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2021年01月20日

米議会襲撃と民主主義の危機【Global Newsについて語ろう】第1回 1/23(土)設問を発表

1/23(土)10:00〜英語で現代社会について議論するワークショップ【Global Newsについて語ろう】第1回の設問が用意できました。

ワークショップは以下のnote記事で紹介されたThe Guardian紙の記事を使います。
https://note.com/globalagenda/n/na8603b33a230

フェィクニュースを含んだ極右メディアの発展やWhite Evangelicalsと呼ばれる白人のキリスト教原理主義者(宗教右派・福音派)が米国の極右勢力の台頭に寄与したという記事の執筆者のCas Mudde教授の指摘は日本の状況にも当てはまると思います。以下は関連記事です。

White Evangelicals Made a Deal With the Devil. Now What? The cost of the alliance with Donald Trump and the GOP could nymag.com
https://nymag.com/intelligencer/2020/12/white-evangelicals-made-a-deal-with-trump-now-what.html?utm_source=tw

申し込みは以下のサイトからお願いします。

【Global Newsについて語ろう】米議事堂襲撃と右傾化する民主主義社会〜1/23(土)10:00〜@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01q3zbrawxe11.html

また、Cas Mudde教授の記事では触れられていませんが、SNSによる陰謀論の拡散は日米両国で選挙での投票に大きな影響を及ぼしました。

フェイク・バスターズ 「“選挙とフェイク”」 2020/12/18 放送 - NHK
https://www.nhk.jp/p/ts/XKNJM21974/episode/te/V215L4ZPXX/

当日の設問は以下のとおりです。設問は参加申込者&note記事購入者とサロン会員に公開しています。
https://note.com/globalagenda/n/nc15a0c22762e

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【Global Newsについて語ろう!第2回 】民主主義とソーシャル・メディア[Twitter社の声明]、1/30(土)10:00〜@オンライン

グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!

バイデン新米国大統領の就任式が迫っています。しかし、首都のワシントンDCはトランプ支持者による襲撃を警戒して戒厳令下にあるという非常事態です。2021年1月6日に起こった米議会襲撃は世界を驚かせましたが、トランプ大統領のツィッターでの発信がこのような暴動を引き起こす結果になったのではないかという批判が随分以前からありました。

「2020米大統領選には不正があった」と発信し続けていたトランプ大統領は以前から度々、ツィッターの投稿に「虚偽の情報である」との警告を貼られていましたが、ついにツィッター社はトランプ大統領のアカウントを永久に凍結すると発表しました。

【Global Newsについて語ろう!第2回 】は政治に大きな影響力を持つようになったソーシャル・メディアと民主主義、言論の自由について以下のツィッター社のブログでの声明を基に議論していきたいと思います。

Permanent suspension of @realDonaldTrump
By Twitter Inc.

Friday, 8 January 2021
https://blog.twitter.com/en_us/topics/company/2020/suspension.html

上記の声明が出されるいきさつに関して、以下の記事が詳しく報じています。

Anand Giridharadas says Twitter's Trump ban is emblematic of how American capitalism functions today
https://www.businessinsider.com/anand-giridharadas-told-jack-dorsey-ban-trump-in-private-chat-2021-1

実際、ツィッター社がトランプ大統領のアカウントを凍結してから、彼の支持者によるフェイク・ニュースが激減したそうです。

Misinformation dropped dramatically the week after Twitter banned Trump
https://www.washingtonpost.com/technology/2021/01/16/misinformation-trump-twitter/

ただ、これには反対する動きもあり、英エコノミスト誌が「言論の自由」の観点から反対しているのが意外でした。

Free speech – Big tech and censorship
https://www.economist.com/leaders/2021/01/16/big-tech-and-censorship

ただ、米国内においては今回の措置を歓迎する声が多く、その事情を識者が説明しています。

トランプのSNSアカウント停止に、アメリカ国内で異論が出ない理由
https://www.newsweekjapan.jp/reizei/2021/01/sns.php

一方NHKはというと、トランプ大統領とメディアの関係について、随分無邪気な説明をしているな、という印象を受けました。

1からわかる!「トランプ大統領とメディア」(3)“ツイッター大統領”のねらいは?| https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/jiji/jiji69/

チケット申し込みは下記のリンクからお願いします。

【日時】

【Global Newsについて語ろう!第2回 】民主主義とソーシャル・メディア[Twitter, Inc] 2021年1月30日 (土)10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/010n1un57ff11.html

【参加費】 

500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。

【チケットの発行】

参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。

申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay

【場所】 

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)

メインでは以下のオンライン会議システムを使います。

Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/

【テーマ】

グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!

