戦略はない。ターゲットに沿った戦略を練ろう
○小谷中広之の感情・・・しっかりとターゲットとなるお客様を把握しよう
●P144,145/ダサい商品やダサいサービスが横行している業界には、変革を起こして業界地鵜を塗り替えられる余地が多い。
「人の行く裏に道あり花の山」
○小谷中広之の感情・・・ダサいと感じたらチャンスかもしれない。行動してみよう。何かが動き出す
●P148/何も迷わず一心不乱に進んでいくことのできる満足感はなにものにも代え難いもの。そのためにも、「この仕事で食っていくぞ」という覚悟をもって取り組むことが必要
○小谷中広之の感情・・・一心不乱に夢中ななれることとは?
ワクワクすること!人に夢や希望を与えられるビジネス!不安を安心に変えられるような仕事スタイル!不満を満足に変えられるような知識!不便を便利に変えられるような技術!
●P163/人は結局、人の関わり合いの中でしか充実感を得られない
○小谷中広之の感情・・・関わっていこう。関わられたい人になろう!
●P164/無駄になる仕事は一つもない。どんな経験も未来につながる
○小谷中広之の感情・・・小さな点かもしれないが積み重ねれば、点と点が線になり、そして面になる
●P166/資産一億円。
「自由を得る道具」。お金とは何かをするための道具に過ぎませんが、一億円規模の資産を作ることで、より強力な道具になりえるのです。僕たちが「自由を得る」ということには、二つの意味があります。一つは「経済的不安から解放される」という意味。もう一つは「人生を謳歌する」という意味です。
30代や40代という若い年代で一億円をつくることができたら、人生の自由度は一変します。
人生でできることの幅が広がるのです。
「自分も若くして一億円を作りたい」と思った人は、今すぐ二つのことを実践してみてください。まず「なぜ一億円つくりたいのか?」という理由と、「後○○年で一億円貯める!」という目的を紙に書き出すことです。
書くことによって、ぼんやりした思いを明確な文字にして、脳が認識するのです。また、手を動かすことで、さらに脳への定着を促すことができます。
次に、一億円をつくために、自分は具体的に何をすべきなのかという方法や年間、月間、週間、のプランを書き出してみてください。
夢と目標の違いは、行動レベルまで具体化できるかどうか。
考えた方法が正しい正しくないかは関係なく、自分なりに何をするのかという行動プランを書き出してみるのが第一です。その内容は、自分の経験や技術、使える時間の変化などによって、どんどん変更いていって構いません
○小谷中広之の感情・・・資産(収入源)をつくり、自由を得よう。
自分の夢が行動レベルまで具体化できているのであれば、それは目標になる。紙に具体的に書き出してみよう
●P180,181/お金持ちになれない理由に、「常識にとらわれた決めつけ」「他人の意見に依存したこだわり」があります。
5万円の本は普通の人は買わないでしょう。100万円のセミナーにも参加しないでしょう。片道20時間も飛行機に乗らなければならない場所は、普通の日とはいかないでしょう。普通の人が手を出さないからこそ、ほとんどの人が知りえない、価値のある情報を先んじて入手できる可能性があるのです。
大手企業が西を向くなら、あなたはその問題点や弱点を分析し、東を向いてみるのです。何かアイディアを思いついたら、ぜひ家族や友人、同僚とディスカッションしてみましょう。「そんなのだめだ」と指摘されるものがあったら、それは成功のチャンスかもしれません。
人と同じ発想を指定は成功はおぼつかない。逆転の発想が大切
○小谷中広之の感情・・・逆転の発想のただの思いつきの行動ではいけない。しかりと考えよう。考えることから逃げてはいけない。考え、行動し、軌道修正していこう
