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2020年12月19日
Let's discuss a possible state of emergency〜朝英語の会京阪神@オンライン The Japan Times紙記事について議論する:12/26(土) 10:00〜
新型コロナ感染の勢いが止まりません。再び緊急事態宣言が発動されるのでは、とみる向きもあります。あるべき政府の対策について英語で議論します。当日利用する記事と議論は以下のとおりです。
Let's discuss a possible state of emergency
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/12/08/language/state-of-emergency-japanese-language/
Warm up
One minute chat about winter.
Game
Collect words related to pandemic, e.g., hospital, infection, lockdown, spread.
Let’s discuss the article
1) Did your life change at all during the previous state of emergency?
2) How can we, as citizens, help doctors and nurses?
3) How will you celebrate the new year holiday this year?
また、申し込みは以下のサイトからお願いします。
【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第37-1回 2020/12/26(土) 10:00 〜 11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0106q7cvu3d11.html
連日、新規のコロナ感染者の記録の更新が続いています。次の28日間のグーグルの予測では大阪の新型コロナ感染者は27,209人、1日当たり971人となっています。グーグルの過去の予測がほぼ実際の数字に近かったことを考えると2月には大阪での1日当たりの感染者が1,000人を超えるのではないか、という推測も成り立ちます。大阪の新型コロナ感染者の予想が東京をはるかに超えていのは心配です。また北海道の新型コロナ感染による死亡者数の予測は147人となっており、全国1位です。
COVID-19 感染予測
https://datastudio.google.com/reporting/8224d512-a76e-4d38-91c1-935ba119eb8f/page/ncZpB?s=nXbF2P6La2M
スピードが命と言われる感染症対策。GoTOトラベルキャンペーンもまだ続いており、新年に向けて、医療体制が気になります。今年最後の「朝英語の会」であなたの意見を聞かせてください。
ニュースで学ぶ、生きた英語。「ジャパンタイムズ・アルファ」
Let's discuss a possible state of emergency
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/12/08/language/state-of-emergency-japanese-language/
Warm up
One minute chat about winter.
Game
Collect words related to pandemic, e.g., hospital, infection, lockdown, spread.
Let’s discuss the article
1) Did your life change at all during the previous state of emergency?
2) How can we, as citizens, help doctors and nurses?
3) How will you celebrate the new year holiday this year?
また、申し込みは以下のサイトからお願いします。
【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第37-1回 2020/12/26(土) 10:00 〜 11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0106q7cvu3d11.html
連日、新規のコロナ感染者の記録の更新が続いています。次の28日間のグーグルの予測では大阪の新型コロナ感染者は27,209人、1日当たり971人となっています。グーグルの過去の予測がほぼ実際の数字に近かったことを考えると2月には大阪での1日当たりの感染者が1,000人を超えるのではないか、という推測も成り立ちます。大阪の新型コロナ感染者の予想が東京をはるかに超えていのは心配です。また北海道の新型コロナ感染による死亡者数の予測は147人となっており、全国1位です。
COVID-19 感染予測
https://datastudio.google.com/reporting/8224d512-a76e-4d38-91c1-935ba119eb8f/page/ncZpB?s=nXbF2P6La2M
スピードが命と言われる感染症対策。GoTOトラベルキャンペーンもまだ続いており、新年に向けて、医療体制が気になります。今年最後の「朝英語の会」であなたの意見を聞かせてください。
ニュースで学ぶ、生きた英語。「ジャパンタイムズ・アルファ」
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2020年12月12日
Let's discuss the latest on the Olympics〜朝英語の会京阪神@オンライン The Japan Times紙記事について議論する:12/19(土) 11:15〜
今回の朝英語の会は2021年の東京五輪の開催予定、そして膨らむ一方の五輪予算について英語で議論します。今回利用するThe Japan Timesの記事と議論の内容の一部です。
Let's discuss the latest on the Olympics
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/12/01/language/lets-discuss-olympics/
Warm up
One minute chat about sports.
Game
Collect words related to presidents, e.g., top, conference, business.
Let’s discuss the article
1) What do you think about holding the Tokyo Olympics during a pandemic?
2) What conditions do you think have to be met in order to hold the Olympics?
この記事を利用するワークショップは以下からお申し込みください。当日は9:45〜デジタル経済に関するワークショップがあり、11:15〜の回は東京五輪開催について英語で議論します。
【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第36-1回 12/19(土) 11:15〜
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/017cuiq4hxc11.html
2020年11月の終わりにIOCのバッハ会長が来日しました。来日時に東京五輪のキャンセルの発表があるのではないかという憶測もありましたが、世界でパンデミックが終わらない中、IOCとホスト国の日本の関係者たちの五輪開催の意思は固いようです。
IOCバッハ会長来日 その収穫と課題は|オリンピック・パラリンピック【NHK】五輪・パラ特集|NHK https://www3.nhk.or.jp/news/special/2020news/special/article_20201126_01.html
この冬の話題はパンデミック一色ですが、ワクチンの普及で東京五輪の開催のリスクは軽減されるでしょうか。英語で議論します。
ニュースで学ぶ、生きた英語。「ジャパンタイムズ・アルファ」
Let's discuss the latest on the Olympics
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/12/01/language/lets-discuss-olympics/
Warm up
One minute chat about sports.
Game
Collect words related to presidents, e.g., top, conference, business.
Let’s discuss the article
1) What do you think about holding the Tokyo Olympics during a pandemic?
2) What conditions do you think have to be met in order to hold the Olympics?
この記事を利用するワークショップは以下からお申し込みください。当日は9:45〜デジタル経済に関するワークショップがあり、11:15〜の回は東京五輪開催について英語で議論します。
【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第36-1回 12/19(土) 11:15〜
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/017cuiq4hxc11.html
2020年11月の終わりにIOCのバッハ会長が来日しました。来日時に東京五輪のキャンセルの発表があるのではないかという憶測もありましたが、世界でパンデミックが終わらない中、IOCとホスト国の日本の関係者たちの五輪開催の意思は固いようです。
IOCバッハ会長来日 その収穫と課題は|オリンピック・パラリンピック【NHK】五輪・パラ特集|NHK https://www3.nhk.or.jp/news/special/2020news/special/article_20201126_01.html
この冬の話題はパンデミック一色ですが、ワクチンの普及で東京五輪の開催のリスクは軽減されるでしょうか。英語で議論します。
ニュースで学ぶ、生きた英語。「ジャパンタイムズ・アルファ」
Let's discuss what banks are doing with our personal data〜朝英語の会京阪神@オンライン The Japan Times紙記事について議論する:12/19(土) 9:45〜
近年、日本の経済発展の中枢として機能してきた銀行の役割が激変しています。金融市場の規制緩和とデジタル・エコノミーの発展により、金融経済で独占的な地位を占めてきた銀行の経営基盤が揺らいでいます。そんな中、新しい収入源とみられているのが、銀行が保持している個人の資産や消費行動に関するデータです。みずほ銀行が日本で初めて、それらのデータの匿名性を保持しながらも、一般消費者を顧客とする他企業に販売することになりました。今回の朝英語の会京阪神@オンラインはThe Japan Times紙の以下の記事を使って、デジタル経済、プライバシー、情報リスクについて英語で議論します。
Let's discuss what banks are doing with our personal data
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/11/24/language/lets-discuss-banks-personal-data-japanese-language/
当日の主な議論は以下のとおりです。
Warm up
One minute chat about data.