【開催頻度】

月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。

【構成】

2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。

@ ワークショップ(60分)

飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。

A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)

交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。

【内容】

ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。

【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】

英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。

日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。

『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。

【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など

【英語レベル】 最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。

【教材】 上記の記事または書籍

参加希望者はのYahooのチケット・サイトから申し込みをお願いします。定員は10名。

【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja

【注意事項】

できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。


【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ


グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策としてオンラインで開催します。

ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。

今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社の書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。

1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020年話題になったニュースの3つのテーマについて徹底的に学習し、議論をします。

パンデミックがまだ数カ月続くことが予想されることから、当面ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になります。対面でのワークショップが可能になりましたら、大阪、神戸、京都での開催を企画します。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。

参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。

【HP】  http://www.global-agenda-21c.com/
【note】  https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/

The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 2[2020 秋冬]


https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b528150.html


トピック1
 The Pandemic
 新型コロナウイルスの世界的大流行


 新型コロナウイルスの日本上陸からこれまでの政府の対策を振り返りつつ、世界経済への影響について解説し、感染抑制に成功した海外の事例や治療法を紹介する。

トピック2
 Man-made Pandemics
 難民と気候変動:人間のもたらした「パンデミック」


 移民問題や環境問題は、新型コロナウイルスのパンデミックと同じで、地球全体の問題だ。一方で、移民問題と環境問題は人間が原因になっている点が、ウイルスのパンデミックとは異なる。そんな普遍的で人為的な現象であるMan-made Pandemicsを理解するための5つの記事をピックアップ。

トピック3
 Black Lives Matter
 Black Lives Matterをめぐって

アフリカ系アメリカ人に対する警察の残虐行為に抗議し、暴力の認知度を高め、その犠牲となる人々を救ううための運動Black Lives Matter。「警察を解体せよ」という要求の意味や、ドナルド・トランプ大統領による一線を越えた対応について解説し、日本におけるBLM運動についても紹介。

上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。

「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog?lang=ja

無料の確定申告自動化ソフト マネーフォワード クラウド確定申告
株式会社マネーフォワード
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BICLF+FRZM7E+4JGQ+BXB8Z



2021年01月17日

【Global Newsについて語ろう!第1回 】米議会襲撃と右傾化する民主主義社会[The Guardian]、1/23(土)10:00〜@オンライン

ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。

今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社の書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。

1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020年話題になったニュースの3つのテーマについて徹底的に学習し、議論をします。

パンデミックがまだ数カ月続くことが予想されることから、当面ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になります。対面でのワークショップが可能になりましたら、大阪、神戸、京都での開催を企画します。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。

参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。

【HP】  http://www.global-agenda-21c.com/
【note】  https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/

1)【Global Newsについて語ろう!第1回】1/23(土)10:00〜@オンライン〜米議事堂襲撃と右傾化する民主主義社会[The Guardian]

2021年は波乱の幕開けとなりました。特に1月7日は日本政府が発表した首都での新型コロナ患者の急増を受けた「緊急事態宣言」、そして、米国時間の1月6日に発生し、世界を揺るがしたトランプ大統領の支持者による「米議事堂襲撃」事件の報道がありました。ポピュリズム政治の筆頭格として世界の政治に影響を与えてきたトランプ大統領ですが、ついに彼の言動・行動が民主主義の存在そのものを脅かすことに気が付いた米国民はその検証と軌道の修正に取り組もうとしています。民主主義の危機、この問題は米国だけにとどまりません。何故なら、政治の右傾化は欧州、そして日本でも確実に進行しているからです。この機会にジョージア大学の国際関係論の教授Cas Mudde 氏が執筆したThe Guardian紙のオピニオン記事について一緒に英語で議論しませんか?記事は以下のものを利用します。

What happened in Washington DC is happening around the world
by Cas Mudde on 7 Jan 2021@The Guardian


Far-right attempts to storm parliaments and government offices have happened in Germany and the Netherlands in recent years

https://www.theguardian.com/commentisfree/2021/jan/07/what-happened-in-washington-dc-is-happening-around-the-world


2)The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 2[2020 秋冬]
https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b528150.html

トピック1
 The Pandemic
 新型コロナウイルスの世界的大流行


 新型コロナウイルスの日本上陸からこれまでの政府の対策を振り返りつつ、世界経済への影響について解説し、感染抑制に成功した海外の事例や治療法を紹介する。

トピック2
 Man-made Pandemics
 難民と気候変動:人間のもたらした「パンデミック」


 移民問題や環境問題は、新型コロナウイルスのパンデミックと同じで、地球全体の問題だ。一方で、移民問題と環境問題は人間が原因になっている点が、ウイルスのパンデミックとは異なる。そんな普遍的で人為的な現象であるMan-made Pandemicsを理解するための5つの記事をピックアップ。

