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2021年05月03日

主要MVNO各社から新料金が続々発表、料金プラン一覧

2021年春、MVNO各社が新たな料金プランを続々と発表した。携帯大手各社の新料金プランを引き金にした格好だが、携帯大手が20GBで約3000円というプランを揃えてきたのに対し、MVNO各社は低容量からの選択肢を充実させた格好だ。


 今回本誌では、IIJmio、mineo、OCN モバイル ONE、nuroモバイル、y.u mobile、J:COM MOBILE、NifMO、BIGLOBEモバイルが提供する新料金プランのうち、音声通話機能対応プランをピックアップし、一覧としてまとめた。

IIJmio
 IIJmioのギガプランは、2GB、4GB、8GB、15GB、20GBという5種類の容量が用意された料金プラン。NTTドコモ網、au網が利用できるほか、IIJのフルMVNO基盤を用いたeSIMもサポートする。1契約で最大10回線まで使える。同一契約内のギガプラン回線であれば、データ容量をシェアできる。

容量 価格
2GB 858円
4GB 1078円
8GB 1518円
15GB 1848円
20GB 2068円
mineo
 マイピタの料金は、1GBで1180円。5GBで1380円。10GBで1780円。20GBで1980円となる。10分以内の国内通話かけ放題、パケット放題、フリータンクやゆずるね、5Gオプションなどは継続して提供される。

容量 価格
1GB 1298円
5GB 1518円
10GB 1958円
20GB 2178円
OCN モバイル ONE
 OCNの新プランのデータ容量と月額料金は、音声対応SIMでデータ容量1GBで月額770円(税込、以下同)、3GBで990円、6GBで1320円、10GBで1760円。

 プレフィックス方式の通話サービス「OCNでんわ」について、4月7日以降スマートフォンの標準通話アプリで利用できるようになると発表した。かけ放題オプションを契約するユーザーも、7日以降標準の通話アプリでプレフィックス番号をつけずに通話できる。

容量 価格
1GB 770円
3GB 990円
6GB 1320円
10GB 1760円
nuroモバイル
 音声通話対応プランでは、3GBで月額792円(税込、以下同)、5GBで990円、8GBで1485円となる。回線は、ドコモ、au、ソフトバンクから選べる。いずれも料金は同じ。

 継続利用するとおトクになる「Gigaプラス」を用意する。3カ月ごとに通信量がプレゼントされる。5GBプランは3GB、8GBプランは6GBプレゼントされる。付与された通信量の有効期限は3カ月(翌々月まで)。3GBプランは「Gigaプラン」の対象外。


容量 価格
3GB 792円
5GB 990円
8GB 1485円
y.u mobile
 シングルプランの月額基本料金は現行の1690円(税別、以下同)から1490円へ、シェアプランは5990円から3980円へそれぞれ値下げされる。このうち、シングルプランについては、月間3GBから5GBへ通信容量が増量された。

 また、10GBチャージは2400円から1500円へ値下げされた。

容量 価格
5GB 1639円
20GB 4378円(1〜2人) 5478円(3人)
6578円(4人)
J:COM MOBILE
 新プランでは、1GB、5GB、10GB、20GBの4種類の容量バリエーションが提供される。月額利用料金は、それぞれ1078円、1628円、2178円、2728円。10GBと20GBプランは容量超過後も1Mbpsで通信できる。

 新プラン提供に合わせて「U26学割」の提供を開始する。26歳以下のユーザーであれば社会人であっても割引の対象となる。

 また、26歳以下のユーザーの同居する家族も割引対象に含まれ、1世帯につき最大で5回線に値引きが適用される。60歳以上のシニア向け割引「シニア60割」では、2月18日〜5月31日のキャンペーン期間中に申し込むと、通話5分かけ放題が12カ月間、おまかせサポートが3カ月間無料となる。

容量 価格
1GB 1078円
5GB 1628円
10GB 2178円
20GB 2728円

NifMo
 MVNOサービス「NifMo」では、データ通信容量が30GBと50GBの新プランが2020年9月1日から提供されている。提供されるプランと料金は、データ通信専用の場合、30GBプランは月額3960円〜、50GBプランは月額5280円〜で、SMS対応の場合は150円、音声対応の場合は700円が別途かかる。

容量 価格
3GB 1760円
7GB 2530円
13GB 3850円
30GB 4730円
50GB 6050円
BIGLOBEモバイル
 新料金プランは、音声通話対応SIMでデータ通信量1GBが1078円に、3GBが1320円に、6GBが1870円。さらに、ビッグローブ光やBIGLOBE家族割を適用すると月額200円を割引する。

容量 価格
1GB 1078円
3GB 1320円
6GB 1870円
12GB 3740円
20GB 5720円
30GB 8195円

ファーウェイ「FreeBuds 4i」。1万円を切ったノイズキャンセリング機能付きワイヤレスイヤホンは、クリーンな音が持ち味。鑑賞からビジネスまで幅広く活用できる


 HUAWAI(ファーウェイ)の2021年の新製品のひとつ、ワイヤレスイヤホン「FreeBuds 4i」が先日発売された。ANC(アクディブ・ノイズ・キャンセリング)の機能を搭載しながら市場想定価格¥9,680(税込)を実現した注目モデルだ。今回、その取材機を借用できたので、音質や使い勝手についてチェックしてみた。

 同社では、ワイヤレスイヤホンとして「FreeBuds Pro」「FreeBuds」「FreeBuds i」という3つのシリーズを発売している。FreeBuds 4iはその中で若者&エンタテインメントに向けた製品ラインナップとなる。