●P185/人の話は端から否定しない。聞く耳がないと役立つ情報は入らない
○小谷中広之の感情・・・聞く耳をもつために意識していこう
●P191/投資で騙されないためには「考える」ことから逃げてはいけません。農作物を収穫するには肉体労働が必要なように、投資では知的労働が欠かせないのです
○小谷中広之の感情・・・騙されないためにも、騙されたと思われないためにも、しっかりと考えよう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、午堂登紀雄様の「一億円貯まる36の習慣」です
気に入った文章
●P26,29/メンター(師匠)を見つけるということは、尊敬できる人を見つけ、その人の思考と行動を真似て一生懸命努力すること。
世の中には、素晴らしい成功体験やノウハウが詰まった書籍やセミナー、オーディオ教材が数多く出ています。お手本はたくさんあるのです
○小谷中広之の感情・・・自分がいつかは誰かのメンターになるかもしれない。楽しみながら夢や目標を叶えていこう。
メンターがいなくても、世の中にはお手本となる材料がたくさんあることに気づこう
●P36,37/「起業して失敗したら家族を路頭に迷わせるだけだから、そんなリスクの高いことはできない」という人がいます。でも、今の日本で家族が本当に路頭に迷うようなことが起こりうるのでしょうか。
「家族を路頭に迷わすから起業するわけにはいかない」と言うのは、自分が行動できないことを正当化するために、家族のせいにしているだけなのかもしれません。
逆境が人を育てる。リスクを恐れては成功などおぼつかない
○小谷中広之の感情・・・逆境が人を会社を育てる。リスクを恐れずに前に進もう。しかし、リスクの予想とその対処方法を立てることを忘れずに
●P40/稼ぐ人が集まる環境にいれば、その影響を受ける
○小谷中広之の感情・・・その環境に入れるチャンスがあれば、弱気にならずにどんどん飛び込んでいこう
●P62,63,65/僕たちの時間は有限。だから「今日必要なこと」をやる。重要なのは、自分にとって大切なことから手をつけて、今を楽しもうとすること。充実した今日の積み重ねが人生をつくるのですから、「今やるべきことを優先してやろう」。
「太く短く生きるより、細く長く生きるのが良い」とよく耳にしますが、僕たちは人生の長さを自分で決めることはできません。長くいきたいと思っていても、不慮の事故や病気で死んでしまうと、「細く短く」という人生に終わってしまうことになりかねません。だからこそ、やりたいことを先送りにしてはいけないと僕は考えるのです。
100%ベストな時を待っていたら何もできない。「今」に賭けよう
○小谷中広之の感情・・・思いついたビジネスをしよう。ワクワクしたことだけを選んで行動してみよう。新規ビジネスや新しい遊び、交流会やイベントなど100%ベストな自分になってからではなく、60%くらいで始めよう、まずやってみよう。それから軌道修正していこう
●P68,69,71/「これが常識だ」といわれることがあっても、簡単に迎合したり、納得したり、鵜呑みにして受け入れてしまうのではなく、「本当にそうなのか」と疑問に思い、物事やルールの本質を見極めようと改めて考え直す。気になったことは突き詰めて調べてみる。
柔軟な思考を鍛えるトレーニング方法の一つは、社会一般の論調に疑問を持ち、その反対の命題を論証しようとしてみることです。たとえば「格差社会が問題だ」という報道があれば、「格差社会は本当に問題か?」と疑ってみるのです。
常識にとらわれると思考停止になる。反常識の発想が道を開く
○小谷中広之の感情・・・普段常識だと思っていることに疑問を抱いてみよう。一日三食を食べなければならないのか?一日一食にしてみたらどうなるのか?