Game
Collect words related to banks, e.g., money, account, cash.
Let’s discuss the article
1) What do you think about Mizuho’s new business?
2) What do you think about open-banking?
3) What other businesses could be possible with this kind of digitalization?
この記事を利用するワークショップは以下のとおりです。この日は2本のワークショップを予定しているため、開始時間がいつもより15分早くなっています。
【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第35-1回 2020/12/19(土) 9:45〜11:00
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01dframkfxc11.html
私は今回初めて「デジタル封建主義:Digital Authoritarianism」という言葉があるのを知りました。複数の著名なシンクタンクや大学がこの課題に関する研究を始めています。
Promote and Build: A Strategic Approach to Digital Authoritarianism
https://www.csis.org/analysis/promote-and-build-strategic-approach-digital-authoritarianism
The Rise of Digital Authoritarianism
Fake news, data collection, and the challenge to democracy
https://freedomhouse.org/report/freedom-net/2018/rise-digital-authoritarianism
今年も残りわずかですが、たいへん興味深い話題ですので、皆様の参加をお待ちしております。
ニュースで学ぶ、生きた英語。「ジャパンタイムズ・アルファ」
タイガースを愛するすべてのひとへ【JCBタイガースカード】
Let's discuss what banks are doing with our personal data
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/11/24/language/lets-discuss-banks-personal-data-japanese-language/
当日の主な議論は以下のとおりです。
Warm up
One minute chat about data.
Game
Collect words related to banks, e.g., money, account, cash.
Let’s discuss the article
1) What do you think about Mizuho’s new business?
2) What do you think about open-banking?
3) What other businesses could be possible with this kind of digitalization?
この記事を利用するワークショップは以下のとおりです。この日は2本のワークショップを予定しているため、開始時間がいつもより15分早くなっています。
【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第35-1回 2020/12/19(土) 9:45〜11:00
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01dframkfxc11.html
私は今回初めて「デジタル封建主義:Digital Authoritarianism」という言葉があるのを知りました。複数の著名なシンクタンクや大学がこの課題に関する研究を始めています。
Promote and Build: A Strategic Approach to Digital Authoritarianism
https://www.csis.org/analysis/promote-and-build-strategic-approach-digital-authoritarianism
The Rise of Digital Authoritarianism
Fake news, data collection, and the challenge to democracy
https://freedomhouse.org/report/freedom-net/2018/rise-digital-authoritarianism
今年も残りわずかですが、たいへん興味深い話題ですので、皆様の参加をお待ちしております。
ニュースで学ぶ、生きた英語。「ジャパンタイムズ・アルファ」
タイガースを愛するすべてのひとへ【JCBタイガースカード】
2020年11月23日
[WritingCafe] 英語論文アカデミック・ライティング・グループ―説明会第1回 11/27(金) 20:00@オンライン
英語のアカデミック・ライティングを研究者・学生同士でサポートする新しいワーキング・グループを立ち上げます。Webサイトも作成しました。
https://globalagenda.wixsite.com/writing
【WritingCafe】を大阪・京都・(東京)オンラインで始めます。アイディア大募集!
海外の大学・研究機関、特に博士課程の学生やポスト・ドクターの研究員が論文執筆のために活用しているライティング・グループを日本で立ち上げたいと考えています。ライティング・グループは大学が運営主体となっているものもありますが、そのうちの多くは学生や研究者たちが自主的に始め、運営しているサポート・グループのような形が中心のようです。
これまでグローバル・アジェンダは主に英語・日本語論文の指導や時事英語のディスカッション・グループを運営してきました。しかし、英語のアカデミック・ライティングに関しても、これらと同様の継続的な支援、特にピア・サポートと呼ばれる博士課程の学生や研究者同士のグループ・ワークが非常に効果的だということが近年分かってきました。
これまでのワークショップの成果をこの新しいワーキング・グループの運営にも活用したいと考えています。まずは英語(日本語)のアカデミック・ライティングのスキルの向上に関心のある方、学位論文・学術論文のサポートが必要だと考える方に、ぜひこのキックオフ・ミーティングに参加していただいて、一緒にこれからの計画を考えていきたいと考えています。参加費は無料ですので、皆様の参加をお待ちしております。
WritingCafeのワークショップは大阪梅田・京都&オンラインを中心に定期的に集まり、3〜4時間、ミニ講義、ライティング、発表などを組み合わせて実施し、英語論文のライティング・スキルの向上を目指します。ドリンクなどを無料で提供しますので、参加者同士でお互いに支援しあえる関係性にしたいと考えています。運営はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。なお、2020年12月半ばに東京を訪問しますので、ご希望があれば、東京での開催も考えています。
2020年11月27日(金)20:00-21:15@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01va66inyrb11.html
後日、大阪梅田及び東京での会場での開催も予定しています。なお、オンライン会議はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。
English Village
https://globalagenda.wixsite.com/writing
【WritingCafe】を大阪・京都・(東京)オンラインで始めます。アイディア大募集!
