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2021年07月26日

なぜ、東京一極集中は止まらないか―「コロナで日本の東京一極集中は解消するか」【Global Newsについて語ろう!】第25回 の補足資料





【Global Newsについて語ろう!】第25回 7/24(土)10時@オンライン「新型コロナで「東京一極集中」は解消するか?」というテーマについて英語で議論しました。この中で、一部の参加者がその理由や対策を理解しにくい部分があったようなので、資料を補足しておきます。

一番、コンテンツが充実しているのは、国土交通省が「東京一極集中の是正方策について」という題でまとめてある資料です。

国土交通省「東京一極集中の是正方策について」
https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001374933.pdf

以下、資料の一部の抜粋です。

考えられる東京一極集中の要因


(1) 修学・就職等のために20代前後の層が東京に流入
@ 大学の学校数や学生の東京圏への偏在
A 本社や大企業の東京への集中・東京一括採用
B 賃金の高さ

(2) 魅力・利便性・自由度の高さ等を求めて東京に流入
@ 東京への憧れ
A レジャー・娯楽
B 交通や日常生活の利便性の高さ
C 地元の閉塞感・男女の役割分担意識への不満

(3) 一度東京に来ると、地方に移住しにくい環境
@ 終身雇用制
A 地域限定や職務限定職員の希望と採用のギャップ
B 子供の教育環境

作家の冷泉彰彦氏の「ライトハウス・ロサンゼルス版 2015年3月1日」号掲載の寄稿記事も参考になります。

東京一極集中はなぜ起こってしまうのか?
http://www.us-lighthouse.com/life/point-of-view-america-japan/tokyo-centralization.html

同じく作家の荒川和久氏も東洋経済オンラインで複数のデータをもとに地方の衰退の現状を憂えています。

20代独身の若者たちが東京に集まり続ける理由 このままでは地方の町が消えてしまう恐れも
https://toyokeizai.net/articles/-/362149

また、本日の「東京一極集中」に関するワークショップの中で地方への企業誘致のために「税の優遇措置」の導入という提案がありました。しかし、この政策はこれまでに期待されるほどの成果は上げていない、という実情があります。

“企業誘致における自治体の課題と取組事例【自治体事例の教科書】”
https://www.jt-tsushin.jp/article/casestudy_kigyouyuchi/

地方の産業政策と地域経済の活性化
https://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_999258_po_20060111.pdf?contentNo=11

リモートワークが一般的になった今、改めて東京と地方の関係性を見直す時期に来ていると思います。




新型コロナの起源は今も謎【Global Newsについて語ろう!】第26回 7/31(土)10時@オンライン





【Global Newsについて語ろう!】第26回 7/31(土)10時@オンラインは「新型コロナの起源」というテーマについて英語で議論します。ワークショップは昨年末に発表された以下のAFP通信の記事を利用します。この記事は「The Japan Times ニュースで深堀り英語vol.3」の44頁に日本語訳とともに転載されています。

Mystery still shrouds Covid-19 origin
https://news.yahoo.com/mystery-still-shrouds-covid-19-032321952.html

【チケット】

新型コロナの起源は今も謎【Global Newsについ語ろう!】第26回7/31(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01gq8h3azdt11.html

世界保健機関(WHO)は新型コロナウイルスの起源を調査するため、多国籍の科学者10人でなる調査団を中国・湖北省武漢市に送り、第一回の調査が2021年初めに終了しました。
中国政府は外部からの調査に消極的で、WHOは何カ月もの交渉の末、ようやく武漢市での調査が認められたそうです。専門家の間では、新型コロナウイルスは、武漢市内の動物を売買する市場が起点となったという見方が支配的です。

WHO、中国・武漢で調査へ 新型ウイルスの起源探る
https://www.bbc.com/japanese/55343920

この病気が動物由来であるというのは多くの人が認めていることなのですが、それがどのような形で人間に感染したのか、そのプロセスが分れば、SARSの場合のように、今後その感染経路を断つことができるというのです。

新型ウイルス、中国研究所から流出の可能性は「極めて低い」=WHO調査
https://www.bbc.com/japanese/56005960

第一回の調査では、中国の研究所から流出した可能性は否定されたのですが、米国政府の中国に対する不信は根強く、情報機関に追加調査を依頼しています。

バイデン氏、新型ウイルスの発生源に関し追加調査を指示 情報機関に
https://www.bbc.com/japanese/57264256

これを受けて、WHOも中国に対し、第2次調査への協力を要請しているそうです。

WHO、中国にさらなる協力求める 新型ウイルス起源の第2次調査
https://www.bbc.com/japanese/57859066

改めて、今回のパンデミックは感染症の撲滅にはグローバルな協力体制とリスク管理、公衆衛生の更なる強化、各国の科学者の協力が欠かせないことを私たちに強く印象付けました。Yuval Noah Harariはグローバルな協力なしに解決できる現代の社会問題は存在しないとまで断言していますが、私たちは次のパンデミックを防ぐことができるでしょうか。皆さんで議論したいと思います。

このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。

詳細

【参加費】 

500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。

【チケットの発行】

参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。

【銀行振り込み】

申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact

【場所】 

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)

メインでは以下のオンライン会議システムを使います。

Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/

Zoom
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html

【テーマ】

グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!

【開催頻度】

月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。

【構成】

2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。

@ ワークショップ(60分)

飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。

A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)

交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。

【内容】

ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。

【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】

英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。

日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。

『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。

【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など

【英語レベル】 最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。

【教材】 上記の記事または書籍

参加希望者はのYahooのチケット・サイトから申し込みをお願いします。定員は10名。

【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja


【注意事項】

できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。

【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ

グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策としてオンラインで開催します。

ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。

今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社の書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。

1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020年話題になったニュースの3つのテーマについて徹底的に学習し、議論をします。

パンデミックがまだ数カ月続くことが予想されることから、当面ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になります。対面でのワークショップが可能になりましたら、大阪、神戸、京都での開催を企画します。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。

参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。


【HP】  http://www.global-agenda-21c.com/
【note】  https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/






The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 3[2021 春夏]
https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b561674.html

「The Japan Times ニュースで深堀り英語vol.3」にはバイデン大統領の就任演説他、2020年末から2021年春までの主要記事のの日本語訳と音源が付いています。この書籍は【GlobalNewsについて語ろう】のメインの教材です。毎週、ここに掲載されている記事を中心に英語で議論するワークショップを開催しています。

【Vol. 3の主要テーマ】

Feature 1
バイデン大統領 就任演説〈生音声〉

Feature 2
就任式の新星詩人 アマンダ・ゴーマン氏(記事)

Topic 1
 COVID-19 To Live with the Virus
 コロナウイルスの脅威は続く


 Article 01 コロナ危機で、アメリカのワーキングマザーたちが失業
 Article 02 リモート勤務の機会:コロナで日本の「地方分権」は進むか
 Article 03 新型コロナの起源は今も謎
 Article 04 アメリカ、史上最大のワクチン輸送作戦開始
 Article 05 パンデミックと都市封鎖で世界は変わった

Topic 2
 Nippon: Where should We Go?
 日本の今後の展望とは


 Article 01 あれから75年、占領政策の遺産なお
 Article 02 アイヌの言葉と先住民の権利
 Article 03 福島原発、このミッションは遂行可能か?
 Article 04 性的マイノリティとリプロダクティブ・ライツ(生殖に関する権利)
 Article 05 大坂なおみ選手、2020年の女性アスリートNo.1に

Topic 3
 World: Roadmaps to Brighter Future
 世界はどこへ向かう?