●P80/失敗は自分自身を大きく育てる糧となる。成功の確率が低いからといってチャレンジを恐れては駄目
○小谷中広之の感情・・・失敗も成功も、すべては行動から始まる
●P88,89/「自分(あなた)にとってこれが重要なんだ」といちいち教えてくれる人はいませんから、自分自身で気づくしかないのです。そのために大切になるのが目標設定です。目標があれば、たとえ日常に忙殺されていたとしても、あなたの思考や行動は、カーナビのように自然と目標に向かってくれます。
ノートに目標を書くことで、今まで目の前を通り過ぎていた膨大な情報の中から、自分の夢の実現に必要な情報やチャンスを脳が無意識のうちに選び出し、拾ってくれます。つまり、あなたのカーナビに目的地をセットすることができるのです
○小谷中広之の感情・・・目標を紙に書き出して、部屋中に張ろう。陸、海、空、宇、春、夏、秋、冬、衣、食、住、日本国、会社、発明、健康、乗り物(車、船)、趣味(ダンス、料理、狩猟、釣り、観覧、旅、ダイビング、資格、本など)(ブログ始めました。よろしくお願いしますに記載)の頭に浮かんだやりたいこと、チャレンジしたいことなど無我夢中で書きだしてみよう
●P97/時間を使うということは、イコール投資。
今やっていることは、何かのリターンを期待しているはずで、そのリターンを得るために活動しているのであれば意味のある時間、そうでなければ無意味な時間
○小谷中広之の感情・・・お金も時間も意識して使おう。投資?消費?浪費?(読書感想文『財布』より)
●P102/目標には、期限を入れることが重要。
明確な期限があって初めて、例えばこの5年間で何をすべきかが決まり、今年1年で何をすべきかが決まります。さらに今月は、今週は、今日は、という具合に、やるべきことが決まってくるのです
○小谷中広之の感情・・・まずは3か月の目標を決めそれをこなして勢いをつけて、少しづつ大きな目標にして切り替えていこう。紙に書き出して、張りつけよう
●P108/会社経営とは、「社長がいなくても仕事が回るためのシステムを作り上げていくこと」。
一つ一つの仕事を誰でもできるように手順化、マニュアル化し、役割分担を決めていけば、自分がいなくても自動的にビジネスが回るようになります
○小谷中広之の感情・・・システムをつく上げよう。専属の職人さん達だけで、しっかりと現場が回るようにしよう
●P112,115/成功者の多くは読書家です。読書によって知恵や知識を吸収し、自分の成長の肥やしにしています。
評論家ではなく、「自分ならどうするか」「自分ならどう考えるか」という視点で本を読む。「誰かに伝えよう」「早速やってみよう」とアウトプットを前提に本を読む。こうした意識で読書すると、一冊の本から驚くほど多くのことを学べるはずです。そう考えると、本当の意味で本を読む人と読まない人との知的格差はどんどん開き、その末路は恐ろしいくらいの差が出るのではないでしょうか
○小谷中広之の感情・・・一日一冊読書の目標はすでに、2か月以上経過しました。まずの目標の3か月までもう少しです。
本を読む人や、今まで本を読まなかったがこれから読書を始めようとする人たちの何かのきっかけづくりになってくれればこのブログも私もとても嬉しいです。
また、本を読むのは大変かなと思う人は、私なりの抜粋の文章ですが、気になった文章を見ていただければ何かのお役に立てるかもしれません。
アウトプットを忘れずにインプットをこれからもしていきたいと思っております
●P117,118,119,120,121,122,123/自分という存在がどれほどブランド化として世の中に認知されているか。自分の名前をグーグルやヤフーなどの検索エンジンで検索してみる。
自分ブランドのつくり方。その際に重要となる視点を5つ紹介。
・好きなこと、得意なことをやる
・世の中への貢献度が高いことをやる
・独自性、希少性があることをやる
・一貫性がある
・常に成果を出す
「一流になりたければ一流の人たちを同じ空気を吸え」
もしマクドナルドの日本での権利を得たのが藤田田氏ではなく、あなただったら、果たして今日のような成果を出せたでしょうか。
日々たゆまぬ努力をして、明日のブランド人になりましょう
○小谷中広之の感情・・・「小谷中広之」と検索してみよう。どれだけ出てくるであろうか。
超一流になるために頑張って、超一流の人たちと同じ空気を吸おう。まずは今年中に一人旅で海外にビジネスではなくファーストクラスで行き、ファーストクラスの空気を吸おう(ビジネスに乗ったことすらありませんが…)。
●P128,129,131/フリーターやダメ社員という経験は、逆に「あんな時間があったからこそ今があるんですね」と、プラスの評価に。
自分の可能性を広げることにこだわれば、不思議と過去の経験や今の立場に対する執着心も消え、いろいろなことに対して好奇心がわいてくるものです。
誰もが隠れた能力や素質をもっている。転職が成功を呼ぶこともある
○小谷中広之の感情・・・自分の可能性をどんどん広げよう
●P135/急がば回れ。取引で主導権を握りたいなら相手の利益をまず考えよう
○小谷中広之の感情・・・お客様のご希望を第一優先にしよう。そのための勉強を日々しよう
●P138,139/人々は、心地よさ、安心、憧れ、気分、雰囲気などにより多くのお金を使いますから、サービスや商品を提供するとき、お客様の心に訴えかけることが、より重要な要素。
すべてに当てはまる戦略はない。ターゲットに沿った戦略を練ろう
○小谷中広之の感情・・・しっかりとターゲットとなるお客様を把握しよう
●P144,145/ダサい商品やダサいサービスが横行している業界には、変革を起こして業界地鵜を塗り替えられる余地が多い。
「人の行く裏に道あり花の山」
○小谷中広之の感情・・・ダサいと感じたらチャンスかもしれない。行動してみよう。何かが動き出す
●P148/何も迷わず一心不乱に進んでいくことのできる満足感はなにものにも代え難いもの。そのためにも、「この仕事で食っていくぞ」という覚悟をもって取り組むことが必要
○小谷中広之の感情・・・一心不乱に夢中ななれることとは?
