2017年07月21日
ハムスターの迎え入れ〜ハムスターの選び方〜
以前ハムスターの迎え入れでハムスターをどこで購入するかを書かせていただきました。
その時に軽くハムスターの選び方についてご説明させていただきましたが、
今回はさらに詳しく説明させていただきます。
健康なハムスターを選ぶためのポイントを紹介します。
ハムスターを飼い始めると必ずいつかは病気になります。
老衰で亡くなるハムスターは少ないように思われます。多くのハムスターは年をとると比較的病気にかかります。
しかしながら、中には飼い始めた直後から体調を崩してしまうハムスターもいます。
中には成長不良で早くに亡くなってしまうハムスターがいるのも事実です。
ですので、元気なハムスターを選ぶポイントを今回はご説明させていただきます。
私がハムスターを選ぶ時のポイントは5つあります。
以下の5つに気をつけておくと、
飼いはじめてすぐに病気になってしまう確率が低くなります。
とは言っても結局は自分がいちばんに気に入ったハムスターを選ぶことがオススメですが…
以下のこと知っておくと
飼いはじめてから病院に連れていくべきかも判断することができます。
もし、体が小さい場合は成長不良の可能性があります。成長不良の場合、飼ってからすぐに亡くなってしまうことがあります。また、体が小さいハムスターはごはんが食べれていなかったり、下痢をしている場合があります。
もし、下痢をしている場合は腸トリコモナスなどの寄生虫にかかっている可能性があります。
また、同じケージで飼われているハムスターも下痢をしていないか確認をしましょう。腸トリコモナスは経口感染しますのでもしかすると自分が飼おうとしているハムスターも感染している可能性があります。
また、基本的に健康なハムスターが便がゆるくなることはありません。
キュッキュッ言っていたり、プスプス言う場合は呼吸器系の病気にかかっている可能性があります。
ですので、呼吸音がしていないかを確認しましょう。
たまに不満な時にプスプスいうハムスターもいます。
もし、触っている間にあまりにもビクビクしているハムスターはストレスがかかりやすい場合があります。また、ケージに手を入れてハムスターが寄って来るかを確認するのも良いでしょう!
一目散に逃げていくハムスターはストレスがかかり、人になつきにくい場合があります。
まずは、毛並みがキレイかどうか、汚れていないかを確認しましょう。
目はしっかり開いているかも確認しましょう。目が閉じている場合はかなり具合が悪いです。
後は手が腫れていないか、きちんと歩けているかどうかを確認しましょう。
また、ごはんは食べているのかどうかを確認できたらしましょう。
以上のことに気を付けると比較的元気なハムスターを飼うことができますが
いちばんは自分が気に入ったハムスターを飼うのが良いです。
(私も過去に成長不良のハムスターやビクビクのハムスターを飼っています。ですが、2匹ともとても手がかかりました。もちろん金額もかなりかかりました。)
ハムスターも病気になります。飼われる場合はきちんとそのことを考えて飼いましょう。
その時に軽くハムスターの選び方についてご説明させていただきましたが、
今回はさらに詳しく説明させていただきます。
健康なハムスターを選ぶためのポイントを紹介します。
ハムスターを飼い始めると必ずいつかは病気になります。
老衰で亡くなるハムスターは少ないように思われます。多くのハムスターは年をとると比較的病気にかかります。
しかしながら、中には飼い始めた直後から体調を崩してしまうハムスターもいます。
中には成長不良で早くに亡くなってしまうハムスターがいるのも事実です。
ですので、元気なハムスターを選ぶポイントを今回はご説明させていただきます。
私がハムスターを選ぶ時のポイントは5つあります。
ハムスターを選ぶ5つのポイント
以下の5つに気をつけておくと、
飼いはじめてすぐに病気になってしまう確率が低くなります。
とは言っても結局は自分がいちばんに気に入ったハムスターを選ぶことがオススメですが…
以下のこと知っておくと
飼いはじめてから病院に連れていくべきかも判断することができます。
1 きちんと成長しているか
ケージの中に複数で飼われている場合は、他のハムスターに比べて体が小さくないかを確認しましょう。もし、体が小さい場合は成長不良の可能性があります。成長不良の場合、飼ってからすぐに亡くなってしまうことがあります。また、体が小さいハムスターはごはんが食べれていなかったり、下痢をしている場合があります。
2 下痢をしていないか
自分が飼おうとしているハムスターが下痢をしていないかを確認しましょう。もし、下痢をしている場合は腸トリコモナスなどの寄生虫にかかっている可能性があります。
また、同じケージで飼われているハムスターも下痢をしていないか確認をしましょう。腸トリコモナスは経口感染しますのでもしかすると自分が飼おうとしているハムスターも感染している可能性があります。
また、基本的に健康なハムスターが便がゆるくなることはありません。
3 呼吸音はしていないか
もし、ハムスターを実際に触らせてもらえるなら呼吸音がするかしないかを確認しましょう。キュッキュッ言っていたり、プスプス言う場合は呼吸器系の病気にかかっている可能性があります。
ですので、呼吸音がしていないかを確認しましょう。
たまに不満な時にプスプスいうハムスターもいます。
4 人懐っこいか
ハムスターを触らせてもらえる場合は、ハムスターが人懐っこいかを確認しておきましょう。もし、触っている間にあまりにもビクビクしているハムスターはストレスがかかりやすい場合があります。また、ケージに手を入れてハムスターが寄って来るかを確認するのも良いでしょう!
一目散に逃げていくハムスターはストレスがかかり、人になつきにくい場合があります。
5 元気なハムスターか
見た目で元気かどうかを確認しましょう。まずは、毛並みがキレイかどうか、汚れていないかを確認しましょう。
目はしっかり開いているかも確認しましょう。目が閉じている場合はかなり具合が悪いです。
後は手が腫れていないか、きちんと歩けているかどうかを確認しましょう。
また、ごはんは食べているのかどうかを確認できたらしましょう。
以上のことに気を付けると比較的元気なハムスターを飼うことができますが
いちばんは自分が気に入ったハムスターを飼うのが良いです。
(私も過去に成長不良のハムスターやビクビクのハムスターを飼っています。ですが、2匹ともとても手がかかりました。もちろん金額もかなりかかりました。)
ハムスターも病気になります。飼われる場合はきちんとそのことを考えて飼いましょう。
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