 Article 01 パリ協定から5年、気候のハードル高し
 Article 02 トランプが変えた大統領制、今後はどうなる?
 Article 03 温暖化で2020年の災害は深刻化
 Article 04 ゼロカーボン目標、選択されるのは原発か再生エネルギーか

このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。

【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe


2021年07月18日

コロナで日本の東京一極集中は解消するか【Global Newsについて語ろう!】第25回 7/24(土)10時@オンライン

1時間のスキマ時間で活躍!ビジネス知見のスキルシェアサービス「ビザスク」


【Global Newsについて語ろう!】第25回 7/24(土)10時@オンラインは「新型コロナで「東京一極集中」は解消するか?」というテーマについて英語で議論します。ワークショップは昨年末に発表された以下のThe Japan Times紙の記事を利用します。この記事は「The Japan Times ニュースで深堀り英語vol.3」の38頁に日本語訳とともに転載されています。

Efforts to decentralize Japan have a long history | The Japan Times https://www.japantimes.co.jp/news/2020/09/07/business/coronavirus-japan-decentralization/

【チケット】

コロナで日本の東京一極集中は解消するか【Global Newsについ語ろう!】第25回7/24(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/010kk4qznks11.html

コロナで日本の「地方分権」は進むか? 30年以上、日本の政策課題であった「東京一極集中」問題がパンデミックで標準的な働き方となったリモートワークの進展により変化の兆しを見せています。

例えば、東京都の都心オフィスの空室率は6か月連続上昇しています。2021年6月の東京都心のオフィスの空室率は6%余りで、新築ビルの空室率も上昇しており、6月は9.85%の高い水準であったそうです。

都心オフィスの空室率 16か月連続上昇 テレワーク拡大が要因か https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210708/k10013126891000.html

また、これと時期を同じくして、海外から金融機関や金融人材を誘致し、ニューヨークやロンドンと並ぶ「国際金融都市」の形成を目指すという計画があります。日本政府は香港が国際金融都市としての地位を明け渡した後のポジションを狙っているということで、東京、大阪、神戸、福岡などが意欲を示しています。「優秀な金融人材や投資マネーを呼び込んで市場の活性化につなげる」のが目的だといいますが、実現のハードルは高いように見えます。

菅政権推進の「国際金融センター」構想 関西、福岡で誘致の動き活発化
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/201020/mca2010200645001-n1.htm

しかし、専門家は以下のようにコメントしています。私も日本市場の魅力やインフラ、人材の点で難しいのでは、と考えています。

「人口減などを背景に経済成長の見込みにくい日本に、拠点や人材を呼び込むのは容易ではない。外資系が日本進出を敬遠する要因には、英語で居住手続きをする難しさや、投資家を世話する家政婦の家族まで帯同できないことも挙げられている。世界111都市の金融センターランキング(2020年9月時点)では東京は4位だったものの、大阪は39位、福岡は圏外と低迷している」

国際金融都市構想「受け入れ環境整備」など…実現には 高い壁
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/655453/

それでは、東京脱出、地方移住は定着するのでしょうか。様々なデータによると、東京23区からの人口流出は続いているようです。

「東京脱出」した人はどこへ? 23区からの転出者が増えた市区町、調べました:東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/98995

しかし、データが示しているのは東京都心から人口は移動しているものの、移住先は東京都内の郊外都市であったり、神奈川、茨城、埼玉、千葉県などの関東圏の地域です。リモートワークが進んでも、時には東京での対面の打ち合わせが必要であったり、その他学校や家族の事情などで東京より遠く離れた地域に引っ越しするのは難しいようです。

高まる「東京脱出」熱。移住相談が急増したのは「魅力度ランキング最下位」常連だったはずの茨城県
https://fujinkoron.jp/articles/-/3911

また、せっかく地方に移住しても、高齢者が多く保守的な田舎の暮らしや文化に慣れることができず、後悔している人も多いようです。

念願の地方移住を実行した人が「都会暮らしのほうがよかった」と後悔する理由 休日のたびに「会合や催し」がある…
https://president.jp/articles/-/47336

さらに問題だと思ったのは、日本ではリモートワークの生産性が米国などと比べて必ずしも高くないことです。

「アメリカでは回答者の77%が在宅勤務移行後もそれまでと同等またはそれ以上に生産性が上がったと答えているのに対し、日本では「在宅勤務は生産性が下がる」という回答が43%で「生産性が上がる」という回答(21%)を大きく上回っている」
果たして、今後、日本で「東京一極集中」は緩和されていくのでしょうか。皆さんの議論に期待します。

このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。

詳細

【参加費】 

500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。

【チケットの発行】

参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。

【銀行振り込み】

申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact

【場所】 

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)

メインでは以下のオンライン会議システムを使います。

Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/

【テーマ】

グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!

【開催頻度】

月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。

【構成】

2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。

@ ワークショップ(60分)

飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。

A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)

交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。

【内容】

ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。

【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】

英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。

日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。

『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。

【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など

【英語レベル】 最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。

【教材】 上記の記事または書籍

参加希望者はのYahooのチケット・サイトから申し込みをお願いします。定員は10名。

【オンライン・サロン】

https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja


【注意事項】

できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。

【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ

グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策としてオンラインで開催します。

ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。

今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社の書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。

1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020年話題になったニュースの3つのテーマについて徹底的に学習し、議論をします。

パンデミックがまだ数カ月続くことが予想されることから、当面ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になります。対面でのワークショップが可能になりましたら、大阪、神戸、京都での開催を企画します。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。

参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。


【HP】  http://www.global-agenda-21c.com/
【note】  https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/


The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 3[2021 春夏]
https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b561674.html

「The Japan Times ニュースで深堀り英語vol.3」にはバイデン大統領の就任演説他、2020年末から2021年春までの主要記事のの日本語訳と音源が付いています。この書籍は【GlobalNewsについて語ろう】のメインの教材です。毎週、ここに掲載されている記事を中心に英語で議論するワークショップを開催しています。

【Vol. 3の主要テーマ】

Feature 1
バイデン大統領 就任演説〈生音声〉

Feature 2
就任式の新星詩人 アマンダ・ゴーマン氏(記事)

Topic 1
 COVID-19 To Live with the Virus
 コロナウイルスの脅威は続く

 Article 01 コロナ危機で、アメリカのワーキングマザーたちが失業
 Article 02 リモート勤務の機会:コロナで日本の「地方分権」は進むか
 Article 03 新型コロナの起源は今も謎
 Article 04 アメリカ、史上最大のワクチン輸送作戦開始
 Article 05 パンデミックと都市封鎖で世界は変わった

Topic 2
 Nippon: Where should We Go?
 日本の今後の展望とは

 Article 01 あれから75年、占領政策の遺産なお
 Article 02 アイヌの言葉と先住民の権利
 Article 03 福島原発、このミッションは遂行可能か?
 Article 04 性的マイノリティとリプロダクティブ・ライツ(生殖に関する権利)
 Article 05 大坂なおみ選手、2020年の女性アスリートNo.1に

Topic 3
 World: Roadmaps to Brighter Future
 世界はどこへ向かう?