ワクワクすること!人に夢や希望を与えられるビジネス!不安を安心に変えられるような仕事スタイル!不満を満足に変えられるような知識!不便を便利に変えられるような技術!
●P163/人は結局、人の関わり合いの中でしか充実感を得られない
○小谷中広之の感情・・・関わっていこう。関わられたい人になろう!
●P164/無駄になる仕事は一つもない。どんな経験も未来につながる
○小谷中広之の感情・・・小さな点かもしれないが積み重ねれば、点と点が線になり、そして面になる
●P166/資産一億円。
「自由を得る道具」。お金とは何かをするための道具に過ぎませんが、一億円規模の資産を作ることで、より強力な道具になりえるのです。僕たちが「自由を得る」ということには、二つの意味があります。一つは「経済的不安から解放される」という意味。もう一つは「人生を謳歌する」という意味です。
30代や40代という若い年代で一億円をつくることができたら、人生の自由度は一変します。
人生でできることの幅が広がるのです。
「自分も若くして一億円を作りたい」と思った人は、今すぐ二つのことを実践してみてください。まず「なぜ一億円つくりたいのか?」という理由と、「後○○年で一億円貯める!」という目的を紙に書き出すことです。
書くことによって、ぼんやりした思いを明確な文字にして、脳が認識するのです。また、手を動かすことで、さらに脳への定着を促すことができます。
次に、一億円をつくために、自分は具体的に何をすべきなのかという方法や年間、月間、週間、のプランを書き出してみてください。
夢と目標の違いは、行動レベルまで具体化できるかどうか。
考えた方法が正しい正しくないかは関係なく、自分なりに何をするのかという行動プランを書き出してみるのが第一です。その内容は、自分の経験や技術、使える時間の変化などによって、どんどん変更いていって構いません
○小谷中広之の感情・・・資産(収入源)をつくり、自由を得よう。
自分の夢が行動レベルまで具体化できているのであれば、それは目標になる。紙に具体的に書き出してみよう
●P180,181/お金持ちになれない理由に、「常識にとらわれた決めつけ」「他人の意見に依存したこだわり」があります。
5万円の本は普通の人は買わないでしょう。100万円のセミナーにも参加しないでしょう。片道20時間も飛行機に乗らなければならない場所は、普通の日とはいかないでしょう。普通の人が手を出さないからこそ、ほとんどの人が知りえない、価値のある情報を先んじて入手できる可能性があるのです。
大手企業が西を向くなら、あなたはその問題点や弱点を分析し、東を向いてみるのです。何かアイディアを思いついたら、ぜひ家族や友人、同僚とディスカッションしてみましょう。「そんなのだめだ」と指摘されるものがあったら、それは成功のチャンスかもしれません。
人と同じ発想を指定は成功はおぼつかない。逆転の発想が大切
○小谷中広之の感情・・・逆転の発想のただの思いつきの行動ではいけない。しかりと考えよう。考えることから逃げてはいけない。考え、行動し、軌道修正していこう
●P185/人の話は端から否定しない。聞く耳がないと役立つ情報は入らない
○小谷中広之の感情・・・聞く耳をもつために意識していこう
●P191/投資で騙されないためには「考える」ことから逃げてはいけません。農作物を収穫するには肉体労働が必要なように、投資では知的労働が欠かせないのです
○小谷中広之の感情・・・騙されないためにも、騙されたと思われないためにも、しっかりと考えよう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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