トピック3
 Black Lives Matter
 Black Lives Matterをめぐって


アフリカ系アメリカ人に対する警察の残虐行為に抗議し、暴力の認知度を高め、その犠牲となる人々を救ううための運動Black Lives Matter。「警察を解体せよ」という要求の意味や、ドナルド・トランプ大統領による一線を越えた対応について解説し、日本におけるBLM運動についても紹介。

上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。

「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。

https://www.global-agenda-21c.com/blog?lang=ja

【日時】

2021年1月23日 (土)10:00〜11:30

【参加費】 

500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!


【チケット】

【Global Newsについて語ろう】米議事堂襲撃と右傾化する民主主義社会〜1/23(土)10:00〜@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01q3zbrawxe11.html


申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。


申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。

https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay

【場所】 

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)

1)メインでは以下のオンライン会議システムを使います。

Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/

2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。

Skype
https://www.skype.com/en/

【テーマ】

グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!


【開催頻度】

月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。

【構成】

2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。

@ ワークショップ(60分)

飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。

A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)

交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。

【内容】

ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。

【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】

英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。

日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。

『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。

【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など

【英語レベル】 最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。

【教材】 上記の記事または書籍

参加希望者はのYahooのチケット・サイトから申し込みをお願いします。定員は10名。

過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。定員は10名です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。


オンライン・サロン
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja

参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。

【注意事項】

できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。

【連絡先】 

代表:Kuniko Shibata, PhD(柴田邦子)
Global Agenda (グローバル・アジェンダ)
Kobe Research Centre for Global Society
〒650-0011 神戸市中央区下山手通2-13-3 建創ビル9F
Tel: (050) 5899-5753
e-mail: its.globaleducation@gmail.com
【HP】http://www.global-agenda-21c.com/




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「米議会襲撃と権威主義的ポピュリズム」【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar 第18回@オンライン :1/24(日)20時〜

2021年最初の【英語で学ぶ大人の社会科】は世界に衝撃を与えた米議会襲撃事件について英語で議論します。

事件の全容はまだ解明されていませんが、米議会襲撃で明らかになったのは米国社会の分断と民主主義の危機です。比較政治学が専門のノリス教授はトランプ大統領の発言や行動に対する専門家の警告を政治家、米国民、メディアが軽視してきた結果だとForeign Affairsの論文で分析しています。1/24(日)の「英語で学ぶ大人の社会科」ワークショップはこの論文をもとに英語で議論します。

It Happened in America
Democratic Backsliding Shouldn’t Have Come as a Surprise
By Pippa Norris
January 7, 2021

https://www.foreignaffairs.com/articles/united-states/2021-01-07/it-happened-america

この指摘が重要なのは、米国の民主主義の危機は日本にも当てはまる部分があるからです。ノリス教授は既に2016年のワシントン・ポスト紙の記事で「権威主義とポピュリズム」に関して以下の記事を発表しています。

It’s not just Trump. Authoritarian populism is rising across the West. Here’s why.
https://www.washingtonpost.com/news/monkey-cage/wp/2016/03/11/its-not-just-trump-authoritarian-populism-is-rising-across-the-west-heres-why/

そして、どういう人々が権威主義を支えているのかを知ることは大変重要です。トランプ大統領が当選した当時は、いわゆる「グローバリゼーションの敗者」が彼を支えているという言説が一般的になりました。「ヒルビリー(Hillbilly)」と呼ばれる貧困白人層がトランプ大統領のコアの支持層だというのです。

日本人がまったく知らないアメリカの「負け犬白人」たち
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50253

しかし、米議会襲撃に参加したトランプ大統領支持者の中にはプライベート・ジェットで駆けつけるような富裕層や、現職の警察官、州議会議員などもいました。米国社会の分断は単に経済格差だけから発生したわけではないようです。

https://twitter.com/DavidBegnaud/status/1350254179218911232

世界が無視できない「権威主義的ポピュリズム」、こんな人たちが支えている https://globe.asahi.com/article/13065866

この機会に改めて「権威主義」「ポピュリズム」「民主主義」について一緒に考えませんか?


【チケット】

ワークショップの日程と申し込み頁は下記のとおりです。

「米議会襲撃と権威主義的ポピュリズム」【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar 第18回@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01d7ni6rxcf11.html


日時:2021年1月24日(日)20:00〜21:30
 
設問は参加申し込み者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。

【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6


定員: 10名

【チケット】

参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。

申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。

申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。

https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay

【場所】 オンライン

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。

ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!