カラリングは3色展開で、カーボンブラックとセラミックホワイトが4月20日、レッドは5月の発売予定

 そのコンセプトに準じたのだろう、本体サイズ、充電ケースとも小型・軽量でどこにでも持って行きやすい仕様になっている(イヤホン本体は片方で約5.5g、充電ケースも約36.5g)。イヤホンのデザインは従来の「FreeBuds 3i」を踏襲しながら、ややすっきりしたフォルムになっている。楕円形の充電ケースは手に平にすっぽり収まるし、角がないのでズボンのポケットにもしまいやすい。

 ドライバーはフルレンジのダイナミック型で、直径10mmの高感度ポリマー振動板を搭載。このあたりもFreeBuds 3iと同様の設計のようだ。BluetoothのコーデックはSBCとAACの2種類が使える。

 バッテリー維持時間はFreeBuds 3iから2倍近く伸びており、ノイズキャンセリング機能オンで約7.5時間(オフでは約10時間)、充電ケースの併用で最大約22時間(ノイズキャンセリング機能オフ)をクリアーしている。


イヤホンは片側5.5gと小型・軽量で装着していてもストレスはない。本体ANC用のマイクは縦方向のバー部分にふたつ内蔵されている

 今回はiPhoneとの組み合わせで音質チェックを実施。ペアリングはFreeBuds 4iをケースから取り出すだけでiPhone側に接続対象として表示された。なおFreeBuds 4iと同社EMUI10以上のスマートフォンやタブレットと組み合わせる場合は、充電ケースを開くだけで通知が表示され、ペアリング完了後は充電ケースを開くだけでイヤホンが自動接続されるという。

 iPhoneとの組み合わせなのでコーデックはAACということになるが、その音質はすっきりして、クリアーさを志向したもの。この印象は以前取材した「FreeBuds 3」と同様だ。

 女性ヴォーカルでは、セリーヌ・ディオンやメイヤの声が綺麗に再現され、高音の伸びも気持ちいい。ピアノやバイオリンが鮮明でテンポよく再現されているし、スタジオの残響感、音の消え際の余韻なども細かい部分まで再現されている。


充電はケーブ下部のUSB Type-Cコネクターで行うタイプで、Qiには非対応

 一方で低音感は控えめで、エリカ・バドゥ『Baduizm』の1曲目のずんと響く低音や、ジャズのベース、クラシックでのコントラバスなどがあっさりした印象になる。10mmフルレンジドライバーということもあるのかもしれないが、HUAWEIの音作りとして、無理に低音を欲張っていないのだろう。

 ここまでは室内でノイズキャンセリング機能・オフで聴いた印象。次にこれをオンにして同じ曲も聴いてみた。ちなみにFreeBuds 4iのノイズキャンセリングは独自のビームフォーミング技術とAIノイズリダクション技術を組み合わせたもので、最大35dBのノイズ抑制効果があるという。

 ノイズキャンセリング機能を入れると音の広がりが少しだけ制限されるような気もしたが、音そのものの情報がスポイルされるとか、どこかの帯域のバランスが崩れるといったことはない。これならノイズキャンセリング・オンのままで聴いても不満はなさそうだ。


パッケージも10cm角とコンパクト。この中に充電用ケーブルも収まっている

 そこで外出時の電車やバスの中でノイズキャンセリングのオン/オフを切り替えて試してみた。バスのエンジン音などの暗騒音が消えて音楽に集中することが出来るし、歩行中の風音もある程度なら抑えてくれる(歩行中は外音を取り込むモードがお勧め)。ノイズキャンセリングモードの切り替えは右イヤホンを長押しするだけなので、適宜使い分けるといいだろう。

 ちなみに現在、とある事情で『ルパン三世』のサウンドトラックをまとめて聞き直している。そこでFreeBuds 4iをMacBook PROにペアリングしなおし、原稿を書きながらBGM的に聴いてみた。

 大野雄二氏作曲によるお馴染みのテーマ曲や挿入歌、インストなどを抑え目のボリュウムで再生したが、ノイズキャンセリングがいい案配に効いて、社内のノイズも気にならない。ある意味でこちらの方が原稿にも集中できるし、FreeBuds 4iはビジネスのお供としても活用できるかもしれない。(取材・文:泉 哲也)

iPadを上回りトップを獲得したのは… タブレット売れ筋ランキング 2021/5/2

 「BCNランキング」2021年4月19日から25日の日次集計データによると、タブレットの実売台数ランキングは以下の通りとなった。 1位 Lenovo Tab M10 HD(2nd Gen)
ZA6W0022JP(レノボ・ジャパン)

2位 10.9インチiPad Air Wi-Fi 64GB スカイブルー
MYFQ2J/A(アップル)

3位 10.9インチiPad Air Wi-Fi 64GB スペースグレイ
MYFM2J/A(アップル)

4位 Ideapad Duet Chromebook
ZA6F0038JP(レノボ・ジャパン)

5位 LAVIE Tab E
TE510/KAS(NEC)

6位 MediaPad T5 Wi-Fi
AGS2-W09/16G(Huawei Technologies)

7位 10.9インチiPad Air Wi-Fi 64GB ローズゴールド
MYFP2J/A(アップル)

8位 10.9インチiPad Air Wi-Fi 256GB スカイブルー
MYFY2J/A(アップル)

9位 10.9インチiPad Air Wi-Fi 256GB スペースグレイ
MYFT2J/A(アップル)

10位 10.9インチiPad Air Wi-Fi 64GB グリーン
MYFR2J/A(アップル)
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