2019年03月13日
生鮮食品を売らない店しか近所になかったら..CO-OPを活用しよう!
あるネットの記事を読んで、そんな時代なのかなと思う一方で、自分ならどうするかを考えました。
ついに生鮮食品を売っていないスーパー登場…日本“崩食”の危険な事態
https://biz-journal.jp/2019/03/post_26793.html
==生鮮食料品を買わない生活は可能か?==
コンビニでさえ生鮮食料品をほんの少し扱っているのに、それをやめて加工食品と菓子類だけを品揃えとして販売するスーパーがあるようです。
ニーズがあるからそのような形態のお店が成り立つのだと考えると、いろいろ考えさせられてしまします。
確かに加工食品の方が保存が利きますから、忙しい人にはありがたい食材ということになります。
うっかり生ものを購入すると、鮮度が落ちていく前に食べきってしまわなければならないので、その食材の管理も含めた日々のスケジュールを考えなくてはなりません。
そのような日常の実態を考慮すると、もはや生鮮食料品は面倒な食材ということになり、いっそのこと全て加工食品でまかなってしまう方は管理しやすいという結果になってしまします。
==栄養を摂るということは?==
“栄養≒そのような要素を構成する物質”と考えると、何かを間違える気がしてなりません。
栄養をとるということは、よく分からないけれど「目に見えない何か」を体内に取り込むことであるように思えます。
もしも、栄養素と呼ばれる“物質”を摂取すればよいのであれば、サプリメントを摂れば良いのです。
そのような日常をどのように考えるかは人それぞれですね。
==○○でいい..と思うか、□□がいい!と思うか==
忙しいときにコンビニに駆け寄ってサンドイッチみたいな食材で空腹を満たしてしまうことが時々あるのですが、そんなときに心の中でつぶやいていることばが「○○でいいや..急いでるし..」ということばなのでした。
○○でいい..とは、それで我慢するという意味です。
その一方で、今夜は□□が食べたいな!よーし、買って帰ろう!と思うときも勿論あります。
そんな時は□□をおいしく食べている自分を想像しながら、何か心がウキウキさせながら家路についています。
□□をおいしく食べている自分をイメージして生活したいですね。
たとえ毎日の仕事が忙しくても、その忙しさが何のためなのかをよく考えれば、□□がいい!と思うことまで我慢して生きる意味があるのでしょうか?
==おうちコープの試食会に行ってきます!==
とはいえ、新鮮な食材を購入して下ごしらえから全て自分でやろうと思うと、それは結構な時間がかかってしまうのでした...
ずっと気になっていたのですが、必要な分量の食材とカットした野菜などをパッケージにした宅配サービスがCO-OPにあるので、その試食会に行って確かめてみようかなと思ったりしています。
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