メインでは以下のオンライン会議システムを使います。

Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja

【ビデオ会議システム】Google Meet

ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。

申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。

ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html

オンライン・サロン& noteゴールド会員について

現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。

【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish

【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。

【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle

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2021年01月15日

【The Japan Times紙記事について議論する朝英語の会@京阪神】【Global Newsについて語ろう】【WritingCafe :アカデミック・ライティング・グループ】【英語で学ぶ大人の社会科】2021年1月の予定&テーマ

グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!【朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜】【Global Newsについて語ろう!】、世界の知性が語る現代社会【英語で学ぶ大人の社会科】及び【WritingCafe〜英語論文アカデミック・ライティング・グループ説明会】など、グローバル・アジェンダが主宰する2021年1月の予定及びその他のイベントについてのお知らせです。このコラム記事はイベントが追加された後に随時更新予定です。

朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する

【朝英語の会とは】

約1時間のコミュニティ型の英語学習プログラムです。The Japan Times が毎週火曜日 朝英語の会のコラムに掲載している「日本の今」を代表するようなニュースを基に作成された記事を使い、最新ニュースに関する英語表現を「知る」「読む」「話す」そして「議論する」ものです。

残念ながら、The Japan Times紙が掲載していた「朝英語の会」コラムは2020年末を持って終了しました。2017年から続いていた人気のワークショップですが、2021年1月16日が最後の回になります。2021年1月23日からはよりバージョンアップした新プログラム【Global Newsについて語ろう】が始まります。引き続きよろしくお願いいたします。

Let's discuss the kanji of the year〜朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する:2021/1/16(土) 10:00〜


2021年1月16日(土)10:00〜 の「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」は2020年を表す漢字「密」について英語で議論します。当日利用する記事と主要な議論は以下のとおりです。

Let's discuss the kanji of the year
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/12/29/language/lets-discuss-kanji-year-2/

Warm up
One minute chat about the year 2020.

Game
Collect words related to kanji, e.g., study, alphabet, test

Let’s discuss the article
1) What do you think about the kanji “mitsu” being picked?
2) What kanji do you think describes 2020?
3) What do you wish for next year, in 2021?

京都の清水寺で過去26年間行われていた、1年を表す漢字が「密」に決まりました。コロナ禍で避けるべき3つの行動、3密を象徴する言葉です。記事の英語では以下のように表現されていました。

“sanmitsu” or the “3Cs” − confined spaces, crowds and close-contact settings

私にとっては、やはり「禍」が一番しっくりきますが、不吉な響きの文字なので避けられたのでしょうね。この記事を利用するワークショップは以下のとおりです。

【日時】

【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第40-1回
 2021/1/16 (土) 10:00 〜 11:30

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01adu31s6ke11.html

なお、The Japan Times紙の紙面にも報告があるようにこの「朝英語の会」のコラム記事はこの回を持って終了します。

From January 2021, The Japan Times will no longer publish Morning English. We will continue to publish a language-focused feature in the Friday edition of the newspaper. We would like to thank our readers for your continued interest, and invite you to check out more language-learning materials in our Alpha publication. For more information, visit The Japan Times Alpha.


なお、チケットはYahooで発売していますが、Peatixアカウントをフォローして頂くとイベントがアップされるとお知らせが自動的に届くようになっています。

2021年も引き続きよろしくお願いいたします!

【終了したワークショップ】

Let's discuss the first vaccine recipient〜朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する:2021/1/9(土) 10:00〜 【終了】
https://note.com/globalagenda/n/n18b51a93d905

Let's discuss a royal wedding〜朝英語の会京阪神@オンライン The Japan Times紙記事について議論する:2021/1/4(月) 10:00〜 【終了】
https://note.com/globalagenda/n/nbecd7cfee2e8

【Global Newsについて語ろう!第1回 】米議会襲撃と右傾化する民主主義社会[The Guardian]1/23(土)10:00〜@オンライン


ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。

今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社の書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。

1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020年話題になったニュースの3つのテーマについて徹底的に学習し、議論をします。

パンデミックがまだ数カ月続くことが予想されることから、当面ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になります。対面でのワークショップが可能になりましたら、大阪、神戸、京都での開催を企画します。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。

参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。

【HP】  http://www.global-agenda-21c.com/
【note】  https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/

1)【Global Newsについて語ろう!第1回】1/23(土)10:00〜@オンライン〜米議事堂襲撃と右傾化する民主主義社会[The Guardian]