 Article 01 パリ協定から5年、気候のハードル高し
 Article 02 トランプが変えた大統領制、今後はどうなる?
 Article 03 温暖化で2020年の災害は深刻化
 Article 04 ゼロカーボン目標、選択されるのは原発か再生エネルギーか

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2021年07月15日

コロナ危機と母親の失業【Global Newsについ語ろう!】第24回 7/17(土)10時@オンライン





グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!

【Global Newsについて語ろう!】第24回 7/17(土)10時@オンラインは「コロナ危機と母親の失業」というテーマでについて英語で議論します。ワークショップは昨年末に発表された以下のAP通信の記事を利用します。この記事は「The Japan Times ニュースで深堀り英語vol.3」の32頁に日本語訳とともに転載されています。

Child care crisis pushes US mothers out of the labor force
https://apnews.com/article/virus-outbreak-ap-top-news-lifestyle-ga-state-wire-business-ad57cb9e16746df766215301163a4f08

チケットの購入は以下からお願いします。

【チケット】

コロナ危機と母親の失業【Global Newsについ語ろう!】第24回7/17(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jkhjpt3hs11.html

昨年から、働く女性と新型コロナの影響が心配されてきました。その理由は以下のように複数あります。

1. 看護師、保育士、教師、スーパーマーケットの従業員、などエッセンシャルワーカーとして働く女性が多く、コロナ感染のリスクに晒されている。

2. ショップの店員、観光業、飲食業など、対面の仕事かつ非正規の業態で多くの女性が働いているため、新型コロナによる失業のリスクが高い。

3. 新型コロナにより、保育園、幼稚園、小学校が休校になったり、リモート授業になったため、多くの働く母親がチャイルド・ケアを探すのが難しく、自宅に留まることを余儀なくされている。

4. 多くの女性がパートナーより多くの家事を引き受けているため、ステイ・ホームでさらに家事の負担が増え、ストレスが増加。

5. 新型コロナにより夫やパートナーが在宅で、また収入が減るなどの要因もあったため、家庭内暴力が増加傾向。

上記のどのファクターも新型コロナの影響が女性に重くのしかかっていることを表しています。しかし、とりわけ、経済界の関係者や企業が心配していることは、新型コロナが働く母親に与えた影響です。調査によると、パンデミックにより、米国では230万人の働く母親が仕事を辞めることを余儀なくされ、さらに、4人に1人が退職や仕事量を減らすことを検討しているというのです。

The pandemic has been especially damaging to working moms
https://www.marketplace.org/2021/03/18/the-pandemic-has-been-especially-damaging-to-working-moms/

More than 2.3 million women have left the labor market entirely since the beginning of the pandemic in the United States, according to the National Women’s Law Center. And the numbers could continue to grow. According to a report from Lean In and McKinsey & Co., 1 in 4 women are considering leaving the workforce or downshifting their careers due to the impact of COVID-19.

 
そして、これらの女性の就業状況の後退により、それがパンデミック以前の状態に戻るのは2024年だと専門家は予測しています。

Studies estimate that employment for women may not recover to pre-pandemic levels until 2024.
]
そして、このことは,これまで順調に企業内でキャリアアップや昇進を果たしてきた女性のパイプラインを断つことになり、これまで社会全体が努力して勝ち得てきた職場における男女平等に水を差すものだというのです。

For mothers in the workplace, a year (and counting) like no other
https://www.mckinsey.com/featured-insights/diversity-and-inclusion/for-mothers-in-the-workplace-a-year-and-counting-like-no-other?cid=soc-web

the added burdens at work and at home since the COVID-19 crisis began have pushed roughly 33 percent of working mothers to consider downshifting their careers or leaving their jobs altogether. In a workforce that generally begins at gender parity but drops off steeply throughout the promotion pipeline, a step back from employment−and a related drop in promotion rates for women−may upend years of progress.


また、これらの現状は、実は社会がこれまで「Unpaid Work]」と呼ばれる家庭内ケアの仕事の代表例である「母親業」を十分に評価してこなかった結果だとの調査報告があります。

Mother's Day 2021: Respect for the job 'mom' during COVID-19 https://www.weforum.org/agenda/2021/05/mother-s-day-2021-respect-for-the-job-mom-during-covid-19/

「As a society, we may celebrate motherhood, but we don’t value it.」

「パンデミックと働く女性」の問題は米国だけでなく、日本、そして途上国も含めて同様の状況があります。それゆえ、コロナからの復興に関しては、より平等な社会を築くために「社会の再設計」が必要という提案が出されています。

コロナ復興とジェンダー、日本にできること(2021年2月22日掲載) https://opened.network/column/column-0040/

あなたは、この現状に関してどう思いますか。皆さんで議論したいと思います。

このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。

【参加費】 

500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。

【チケットの発行】

参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。

【銀行振り込み】

申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact

【場所】 

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)

メインでは以下のオンライン会議システムを使います。

Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/

【テーマ】

グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!

【開催頻度】

月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。

【構成】

2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。

@ ワークショップ(60分)

飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。

A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)

交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。

【内容】

ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。

【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】

英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。

日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。

『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。

【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など

【英語レベル】 最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。

【教材】 上記の記事または書籍

参加希望者はのYahooのチケット・サイトから申し込みをお願いします。定員は10名。

【オンライン・サロン】

https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja


【注意事項】

できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。

【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ

グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策としてオンラインで開催します。

ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。

今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社の書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。

1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020年話題になったニュースの3つのテーマについて徹底的に学習し、議論をします。

パンデミックがまだ数カ月続くことが予想されることから、当面ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になります。対面でのワークショップが可能になりましたら、大阪、神戸、京都での開催を企画します。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。

参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。


【HP】  http://www.global-agenda-21c.com/
【note】  https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/


The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 3[2021 春夏]
https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b561674.html

「The Japan Times ニュースで深堀り英語vol.3」にはバイデン大統領の就任演説他、2020年末から2021年春までの主要記事のの日本語訳と音源が付いています。この書籍は【GlobalNewsについて語ろう】のメインの教材です。毎週、ここに掲載されている記事を中心に英語で議論するワークショップを開催しています。

【Vol. 3の主要テーマ】

Feature 1
バイデン大統領 就任演説〈生音声〉

Feature 2
就任式の新星詩人 アマンダ・ゴーマン氏(記事)

Topic 1
 COVID-19 To Live with the Virus
 コロナウイルスの脅威は続く

 Article 01 コロナ危機で、アメリカのワーキングマザーたちが失業
 Article 02 リモート勤務の機会:コロナで日本の「地方分権」は進むか
 Article 03 新型コロナの起源は今も謎
 Article 04 アメリカ、史上最大のワクチン輸送作戦開始
 Article 05 パンデミックと都市封鎖で世界は変わった

Topic 2
 Nippon: Where should We Go?
 日本の今後の展望とは

 Article 01 あれから75年、占領政策の遺産なお
 Article 02 アイヌの言葉と先住民の権利
 Article 03 福島原発、このミッションは遂行可能か?
 Article 04 性的マイノリティとリプロダクティブ・ライツ(生殖に関する権利)
 Article 05 大坂なおみ選手、2020年の女性アスリートNo.1に

Topic 3
 World: Roadmaps to Brighter Future
 世界はどこへ向かう?