オンライン開催
【WritingCafe】Academic Writing Group Meetup 2020
【WritingCafe】Academic Writing Group Meetup 2020
海外の大学・研究機関、特に博士課程の学生やポスト・ドクターの研究員が論文執筆のために活用しているライティング・グループを日本で立ち上げたいと考えています。ライティング・グループは大学が運営主体となっているものもありますが、そのうちの多くは学生や研究者たちが自主的に始め、運営しているサポート・グループのような形が中心のようです。
これまでグローバル・アジェンダは主に英語・日本語論文の指導や時事英語のディスカッション・グループを運営してきました。しかし、英語のアカデミック・ライティングに関しても、これらと同様の継続的な支援、特にピア・サポートと呼ばれる博士課程の学生や研究者同士のグループ・ワークが非常に効果的だということが近年分かってきました。
これまでのワークショップの成果をこの新しいワーキング・グループの運営にも活用したいと考えています。まずは英語(日本語)のアカデミック・ライティングのスキルの向上に関心のある方、学位論文・学術論文のサポートが必要だと考える方に、ぜひこのキックオフ・ミーティングに参加していただいて、一緒にこれからの計画を考えていきたいと考えています。参加費は無料ですので、皆様の参加をお待ちしております。
" 新しいつながりを発見。"
WritingCafeのワークショップは大阪梅田・京都&オンラインを中心に定期的に集まり、3〜4時間、ミニ講義、ライティング、発表などを組み合わせて実施し、英語論文のライティング・スキルの向上を目指します。ドリンクなどを無料で提供しますので、参加者同士でお互いに支援しあえる関係性にしたいと考えています。運営はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。なお、2020年12月半ばに東京を訪問しますので、ご希望があれば、東京での開催も考えています。
日時:
2020年11月27日(金)20:00-21:15@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01va66inyrb11.html
後日、大阪梅田及び東京での会場での開催も予定しています。なお、オンライン会議はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。
English Village
Let's discuss moving to the countryside 〜The Japan Times紙記事について議論する〜朝英語の会京阪神@オンライン 12/5(土)10:00〜
予期せずして始まったコロナ禍は現代社会の在り方に大きな変化をもたらしました。一番大きな変化は居住地と働く場所に対する意識改革です。12/5(土)10時〜の朝英語の会京阪神は「地方への移住」に関して英語で議論します。
Let's discuss moving to the countryside
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/11/17/language/lets-discuss-moving-countryside/
コロナ禍によるリモートワークの進展、デジタル化による働き方改革はオフィスの立地、通勤、通学、そしてどこに住むべきかという選択に革命を起こしました。対面でのビジネスを重視する日本では、世界の都市ではかなりの割合で進んでいた「住む場所を選ばない働き方」は、実現が難しい政策でした。政府は長年「東京一極集中解消」を掲げて様々な施策を実行してきましたが、これまで大きな成果を上げることは出来ませんでした。
しかし、コロナ禍でリモートワークが一般的になると、より良い住環境や条件のいい地方を居住地として検討する人が増えてきたのです。以前は単身者やフリーランサーが中心だった「田舎で働く」ことが家族を持つ一般的なサラリーマンでも簡単になりました。あなたはコロナで他の地域に移ることを考えましたか。当日の主な議論は以下のとおりです。
Warm up
One minute chat about the town you live in.
Game
Collect words related to the countryside, e.g., rural, nature, quiet, village.
Let’s discuss the article
1) Rate the city you live in and give reasons for your rating.
2) Are you a city person or a country person?
3) Where would you live if you could live anywhere in the world?
この記事を使うワークショップの日程及び申し込みは下記リンクからお願いします。
第34-1回 2020年12月5日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01bbwcbrqmb11.html
いよいよ師走に入ります。今年はどんな1年でしたか。皆様のご参加をお待ちしております。
【朝日新聞デジタル】本紙に匹敵する充実コンテンツ。本紙過去1年分も検索し放題!
Let's discuss moving to the countryside
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/11/17/language/lets-discuss-moving-countryside/
コロナ禍によるリモートワークの進展、デジタル化による働き方改革はオフィスの立地、通勤、通学、そしてどこに住むべきかという選択に革命を起こしました。対面でのビジネスを重視する日本では、世界の都市ではかなりの割合で進んでいた「住む場所を選ばない働き方」は、実現が難しい政策でした。政府は長年「東京一極集中解消」を掲げて様々な施策を実行してきましたが、これまで大きな成果を上げることは出来ませんでした。
しかし、コロナ禍でリモートワークが一般的になると、より良い住環境や条件のいい地方を居住地として検討する人が増えてきたのです。以前は単身者やフリーランサーが中心だった「田舎で働く」ことが家族を持つ一般的なサラリーマンでも簡単になりました。あなたはコロナで他の地域に移ることを考えましたか。当日の主な議論は以下のとおりです。
Warm up
One minute chat about the town you live in.
Game
Collect words related to the countryside, e.g., rural, nature, quiet, village.
Let’s discuss the article
1) Rate the city you live in and give reasons for your rating.
2) Are you a city person or a country person?
3) Where would you live if you could live anywhere in the world?
この記事を使うワークショップの日程及び申し込みは下記リンクからお願いします。
第34-1回 2020年12月5日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01bbwcbrqmb11.html
いよいよ師走に入ります。今年はどんな1年でしたか。皆様のご参加をお待ちしております。
【朝日新聞デジタル】本紙に匹敵する充実コンテンツ。本紙過去1年分も検索し放題!
Let's discuss taxis〜The Japan Times紙記事について議論する〜朝英語の会京阪神@オンライン 11/28(土)& 12/3(木)
11/28(土)10:00〜、12/3(木)20:00〜の「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」はタクシーの運転手が合理的な理由なしにマスク着用に同意しない顧客に対し「乗車拒否」できることを国土交通省が許可したことについて英語で議論します。当日、利用する記事は以下のとおりです。
Let's discuss taxis
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/11/10/language/taxis-japanese-morning-english/
冬を前にして、各国で新型コロナ感染の再流行が始まっています。GoToキャンペーンの開始で経済活動が動き出し、人々が自粛を解除して旅行をしたり飲食店を利用するようになりました。その動きの中で、飛行機の搭乗や飲食店での利用に際してマスク着用を拒否した顧客に対し、事業者がサービス提供を拒絶できるかどうかが、たびたび問題になっています。
マスク着用が法律で義務付けられている他国と違い、日本では「マスクの着用」はあくまで事業者が顧客に協力を求める、という体裁になっています。そんな中、タクシーという密室空間でのサービスの提供に関して、タクシー運転手や企業は大きな不安を抱えてきました。そんな中、タクシー業界を監督する立場にある国土交通省は業界が「マスク着用」に関して新たな規定を設けることを許可しました。このテーマに関する当日の主な議論は以下のとおりです。
Warm up
One minute chat about your main mode of transportation.
Game
Collect words related to taxis, e.g., cab, driver, fare, hail.
Let’s discuss the article
1) How often do you use taxis?
2) What do you think of this new rule about refusing maskless passengers?
3) What other measures could passengers take to stop the spread of coronavirus?