2021年は波乱の幕開けとなりました。特に1月7日は日本政府が発表した首都での新型コロナ患者の急増を受けた「緊急事態宣言」、そして、米国時間の1月6日に発生し、世界を揺るがしたトランプ大統領の支持者による「米議事堂襲撃」事件の報道がありました。ポピュリズム政治の筆頭格として世界の政治に影響を与えてきたトランプ大統領ですが、ついに彼の言動・行動が民主主義の存在そのものを脅かすことに気が付いた米国民はその検証と軌道の修正に取り組もうとしています。民主主義の危機、この問題は米国だけにとどまりません。何故なら、政治の右傾化は欧州、そして日本でも確実に進行しているからです。この機会にジョージア大学の国際関係論の教授Cas Mudde 氏が執筆したThe Guardian紙のオピニオン記事について一緒に英語で議論しませんか?記事は以下のものを利用します。

What happened in Washington DC is happening around the world
by Cas Mudde on 7 Jan 2021@The Guardian


Far-right attempts to storm parliaments and government offices have happened in Germany and the Netherlands in recent years

https://www.theguardian.com/commentisfree/2021/jan/07/what-happened-in-washington-dc-is-happening-around-the-world

2)The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 2[2020 秋冬]
https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b528150.html

トピック1
 The Pandemic
 新型コロナウイルスの世界的大流行


 新型コロナウイルスの日本上陸からこれまでの政府の対策を振り返りつつ、世界経済への影響について解説し、感染抑制に成功した海外の事例や治療法を紹介する。

トピック2
 Man-made Pandemics
 難民と気候変動:人間のもたらした「パンデミック」


 移民問題や環境問題は、新型コロナウイルスのパンデミックと同じで、地球全体の問題だ。一方で、移民問題と環境問題は人間が原因になっている点が、ウイルスのパンデミックとは異なる。そんな普遍的で人為的な現象であるMan-made Pandemicsを理解するための5つの記事をピックアップ。

トピック3
 Black Lives Matter
 Black Lives Matterをめぐって


アフリカ系アメリカ人に対する警察の残虐行為に抗議し、暴力の認知度を高め、その犠牲となる人々を救ううための運動Black Lives Matter。「警察を解体せよ」という要求の意味や、ドナルド・トランプ大統領による一線を越えた対応について解説し、日本におけるBLM運動についても紹介。

上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。

「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog?lang=ja


【日時】

2021年1月23日 (土)10:00〜11:30

【参加費】 

500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格! 過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。定員は10名です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。

【チケット】

【Global Newsについて語ろう】米議事堂襲撃と右傾化する民主主義社会〜1/23(土)10:00〜@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01q3zbrawxe11.html

申し込み後、Google Meetの会議の招待状と設問を送付します。 オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。 申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。

https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay

【場所】 

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)

1)メインでは以下のオンライン会議システムを使います。

Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/

2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。

Skype
https://www.skype.com/en/

【テーマ】

グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!

【開催頻度】

月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。

【構成】 2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。

@ ワークショップ(60分) 飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。

A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分) 交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。

【内容】

ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。

【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】

英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。 日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。

『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。

【参加対象者】 

社会人、大学生・大学院生、留学予定者など 【英語レベル】 最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。

【教材】
 
上記の記事または書籍

【オンライン・サロン】

https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja

【注意事項】

できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。

【連絡先】
 
代表:Kuniko Shibata, PhD
Global Agenda (グローバル・アジェンダ) Kobe Research Centre for Global Society
〒650-0011 神戸市中央区下山手通2-13-3 建創ビル9F
Tel: (050) 5899-5753
e-mail: its.globaleducation@gmail.com
【HP】http://www.global-agenda-21c.com/

[WritingCafe] 英語論文アカデミック・ライティング・グループ―説明会第3回 1/30(土)20:00〜


海外で話題の英語論文のライティング・グループ立ち上げを大阪・京都・オンラインで始めます。アイディア大募集!

オンライン開催【WritingCafe】Academic Writing Group Meetup 2021

海外の大学・研究機関、特に博士課程の学生やポスト・ドクターの研究員が論文執筆のために活用しているライティング・グループを日本で立ち上げたいと考えています。ライティング・グループは大学が運営主体となっているものもありますが、そのうちの多くは学生や研究者たちが自主的に始め、運営しているサポート・グループのような形が中心のようです。

これまでグローバル・アジェンダは主に英語・日本語論文の指導や時事英語のディスカッション・グループを運営してきました。しかし、英語のアカデミック・ライティングに関しても、これらと同様の継続的な支援、特にピア・サポートと呼ばれる博士課程の学生や研究者同士のグループ・ワークが非常に効果的だということが近年分かってきました。