 Article 01 パリ協定から5年、気候のハードル高し
 Article 02 トランプが変えた大統領制、今後はどうなる?
 Article 03 温暖化で2020年の災害は深刻化
 Article 04 ゼロカーボン目標、選択されるのは原発か再生エネルギーか

このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。

【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe





タグ:ジェンダー

2021年07月08日

ESGとステークホルダー資本主義【英語で学ぶ大人の社会科】第30・31回 7/11(日)& 7/22(祝・木)20時@オンライン

月額2,000円〜と格安な料金で、24時間365日利用可能のコワーキングスペース【BIZcomfort】


2021年7月は「ESGとステークホルダー資本主義」について議論。英語上級者にお薦めの知的イベント

【英語で学ぶ大人の社会科】2021年7月のテーマは今年度に入って、日本でようやく認知度が高まってきたESG(Environment、Social、Governance)とステークホルダー資本主義について英語で議論します。昨年のダボス会議で世界経済フォーラム(The World Economic Forum)が、現在のビジネス運営の主流である株主資本主義からステークホルダー資本主義へのシフトを宣言したことから、ESGの重要性が改めて認識されることになりました。

2021年7月11日(日)及び7月22日(祝・木)20時〜の【英語で学ぶ大人の社会科】は「ESGとステークホルダー資本主義」について世界経済フォーラム(WEF)の記事を使い、英語で議論します。重要なトピックなので2回に分けて開催します。第1回は「ESGと社会へのインパクト」、第2回は「ESGへの取り組みの現状と課題」について議論します。

新型コロナ感染対策として、オンラインでの開催です。

チケットの申し込みは以下のYahooチケット・サイトからお願いします。

【チケット】

ESGと社会へのインパクト【英語で学ぶ大人の社会科】第30回 7/11(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0104x1azmyr11.html

ESGへの取り組みの現状と課題【英語で学ぶ大人の社会科】第31回 7/22(祝・木)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01mn6rxyzyr11.html

【銀行振込での申し込み】

振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact

「ESGとステークホルダー資本主義」

日本の株主総会が大きく変わりつつあります。かつて日本の株主総会は「シャンシャン総会」と呼ばれ、株主総会は特に質疑応答もなく短時間で終わることが普通でした。このような株主総会の運営は日本独特の企業統治のあり方が原因でした。

従来の株主総会
https://www.jpx.co.jp/learning/basics/shareholders-mtg/03.html

しかし、近年、日本だけでなく、海外でも株主総会の運営が大きく変わってきています。企業に対する要求が従来の利益一辺倒でなく、気候変動対策も含む幅広い社会リスクへの対策をもとめるようになったことが、その一因です。

社説:株主総会ピーク 企業統治への視線厳しく | 京都新聞
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/588566

株主総会ピーク 気候変動問題へ取り組み強化求める提案相次ぐ |
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210629/k10013109341000.html

そして、昨年、世界経済フォーラム(The World Economic Forum)で取り上げられたのが、企業のESGの取り組みを経済界で後押ししていこうとする決議です。

ステークホルダー資本主義の進捗を測定するために ー 世界のトップ企業がユニバーサルな ESG報告に向け行動
https://jp.weforum.org/press/2020/09/esg/

下記が英語版の記事です。

Measuring Stakeholder Capitalism: Top Global Companies Take Action on Universal ESG Reporting > Press releases
https://www.weforum.org/press/2020/09/measuring-stakeholder-capitalism-top-global-companies-take-action-on-universal-esg-reporting/

しかし、日本ではまだESGの取り組みは始まったばかりであり、多くの知見が蓄積されていない現状があります。この分野での取り組みをリードしてきたトップ企業の取り組みや近年の調査結果を分析し、ESGをよりよく理解することが今回のワークショップの試みです。

まず、第1回7/11(日)20時は「ESGと社会へのインパクト」というテーマで、社会へより良いインパクトをもたらすために、企業がどのようにESGに取り組むべきか、WEFが示した指針について議論します。

3 ways global leaders can prioritize ESG impact
https://www.weforum.org/agenda/2021/01/3-ways-global-leaders-can-prioritize-esg-impact-salesforce/

また、第2回の7/22(祝・木)は「ESGへの取り組みの現状と課題」とし、現在トップ企業が認識しているESGのテーマと彼らが力を注ぎたいと考えている5つの課題について英語で議論します。

5 ESG concerns for corporate boards with a social conscience
https://www.weforum.org/agenda/2021/03/5-esg-concerns-for-corporate-boards-with-social-conscience-jobs/

設問は参加申し込み者&サロン会員及びnote記事購入者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。

【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6

このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。

【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://note.com/globalagenda/n/n6ecb0671bfc4

定員: 10名

【詳細】

参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。

申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。

申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。

https://www.global-agenda-21c.com/contact

【場所】 オンライン

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。

ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!

1)メインでは以下の二つのオンライン会議システムを使います。

Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja

【ビデオ会議システム】Google Meet

ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。

申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。

ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html

オンライン・サロン& noteゴールド会員について

現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。

【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】

「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。

【HP】https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish

【英語で学ぶ大人の社会科】

noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。

【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle




「スポーツと社会:大坂なおみ選手の軌跡」【Global Newsについ語ろう!】第23回7/10(土)10時@オンライン

【BIZcircle】


グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!

