2018年04月22日
ハムスターの気持ちについて〜行動や表情、しぐさでハムスターの気持ちを見分ける〜
こんにちは!
ここでは、ハムスターのしぐさと表情についてお話しさせていただきます。
ハムスターはあまり表情がないと思っている方も多いかもしれませんが飼ってみると実に様々な表情やしぐさを見ることができます。
しぐさを見ると気持ちが分かります。
ハムスターはあまり鳴かないうえに小さいので無表情でじっとしているか
ひたすら走り回っていると思っている方も多いと思います。
しかし、よく見ると様々な表情をしています。
その様々な表情やしぐさ意味を知っていおくとハムスターとの暮らしが楽しくなります。
ハムスターが飼い主様に慣れてくると見せてくれることが多いしぐさです。
下記のようなしぐさが見れたらハムスターはストレスも少なく安心して生活していると言えます。
・あお向けで寝る
人に慣れていないうちは座ったままの状態で寝ますが、
慣れてくると腹ばいやあお向けで寝ます。
とてもリラックスしている状況です。
さらに慣れてくると人の手の上で寝てくれるハムスターもいます。
・あくび
寝起きにしか見られない貴重なしぐさです。
他にも寝起きは大きな伸びをすることもあります。寝起き限定のカワイイしぐさになります。
寝起きは警戒心も薄れているので、寝ぼけているハムスターも多いです。
・お腹の毛づくろいをする
リラックスしているとお腹の毛づくろいをします。
警戒心が薄れてくると見ることができるしぐさです。
下記のような行動はハムスターが嫌がって起こす行動です。
このようなしぐさ、行動がみられる時は、基本的触らないでそっとしておいてあげましょう。
・あお向けで暴れる
キーキー鳴きながらあお向けで暴れる場合があります。
これはハムスターが怖くて本気で嫌がっている行動です。
この時は絶対に触るのはやめましょう!ストレスや恐怖心を与えないように、落ち着くまでそっとしておいてあげましょう。
あまりにストレスをかけるとそれが引き金となって体調を壊したり、亡くなってしまうことがあります。
・歯をむき出しにする
襲われそうな時に自分の身を守るための威嚇行動です。
この時に、無理に触ろうとすると咬まれます。
・顔を上げる
耳を立たせ鼻をビクビクさせながら、ひげを動かしてまわりの様子を探ります。
・立ち止まる
片足だけ上げて固まったまま周囲の様子を伺います。
警戒している時はハムスターがストレスを感じている時です。
たとえば、ハムスターの身近で大きな音がしたりケージに振動が加わったりした時に警戒している時の行動が見られます。
・後ろ足で立つ
立ち上がり、遠くを見渡し危険がないか判断しています。
・首を引っ込める
首をすくめて逃げるチャンスを伺っています。
このしぐさをハムスターがしている時は、警戒し恐怖を感じている時です。なるべくストレスを感じさせないようにしましょう。静かにしてあげたり、大きな音を出さないようにしましょう。
ハムスターは野生下ですと具合が悪いこと見せると天敵に狙われたりするためにあまり表に具合が悪いことを見せません。もちろんそれは本能的なことなので飼育下のハムスターでも同じことが言えます。
しかし、そんなハムスターをよく観察していると具合が悪い時のしぐさを見せることがあります。
・巣箱から出てこない
何となく活動量が減って自分の巣箱にいる時間が多くなります。
・ごはんを残す
体調が悪くなると食欲が減ってきます。
エサを入れている皿のごはんが全て空でも巣箱に持って行って食べていないということが多くあります。
ですので、巣箱もきちんと確認しましょう
・目が開かない
体調が悪いとハムスターは毛づくろいをしなくなります。
その結果目やにがでて、目が開かなくなります。
この目が開かなくなるときは、ハムスターにとってとても具合が悪くかなり危険な状況であることが多いです。
こうなった場合は早く病院に連れて行きましょう。
ハムスターと仲良くなってくると、ハムスターが飼い主様の匂いを覚えて飼い主様がケージに近づくと食べ物をおねだりしに来たりします。
そのためにも、ハムスターにストレスをかけない生活をさせてあげましょう。
ハムスターのしぐさをみて気持ちを知るとハムスターとの暮らしがより楽しめます。
また、よく観察することで病気を早めに見つけることもできますので、よく観察してみるといいでしょう。
ここでは、ハムスターのしぐさと表情についてお話しさせていただきます。