これまでのワークショップの成果をこの新しいワーキング・グループの運営にも活用したいと考えています。まずは英語(日本語)のアカデミック・ライティングのスキルの向上に関心のある方、学位論文・学術論文のサポートが必要だと考える方に、ぜひこのキックオフ・ミーティングに参加していただいて、一緒にこれからの計画を考えていきたいと考えています。参加費は講座「日本人が執筆した英語論文の弱点」と合わせて500〜1,000円ですので、皆様の参加をお待ちしております。

[アカデミック・ライティング]日本人の英語論文の弱点: これまでの指導の経験からの分析
https://note.com/globalagenda/n/n9aeab96ae8ba

2020年12月半ばに実施した大学院生を対象にした講義の最初のユニットです。日本人が抱えているこれらの弱点を克服することで、しっかりしたスタートを切ることができます。その後は参加者が抱えている問題について話し合い、今後のプランを一緒に考えていきたいと考えています。

" 新しいつながりを発見。"


WritingCafeのワークショップは大阪梅田・京都&オンラインを中心に定期的に集まり、3〜4時間、ミニ講義、ライティング、発表などを組み合わせて実施し、英語論文のライティング・スキルの向上を目指します。ドリンクなどを無料で提供しますので、参加者同士でお互いに支援しあえる関係性にしたいと考えています。運営はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。

日時:
2021年1月30日(土)20:00-21:30@オンライン
参加者が多い場合は延長の可能性もあります。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01v2gmj7wze11.html


後日、大阪梅田及び京都での会場での開催も予定しています。なお、オンライン会議はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。

【主宰者】
Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー

【主宰者の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。

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2021年01月04日

Let's discuss the kanji of the year〜朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する:2021/1/16(土) 10:00〜

2021年1月16日(土)10:00〜 の「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」は2020年を表す漢字「密」について英語で議論します。当日利用する記事と主要な議論は以下のとおりです。

Let's discuss the kanji of the year
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/12/29/language/lets-discuss-kanji-year-2/

Warm up
One minute chat about the year 2020.

Game
Collect words related to kanji, e.g., study, alphabet, test

Let’s discuss the article

1) What do you think about the kanji “mitsu” being picked?

2) What kanji do you think describes 2020?

3) What do you wish for next year, in 2021?

京都の清水寺で過去26年間行われていた、1年を表す漢字が「密」に決まりました。コロナ禍で避けるべき3つの行動、3密を象徴する言葉です。記事の英語では以下のように表現されていました。

“sanmitsu” or the “3Cs” − confined spaces, crowds and close-contact settings

私にとっては、やはり「禍」が一番しっくりきますが、不吉な響きの文字なので避けられたのでしょうね。この記事を利用するワークショップは以下のとおりです。

【日時】

【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第40-1回
 2021/1/16 (土) 10:00 〜 11:30

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01adu31s6ke11.html

なお、The Japan Times紙の紙面にも報告があるようにこの「朝英語の会」のコラム記事はこの回を持って終了します。

From January 2021, The Japan Times will no longer publish Morning English. We will continue to publish a language-focused feature in the Friday edition of the newspaper. We would like to thank our readers for your continued interest, and invite you to check out more language-learning materials in our Alpha publication. For more information, visit The Japan Times Alpha.


今後は以下のThe Japan Times紙が長文記事から厳選した年2回発行の著書を利用してワークショップを展開します。

The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 2[2020 秋冬]
https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b528150.html

詳細は追ってお知らせしますが、ワークショップの参加には上記の書籍の購入が必要になります。まずはお近くの書店で書籍を購入し、以下のnoteのブログ及びPeatixのアカウントをフォローしていただけると幸いです。

【note】 https://note.com/globalagenda

【Peatix】https://globalagenda.peatix.com/

チケットはYahooで発売していますが、Peatixアカウントをフォローして頂くとイベントがアップされるとお知らせが自動的に届くようになっています。

2021年も引き続きよろしくお願いいたします!

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Let's discuss the first vaccine recipient〜朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する:2021/1/9(土) 10:00〜

2021年1月9日(土)10:00〜 新年2回目の「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」は新型コロナワクチン接種について英語で議論します。

英国と米国でファイザー社の新型コロナワクチンの接種が始まりました。ただ、早くも変異種の新型コロナウィルスが登場し、開発されたワクチンが変異種にも有効か、分析が必要になってきています。またワクチン接種の副作用等のリスクも未知数の部分がありますので、接種者の今後の経過を注視する必要があります。日本は一定のワクチン数を確保しているものの、ワクチン接種が始まるのはもう少し先になりそうです。

当日利用するThe Japan Times紙の記事と主な議論は以下のとおりです。

Let's discuss the first vaccine recipient
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/12/22/language/lets-discuss-first-vaccine-recipient/

Warm up
One minute chat about something that you want.

