2018年03月08日
犬と泊まれるゲストハウス in BKK
2015年ソムちゃんの病気の看病のため、退職してからの4ヵ月に、自分が本当にしたい事など色々と考えました。その間レスキューも続けており、2匹の仔犬をアメリカ ロサンゼルスのレスキュー団体に送るため、犬猫の輸出ペーパワークとセンディングサポートをしているジェームスさんを訪ねていた時の事。「近所に素敵な空き家が出たよ!フランス人がデザインしてお住まいだったが、お亡くなりになり貸し出しているんだ」とのこと。早速見学に行きました。といいますのも、それまで7年間住んでいた場所が洪水地帯で2011年の大洪水で犬と避難騒ぎ、所有車も壊れてしまう被害に。。都心からもやや遠いので自然も豊かですがリスクもありました。
そこで既に10件以上の物件見学をしていたのですが何処も心に響かず。
紹介された現在の家は大きすぎず西洋のアンティーク風な趣きとスピリチュアルな印象で、すぐに気に入りました。そして思い切って、今は亡き1匹を含め4匹の愛犬と移転をしたのです。
移転から2ヵ月目にジェームスさんから、「クライアントと飼い犬がポーランドへ飛ぶ前に宿泊場所を探していて、空いている部屋に泊めさせてくれないか?もちろんゲストハウスとしてね」との突然の依頼が。かなり面食らいましたが、お役に立てるならガランとした大きな家に一人より賑やかでいいかな、と快諾しました。
ポーランド人の女性ゲストは記念すべき我が家に犬とお泊まりのゲスト第1号に^ ^
私は、わずかながらもいただける宿泊費を犬達のレスキューに使う事に決め、少しづつ手探りで自分らしくゲストをおもてなしする準備を始めました。
1年目はのんびりとはいえ100匹ほどの犬や猫と25組のゲストに長期 短期でご滞在いただきました。幸いお気に入られたゲストが多く、少しづつクチコミでこのゲストハウスの存在が広まりました。
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こんな風に、GreenTails Paws B&B が人と犬達を世界中に送り出すステージになる日々が始まったのでした。
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そこで既に10件以上の物件見学をしていたのですが何処も心に響かず。
紹介された現在の家は大きすぎず西洋のアンティーク風な趣きとスピリチュアルな印象で、すぐに気に入りました。そして思い切って、今は亡き1匹を含め4匹の愛犬と移転をしたのです。
移転から2ヵ月目にジェームスさんから、「クライアントと飼い犬がポーランドへ飛ぶ前に宿泊場所を探していて、空いている部屋に泊めさせてくれないか?もちろんゲストハウスとしてね」との突然の依頼が。かなり面食らいましたが、お役に立てるならガランとした大きな家に一人より賑やかでいいかな、と快諾しました。
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