【Global Newsについて語ろう!】第23回 7/10(土)10時@オンラインは「スポーツと社会:大坂なおみ選手の軌跡」というテーマで東京五輪を前に、スポーツと社会、政治の関係性について英語で議論します。ワークショップは昨年末に発表された以下のAP通信の記事を利用します。この記事は「The Japan Times ニュースで深堀り英語vol.3」の96頁に日本語訳とともに転載されています。

Activist, champion: Naomi Osaka is AP Female Athlete of Year
https://apnews.com/article/police-health-osaka-ahmaud-arbery-police-brutality-595092ee32188137d13ad919eaa4e358

チケットの購入は以下からお願いします。

【チケット】

「スポーツと社会:大坂なおみ選手の軌跡」【Global Newsについ語ろう!】第23回7/10(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01b4rbe18xr11.html

メンタルヘルスの問題を全仏オープン中に公表し、全仏と全英オープンテニストーナメントを棄権することになった大坂なおみ選手。東京五輪には出場の意欲を示しているようですが、今回のコロナ禍は彼女の人生に大きな転機をもたらしました。2018年の全米オープン・テニスで優勝して以来、トップ選手として活躍してきた大坂なおみ選手ですが、NBAの元スター選手で人権活動に積極的に携わっていた故コービー・ブライアント氏と交流を深める中で、自身が持つハイチ、アメリカ、日本の3つの文化的背景、白人選手が多いテニス界での自身の立ち位置、いまだに人種差別が根強い米国でのマイノリティの権利などに大きな関心を持つようになりました。また、自身がスポーツで得た名声と社会的影響力をどのように使うべきかについても考えるようになったのです。

そして、昨年のコロナ禍で起こったBLM運動に参加し、2020年の全米オープン・テニスでも警察により殺害された黒人の犠牲者の名前を記したマスクを着けてトーナメントに臨んだことは記憶に新しいでしょう。今回の彼女の一連の行動はスポーツ選手とメンタル・ヘルス、メディア、ファンとの関係について新たな問題を提起したと思います。メンタル・ヘルスに関しては一般の人も無縁でなく、特にこのコロナ禍において注目が集まっている課題です。

7 Things Naomi Osaka Taught Us About Mental Health And Career Success
https://www.forbes.com/sites/bryanrobinson/2021/06/04/7-things-naomi-osaka-taught-us-about-mental-health-and-career-success/

AP通信の昨年の記事は彼女の精神的強さと成長を称える記事ですが、一方そのようなメンタルを保つための大変なプレッシャーは多くの現代人が抱えている悩みでもあります。今回は大坂なおみ選手をとおしてみた「スポーツと社会」「個人と社会」のかかわりについて英語で議論します。

このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。

【参加費】 

500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。

【チケットの発行】

参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。

【銀行振り込み】

申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact

【場所】 

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)

メインでは以下のオンライン会議システムを使います。

Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/

【テーマ】

グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!

【開催頻度】

月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。

【構成】

2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。

@ ワークショップ(60分)

飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。

A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)

交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。

【内容】

ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。

【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】

英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。

日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。

『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。

【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など

【英語レベル】 最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。

【教材】 上記の記事または書籍

参加希望者はのYahooのチケット・サイトから申し込みをお願いします。定員は10名。

【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja


【注意事項】

できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。

【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ

グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策としてオンラインで開催します。

ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。

今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社の書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。

1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020年話題になったニュースの3つのテーマについて徹底的に学習し、議論をします。

パンデミックがまだ数カ月続くことが予想されることから、当面ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になります。対面でのワークショップが可能になりましたら、大阪、神戸、京都での開催を企画します。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。

参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。


【HP】  http://www.global-agenda-21c.com/
【note】  https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/



The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 3[2021 春夏]
https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b561674.html

「The Japan Times ニュースで深堀り英語vol.3」にはバイデン大統領の就任演説他、2020年末から2021年春までの主要記事のの日本語訳と音源が付いています。この書籍は【GlobalNewsについて語ろう】のメインの教材です。毎週、ここに掲載されている記事を中心に英語で議論するワークショップを開催しています。

【Vol. 3の主要テーマ】

Feature 1
バイデン大統領 就任演説〈生音声〉

Feature 2
就任式の新星詩人 アマンダ・ゴーマン氏(記事)

Topic 1
 COVID-19 To Live with the Virus
 コロナウイルスの脅威は続く

 Article 01 コロナ危機で、アメリカのワーキングマザーたちが失業
 Article 02 リモート勤務の機会:コロナで日本の「地方分権」は進むか
 Article 03 新型コロナの起源は今も謎
 Article 04 アメリカ、史上最大のワクチン輸送作戦開始
 Article 05 パンデミックと都市封鎖で世界は変わった

Topic 2
 Nippon: Where should We Go?
 日本の今後の展望とは

 Article 01 あれから75年、占領政策の遺産なお
 Article 02 アイヌの言葉と先住民の権利
 Article 03 福島原発、このミッションは遂行可能か?
 Article 04 性的マイノリティとリプロダクティブ・ライツ(生殖に関する権利)
 Article 05 大坂なおみ選手、2020年の女性アスリートNo.1に

Topic 3
 World: Roadmaps to Brighter Future
 世界はどこへ向かう?

 Article 01 パリ協定から5年、気候のハードル高し
 Article 02 トランプが変えた大統領制、今後はどうなる?
 Article 03 温暖化で2020年の災害は深刻化
 Article 04 ゼロカーボン目標、選択されるのは原発か再生エネルギーか

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【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ

グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策としてオンラインで開催します。

ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。

今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社の書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。

1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020年話題になったニュースの3つのテーマについて徹底的に学習し、議論をします。

パンデミックがまだ数カ月続くことが予想されることから、当面ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になります。対面でのワークショップが可能になりましたら、大阪、神戸、京都での開催を企画します。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。

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【HP】  http://www.global-agenda-21c.com/
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The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 3[2021 春夏]
https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b561674.html

【Vol. 3の主要テーマ】

Feature 1
バイデン大統領 就任演説〈生音声〉

Feature 2
就任式の新星詩人 アマンダ・ゴーマン氏(記事)


Topic 1
 COVID-19 To Live with the Virus
 コロナウイルスの脅威は続く


 Article 01 コロナ危機で、アメリカのワーキングマザーたちが失業
 Article 02 リモート勤務の機会:コロナで日本の「地方分権」は進むか
 Article 03 新型コロナの起源は今も謎
 Article 04 アメリカ、史上最大のワクチン輸送作戦開始
 Article 05 パンデミックと都市封鎖で世界は変わった


Topic 2
 Nippon: Where should We Go?
 日本の今後の展望とは

 Article 01 あれから75年、占領政策の遺産なお
 Article 02 アイヌの言葉と先住民の権利
 Article 03 福島原発、このミッションは遂行可能か?
 Article 04 性的マイノリティとリプロダクティブ・ライツ(生殖に関する権利)
 Article 05 大坂なおみ選手、2020年の女性アスリートNo.1に


Topic 3
 World: Roadmaps to Brighter Future
 世界はどこへ向かう?

 Article 01 パリ協定から5年、気候のハードル高し
 Article 02 トランプが変えた大統領制、今後はどうなる?
 Article 03 温暖化で2020年の災害は深刻化
 Article 04 ゼロカーボン目標、選択されるのは原発か再生エネルギーか

上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。

「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。

https://www.global-agenda-21c.com/blog

日本の脱炭素社会へのロードマップを検証【Global Newsについ語ろう!】第22回7/3(土)10時@オンライン


グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!