ハムスターはあまり表情がないと思っている方も多いかもしれませんが飼ってみると実に様々な表情やしぐさを見ることができます。
しぐさを見ると気持ちが分かります。
ハムスターはあまり鳴かないうえに小さいので無表情でじっとしているか
ひたすら走り回っていると思っている方も多いと思います。
しかし、よく見ると様々な表情をしています。
その様々な表情やしぐさ意味を知っていおくとハムスターとの暮らしが楽しくなります。
リラックスしている時
ハムスターが飼い主様に慣れてくると見せてくれることが多いしぐさです。
下記のようなしぐさが見れたらハムスターはストレスも少なく安心して生活していると言えます。
・あお向けで寝る
人に慣れていないうちは座ったままの状態で寝ますが、
慣れてくると腹ばいやあお向けで寝ます。
とてもリラックスしている状況です。
さらに慣れてくると人の手の上で寝てくれるハムスターもいます。
・あくび
寝起きにしか見られない貴重なしぐさです。
他にも寝起きは大きな伸びをすることもあります。寝起き限定のカワイイしぐさになります。
寝起きは警戒心も薄れているので、寝ぼけているハムスターも多いです。
・お腹の毛づくろいをする
リラックスしているとお腹の毛づくろいをします。
警戒心が薄れてくると見ることができるしぐさです。
不満がある時・嫌がっている時
下記のような行動はハムスターが嫌がって起こす行動です。
このようなしぐさ、行動がみられる時は、基本的触らないでそっとしておいてあげましょう。
・あお向けで暴れる
キーキー鳴きながらあお向けで暴れる場合があります。
これはハムスターが怖くて本気で嫌がっている行動です。
この時は絶対に触るのはやめましょう!ストレスや恐怖心を与えないように、落ち着くまでそっとしておいてあげましょう。
あまりにストレスをかけるとそれが引き金となって体調を壊したり、亡くなってしまうことがあります。
・歯をむき出しにする
襲われそうな時に自分の身を守るための威嚇行動です。
この時に、無理に触ろうとすると咬まれます。
興味がある時
・顔を上げる
耳を立たせ鼻をビクビクさせながら、ひげを動かしてまわりの様子を探ります。
・立ち止まる
片足だけ上げて固まったまま周囲の様子を伺います。
警戒している時
警戒している時はハムスターがストレスを感じている時です。
たとえば、ハムスターの身近で大きな音がしたりケージに振動が加わったりした時に警戒している時の行動が見られます。
・後ろ足で立つ
立ち上がり、遠くを見渡し危険がないか判断しています。
・首を引っ込める
首をすくめて逃げるチャンスを伺っています。
このしぐさをハムスターがしている時は、警戒し恐怖を感じている時です。なるべくストレスを感じさせないようにしましょう。静かにしてあげたり、大きな音を出さないようにしましょう。
具合が悪い時
ハムスターは野生下ですと具合が悪いこと見せると天敵に狙われたりするためにあまり表に具合が悪いことを見せません。もちろんそれは本能的なことなので飼育下のハムスターでも同じことが言えます。
しかし、そんなハムスターをよく観察していると具合が悪い時のしぐさを見せることがあります。
・巣箱から出てこない
何となく活動量が減って自分の巣箱にいる時間が多くなります。
・ごはんを残す
体調が悪くなると食欲が減ってきます。
エサを入れている皿のごはんが全て空でも巣箱に持って行って食べていないということが多くあります。
ですので、巣箱もきちんと確認しましょう
・目が開かない
体調が悪いとハムスターは毛づくろいをしなくなります。
その結果目やにがでて、目が開かなくなります。
この目が開かなくなるときは、ハムスターにとってとても具合が悪くかなり危険な状況であることが多いです。
こうなった場合は早く病院に連れて行きましょう。
おねだりする時があります
ハムスターと仲良くなってくると、ハムスターが飼い主様の匂いを覚えて飼い主様がケージに近づくと食べ物をおねだりしに来たりします。
そのためにも、ハムスターにストレスをかけない生活をさせてあげましょう。
まとめ
ハムスターのしぐさをみて気持ちを知るとハムスターとの暮らしがより楽しめます。
また、よく観察することで病気を早めに見つけることもできますので、よく観察してみるといいでしょう。
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