"気"を身にまとう（元気と病気の狭間で）

ビールのおつまみに困った時、ちょっと試してみたのですが、これが私の中では大ヒット！

ビールにポテチはちょっと油を取りすぎるので、あまり油を摂取しないで済むおつまみとしてはおすすめです。




最近はあまり食べなくなったのですが、ポテトチップスやじゃがりこ系のスナック菓子が妙にビールに合ったりして、よく出張の際に新幹線で「ビール＆ポテチorじゃがりこ」のコンビネーションをやってしまったりします。

ところが、このスナック菓子類から摂取する脂質に問題があるのです。

てっきり油を取りすぎてしまうので、少し控えた方がいいという意味だと思っていたのですが、実態は量よりも“質”に問題があるということなのです。

良質な脂肪をとれば太らない。その理由とは......
大切なのはカロリーの「量」ではなく「質」
https://www.huffingtonpost.jp/dr-mark-hyman/fat-doesnt-necessarily-make-you-fat_b_9287644.html

ところで柿の種といえばおつまみの定番ですが、なんとそれが外国人のおみやげとして人気があるらしいのです。

外国人へのばらまき系土産には「柿の種」が断然おススメ！
https://matome.naver.jp/odai/2137092207397013401

インド人 「とある日系企業でカキピーが大ブーム」

"スズキのインド子会社、マルチ・ウドヨグ社で、いまインド人の間で大ブームになっている食べ物がある。それは日本の代表的なつまみ、柿ピーだ。"

出典日本びいきの外人を見るとなんか和むスレのまとめ インドで柿ピー（part56スレ）

"辛いもの好きのインド人には柿ピーの辛さがたまらなかったのである。
以来、インド人スタッフは日本からのお土産として柿ピーを頼み、また浜松の本社を訪れたときにはスーパーで柿ピーを大量に買っていくとか。
「機会があって、インド人の家庭に訪れたとき、テーブルの上にはカレーと並んで柿ピーがありましたよ」とスズキ関係者。
インド人と仲良くなるには、柿ピーを持って行くといいかもしれない。"

出典日本びいきの外人を見るとなんか和むスレのまとめ インドで柿ピー（part56スレ）

外国人も認めるビールに合うおつまみの代表が“柿の種”なのでした。
適度な辛さとピーナッツとの絶妙なバランスがいいのでしょう。




私はピーナッツがあまり得意でないのでした。
何か脂質の塊（かたまり）というイメージがあり、ポテトチップス同様にそれを避けるようになっていたので、ピーナッツ抜きの柿の種のみを購入してきたのですが、ちょっとためしに家に残っていたミックスナッツを混ぜてみたところ、これが絶品なのです！

思わず家内も食べて「なにこれ！うまい！」と感嘆しておりました。

話しているうちに、どうしてこういう商品がないんだろう？という話題になったのですが、おそらく高価になってしまうからでしょう。

柿の種ミックスナッツが一袋700円〜800円になってしまうと、柿ピーの価格帯とかなりかけ離れてしまいます。

これは売れないな..とあきらめているのではないでしょうか。

■亀田 フレッシュパック柿の種 6袋入り 価格:200円 (2019/3/14 10:25時点) 感想(0件)

はじめて柿ピーを販売したのは、新潟の亀田製菓だったそうです。
なんとアメリカでも"Kameda Crisps"という名称で柿の種を販売しているらしいです。
ノンフライがアピールポイントなのです。

この柿の種にアーモンド、マカダミア、くるみ等のナッツが組み合わされれば、なにか突然健康食品のイメージに変わってしまいました。
是非お試しあれ！

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