この記事を使うワークショップの日程及び申し込みは下記リンクからお願いします。
【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第33回
第33-1回 2020年11月28日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0146h6sr16b11.html
第33-2回 2020年12月3日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01i7y6ub56b11.html
サービス業のこのような規定に対して、あなたはどう思いますか?新参加者の参加費は500円です。皆様のご意見・ご参加をお待ちしています。
The Japan Times Alpha
Let's discuss taxis
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/11/10/language/taxis-japanese-morning-english/
冬を前にして、各国で新型コロナ感染の再流行が始まっています。GoToキャンペーンの開始で経済活動が動き出し、人々が自粛を解除して旅行をしたり飲食店を利用するようになりました。その動きの中で、飛行機の搭乗や飲食店での利用に際してマスク着用を拒否した顧客に対し、事業者がサービス提供を拒絶できるかどうかが、たびたび問題になっています。
マスク着用が法律で義務付けられている他国と違い、日本では「マスクの着用」はあくまで事業者が顧客に協力を求める、という体裁になっています。そんな中、タクシーという密室空間でのサービスの提供に関して、タクシー運転手や企業は大きな不安を抱えてきました。そんな中、タクシー業界を監督する立場にある国土交通省は業界が「マスク着用」に関して新たな規定を設けることを許可しました。このテーマに関する当日の主な議論は以下のとおりです。
Warm up
One minute chat about your main mode of transportation.
Game
Collect words related to taxis, e.g., cab, driver, fare, hail.
Let’s discuss the article
1) How often do you use taxis?
2) What do you think of this new rule about refusing maskless passengers?
3) What other measures could passengers take to stop the spread of coronavirus?
この記事を使うワークショップの日程及び申し込みは下記リンクからお願いします。
【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第33回
第33-1回 2020年11月28日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0146h6sr16b11.html
第33-2回 2020年12月3日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01i7y6ub56b11.html
サービス業のこのような規定に対して、あなたはどう思いますか?新参加者の参加費は500円です。皆様のご意見・ご参加をお待ちしています。
The Japan Times Alpha
2020年11月09日
Let's discuss babysitters and crime〜The Japan Times紙記事について議論する〜朝英語の会京阪神@オンライン 11/21(土)& 11/26(木)
11/21(土)10:00〜、11/26(木)20:00〜の「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」は幼児を対象とした「性犯罪者のデータベースの構築」「個人情報」「防犯」「保育」について英語で議論します。当日、利用する記事は以下のとおりです。
Let's discuss babysitters and crime
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/11/03/language/babysitters-crime-japanese/
日本でも男女平等の思想が徐々に社会に浸透し、女性の共働きも一般的になってきました。
働く女性が増え、政府は女性の就業率を現在の77%から2025年には82%に増やそうと計画しています。しかし、保育園の整備は遅々として進まず、今年の4月の時点で12,000人の幼児が保育園に入園できず、空きを待っている状態でした。その中で需要が高まっているのがベビーシッターです。
しかし、近年ベビーシッターによる虐待、なかでも性的虐待が社会問題になっています。そのような背景のもと、性犯罪者として処罰を受けたベビーシッターのデータベースを作成するという動きが始まっています。しかし、その公開の範囲はベビーシッターを雇用する企業とマッチング・アプリに限定され、一般の人には公開されない可能性が高いといいます。被害者の特定を避けるプライバシーの保護という目的があるようですが、どのように自分の子供を性犯罪から守るか、という観点からの批判の声もあります。最近、小中高の教師の生徒に対する性犯罪でも同様の問題がありました。
当日の主な議論は以下のとおりです。
Warm up
One minute chat about babies.
Game
Collect words related to fighting crime, e.g., police, security, surveillance, data.
Let’s discuss the article
1) Have you ever had/hired a babysitter?
2) What do you think about the database?
3) How can we improve child care in Japan?
この記事を使うワークショップの日程及び申し込みは下記リンクからお願いします。
【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第32回
第32-1回 2020年11月21日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ky4mmsxsa11.html
第32-2回 2020年11月26日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01h0tp68wua11.html
これまで、表に出ることが少なかった性犯罪ですが、近年は意識の高まりで、児童や青少年に対する犯罪への告発も続いています。あなたの意見はどうですか。新参加者の参加費は500円です。お気軽にご参加ください。
【co-opdeli】
Let's discuss babysitters and crime
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/11/03/language/babysitters-crime-japanese/
日本でも男女平等の思想が徐々に社会に浸透し、女性の共働きも一般的になってきました。
働く女性が増え、政府は女性の就業率を現在の77%から2025年には82%に増やそうと計画しています。しかし、保育園の整備は遅々として進まず、今年の4月の時点で12,000人の幼児が保育園に入園できず、空きを待っている状態でした。その中で需要が高まっているのがベビーシッターです。
しかし、近年ベビーシッターによる虐待、なかでも性的虐待が社会問題になっています。そのような背景のもと、性犯罪者として処罰を受けたベビーシッターのデータベースを作成するという動きが始まっています。しかし、その公開の範囲はベビーシッターを雇用する企業とマッチング・アプリに限定され、一般の人には公開されない可能性が高いといいます。被害者の特定を避けるプライバシーの保護という目的があるようですが、どのように自分の子供を性犯罪から守るか、という観点からの批判の声もあります。最近、小中高の教師の生徒に対する性犯罪でも同様の問題がありました。
当日の主な議論は以下のとおりです。
Warm up
One minute chat about babies.
Game
Collect words related to fighting crime, e.g., police, security, surveillance, data.
Let’s discuss the article
1) Have you ever had/hired a babysitter?
2) What do you think about the database?
3) How can we improve child care in Japan?
この記事を使うワークショップの日程及び申し込みは下記リンクからお願いします。
【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第32回
第32-1回 2020年11月21日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ky4mmsxsa11.html
第32-2回 2020年11月26日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01h0tp68wua11.html
これまで、表に出ることが少なかった性犯罪ですが、近年は意識の高まりで、児童や青少年に対する犯罪への告発も続いています。あなたの意見はどうですか。新参加者の参加費は500円です。お気軽にご参加ください。
【co-opdeli】
2020年11月07日
【英語で学ぶ大人の社会科】Nature誌記事日本語解説第2回「科学と政治:学問の自由」@オンライン開催 11/18(水)20:00〜
「英語で学ぶ大人の社会科」の2020年11月の2番目のトピックは「Why Nature needs to cover politics now more than ever(なぜNature誌がいま政治について論ずる必要があるのか)」というタイトルのNatureの記事を利用します。この度、ワークショップで使う英文記事の解説・Q&Aのセミナーを日本語で別途設けることにしました。
第15回 「科学と政治:学問の自由」
11月の2番目のトピックは下記の「科学と政治」に関するNatureの記事を題材に英語で議論します。
この記事は最も権威のある科学の学術雑誌の一つであるNature誌が2020年10月6日に発表したeditorialです。Natureの編集者は
「科学と政治は不可分である。そして、Nature誌はこれから、より多くの政治に関するニュース、コメント、それに関する研究について発表していく予定である」
と見出しを付けています。現在、世界で進行しつつある、政権による科学の支配、学問の自由への侵害に警鐘を鳴らしています。
Why Nature needs to cover politics now more than ever
Science and politics are inseparable − and Nature will be publishing more politics news, comment and primary research in the coming weeks and months.