Game
Collect words related to the U.K., e.g., the Queen, island, the Beatles.

Let’s discuss the article
1) What do you think about the vaccine program in the U.K.?
2) Will you take the vaccine when it arrives?

この記事を利用するワークショップは以下のとおりです。

【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第39-1回
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01vxg72pu9e11.html

ワクチンが開発から1年以内に認可されるケースはこれまでほとんどなかったと思います。事実、世界で最初の感染症の抗生物質と言われるペニシリンはその発見から実用化まで、実に14年の月日を要しました。しかし、イギリス政府もファイザー社の新型コロナウィルス・ワクチンに次いで、ついにアストラゼネカ社のワクチンを認可しました。米国で認可されたモデナ社のワクチンと合わせて、3社が開発したの新型コロナワクチン接種が始まります。

イギリス政府 アストラゼネカなど開発のコロナワクチンを承認
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201230/k10012790781000.html

アストラゼネカのワクチンは日本に供給される予定があり、1年後には効果や安全性の見直しが予定されています。

「今回の承認は、ファイザーのワクチンと同様、緊急的な措置とされ、1年後に安全性などについての見直しが行われることになっています。日本政府は、開発に成功した場合、6000万人分の供給を受けることでアストラゼネカと基本合意していて…」


ワクチンの供給に関しては、「英語で学ぶ大人の社会科」でも取り上げましたので、以下の記事も参考にしてください。

「新型コロナワクチンの供給と配布について」【英語で学ぶ大人の社会科】
https://note.com/globalagenda/n/n4ba6ba895cc9?magazine_key=mb6e6207ceae6

新型コロナによる危機は2021年にはワクチン配布により解消するのでしょうか。皆様の議論に期待します。

Photo by CDC

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2021年01月02日

「皇族の結婚と皇室の未来」〜朝英語の会京阪神@オンライン The Japan Times紙記事について議論する:2021/1/4(月) 10:00〜

新年あけましておめでとうございます!2020年は波乱の1年でしたが、今年はどんなサプライズがあるでしょうか。

2021年1月4日(月)10:00〜 新年最初の「朝英語の会京阪神@オンライン」は眞子さま×小室圭さんのご成婚について英語で議論します。当日利用する記事と議論は以下のとおりです。

Let's discuss a royal wedding
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/12/15/language/lets-discuss-royal-wedding/

この記事を使うワークショップへの申し込みはは以下のとおりです。

【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第38-1回 2021/1/4(月) 10:00〜 11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01t4t28apjd11.html

既に関連の記事をいくつか紹介していますので、昨年発表した以下のブログ記事も参考にしてください。

Let's discuss a royal wedding〜朝英語の会京阪神@オンライン The Japan Times紙記事について議論する:2021/1/4(月) 10:00〜
https://note.com/globalagenda/n/nbecd7cfee2e8

昨年は英王室もハリー王子の王室離脱で揺れました。アメリカ人のメーガン妃と結婚したハリー王子は、様々な王室のルールやメディアとの関係性にメーガン妃が馴染めなかったことなどを理由として、英王室から離脱し、米国に移住しました。この問題に関して、日本の皇室と共通点があるとすれば、王室メンバーの結婚相手が王族などでなく、いわゆる「民間の一般人」だったことではないでしょうか。日本でも美智子様、雅子様は皇后になるまでは、メディアから激しいバッシングを受けましたし、紀子さまに対する風当たりも強くなっています。階級・習慣・異文化なども合わさった「文化」の衝突に加えて、国民からの期待や求められる役割、あるいは嫉妬なども問題の一因のようです。

続きはnote有料記事、または会員専用ページで閲覧できます。
https://note.com/globalagenda/n/n630a88d1c4db


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The Japan Times Alpha







2020年12月24日

「バイデン次期米国大統領の科学政策」【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar第17回@オンライン :12/27(日)& 1/3(日)20時〜

2020年12月の「英語で学ぶ大人の社会科」は第1回新型コロナワクチン開発を巡る課題、そして今年最後のワークショップは2021年から始まる米国のバイデン政権による新しい科学政策が世界に与える影響について議論していきたいと思います。

What a Joe Biden presidency would mean for five key science issues
The coronavirus pandemic, climate change and space exploration are among the issues that Biden will influence if he wins the upcoming US election.
https://www.nature.com/articles/d41586-020-02786-4

