2015年05月09日
読書感想文『世界は動く』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、宮内義彦様の「世界は動く 今日は新しい日だ」です
気に入った文章
●P22/小さな成功の積み重ね。
業績の良い企業ほど、小さなことの積み上げで成り立っています
○小谷中広之の感情・・・毎日コツコツと目の前の仕事に一生懸命になろう
●P35,36/ビジネスは「実行する」ことですから、頭の中で分かっていても、実行しなければ何も前に進みません。
商品やサービスの価値を的確に伝えられなければ、客様は財布の口をあけてくれません
○小谷中広之の感情・・・失敗も成功もすべては実行して出る言葉。
自分の会社「サイクルエアー」のおすすめ商品は「事故物件リフォーム後に私が一晩寝泊りする」というモノだがどういう風に伝えたらよいのだろうか
●P49/常に何か面白いことや新しいことをやりたい。
リスクがついて回る。
大切なことは、そのリスクを十分に飲み込めるとわかって取り組んでいけるかどうかです。
なんでもそうですが、現場を把握していないと正しい判断ができません
○小谷中広之の感情・・・起こりうるであろうリスクをしっかりと予測して、実際にそのリスクが発生した時の対応、対処方法をイメージしておこう。そして、メモしておこう
●P69/新しい方向へ出ていこうとするとき、「自分たちは、これだけの資産があるから何か面白いことはないか」と探すよりも、自分たちに知見のある分野の隣接分野でやった方が成功する確率は高いと思います
○小谷中広之の感情・・・元々は一般住宅リフォームを専門に工事をしていく「サイクルエアー」でしたが、現在は、事故物件専門のリフォーム業者「サイクルエアー」です。
●P83/経営者にとって重要なことは、決断。
経営者は、すぐに決断し、勝率を上げるべきです。
「経営者は一つも間違ってはいけない」と思ったら、決断などできません。七割か八割の勝率があったら立派
○小谷中広之の感情・・・早めの決断をして間違えた場合は、すぐに修正できる可能性が高いがが、遅めの決断をして間違えた場合は、取り返しがつかなくなる可能性が高くなる
●P87,88/経営者は、「次のイノベーションは何だろう。世の中はどちらの方向へ移るのか」と、マクロの世界に注視しておく子尾が大切。
経営のポイントは「流れに乗っているか、乗っていないか」ということ。
「流れ」は少しずつ変わっていきます。「新しい流れはどうなのだろう。自社の事業は、その流れに乗っているのだろうか」と考えてみることが大切。
流れに乗っていないのだとすれば、流れに乗るにはどうすればよいか、という大枠の決定をするのが企業経営者であり、それが将来の明暗を分ける。流れに乗れば、非常に楽に、より高い結果を出すことができます
○小谷中広之の感情・・・自社は流れに乗っているのか?流れを作ることはできるのか?
●P95/経営者にとって大切なことは、自分の頭で考えて、しかも、固定概念をもたないことではないでしょうか
○小谷中広之の感情・・・固定概念をもたないためにも、いっぱい本を読もう。色々な経験を積もう
●P98/日本の理想的な経営者像の一つとして、「泣きながらでも合理性を貫く経営者」が挙げられます。「皆の気持ちは痛いほどわかるが、ここは合理的な判断に従ってくれ」と本気で言える経営者
○小谷中広之の感情・・・合理性を貫くほどの知識を得よう
●P99/トップは、将来の会社のことを考えるのが仕事
○小谷中広之の感情・・・サイクルエアーの将来をしっかりと見つめて考えよう
●P104/指揮官は健康第一
○小谷中広之の感情・・・常に健康でいよう
●P113/どんな商品でも将来の保証はありません。事業のサイクルは、あらゆるところで短くなっています
○小谷中広之の感情・・・サイクルを伸ばす努力を考えよう
●P136/企業は社員に対して、理想を明示し、「社会的に意義があるのだ」「世の中に役立っているのだ」というメッセージを打ち出すことが必要です
○小谷中広之の感情・・・世の中のためになっているということを伝えよう。行動で表そう
●P185/変化に対して不安を感じる人がいますが、変わることこそ自然であり、変わらない方が、よほど不自然です。
変化はリスクではありません。何もせず、じっとしている方がよほど危険で、動かない人たちこそリスクをとっているのです
○小谷中広之の感情・・・変化を恐れずに行動しよう。「変わったね」や「昔はそんなキャラじゃなかったのに」や「どうしちゃったの」などの言葉をもらったら、自分が変わりたい方向に変わってきている証拠と気づこう。そして言葉をかけてくれた人たちに心からのお礼を言おう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、宮内義彦様の「世界は動く 今日は新しい日だ」です