EDITORIAL 06 OCTOBER 2020
https://www.nature.com/articles/d41586-020-02797-1
この記事が出される背景には複数の国でCovid-19によるパンデミックの中、政権と科学の関係性に亀裂が生じたように思える動きがみられたことがあります。またそれより以前から、地球温暖化による気候変動の激化に対しても、否定論、陰謀論が跋扈し、なかなか各国が協力して有効な対策を打てていない状況にもその一因があります。そこに菅政権による日本学術会議の会員の任命拒否の問題が報道され、世界の科学者コミュニティは「政治と科学」の関係性に対する危機感を強めています。
これまで先進国の国民が当たり前の権利として認識していた「学問の自由」「言論の自由」を改めて不可侵の権利として守らなければならない時代になったようです。今回の日本の事件をきっかけに「学問の自由」について一緒に考えてみませんか?
「英語で学ぶ大人の社会科」は英語の原文を読み、英語で議論するワークショップです。11月のテーマ「学問の自由」は、ただいま大勢の方々が注目しているテーマです。特に多くの日本人は海外の研究者やメディアが今回の日本学術会議の会員任命に関する政治介入をどのように見ているのかを知りたいと思っています。しかし、テーマには関心があるが、英語の原文を読んで理解し、英語で議論する自信がないという方が多数おられるのも事実です。そこで、今月は初めて、Nature編集部が出した英語記事の意訳と解説をし、質問を日本語で受け付けることにしました。
利用予定のオンライン会議Google Meetにはチャット機能がついていますので、セミナーの途中で質問をチャットで送ってくだされば、疑問にお答えします。また記事の解説の後、予定の時間が許す範囲内で、参加者同士てテーマについて日本語で議論したいと思います。
【英語で学ぶ大人の社会科】Nature誌記事日本語解説第2回「科学と政治:学問の自由」@オンライン開催 11/18(水)20:00〜
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01j6eecpdua11.html
また当日、11月23日&25日の英語の議論のワークショップで利用する設問も公開予定ですので、記事の内容を理解して後日、ワークショップに参加してみたいと思う方が出てくれば、たいへんうれしく思います。
「学問の自由:科学と政治」【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar第15回@オンライン :11/23(祝・月)&11/25(水)20時〜
https://note.com/globalagenda/n/n19aacc1af486
【チケット】
参加費は500〜1,500円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
1)メインでは以下の二つのオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。
Skype
https://www.skype.com/en/
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
バリューサーバー【まるっとプラン】
第15回 「科学と政治:学問の自由」
11月の2番目のトピックは下記の「科学と政治」に関するNatureの記事を題材に英語で議論します。
この記事は最も権威のある科学の学術雑誌の一つであるNature誌が2020年10月6日に発表したeditorialです。Natureの編集者は
「科学と政治は不可分である。そして、Nature誌はこれから、より多くの政治に関するニュース、コメント、それに関する研究について発表していく予定である」
と見出しを付けています。現在、世界で進行しつつある、政権による科学の支配、学問の自由への侵害に警鐘を鳴らしています。
Why Nature needs to cover politics now more than ever
Science and politics are inseparable − and Nature will be publishing more politics news, comment and primary research in the coming weeks and months.
EDITORIAL 06 OCTOBER 2020
https://www.nature.com/articles/d41586-020-02797-1
この記事が出される背景には複数の国でCovid-19によるパンデミックの中、政権と科学の関係性に亀裂が生じたように思える動きがみられたことがあります。またそれより以前から、地球温暖化による気候変動の激化に対しても、否定論、陰謀論が跋扈し、なかなか各国が協力して有効な対策を打てていない状況にもその一因があります。そこに菅政権による日本学術会議の会員の任命拒否の問題が報道され、世界の科学者コミュニティは「政治と科学」の関係性に対する危機感を強めています。
And just last week, in Japan, incoming Prime Minister Yoshihide Suga rejected the nomination of six academics, who have previously been critical of government science policy, to the Science Council of Japan. This is an independent organization meant to represent the voice of Japanese scientists. It is the first time that this has happened since prime ministers started approving nominations in 2004.
これまで先進国の国民が当たり前の権利として認識していた「学問の自由」「言論の自由」を改めて不可侵の権利として守らなければならない時代になったようです。今回の日本の事件をきっかけに「学問の自由」について一緒に考えてみませんか?
