竜宮会 山里会長より投稿がありました。
以下ご覧下さい。
11/6金曜日、東海汽船橘丸にて三宅島に向かう。
翌7日土曜日の天気は
風: 南西 強、 水温: 21°(地磯22°)、 波: 1.5m の予報。
三宅島AM4:45、三池港に着岸時は小雨が降っていましたが
常宿に入り身支度を終え三本岳に渡礁予定ですので
港の渡船場に向かいAM6:00出船。
渡礁予定三本岳エビ根に降りたが、かなり風が吹いていた為、
大根に場所替え、本島向いに釣友と2名釣座を構える。
エサ捕り無し、ジャミすらいない。
7時半頃2.5kg位の石垣、その後何も無し、
今日はこれで終わりかと??...。
9時頃突然竿が入る,
デカイ!!!!
捕れてヨカッタ。
宿に戻り検量の結果
69.5cm 6,010g でした。
常宿で全磯連関東支部指定検量所前にて
管理者より
三宅島大野原群島、
通称三本岳は三宅島より渡船で30分余りの
大海原の離島ですので、天気に左右され
なかなか渡礁が出来ません。
いくつかの渡礁可能な磯が有りますが
その日の風向き、潮の流れ、潮位、波・うねり、の
方向で渡礁箇所は変わります。
磯付け場所は、大変滑りやすく、船による押しつけも出来ず、
流し付けが基本ですので、大変注意を要します。
また上物・底物間で暗黙の磯割りも有りますので、
初めての釣行、安全な釣行は
全磯連関東支部所属会員のベテランとの
同行をお勧め致します。初心者同士は危険です。
他の釣り人や船長に迷惑をかける可能性がありますので
くれぐれも宜しくお願い致します。
<管理者の写真は参考のため掲載、本文とは関係ありません。>
全磯連関東支部HP
https://www.iso-tsuri.com/
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