気に入った文章
●P22/小さな成功の積み重ね。
業績の良い企業ほど、小さなことの積み上げで成り立っています
○小谷中広之の感情・・・毎日コツコツと目の前の仕事に一生懸命になろう
●P35,36/ビジネスは「実行する」ことですから、頭の中で分かっていても、実行しなければ何も前に進みません。
商品やサービスの価値を的確に伝えられなければ、客様は財布の口をあけてくれません
○小谷中広之の感情・・・失敗も成功もすべては実行して出る言葉。
自分の会社「サイクルエアー」のおすすめ商品は「事故物件リフォーム後に私が一晩寝泊りする」というモノだがどういう風に伝えたらよいのだろうか
●P49/常に何か面白いことや新しいことをやりたい。
リスクがついて回る。
大切なことは、そのリスクを十分に飲み込めるとわかって取り組んでいけるかどうかです。
なんでもそうですが、現場を把握していないと正しい判断ができません
○小谷中広之の感情・・・起こりうるであろうリスクをしっかりと予測して、実際にそのリスクが発生した時の対応、対処方法をイメージしておこう。そして、メモしておこう
●P69/新しい方向へ出ていこうとするとき、「自分たちは、これだけの資産があるから何か面白いことはないか」と探すよりも、自分たちに知見のある分野の隣接分野でやった方が成功する確率は高いと思います
○小谷中広之の感情・・・元々は一般住宅リフォームを専門に工事をしていく「サイクルエアー」でしたが、現在は、事故物件専門のリフォーム業者「サイクルエアー」です。
●P83/経営者にとって重要なことは、決断。
経営者は、すぐに決断し、勝率を上げるべきです。
「経営者は一つも間違ってはいけない」と思ったら、決断などできません。七割か八割の勝率があったら立派
○小谷中広之の感情・・・早めの決断をして間違えた場合は、すぐに修正できる可能性が高いがが、遅めの決断をして間違えた場合は、取り返しがつかなくなる可能性が高くなる
●P87,88/経営者は、「次のイノベーションは何だろう。世の中はどちらの方向へ移るのか」と、マクロの世界に注視しておく子尾が大切。
経営のポイントは「流れに乗っているか、乗っていないか」ということ。
「流れ」は少しずつ変わっていきます。「新しい流れはどうなのだろう。自社の事業は、その流れに乗っているのだろうか」と考えてみることが大切。
流れに乗っていないのだとすれば、流れに乗るにはどうすればよいか、という大枠の決定をするのが企業経営者であり、それが将来の明暗を分ける。流れに乗れば、非常に楽に、より高い結果を出すことができます
○小谷中広之の感情・・・自社は流れに乗っているのか?流れを作ることはできるのか?
●P95/経営者にとって大切なことは、自分の頭で考えて、しかも、固定概念をもたないことではないでしょうか
○小谷中広之の感情・・・固定概念をもたないためにも、いっぱい本を読もう。色々な経験を積もう
●P98/日本の理想的な経営者像の一つとして、「泣きながらでも合理性を貫く経営者」が挙げられます。「皆の気持ちは痛いほどわかるが、ここは合理的な判断に従ってくれ」と本気で言える経営者
○小谷中広之の感情・・・合理性を貫くほどの知識を得よう
●P99/トップは、将来の会社のことを考えるのが仕事
○小谷中広之の感情・・・サイクルエアーの将来をしっかりと見つめて考えよう
●P104/指揮官は健康第一
○小谷中広之の感情・・・常に健康でいよう
●P113/どんな商品でも将来の保証はありません。事業のサイクルは、あらゆるところで短くなっています
○小谷中広之の感情・・・サイクルを伸ばす努力を考えよう
●P136/企業は社員に対して、理想を明示し、「社会的に意義があるのだ」「世の中に役立っているのだ」というメッセージを打ち出すことが必要です
○小谷中広之の感情・・・世の中のためになっているということを伝えよう。行動で表そう
●P185/変化に対して不安を感じる人がいますが、変わることこそ自然であり、変わらない方が、よほど不自然です。
変化はリスクではありません。何もせず、じっとしている方がよほど危険で、動かない人たちこそリスクをとっているのです
○小谷中広之の感情・・・変化を恐れずに行動しよう。「変わったね」や「昔はそんなキャラじゃなかったのに」や「どうしちゃったの」などの言葉をもらったら、自分が変わりたい方向に変わってきている証拠と気づこう。そして言葉をかけてくれた人たちに心からのお礼を言おう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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