「英語で学ぶ大人の社会科」は英語の原文を読み、英語で議論するワークショップです。11月のテーマ「学問の自由」は、ただいま大勢の方々が注目しているテーマです。特に多くの日本人は海外の研究者やメディアが今回の日本学術会議の会員任命に関する政治介入をどのように見ているのかを知りたいと思っています。しかし、テーマには関心があるが、英語の原文を読んで理解し、英語で議論する自信がないという方が多数おられるのも事実です。そこで、今月は初めて、Nature編集部が出した英語記事の意訳と解説をし、質問を日本語で受け付けることにしました。
利用予定のオンライン会議Google Meetにはチャット機能がついていますので、セミナーの途中で質問をチャットで送ってくだされば、疑問にお答えします。また記事の解説の後、予定の時間が許す範囲内で、参加者同士てテーマについて日本語で議論したいと思います。
【英語で学ぶ大人の社会科】Nature誌記事日本語解説第2回「科学と政治:学問の自由」@オンライン開催 11/18(水)20:00〜
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01j6eecpdua11.html
また当日、11月23日&25日の英語の議論のワークショップで利用する設問も公開予定ですので、記事の内容を理解して後日、ワークショップに参加してみたいと思う方が出てくれば、たいへんうれしく思います。
「学問の自由:科学と政治」【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar第15回@オンライン :11/23(祝・月)&11/25(水)20時〜
https://note.com/globalagenda/n/n19aacc1af486
【チケット】
参加費は500〜1,500円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
1)メインでは以下の二つのオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。
Skype
https://www.skype.com/en/
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
バリューサーバー【まるっとプラン】
2020年11月06日
【論文の教室:基礎・実践編】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座 11/22(日)10:00〜@大阪梅田&オンライン
大学生、社会人に必要な論文・レポートの作成・執筆のスキルを最短で学習
パンデミックが世界中に蔓延する中、2020年の新学期は始まりました。4月初めからオンライン授業に移行できた大学は比較的少なく、5月の下旬頃より、ようやく足並みがそろったようです。慣れないオンライン授業で大変なスタートを切った新大学生の方も多いのではないでしょうか。コースをオンラインで履修するだけでも大変なのですが、大学生活が始まってすぐに、今まで取り組んだことのない課題や研究レポートの提出を求められて困っている大学生の方を何人か見かけました。また、日本の教育制度では過去にはレポートを提出させる大学は比較的少なかったのですが、社会人になってから、仕事でまとまった量の企画書をや報告書を書く必要に迫られ、四苦八苦されているお話もお聞きします。
これまで私たちは主に研究者、留学予定者並びに英語エッセイ・小論文科目での受験生に対して英語及び日本語のアカデミックライティングの指導をしてきたのですが、最近需要が増えているにもかかわらず、きちんと論文やレポート執筆の方法を学ぶ機会がなかったという学生や社会人を対象に「基礎から始めるレポート・論文の教室」という講座を運営しています。
この講座は基本的には大学生以上を想定しているのですが、内容としては中学生・高校生でも参加可能です。ただ、具体的な課題やテーマがないと、なかなか取り組みへの意欲が湧かないのも事実です。そこで「賞金!」も期待できる懸賞論文に応募するという方法があります。締め切りもあるため、決められた期間内に終える、という論文のお約束にも対応しています。そこで、一般の人が応募できるエッセイ・論文コンテストを集めてみました。
懸賞論文に応募して文章力を鍛えよう!Part1 (一般向け)
https://note.com/globalagenda/n/ne0ad788cac8e
懸賞論文に応募して文章力を鍛えよう!Part2(大学生・社会人向け)
https://note.com/globalagenda/n/na9d80ed32f10
コースの内容は以下のとおりです。第一部では論文執筆の基礎(始め方)を学び、第二部では受講者の方が実際に与えられた課題をもとに「実践編」として受講者で一緒に考えるという構成になっています。
https://note.com/globalagenda/n/n0e068f341db0
【内容】
第一部:基礎編
1. 論文とは何か?
2. 論文の3本の柱
3. 論文の種類
4. テーマの決め方・取り組み方
5. 文献調査の手法
6. 論文のスコープを決める(タイトルをつける)
7. 引用・参照文献の書き方
第二部:実践編
1. 論文のアウトラインを作る
2. 議論(argument/discussion)をどう発展させるか
3. 検証の方法
4. エビデンスの集め方
5. ライティングのコツ
6. プレゼンテーション・講評
日時: 2020年11月22日(日)10:00-12:00 & 13:30-15:30
第1部 10:00〜12:00 第2部 13:30〜15:30
@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/014hq9fc6na11.html
大阪梅田会場との同時開催です。なお、オンラインの授業はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。
@大阪梅田
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01a5dndpdqa11.html
【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
参加対象者:大学生及び社会人
定員:10名
費用:7,000~16.000円 (教材、消費税込み)第一部と第二部を別々に受講できます。
サロン会員割引価格7,000円〜14,000円
通常価格 8,000〜16,000円
希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【キャンセル・欠席の扱い】
欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。
11月23日(月・祝)には「論文・レポートの教室:発展編」を企画しています。
論文・レポートの教室【発展編】〜「読者を理解する」「課題を定義する」「設問を設定する」11月15・23・29日@大阪梅田&オンライン開催
【講義内容】
Part 1「読者を理解する」(50分)
Part 2「研究課題を定義する」(70分)
Part 3「研究設問を発展させる」(75分)
Part 4「質疑応答」(45分)
Part 5 「ワークショップ」(120分)
【講義時間割】
論文の教室: 大学生・社会人のための論文・レポートの書き方【発展編】
Lesson 1 「読者を理解する・研究課題を定義する」講義(120分)
Lesson 2 「Research Questions(研究設問)を発展させる」講義+質疑応答(120分)
Lesson 3 「ワークショップ」参加者同士で研究課題について発表・議論 (120分)
【セミナー日程】
Lesson 1 「読者を理解する・研究課題を定義する」(120分)
【オンライン配信のみ】 2020年11月15日(日) 10:00〜12:00
【オンライン&大阪梅田】 2020年11月23日(祝) 10:00〜12:00
Lesson 2 「Research Questions(研究設問)を発展させる」講義+質疑応答(120分)
【オンライン配信のみ】 2020年11月15日(日) 13:30〜15:30
【オンライン&大阪梅田】 2020年11月23日(祝) 13:30〜15:30
Lesson 3 「ワークショップ」参加者同士で研究課題について発表・議論 (120分)
【オンライン&大阪梅田】 2020年11月29日(日) 13:30〜15:30 (120分)
【申し込みサイト】
2020年11月15日@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jar40jmba11.html
2020年11月23日@大阪梅田
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01wq3n8s8ba11.html
2020年11月23日@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/012rrbqq1ca11.html
2020年11月29日(日)
現在準備中
【講師】
Dr. Kuniko Shibata(柴田 邦子)
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【講師の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。
【オンライン・サロン& noteゴールド会員について】
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン】朝英語の会@京阪神
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【note】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
以下は朝英語の会@京阪神のブログ頁です。これまでに行ったワークショップの詳細や参加者の様子をアップしています。
【朝英語の会@京阪神 はてなブログ】
https://globalagenda.hatenablog.com/
無料の確定申告自動化ソフト マネーフォワード クラウド確定申告
パンデミックが世界中に蔓延する中、2020年の新学期は始まりました。4月初めからオンライン授業に移行できた大学は比較的少なく、5月の下旬頃より、ようやく足並みがそろったようです。慣れないオンライン授業で大変なスタートを切った新大学生の方も多いのではないでしょうか。コースをオンラインで履修するだけでも大変なのですが、大学生活が始まってすぐに、今まで取り組んだことのない課題や研究レポートの提出を求められて困っている大学生の方を何人か見かけました。また、日本の教育制度では過去にはレポートを提出させる大学は比較的少なかったのですが、社会人になってから、仕事でまとまった量の企画書をや報告書を書く必要に迫られ、四苦八苦されているお話もお聞きします。
これまで私たちは主に研究者、留学予定者並びに英語エッセイ・小論文科目での受験生に対して英語及び日本語のアカデミックライティングの指導をしてきたのですが、最近需要が増えているにもかかわらず、きちんと論文やレポート執筆の方法を学ぶ機会がなかったという学生や社会人を対象に「基礎から始めるレポート・論文の教室」という講座を運営しています。
この講座は基本的には大学生以上を想定しているのですが、内容としては中学生・高校生でも参加可能です。ただ、具体的な課題やテーマがないと、なかなか取り組みへの意欲が湧かないのも事実です。そこで「賞金!」も期待できる懸賞論文に応募するという方法があります。締め切りもあるため、決められた期間内に終える、という論文のお約束にも対応しています。そこで、一般の人が応募できるエッセイ・論文コンテストを集めてみました。
懸賞論文に応募して文章力を鍛えよう!Part1 (一般向け)
https://note.com/globalagenda/n/ne0ad788cac8e
懸賞論文に応募して文章力を鍛えよう!Part2(大学生・社会人向け)
https://note.com/globalagenda/n/na9d80ed32f10
コースの内容は以下のとおりです。第一部では論文執筆の基礎(始め方)を学び、第二部では受講者の方が実際に与えられた課題をもとに「実践編」として受講者で一緒に考えるという構成になっています。
https://note.com/globalagenda/n/n0e068f341db0
【内容】
第一部:基礎編
1. 論文とは何か?