【Global Newsについて語ろう!】第23回 7/3(土)10時@オンラインは「日本のカーボン・ニュートラル目標達成」のための方策について英語で議論します。ワークショップは今年の初めに発表された以下のThe Japan Times紙の記事を利用します。この記事は「The Japan Times ニュースで深堀り英語vol.3」の130頁に日本語訳とともに転載されています。

Japan's carbon neutrality dilemma: More nuclear power or more renewables?
https://www.japantimes.co.jp/news/2021/01/04/national/japan-carbon-neutrality-nuclear-renewables/

チケットの購入は以下からお願いします。

【チケット】

日本の脱炭素社会へのロードマップを検証【Global Newsについ語ろう!】第22回7/3(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/016x23g54er11.html

2021年6月13日に2年ぶりの開催となったG7サミットが閉幕しました。パンデミックの収束と経済再生に向けて保健・雇用とともに、今回のサミットの主要なアジェンダの一つだったのが気候変動対策です。そして、今回のG7の合意は日本政府・企業にとって厳しいものとなりました。日本は石炭火力発電事業から早急に撤退することを求められたのです。

G7 to agree tough measures on burning coal to tackle climate change
https://www.bbc.com/news/uk-politics-57456641

3.11以降、ほとんどの原発が停止するなか、日本での火力発電への依存は続いています。2021年3月時点で日本国内で稼働している原発は9基(定期検査中のものも含む)だそうです。

日本の原子力発電所マップ 2021年版
https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00967/

しかし、問題はこれだけではありません。日本の政府と企業は国内だけでなく、海外にも石炭火力発電事業の輸出を続けており、これには市民団体から厳しい目を向けられています。

No Coal Japan
https://www.nocoaljapan.org/ja/the-problem/government-funds/
日本は石炭火力発電において世界最大の支援国の1つです。2015年にパリ協定に署名したにもかかわらず、経済成長戦略として石炭火力発電技術の輸出を推進してきました。

もちろん、国内でも原発の稼働率が低いため、不足分を石炭火力発電事業で補うという流れが続いています。2012年以降の新設予定の日本の石炭火力発電所は50基に上るといいます。
「2012年以降に計画された50基の石炭は力発電所のうち、15基は中止されたり、他の燃料に転換されたりしましたが、その他の一部は稼働がはじまり、他にも新設が続いています」

日本の石炭火力発電所新設のうねり
https://www.nocoaljapan.org/ja/the-problem/coal-expansion-japan/

G7サミットで日本政府は石炭火力発電事業の廃止に激しく抵抗したそうですが、各国のリーダーの気候変動への危機感は強く、早期の脱石炭火力に向けてのG7合意となりました。

小泉環境相、石炭火力の輸出支援を見直しへ G7首脳宣言受け
https://news.yahoo.co.jp/articles/504e09f77aed4143fcce6e6f843f16d7b804d6aa

小泉環境大臣は発展途上国への石炭火力発電事業の輸出に関しては断言を避けていますが、日本政府と企業は撤退への方向転換を迫られています。

「引き続き、相手国の実情に応じた対応を通じて世界の実効的な脱炭素化に積極的な貢献をしたい」と、高効率石炭火力の輸出継続について含みを残した。G7での合意を受けた対応の詳細については「まだ首相とは対話していない」と言葉を濁した」

脱石炭火力へ日本の対応後手 輸出・国内とも代替見えず: 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA174X30X10C21A6000000

「G7サミットでは温暖化ガス排出量が多い石炭火力の輸出支援だけでなく、国内利用の廃止も議論になった。欧米が再生可能エネルギーにカジを切る中、日本は対応が後手に回り、国内の電源としても、インフラ輸出の候補としても石炭火力の代替が見えない」

なぜ、日本は再エネへのシフトに後れを取ったのでしょうか。どうやら、再エネ普及のための政策に問題があったようです。

「再エネは安い」が世界の常識、なぜ日本は高いまま? 普及遅れれば企業に打撃も https://globe.asahi.com/article/14365333

環境省の「2050年カーボンニュートラルの実現に向けて」というサイトで、政府の今後の方針・戦略が示されています。

2050年カーボンニュートラルの実現に向けて
https://www.env.go.jp/earth/2050carbon_neutral.html

日本の脱炭素社会の実現には何が必要でしょうか?英語で議論します。このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。


【参加費】 

500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。

【チケットの発行】

参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。

申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。

https://www.global-agenda-21c.com/contact


【場所】 

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)

メインでは以下のオンライン会議システムを使います。

Google Meet (Gmailとリンクしています)

https://meet.google.com/

【テーマ】

グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!

【開催頻度】

月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。

【構成】

2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。

@ ワークショップ(60分)

飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。

A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。

【内容】

ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。

【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】

英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。

日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。

『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。

【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など

【英語レベル】 最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。

【教材】 上記の記事または書籍

参加希望者はのYahooのチケット・サイトから申し込みをお願いします。定員は10名。

【オンライン・サロン】

https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja

【注意事項】

できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。


スポーツと社会:大坂なおみ選手の軌跡【Global Newsについ語ろう!】第23回7/10(土)10時@オンライン


グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!

【Global Newsについて語ろう!】第23回 7/10(土)10時@オンラインは「スポーツと社会:大坂なおみ選手の軌跡」というテーマで東京五輪を前に、スポーツと社会、政治の関係性について英語で議論します。ワークショップは昨年末に発表された以下のAP通信の記事を利用します。この記事は「The Japan Times ニュースで深堀り英語vol.3」の96頁に日本語訳とともに転載されています。

Activist, champion: Naomi Osaka is AP Female Athlete of Year
https://apnews.com/article/police-health-osaka-ahmaud-arbery-police-brutality-595092ee32188137d13ad919eaa4e358

チケットの購入は以下からお願いします。

【チケット】

「スポーツと社会:大坂なおみ選手の軌跡」【Global Newsについ語ろう!】第23回7/10(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01b4rbe18xr11.html

メンタルヘルスの問題を全仏オープン中に公表し、全仏と全英オープンテニストーナメントを棄権することになった大坂なおみ選手。東京五輪には出場の意欲を示しているようですが、今回のコロナ禍は彼女の人生に大きな転機をもたらしました。2018年の全米オープン・テニスで優勝して以来、トップ選手として活躍してきた大坂なおみ選手ですが、NBAの元スター選手で人権活動に積極的に携わっていた故コービー・ブライアント氏と交流を深める中で、自身が持つハイチ、アメリカ、日本の3つの文化的背景、白人選手が多いテニス界での自身の立ち位置、いまだに人種差別が根強い米国でのマイノリティの権利などに大きな関心を持つようになりました。また、自身がスポーツで得た名声と社会的影響力をどのように使うべきかについても考えるようになったのです。

そして、昨年のコロナ禍で起こったBLM運動に参加し、2020年の全米オープン・テニスでも警察により殺害された黒人の犠牲者の名前を記したマスクを着けてトーナメントに臨んだことは記憶に新しいでしょう。今回の彼女の一連の行動はスポーツ選手とメンタル・ヘルス、メディア、ファンとの関係について新たな問題を提起したと思います。メンタル・ヘルスに関しては一般の人も無縁でなく、特にこのコロナ禍において注目が集まっている課題です。

