ハムスターの研究室

こんにちは。
今回はハムスターのハウスについて選ぶポイントについてまとめてみました。
巣箱はなんでも良いというわけではありません。
場合によっては怪我や病気になったりしてしまいます。
そうならないように良いものを選んであげましょう！





私が巣箱を選ぶときは3つの条件をクリアしているかを判断します。
1 底がないタイプであること
2 陶器製品であること
3 安全性があること。
この3つを条件にしています。

1 底がないタイプ

私がいちばん重視している条件です。どんなに気に入ったデザインでも底があるものは選びません。

底がないタイプは掃除がしやすいという点があるのと
ハムスターを取り出すことがすぐにできるという点があります。
底があるタイプのものだとハムスターが自分で巣箱から出てくるのを待たないといけません。無理に手を入れてしまうとハムスターに噛まれてしまったりします。
また、家にいる場合はそれでもいいかもしれませんが、動物病院に連れて行ったりするときに診察の際に出てこなかったりします。これは、環境が変わってハムスターが警戒しているためです。
ですので、通院の際は底なしタイプのものがオススメです。
また、ハムスターは具合が悪いと巣に閉じこもって出てこなかったりします。ですので、そういう時に底がないタイプだとハムスターを取り出しやすいのでオススメです。

2 陶器製品であること

私は巣箱には陶器製品を使用します。これはかじっても壊れないからです。また、陶器なので洗うことができます。衛生面が清潔に保つことができます。
木のタイプのものも良いとは思いますが、洗うことができません。尿や便がついたままになってしまったりして不衛生です。また、たまに虫がわいてしまったりします。ダニなどが混入してしまう場合もあり、その場合は皮膚炎になってしまったりします。そういった意味でも陶器製がオススメです。

3 安全性

陶器製がオススメですが、きちんと丈夫なものを選びましょう。これは、ハムスターはかじる習性がありますのでかじっても壊れない丈夫なものを選びましょう！
プラスチックだとかじって食べてしまうと危険ですので気を付けましょう。
また、陶器やプラスチックのもので塗料が落ちやすいものは選ばないようにしましょう！
先ほど述べたようにハムスターはかじる習性があるので塗料が塗ってあるものだと口に塗料が入ってしまうので危険です。

以上の三つに気を付けて巣箱を選んでいます。

その三つの条件もクリアした中で最近購入したものがこちら

ハムスター用陶器製品ハウス
「陶器ハウス ペンギン」



「陶器ハウス サメ」


使ってみるとこんな感じです。
夏っぽくてかわいいです。


私の家のハムスターは日によって巣をかえているみたいです。。
今日はサメの気分だったようです


ちなみにこの2つを入れてからいつものどんぐりハウスはごはんの貯蔵庫になっています。


3つとも使っているみたいなのでしばらくは三つ入れておこうと思います。

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