2. 論文の3本の柱
3. 論文の種類
4. テーマの決め方・取り組み方
5. 文献調査の手法
6. 論文のスコープを決める(タイトルをつける)
7. 引用・参照文献の書き方
第二部:実践編
1. 論文のアウトラインを作る
2. 議論(argument/discussion)をどう発展させるか
3. 検証の方法
4. エビデンスの集め方
5. ライティングのコツ
6. プレゼンテーション・講評
日時: 2020年11月22日(日)10:00-12:00 & 13:30-15:30
第1部 10:00〜12:00 第2部 13:30〜15:30
@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/014hq9fc6na11.html
大阪梅田会場との同時開催です。なお、オンラインの授業はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。
@大阪梅田
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01a5dndpdqa11.html
【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay
参加対象者:大学生及び社会人
定員:10名
費用:7,000~16.000円 (教材、消費税込み)第一部と第二部を別々に受講できます。
サロン会員割引価格7,000円〜14,000円
通常価格 8,000〜16,000円
希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【キャンセル・欠席の扱い】
欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。
11月23日(月・祝)には「論文・レポートの教室:発展編」を企画しています。
論文・レポートの教室【発展編】〜「読者を理解する」「課題を定義する」「設問を設定する」11月15・23・29日@大阪梅田&オンライン開催
【講義内容】
Part 1「読者を理解する」(50分)
Part 2「研究課題を定義する」(70分)
Part 3「研究設問を発展させる」(75分)
Part 4「質疑応答」(45分)
Part 5 「ワークショップ」(120分)
【講義時間割】
論文の教室: 大学生・社会人のための論文・レポートの書き方【発展編】
Lesson 1 「読者を理解する・研究課題を定義する」講義(120分)
Lesson 2 「Research Questions(研究設問)を発展させる」講義+質疑応答(120分)
Lesson 3 「ワークショップ」参加者同士で研究課題について発表・議論 (120分)
【セミナー日程】
Lesson 1 「読者を理解する・研究課題を定義する」(120分)
【オンライン配信のみ】 2020年11月15日(日) 10:00〜12:00
【オンライン&大阪梅田】 2020年11月23日(祝) 10:00〜12:00
Lesson 2 「Research Questions(研究設問)を発展させる」講義+質疑応答(120分)
【オンライン配信のみ】 2020年11月15日(日) 13:30〜15:30
【オンライン&大阪梅田】 2020年11月23日(祝) 13:30〜15:30
Lesson 3 「ワークショップ」参加者同士で研究課題について発表・議論 (120分)
【オンライン&大阪梅田】 2020年11月29日(日) 13:30〜15:30 (120分)
【申し込みサイト】
2020年11月15日@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jar40jmba11.html
2020年11月23日@大阪梅田
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01wq3n8s8ba11.html
2020年11月23日@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/012rrbqq1ca11.html
2020年11月29日(日)
現在準備中
【講師】
Dr. Kuniko Shibata(柴田 邦子)
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【講師の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。
【オンライン・サロン& noteゴールド会員について】
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン】朝英語の会@京阪神
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【note】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
以下は朝英語の会@京阪神のブログ頁です。これまでに行ったワークショップの詳細や参加者の様子をアップしています。
【朝英語の会@京阪神 はてなブログ】
https://globalagenda.hatenablog.com/
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2020年11月04日
論文・レポートの教室【発展編】〜「読者を理解する」「課題を定義する」「研究設問の設定」11月15・23・29日@大阪梅田&オンライン開催
大学生、社会人に必要な論文・レポートの作成・執筆のスキルを最短で学習!
