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2018年03月22日

ベアちゃん無事にスェーデン到着

日曜日の早朝2時台の便でスェーデンに渡航したベアちゃん。
我が家から送り出した時、クレートの中でいい子にできるか心配でした。
暖かいようにふかふかのブランケットを入れました。
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遠ざかる車を涙で見送りました。フォスターが終われば、海外にいくので簡単にはもう会えないんです。
空港ではフライトボランティアさんが待ち合わせして記念撮影。
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おしっこの近いベアちゃん、12-14時間もの飛行と移動中に途中でトイレをしたくならないかとっても心配です!
でも粗相もなく、無事にストックホルムに到着しました!
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里親のパトリックさんがイダさんのお迎えの様子にホッとしました(^.^)
とても落ち着いていたそうです。
そして。。。
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大雪の中でいつものクネクネダンス。
これを見てボランティアのクリスと思わず大笑い。
幸せな暖かい家庭のワンちゃんとして
ベアちゃんの新しい生活が始まったんですね。本当に5ヶ月間我が家で笑いを振りまいてくれて、ありがとう。
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2018年03月15日

ベアのスウェーデン渡航準備

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おてんばさんのベアちゃんは、里親に依頼されて、私がシンブリー県から保護したワンちゃんです。
英語の教師ボランティアでシンブリーにホームステイしていた若いスウェーデンのカップル。そこで産まれた仔犬と寝起きしていたそうです。ところがやんちゃになったベアが姉妹犬と毎日ケンカをするので、元々の飼い主が、叩くようになり、この犬を捨てに行くとまでいいだすようになり、心配したカップルが里親になる決意をし、移動の手助けとフォースターの依頼をしてきたわけです。
スウェーデンを含むヨーロッパの国々は、タイから動物を輸出する際に事前にマイクロチップ装着と狂犬病の抗体検査の合格証明書と90日間の検疫期間を必要条件にしています。
昨年の10月から準備を始めました。
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ベアちゃんも例に漏れずブロッドパラサイトがありガリガリに痩せていましたのですがドキシサイクリンによる1ヵ月の治療も事前にしました。
ふっくらと元気になったベアちゃんは人間が大好きですが、どうも1匹の仲間以外の犬には、ケンカっ早くガウガウするので大変です。
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ボールが大好きなベア!
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無事に検疫期間が完了しました。
里親さんは一足先にスウェーデンに帰国し、首を長〜くしてベアちゃんの渡航を待っていらっしゃいます。
フライトボランティアも無事に見つけ
本日 早朝から空港の検疫所の輸出前検査に行ってきました。

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ところが獣医とコーディネートの方両方から電話があり、どうも書類に不備が!?そうなんです。。英国に送り合格してい狂犬病抗体検査の証明書の獣医署名欄に獣医のライセンス番号の記載が漏れていたのです!!!!
ヒエーッ と血が引く思い。。。
獣医さんの署名だけで安心していたんです。。。今回は獣医確認してくださりなんとかお許し頂けました。
(ホッ<3)
土曜日の深夜便にて無事に出国できますように!!!祈る気持ちです:)

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2018年03月08日

犬と泊まれるゲストハウス in BKK

2015年ソムちゃんの病気の看病のため、退職してからの4ヵ月に、自分が本当にしたい事など色々と考えました。その間レスキューも続けており、2匹の仔犬をアメリカ ロサンゼルスのレスキュー団体に送るため、犬猫の輸出ペーパワークとセンディングサポートをしているジェームスさんを訪ねていた時の事。「近所に素敵な空き家が出たよ!フランス人がデザインしてお住まいだったが、お亡くなりになり貸し出しているんだ」とのこと。早速見学に行きました。といいますのも、それまで7年間住んでいた場所が洪水地帯で2011年の大洪水で犬と避難騒ぎ、所有車も壊れてしまう被害に。。都心からもやや遠いので自然も豊かですがリスクもありました。
そこで既に10件以上の物件見学をしていたのですが何処も心に響かず。

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紹介された現在の家は大きすぎず西洋のアンティーク風な趣きとスピリチュアルな印象で、すぐに気に入りました。そして思い切って、今は亡き1匹を含め4匹の愛犬と移転をしたのです。
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移転から2ヵ月目にジェームスさんから、「クライアントと飼い犬がポーランドへ飛ぶ前に宿泊場所を探していて、空いている部屋に泊めさせてくれないか?もちろんゲストハウスとしてね」との突然の依頼が。かなり面食らいましたが、お役に立てるならガランとした大きな家に一人より賑やかでいいかな、と快諾しました。
ポーランド人の女性ゲストは記念すべき我が家に犬とお泊まりのゲスト第1号に^ ^

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私は、わずかながらもいただける宿泊費を犬達のレスキューに使う事に決め、少しづつ手探りで自分らしくゲストをおもてなしする準備を始めました。
1年目はのんびりとはいえ100匹ほどの犬や猫と25組のゲストに長期 短期でご滞在いただきました。幸いお気に入られたゲストが多く、少しづつクチコミでこのゲストハウスの存在が広まりました。
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こんな風に、GreenTails Paws B&B が人と犬達を世界中に送り出すステージになる日々が始まったのでした。

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2018年03月03日

アリッキの新しい仲間

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アイビーの渡航後寂しいアリッキのために同じ小型犬種のワンちゃんのフォスターを引き受けることにしました。
名前はビー。片目が見えません。
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ビーはパピーとともにレスキューされました。パピーの名前はシー。
(アリッキと合わせてA,B,C ^_^)
パピーは里親が見つかり10日ほどで飼い主さんに。
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パピーのシーは、なかなかのやんちゃぶり。すぐにアリッキと遊び始めました。ママのビーは甘えん坊です。
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パピーのエネルギーって凄いなあ。。久々にこんなに小さい元気パピーに「可愛いいねえ!」の連発。
アリッキは自慢げに、家の中や庭を案内したりして姉御風。
楽しそうな様子にひと安心です。
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2018年03月02日

ソムちゃんの眼が失明して

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1型糖尿病の治療入院の間、何と無く眼が白く濁った感じに見えたのですが、獣医さんは別に問題ないと(?)おっしゃったので安心していたら
。。。あっと言う間に白内障が進み失明状態!タイで眼球レンズの手術が可能なのはチュラロンコンやカセサート、民間の2箇所ほどの高級な獣医病院のみ。
日本に比べればかなり安いですが、それでも15万円相当の費用がかかりました

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2ヵ月はカラーをつけて1か月は頭を振らないように気をつけ、2時間おきに5種類もの目薬を点眼。
その他にメインの糖尿病の治療。
手術のショックで、ソムは食欲が落ち、グルコース値が安定せず、インスリン量調整に戸惑う日々。
勤務しながらの世話に限界を感じ、
自分が倒れるのではないかと言う危機感もありましたが、まずソムの体調を取り戻してあげたい、との思いで必死でした。
そして私は10年勤めていた商社の役職から離れる決意をし、退職を申し出ました。異国で無職になるのは、とてもリスクでしたが、ソムを元気にしてあげたい、それができないなら一生後悔すると思ったのです。
3ヵ月間、充分な家庭での治療で、ソムは食欲が戻り体重も増えました。
グルコースも安定し、糖尿病の治療も上手く管理出来るようになりました、
眼も片目だけですが、視力を取り戻しました!

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このソムの治療体験がきっかけで、タイでの生活やプロジェクト Green Tailsの新たな出発を遂げることになるとは!その時は気が付きもせず、ただただ必死でした。
ソムを助けた恩返しを頂いたように感じます。

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