【シノアリス】ジョブストーリーまとめ

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にんぎょひめがふえをふいて、あらじんがへんなことばをしゃべっていて、どろしーがなにかをしていて、アネサンがごはんのしたくをしていて、わたしはもうふをさわっている。

アネサンがくれたこのもうふは、すべすべで、やわらかくて、とてもきもちよくて、だいすき。ないとねむれない。ずっといっしょにいたい。

「もうふをせんたくするから」ってアネサンがいったけど、はなしたくない。こわい。そうしたら「もうふをせんたくしているあいだはだっこしていてやる」って、だっこされた。

もうふがあるとあんしんする。でも、アネサンにだっこされているともっとあんしんする。だから、アネサンがだっこしてくれるなら、もうふをあらってもいいよ。

Ｑ：バーチャルアイドルになったらヤッてみたい事はナンですか？
Ａ：作者の復活。仮初の体を得ても、私の目的は変わらない。

Ｑ：鋼の意思デスね。イエ、縛られてイルという方が正しいノカ。デモそれじゃ面白くナイので何トカ別の回答ヲ！
Ａ：……あの人が望んだこの体以外、考えられない。

Ｑ：エエと、モット気楽にデスね……ソウだ！イッソ作者にナッテみるとかハどうデスか？
Ａ：は……？
Ｑ：え、イヤだから作者になるのはドウですカ？

Ａ：私が……作者の姿に……？
Ｑ：アレ、モシかして怒ってマス？ケシカラン！とか？
Ａ：私が作者の姿になれば、いつでも作者に会える……！？
Ｑ：アッ、そういう考え方スル？拗らせてマスねェ……

Ｑ：アナタはサンタクロースを信ジテいまスカ？
Ａ：……子供の頃なら。
Ｑ：アあ、今ハ大人になっちゃったんデスねェ。

Ｑ：今回はアナタがサンタですガ、感想ハ？
Ａ：……私がサンタ役に相応しいとは思えない。
Ｑ：イエいえ、貴女だから抜擢サレたンですョ！頑張ッテ！

Ｑ：サンタとシて、クリスマスへの意気込ミをドウゾ。
Ａ：……皆の思い出の一つになれば。
Ｑ：……ヒヒ、ヒハハッ！ソウですね。残るとイイですネ！

Ｑ：アナタがサンタにプレゼントをお願いスルとシたら？
Ａ：作者の復活。それ以外に願いなどない。
Ｑ：力強イお答えデス。ソノ願い、全力デ応援シマスよ！

アラジン：金といえば僕、僕といえば金！つまり、二周年のテーマである「金」にふさわしい人物はもちろんこの――
ギシアン：残念、今回ノ主役はアリスデス！

アラジン：そんな、この僕が……これは夢なのか……？
ギシアン：残念なガラ現実デス。二人には「金」ニ関スル対談をシテ頂きマス。あとハ適当によろしくヤッテクダサイ。

アラジン：待て、これはさすがの僕もアグリーしかねる。責任者を出してくれ、ネゴシエーションさせて欲しい。
ギシアン：知ラナいデス。運営ニ言っテクダさい。

ギシアン：そもそも金がアレバ何でも出来ルと思ッテ――
アラジン：ははは！無限の富を持つ僕に不可能なんて――
アリス：……用がないなら帰るわね。

はい。そうです。その女子高生は血まみれでした。でもその事自体は特に不思議には思わなくて……ほら、街がメチャクチャになって、怪我人なんて珍しくもありませんでしたから。

現場は目玉映像だらけ……あ、すみません、不謹慎でしたか？ふへへっ。まあ職業病ってヤツで。僕らのチームはカメラのバッテリーが無くなって局に戻ろうとしてたところだったんですよ。

その女子高生に目がいったのは、血まみれだった事じゃなくて、その子がビルのコンクリートの壁を蹴り破ったからなんです。災害で脆くなったって言ってもビルですよ？ありえなくないですか？

スマホで撮ったんですけど……なんか映像にその子が映って無くて。いや、吹き飛ぶコンクリは映ってるんですよ。確かに撮った筈なんです。女の子だけ映ってないなんて……ありえなくないですか？

【フォロー＆ＲＴキャンペーン】
確率で望んだ方々に『アリス／― Camp ―』がその場で当たる！？

【応募方法】イベント期間中いっぱい。
【参加方法】本アカウントをフォロー＆ＲＴ。
【応募規約】アリスの愛を受けとめる覚悟。

【応募資格】ライブラリにお住まいの方で、株式会社シノアリス所定の応募方法による応募が可能な方に限ります。未成年者の場合、成人とのお付き合いに際し親権者の同意が必要です。

【キャンペーンに関する注意事項】
良く見てみると水着です。しかし以前とデザインが違います。
乙女心を考慮して、細かいところまで褒めてあげて下さい。

「作者の復活が願いとな。それは素晴らしい忠義の心である」
「忠義？……そんなものは知らない。ただ、私はあの人に会いたいだけ」

「それは忠義ではないな。ただの恋慕だ。目的はなんだ？会ってどうしたいんだ？」
「目的なんてない。あの人が全てだから。あの人に、会いたいだけ」

「……そなたは病んでおるな。忠義の心からは程遠い。一方的な恋慕の思いを押し付けているだけの歪な感情だ。そなたの作者とやらも、当惑する事だろう」

「それでもいい。嫌われても構わない。ただ、あの人がいれば……それでいい」
「ううむ。心の闇はずいぶんと深い様子だ。そなたの魂が救われることは未来永劫、あるまい……」