今年の7月から始まった「論文の教室:大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座」。当初の予想以上に参加者の皆様から好評でした。「大変実践的な内容だった」「論文・レポートを書く自信がついた」との感想をいただいたと同時に、改めて論文・レポートを始める時に、多くの日本人が躓きやすい「課題設定」の難しさに気付かされた方も多かったようです。
そこで、今回企画した論文の教室【発展編】は論文・レポート作成のコアの部分である研究の「読者は誰か」「課題の発見」「研究設問の設定」の方法について論じていきます。また、ここでは論文・レポート作成の方法について言及していますが、ここで挙げる「読者」を「消費者」と読み換えることもでき、いわゆる企業の研究開発やマーケティングにも応用できるスキルです。
ビジネスでは「人々の困りごと」の解決が新しいイノベーションにつながる、ということがよく言われます。しかし、実際は「困りごと=問題」の「どの側面に目を向けるか」で解決の方法は大きく変わってきます。さらに大きなチャレンジは実は人々が「何が問題なのか」気が付いていないことが多々あることです。研究でもその課題発見のプロセスは同じで、適切であり、かつインパクトの大きい「課題設定」をすることが「研究の成功」につながります。
しかし、日本の大学でこの分野に関して徹底的な指導を受けることは稀です。実は欧米でもこの分野に関して時間を割いてくれる教育機関はそれほど多くありません。何故なら、この能力を身に着けるには、Critical Thinking(批判的思考力)のスキルの構築が必要で、それには長年の研鑽が必要だからです。
自分のケースを振り返ってみても、いわゆるリサーチ・メソッドは習っても、このResearch Problem(研究課題)やResearch Questions (研究設問)の設定という部分はしっかりとは教わりませんでした。博士課程の終わりの方になって、新しく出来た「Writing for Research」という科目を受講したのですが、ここで言われたのが、「課題や研究設問の出来が論文の成功の50%以上を決める」という事実です。「もっと早く知りたかった!」のというのが正直な感想ですが、この法則に従えば、Research Proposal(研究提案書)を提出する時に既に勝負はついているということになります。
博士号を取得し、いくつか海外で論文や書籍の出版を経験した今言えることは、Critical Thinkingのスキルはすぐに身につかないとしても、研究課題や研究設問の設定には、経験を積んだ研究者からの手厚い支援が必要だということです。特にCritical Thinkingの考え方を大学時代にしっかり学ぶことのなかった日本を含むアジア出身の学生は英語圏の大学・研究機関でこの部分について、相当に苦戦していました。
そこで、この講座では研究のスタートの部分で必要な「著者と読者の関係」「課題の発見」「研究設問を発展させる」に関する講義と解説・演習を行いたいと思います。
【講義内容】
Part 1「読者を理解する」(50分)
Part 2「研究課題を定義する」(70分)
Part 3「研究設問を発展させる」(75分)
Part 4「質疑応答」(45分)
Part 5 「ワークショップ」(120分)
【講義時間割】
論文の教室: 大学生・社会人のための論文・レポートの書き方【発展編】
Lesson 1 「読者を理解する・研究課題を定義する」講義(120分)
Lesson 2 「Research Questions(研究設問)を発展させる」講義+質疑応答(120分)
Lesson 3 「ワークショップ」参加者同士で研究課題について発表・議論 (120分)
【セミナー日程】
Lesson 1 「読者を理解する・研究課題を定義する」(120分)
【オンライン配信のみ】 2020年11月15日(日) 10:00〜12:00
【オンライン&大阪梅田】 2020年11月23日(祝) 10:00〜12:00
Lesson 2 「Research Questions(研究設問)を発展させる」講義+質疑応答(120分)
【オンライン配信のみ】 2020年11月15日(日) 13:30〜15:30
【オンライン&大阪梅田】 2020年11月23日(祝) 13:30〜15:30
Lesson 3 「ワークショップ」参加者同士で研究課題について発表・議論 (120分)
【オンライン&大阪梅田】 2020年11月29日(日) 13:30〜15:30 (120分)
【申し込みサイト】
2020年11月15日@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jar40jmba11.html
2020年11月23日@大阪梅田
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01wq3n8s8ba11.html
2020年11月23日@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/012rrbqq1ca11.html
2020年11月29日(日)
現在準備中
海外専用プリペイドカード
今年の7月から始まった「論文の教室:大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座」。当初の予想以上に参加者の皆様から好評でした。「大変実践的な内容だった」「論文・レポートを書く自信がついた」との感想をいただいたと同時に、改めて論文・レポートを始める時に、多くの日本人が躓きやすい「課題設定」の難しさに気付かされた方も多かったようです。
そこで、今回企画した論文の教室【発展編】は論文・レポート作成のコアの部分である研究の「読者は誰か」「課題の発見」「研究設問の設定」の方法について論じていきます。また、ここでは論文・レポート作成の方法について言及していますが、ここで挙げる「読者」を「消費者」と読み換えることもでき、いわゆる企業の研究開発やマーケティングにも応用できるスキルです。
ビジネスでは「人々の困りごと」の解決が新しいイノベーションにつながる、ということがよく言われます。しかし、実際は「困りごと=問題」の「どの側面に目を向けるか」で解決の方法は大きく変わってきます。さらに大きなチャレンジは実は人々が「何が問題なのか」気が付いていないことが多々あることです。研究でもその課題発見のプロセスは同じで、適切であり、かつインパクトの大きい「課題設定」をすることが「研究の成功」につながります。
しかし、日本の大学でこの分野に関して徹底的な指導を受けることは稀です。実は欧米でもこの分野に関して時間を割いてくれる教育機関はそれほど多くありません。何故なら、この能力を身に着けるには、Critical Thinking(批判的思考力)のスキルの構築が必要で、それには長年の研鑽が必要だからです。
自分のケースを振り返ってみても、いわゆるリサーチ・メソッドは習っても、このResearch Problem(研究課題)やResearch Questions (研究設問)の設定という部分はしっかりとは教わりませんでした。博士課程の終わりの方になって、新しく出来た「Writing for Research」という科目を受講したのですが、ここで言われたのが、「課題や研究設問の出来が論文の成功の50%以上を決める」という事実です。「もっと早く知りたかった!」のというのが正直な感想ですが、この法則に従えば、Research Proposal(研究提案書)を提出する時に既に勝負はついているということになります。
博士号を取得し、いくつか海外で論文や書籍の出版を経験した今言えることは、Critical Thinkingのスキルはすぐに身につかないとしても、研究課題や研究設問の設定には、経験を積んだ研究者からの手厚い支援が必要だということです。特にCritical Thinkingの考え方を大学時代にしっかり学ぶことのなかった日本を含むアジア出身の学生は英語圏の大学・研究機関でこの部分について、相当に苦戦していました。
そこで、この講座では研究のスタートの部分で必要な「著者と読者の関係」「課題の発見」「研究設問を発展させる」に関する講義と解説・演習を行いたいと思います。
【講義内容】
Part 1「読者を理解する」(50分)
Part 2「研究課題を定義する」(70分)
Part 3「研究設問を発展させる」(75分)
Part 4「質疑応答」(45分)
Part 5 「ワークショップ」(120分)
【講義時間割】
論文の教室: 大学生・社会人のための論文・レポートの書き方【発展編】
Lesson 1 「読者を理解する・研究課題を定義する」講義(120分)
Lesson 2 「Research Questions(研究設問)を発展させる」講義+質疑応答(120分)
Lesson 3 「ワークショップ」参加者同士で研究課題について発表・議論 (120分)
【セミナー日程】
Lesson 1 「読者を理解する・研究課題を定義する」(120分)
【オンライン配信のみ】 2020年11月15日(日) 10:00〜12:00
【オンライン&大阪梅田】 2020年11月23日(祝) 10:00〜12:00
Lesson 2 「Research Questions(研究設問)を発展させる」講義+質疑応答(120分)
【オンライン配信のみ】 2020年11月15日(日) 13:30〜15:30
【オンライン&大阪梅田】 2020年11月23日(祝) 13:30〜15:30
Lesson 3 「ワークショップ」参加者同士で研究課題について発表・議論 (120分)
【オンライン&大阪梅田】 2020年11月29日(日) 13:30〜15:30 (120分)
【申し込みサイト】
2020年11月15日@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jar40jmba11.html
2020年11月23日@大阪梅田
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01wq3n8s8ba11.html
2020年11月23日@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/012rrbqq1ca11.html
2020年11月29日(日)
現在準備中
海外専用プリペイドカード