7 Things Naomi Osaka Taught Us About Mental Health And Career Success
https://www.forbes.com/sites/bryanrobinson/2021/06/04/7-things-naomi-osaka-taught-us-about-mental-health-and-career-success/

AP通信の昨年の記事は彼女の精神的強さと成長を称える記事ですが、一方そのようなメンタルを保つための大変なプレッシャーは多くの現代人が抱えている悩みでもあります。今回は大坂なおみ選手をとおしてみた「スポーツと社会」「個人と社会」のかかわりについて英語で議論します。

このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。


コロナ危機と働く母親の失業【Global Newsについて語ろう!】第24回 7/17(土)10時@オンライン


【Global Newsについて語ろう!】第24回 7/17(土)10時@オンラインは「コロナ危機と母親の失業」というテーマでについて英語で議論します。ワークショップは昨年末に発表された以下のAP通信の記事を利用します。この記事は「The Japan Times ニュースで深堀り英語vol.3」の32頁に日本語訳とともに転載されています。

Child care crisis pushes US mothers out of the labor force
https://apnews.com/article/virus-outbreak-ap-top-news-lifestyle-ga-state-wire-business-ad57cb9e16746df766215301163a4f08

チケットの購入は以下からお願いします。

【チケット】

コロナ危機と母親の失業【Global Newsについ語ろう!】第24回7/17(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jkhjpt3hs11.html

昨年から、働く女性と新型コロナの影響が心配されてきました。その理由は以下のように複数あります。

看護師、保育士、教師、スーパーマーケットの従業員、などエッセンシャルワーカーとして働く女性が多く、コロナ感染のリスクに晒されている。
ショップの店員、観光業、飲食業など、対面の仕事かつ非正規の業態で多くの女性が働いているため、新型コロナによる失業のリスクが高い。
新型コロナにより、保育園、幼稚園、小学校が休校になったり、リモート授業になったため、多くの働く母親がチャイルド・ケアを探すのが難しく、自宅に留まることを余儀なくされている。
多くの女性がパートナーより多くの家事を引き受けているため、ステイ・ホームでさらに家事の負担が増え、ストレスが増加。
新型コロナにより夫やパートナーが在宅で、また収入が減るなどの要因もあったため、家庭内暴力が増加傾向。

上記のどのファクターも新型コロナの影響が女性に重くのしかかっていることを表しています。しかし、とりわけ、経済界の関係者や企業が心配していることは、新型コロナが働く母親に与えた影響です。調査によると、パンデミックにより、米国では230万人の働く母親が仕事を辞めることを余儀なくされ、さらに、4人に1人が退職や仕事量を減らすことを検討しているというのです。

The pandemic has been especially damaging to working moms https://www.marketplace.org/2021/03/18/the-pandemic-has-been-especially-damaging-to-working-moms/

More than 2.3 million women have left the labor market entirely since the beginning of the pandemic in the United States, according to the National Women’s Law Center. And the numbers could continue to grow. According to a report from Lean In and McKinsey & Co., 1 in 4 women are considering leaving the workforce or downshifting their careers due to the impact of COVID-19.
 そして、これらの女性の就業状況の後退により、それがパンデミック以前の状態に戻るのは2024年だと専門家は予測しています。
Studies estimate that employment for women may not recover to pre-pandemic levels until 2024.
そして、このことはこれまで、順調に企業内でキャリアアップや昇進を果たしてきた女性のパイプラインを断つことになり、これまで社会全体が努力して勝ち得てきた職場における男女平等に水を差すものだというのです。

For mothers in the workplace, a year (and counting) like no other
https://www.mckinsey.com/featured-insights/diversity-and-inclusion/for-mothers-in-the-workplace-a-year-and-counting-like-no-other?cid=soc-web

the added burdens at work and at home since the COVID-19 crisis began have pushed roughly 33 percent of working mothers to consider downshifting their careers or leaving their jobs altogether. In a workforce that generally begins at gender parity but drops off steeply throughout the promotion pipeline, a step back from employment−and a related drop in promotion rates for women−may upend years of progress.

また、これらの現状は、実は社会がこれまで「Unpaid Work]」と呼ばれる家庭内ケアの仕事の代表例である「母親業」を十分に評価してこなかった結果だとの調査報告があります。

Mother's Day 2021: Respect for the job 'mom' during COVID-19 https://www.weforum.org/agenda/2021/05/mother-s-day-2021-respect-for-the-job-mom-during-covid-19/

「As a society, we may celebrate motherhood, but we don’t value it.」

「パンデミックと働く女性」の問題は米国だけでなく、日本、そして途上国も含めて同様の状況があります。それゆえ、コロナからの復興に関しては、より平等な社会を築くために「社会の再設計」が必要という提案が出されています。

コロナ復興とジェンダー、日本にできること(2021年2月22日掲載) https://opened.network/column/column-0040/

あなたは、この現状に関して、どう思いますか。皆さんで議論したいと思います。

このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。


コロナで日本の東京一極集中は解消するか【Global Newsについて語ろう!】第25回 7/24(土)10時@オンライン

coming soon

新型コロナの起源【Global Newsについて語ろう!】第26回 7/(31)10時@オンライン

comning soon

世界の知性が語る現代社会【英語で学ぶ大人の社会科】

「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を2017年から主宰しています。現在、対面は関西だけの活動ですが、パンデミックを受けてワークショップのオンライン化を始めました。これと並行して、もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のために「英語で学ぶ大人の社会科」を2020年4月から始めました!

ESGとステークホルダー資本主義【英語で学ぶ大人の社会科】第30・31回 7/11(日)& 7/22(祝・木)20時@オンライン

【英語で学ぶ大人の社会科】2021年7月のテーマは今年度に入って、日本でようやく認知度が高まってきたESG(Environment、Social、Governance)とステークホルダー資本主義について英語で議論します。昨年のダボス会議で世界経済フォーラム(The World Economic Forum)が、現在のビジネス運営の主流である株主資本主義からステークホルダー資本主義へのシフトを宣言したことから、ESGの重要性が改めて認識されることになりました。

2021年7月11日(日)及び7月22日(祝・木)20時〜の【英語で学ぶ大人の社会科】は「ESGとステークホルダー資本主義」について世界経済フォーラム(WEF)の記事を使い、英語で議論します。重要なトピックなので2回に分けて開催します。第1回は「ESGと社会へのインパクト」、第2回は「ESGへの取り組みの現状と課題」について議論します。

新型コロナ感染対策として、オンラインでの開催です。チケットの申し込みは以下のサイトからお願いします。

【チケット】

ESGと社会へのインパクト【英語で学ぶ大人の社会科】第30回 7/11(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0104x1azmyr11.html

ESGへの取り組みの現状と課題【英語で学ぶ大人の社会科】第31回 7/22(祝・木)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01mn6rxyzyr11.html