名称：チョコレート　製造者：シノアリス株式会社
原材料：砂糖、カカオマス、全粉乳、ココアバター、重い愛
賞味期限：イベント終了日まで

【栄養成分表示】　１キャラ（５０ｇ）あたり
エネルギー：２７９ｋｃａｌ　たんぱく質：４．５ｇ
束縛：２１ｇ（作者への思慕：１９．５ｇ　不安：１．５ｇ）

使命感：１４．３ｇ　欲望：５．６ｇ
好奇心：４．４ｇ　胎児：０．２ｇ
※含まれるアレルギー物質：年上好き、恋愛対象への依存

●開封後はお早めにお召し上がりください。さもないと、私はあなたに嫌われたと思ってしまう。今すぐ、あなたの口に私を溶かして。そうすれば、私たちは一つ。二度と離れない――

音が聞こえる。音が聞こえる。
甘く優しい、弦の揺らぎが。
冷たく美しい、鋼琴の響きが。

たとえ、君の願いが呪わしいとしても
たとえ、私の言葉が嘘に汚れていても。
全てが嘘であり、真実だった時間。

僕を許してくれ。僕を許してくれ。
君は、正しく、気高く、美しいから。
僕は、爛れて、矮小で、醜いから。

歌が聞こえる。歌が聞こえる。
それは、魂を祝祭する歌。
それは、全てを滅ぼす祈り。

薬の名前：アリス【― Mizugi ―】
一般名　：意外な事に、アリスは初めての水着だった……！？
本医薬品に後発医薬品は存在しません。

黒色の細粒剤です。薬価はマッドハッターの帽子ぐらい。
分２　朝・夕食前。
１４日分。１日分は紅茶１杯分の茶葉量。全量一缶。

無理矢理設定された夏イベントに際して用いられる薬です。
月経不順、精神不安などの症状を改善します。
他の薬を併用する場合は、その旨を先生にお伝えください。

備考：水着に着替えた事で、多少なりとも気分が高揚している
ようです。副作用として使用者を『束縛』する事があります
が、その際は彼女の全てを受け止めてください。

寒い夜　一人迎える　初明り

春惜しむ　この花弁の　価値を知る

炎天に　我が身を焦がし　待つ街で

高い塔　昏い未来を　一人逝く

剛き神曰く「かの不思議な世界なるや、己が身体を大小させる術を持つ。それ神の化身たる我らの御業に相応しき力。如何なる手段を以て成したるや。

少女がその力を我が物として扱うるや、真に強大な力となりて、あらゆる敵をし下すこと安易なり。かの残虐非道な女王にも正面から立ち向かえる力なり。

然しそれは人間たちの尺度なり。その力を以ても我々神の力には遠く及ばざらんや。所詮は矮小なる人の子、人を超越し神に抗うること叶わず。

少女、その事実を知りても作者の復活を果たさんと、死ぬまで戦うことを決意す。その心意気たるや無謀なり。されど美しき想いは感服に能うなり。存分に戦い存分に死ぬを良しとする」

薄暗い曇り空。冷たい風。何もないこの国で勉強しか出来ない僕は、学校で数学を教える仕事に就いていた。毎日毎日が灰色の日々の中で、唯一の楽しみは……物語を紡ぐ事だった。

僕の興味は誰にも共有出来ない。僕の愛情は誰にも理解されない。だけれど、彼女の……純粋無垢な魂こそが僕を救済してくれる。永遠に透明な少女の姿を、僕は文書の中に焼き付けた。

けれど最近、僕は彼女の行動に違和感を感じるようになっている。何故だかはわからない。彼女は今までと変わらず美しく、純粋だったのに。変わらず、僕は愛しているのに。

やがて彼女は僕の意思とは関係なく動き始める。見捨てられた創造主である僕は、ただ、泣きながら彼女に許しを請う事しかできなかった。壊れてしまったのだ。この物語と……僕は。

物語世界、ライブラリ。ここには稀に物語の狭間から転落して迷子になってしまう者がいる。この美しい少女も、その一人だった。ある日、少女は獅子のような姿をした精霊と出会う。

元の世界に帰りたいと嘆く少女に、精霊はある取引を求めた。少女が条件をのむと、精霊は不思議な力で元の世界へ連れて行く。トランプの女王に、帽子屋。そこは不思議な世界だった。

喜ぶ少女に、精霊は約束通り力を受け取るように告げる。少女は精霊の力を授かった。やがて時が経ち、少女はその力で次々と世界の住人を殺し始めた。殺して壊して森を燃やしていく。

自我が蝕まれ失われていくのに精霊の力を手放せない。いつしか禍々しい姿に成り果てた少女の前に、少女と猫が現れる。「私が私を殺しに来た！」少女だった化物は声を上げて笑った。

これは淫蕩を招く蠍の物語です。昔々あるところに蒼い瞳の美しい王女が幸せに暮らしていました。ところがある日、敵国との戦に破れ何もかも失ってしまったのです。

燃え滾る憎悪を抱えながら碧眼の少女はなんとか敵国の後宮に入り込みました。少女は女官長の協力と蠍の毒を利用し、後宮で這い上がることを誓うのです。

王の寵愛を手に入れた少女は更に上を目指します。目指すは頂点、敵国を意のままに操れる立場。邪魔をしてくる正妃は蠍を使って蹴落としました。命を狙われたのですから当然です。

殺されそうになりながらも復讐に足掻く少女。それは女官長にとって愛憎劇を引き起こし退屈を紛らわせてくれる駒の一つ。女官長は今日も退屈知らずで、めでたしめでたし。