パンデミックが世界を席巻した2020年。そして、気候変動による環境へのダメージが日々深まっていく私たちの日常。科学の力が今こそ必要であるにもかかわらず、米国、英国、日本などの大国はグローバル化に目を背け、内向きの政治を続けてきました。特にパンデミックの時期に顕著になったのは、科学者の意見に耳を傾け、パンデミックに対し適切な政策を早期に実行した指導者を擁する国々とそうでなかった国々との間に大きな差異が見られたことです。

さらに厄介な問題は今、世界が直面している課題はパンデミックにしろ、気候変動にしろ、一国のリーダーシップだけでは解決が難しい問題ばかりだからです。そんな中、国際協調路線を拒否し、自分の支持者だけのために働いてきたように見えるトランプ大統領が退場し、バイデン新政権による新しい科学政策が実行されることへの期待が高まっています。しかし、このトランプ大統領の4年間の科学政策の後退を取り戻すことは容易ではありません。

How Trump damaged science − and why it could take decades to recover
The US president’s actions have exacerbated the pandemic that has killed more than 200,000 people in the United States, rolled back environmental and public-health regulations and undermined science and scientific institutions. Some of the harm could be permanent.
https://www.nature.com/articles/d41586-020-02800-9

そんな中、新型コロナのワクチン投与が始まり、2021年1月にバイデン大統領が就任後の政権に参加する政策担当者や専門家の顔ぶれが固まりつつあります。世界の科学をリードする米国の政策動向は我が国にとっても大変重要です。ポスト・パンデミックの新しい未来について英語で一緒に議論しませんか。ワークショップの日程は以下のとおりです。

【チケット】


日時:12月27日(日)& 2021年1月3日(日)20:00〜21:30 オンライン開催


設問は参加申し込み者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。


【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6


ワークショップの日程と申し込み頁は下記のとおりです。


【英語で学ぶ大人の社会科】 第17-1回 2020年12月27日(日)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/013qbauq0qd11.html

【英語で学ぶ大人の社会科】 第17-2回 2021年1月3日(日)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01q4p5z04qd11.html

定員: 10名

【チケット】

参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。

申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。

申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。

https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay

【場所】 オンライン

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。

ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!


1)メインでは以下の二つのオンライン会議システムを使います。

Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja

2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。

Skype
https://www.skype.com/en/

【ビデオ会議システム】Google Meet

ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。

申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。

ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html

オンライン・サロン& noteゴールド会員について

現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。

【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish

【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。

【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle

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Let's discuss a royal wedding〜朝英語の会京阪神@オンライン The Japan Times紙記事について議論する:2021/1/4(月) 10:00〜

2021年1月4日(月)10:00〜 新年最初の「朝英語の会京阪神@オンライン」は眞子さま×小室圭さんのご成婚について英語で議論します。お二人の結婚は皇室の未来に影響するでしょうか。当日利用する記事と議論は以下のとおりです。

Let's discuss a royal wedding
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/12/15/language/lets-discuss-royal-wedding/

Warm up
One minute chat about marriage.

Game
Collect words related to prince, e.g., crown, princess, imperial family

Let’s discuss the article
1) What do you think about the engagement?

2) What do you think about the current imperial system?

3) Do you think Princess Mako’s impending marriage will impact or change the imperial system in any way?

この記事を使うワークショップは以下のとおりです。

【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第38-1回 2021/1/4(月) 10:00〜 11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01t4t28apjd11.html


アメリカ人のメーガン妃と結婚したハリー王子が今春、英王室から離脱したことが世界の注目を集めました。

3月末に英王室離脱 ヘンリー王子夫妻
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020022000239&g=int

またコロナ禍の最中にオランダ政府が国民に移動の自粛を呼びかけるなか、オランダ国王夫妻がギリシャに休暇旅行に出かけたことで、国民から不満が噴出、急遽夫妻が帰国するという出来事もありました。

コロナ対策強化中の国王休暇で「誤った判断」、オランダ首相
https://www.afpbb.com/articles/-/3310602

民主主義国家において、世界の王室は国民の統合のシンボルであることを示すことにより、生き残りを図ってきました。しかし、その在り方が問われる時代になっています。日本のメディアも天皇・皇后陛下の対しては立ち入った報道は控えているものの、その他の皇室のメンバーに対しては時に手厳しい批判や中傷合戦を繰り広げています。特に若い皇女に対する報道は目に余るようなものも目につきます。そのような文脈の中で眞子さま×小室圭さんの結婚をどのように捉えるべきなのでしょうか。

2021年最初の朝英語の会京阪神はオンライン開催です。ご自宅から2021年新春の皆様の参加をお待ちしています。新参加者の参加費は500円です。


ニュースで学ぶ、生きた英語。「ジャパンタイムズ・アルファ」




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