「ESGとステークホルダー資本主義」

日本の株主総会が大きく変わりつつあります。かつて日本の株主総会は「シャンシャン総会」と呼ばれ、株主総会は特に質疑応答もなく短時間で終わることが普通でした。このような株主総会の運営は日本独特の企業統治のあり方が原因でした。

従来の株主総会
https://www.jpx.co.jp/learning/basics/shareholders-mtg/03.html

しかし、近年、日本だけでなく、海外でも株主総会の運営が大きく変わってきています。企業に対する要求が従来の利益一辺倒でなく、気候変動対策も含む幅広い社会リスクへの対策を求めるようになったことが、その一因です。

社説:株主総会ピーク 企業統治への視線厳しく | 京都新聞
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/588566

株主総会ピーク 気候変動問題へ取り組み強化求める提案相次ぐ | https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210629/k10013109341000.html


そして、昨年、世界経済フォーラム(The World Economic Forum)で取り上げられたのが、企業のESGの取り組みを経済界で後押ししていこうとする決議です。

ステークホルダー資本主義の進捗を測定するために ー 世界のトップ企業がユニバーサルな ESG報告に向け行動
https://jp.weforum.org/press/2020/09/esg/

下記が英語版の記事です。

Measuring Stakeholder Capitalism: Top Global Companies Take Action on Universal ESG Reporting > Press releases https://www.weforum.org/press/2020/09/measuring-stakeholder-capitalism-top-global-companies-take-action-on-universal-esg-reporting/

しかし、日本ではまだESGの取り組みは始まったばかりであり、多くの知見が蓄積されていない現状があります。この分野での取り組みをリードしてきたトップ企業の取り組みや近年の調査結果を分析し、ESGをよりよく理解することが今回のワークショップの試みです。

まず、第1回7/11(日)20時は「ESGと社会へのインパクト」というテーマで、社会へより良いインパクトをもたらすために、企業がどのようにESGに取り組むべきか、WEFが示した指針について議論します。

3 ways global leaders can prioritize ESG impact https://www.weforum.org/agenda/2021/01/3-ways-global-leaders-can-prioritize-esg-impact-salesforce/

また、第2回の7/22(祝・木)は「ESGへの取り組みの現状と課題」とし、現在トップ企業が認識しているESGのテーマと彼らが力を注ぎたいと考えている5つの課題について英語で議論します。

5 ESG concerns for corporate boards with a social conscience https://www.weforum.org/agenda/2021/03/5-esg-concerns-for-corporate-boards-with-social-conscience-jobs/

設問は参加申し込み者&サロン会員及びnote記事購入者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。

【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6

定員: 10名

このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。

【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://note.com/globalagenda/n/n6ecb0671bfc4


【詳細】

参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。

申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。

申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。

https://www.global-agenda-21c.com/contact


【場所】 オンライン

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。

ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!

メインでは以下のオンライン会議システムを使います。

Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja

【ビデオ会議システム】Google Meet

ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。

申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。

ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html

オンライン・サロン& noteゴールド会員について

現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。

【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】

「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish

【英語で学ぶ大人の社会科】

noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。

【サークル:英語で学ぶ大人の社会科】

https://note.com/globalagenda/circle


英語論文講座[Unit 3: 読者を理解する&日本人の英語論文の弱点]7/3(土)20:00〜@オンライン

2020年の12月に国立大学医学系の大学院生を対象に「英語論文の書き方」2日間の集中コースを引き受けました。その講義のために準備した複数の新モジュールがあります。大学生・大学院生・研究者を対象として以下の英語論文講座を開講します。自分のレベルに合わせて、複数のユニットから選択できます。実施場所はオンラインです。


アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編2-概要】
2021年7月3日(土) 20:00〜21:30(90分)

[Unit 3] 読者を理解する&日本人の英語論文の弱点

日本人の英語論文の弱点を説明した後、論文の「読者は誰か」「読者の期待」の定義の方法について講義。この分析の後に論文の設問・内容の再構築について論じます。
日本人の英語論文の弱点
論文の読者・目的は何か:読者を理解する
論文の設問・内容を再構築する

【チケットの購入】

英語論文講座[Unit 3: 読者を理解する&日本人の英語論文の弱点]7/3(土)20:00〜@オンラインhttps://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01fhxc367yq11.html

[銀行振り込み]

下記から振込用紙をダウンロードしてお申し込みください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact

オンラインの授業はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。

参加対象者:大学生、大学院生、研究者、社会人

定員:6名

費用:5,000~6.000円 (教材、消費税込み)

サロン会員割引価格 5,000円
通常価格 6,000円

希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。

【キャンセル・欠席の扱い】

欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。

【講師】

Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー

【講師の略歴】

The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。

【オンライン・サロン会員について】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon

「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog


英語論文講座[Unit 4]英語学術論文の読み方:型から学ぶ  7/4(日)20:00〜@オンライン


2020年12月に国立大学医学系の大学院生を対象に「英語論文の書き方」2日間の集中コースを引き受けました。その講義のために準備した複数の新モジュールがあります。大学生・大学院生・研究者を対象として以下の英語論文講座を開講します。自分のレベルに合わせて、複数のユニットから選択できます。実施場所は今回はオンライン開催のみです。

2021年7月4日(日) 20:00〜21:30(90分)
アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編3-概要】

[Unit 4] 英語学術論文の読み方:型から学ぶ (90分)​


英語論文の上達のコツは既存の文献、特に自分と類似の研究をしている研究者の論文を分析することから始まります。自分の研究分野以外でも、評価の高い論文にはいくつかの特徴があります。他者の論文の長所を改めて研究し、自己の論文に反映させる方法を学びます。

自分の研究テーマに関連する論文を最低9本選ぶ
英語の論文を9つの役割に分類
学術論文の型・議論の手法を学ぶ
学習した成果を自分の論文に応用する

【チケットの購入】

英語論文講座[Unit 4]英語学術論文の読み方:型から学ぶ 7/4(日)20:00〜@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01c5s16t27r11.html


[銀行振り込み]

下記から振込用紙をダウンロードしてお申し込みください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact

オンラインの授業はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。

参加対象者:大学生、大学院生、研究者、社会人

定員:6名

費用:5,000~6.000円 (教材、消費税込み)

サロン会員割引価格 5,000円
通常価格 6,000円

希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。


「論文・レポートの書き方」参考記事

また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。

アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
https://note.com/globalagenda/n/n2589ef5f9d01

【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
https://note.com/globalagenda/n/n3e478782ff05

「論文の自己評価について」【論文の教室】大学生・社会人のためのレポートの書き方
https://note.com/globalagenda/n/n529c7d979be0

大学の役割:研究機関 vs 教育機関
https://note.com/globalagenda/n/n33ec227fe51a

さらににライティングのスキルをアップされたい方は以下のサイトも参考にしてください。

[WritingCafe] 英語論文アカデミック・ライティング・グループ
https://globalagenda.wixsite.com/writing




タグ:ESG 英語論文
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