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2018年04月08日
アイビー、アメリカの家族に!
厳寒の2月にアメリカへ飛んだアイビーにビックニュースが!
ロサンゼルスのLIFE Animal Rescueという素晴らしい団体に受け皿になっていただきました。国内だけでなくタイからもたくさんの犬達がLIFEのメンバーになり、 里親さんが決まるまでそこで暮らします。優しくてボランティアからも好かれていたアイビー、なかなか里親さんが決まらないので心配していましたが,、慎重にベストマッチングの家庭を探してくださっていたんですね!
毎日 犬達の世話でヘトヘトですが、この喜びが明日へのパワーになります!
アイビー幸せになれて良かったね(^.^)
関係者に心から感謝です。
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ロサンゼルスのLIFE Animal Rescueという素晴らしい団体に受け皿になっていただきました。国内だけでなくタイからもたくさんの犬達がLIFEのメンバーになり、 里親さんが決まるまでそこで暮らします。優しくてボランティアからも好かれていたアイビー、なかなか里親さんが決まらないので心配していましたが,、慎重にベストマッチングの家庭を探してくださっていたんですね!
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アイビー幸せになれて良かったね(^.^)
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2018年03月22日
ベアちゃん無事にスェーデン到着
日曜日の早朝2時台の便でスェーデンに渡航したベアちゃん。
我が家から送り出した時、クレートの中でいい子にできるか心配でした。
暖かいようにふかふかのブランケットを入れました。
遠ざかる車を涙で見送りました。フォスターが終われば、海外にいくので簡単にはもう会えないんです。
空港ではフライトボランティアさんが待ち合わせして記念撮影。
おしっこの近いベアちゃん、12-14時間もの飛行と移動中に途中でトイレをしたくならないかとっても心配です!
でも粗相もなく、無事にストックホルムに到着しました!
里親のパトリックさんがイダさんのお迎えの様子にホッとしました(^.^)
とても落ち着いていたそうです。
そして。。。
大雪の中でいつものクネクネダンス。
これを見てボランティアのクリスと思わず大笑い。
幸せな暖かい家庭のワンちゃんとして
ベアちゃんの新しい生活が始まったんですね。本当に5ヶ月間我が家で笑いを振りまいてくれて、ありがとう。
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我が家から送り出した時、クレートの中でいい子にできるか心配でした。
暖かいようにふかふかのブランケットを入れました。
遠ざかる車を涙で見送りました。フォスターが終われば、海外にいくので簡単にはもう会えないんです。
空港ではフライトボランティアさんが待ち合わせして記念撮影。
おしっこの近いベアちゃん、12-14時間もの飛行と移動中に途中でトイレをしたくならないかとっても心配です!
でも粗相もなく、無事にストックホルムに到着しました!
里親のパトリックさんがイダさんのお迎えの様子にホッとしました(^.^)
とても落ち着いていたそうです。
そして。。。
大雪の中でいつものクネクネダンス。
これを見てボランティアのクリスと思わず大笑い。
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ベアちゃんの新しい生活が始まったんですね。本当に5ヶ月間我が家で笑いを振りまいてくれて、ありがとう。
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2018年03月15日
ベアのスウェーデン渡航準備
おてんばさんのベアちゃんは、里親に依頼されて、私がシンブリー県から保護したワンちゃんです。
英語の教師ボランティアでシンブリーにホームステイしていた若いスウェーデンのカップル。そこで産まれた仔犬と寝起きしていたそうです。ところがやんちゃになったベアが姉妹犬と毎日ケンカをするので、元々の飼い主が、叩くようになり、この犬を捨てに行くとまでいいだすようになり、心配したカップルが里親になる決意をし、移動の手助けとフォースターの依頼をしてきたわけです。
スウェーデンを含むヨーロッパの国々は、タイから動物を輸出する際に事前にマイクロチップ装着と狂犬病の抗体検査の合格証明書と90日間の検疫期間を必要条件にしています。
昨年の10月から準備を始めました。
ベアちゃんも例に漏れずブロッドパラサイトがありガリガリに痩せていましたのですがドキシサイクリンによる1ヵ月の治療も事前にしました。
ふっくらと元気になったベアちゃんは人間が大好きですが、どうも1匹の仲間以外の犬には、ケンカっ早くガウガウするので大変です。
ボールが大好きなベア!
無事に検疫期間が完了しました。
里親さんは一足先にスウェーデンに帰国し、首を長〜くしてベアちゃんの渡航を待っていらっしゃいます。
フライトボランティアも無事に見つけ
本日 早朝から空港の検疫所の輸出前検査に行ってきました。
ところが獣医とコーディネートの方両方から電話があり、どうも書類に不備が!?そうなんです。。英国に送り合格してい狂犬病抗体検査の証明書の獣医署名欄に獣医のライセンス番号の記載が漏れていたのです!!!!
ヒエーッ と血が引く思い。。。
獣医さんの署名だけで安心していたんです。。。今回は獣医確認してくださりなんとかお許し頂けました。
(ホッ<3)
土曜日の深夜便にて無事に出国できますように!!!祈る気持ちです:)
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2018年03月03日
アリッキの新しい仲間
アイビーの渡航後寂しいアリッキのために同じ小型犬種のワンちゃんのフォスターを引き受けることにしました。
名前はビー。片目が見えません。
ビーはパピーとともにレスキューされました。パピーの名前はシー。
(アリッキと合わせてA,B,C ^_^)
パピーは里親が見つかり10日ほどで飼い主さんに。
パピーのシーは、なかなかのやんちゃぶり。すぐにアリッキと遊び始めました。ママのビーは甘えん坊です。
パピーのエネルギーって凄いなあ。。久々にこんなに小さい元気パピーに「可愛いいねえ!」の連発。
アリッキは自慢げに、家の中や庭を案内したりして姉御風。
楽しそうな様子にひと安心です。
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2018年03月02日
ソムちゃんの眼が失明して
1型糖尿病の治療入院の間、何と無く眼が白く濁った感じに見えたのですが、獣医さんは別に問題ないと(?)おっしゃったので安心していたら
。。。あっと言う間に白内障が進み失明状態!タイで眼球レンズの手術が可能なのはチュラロンコンやカセサート、民間の2箇所ほどの高級な獣医病院のみ。
日本に比べればかなり安いですが、それでも15万円相当の費用がかかりました
2ヵ月はカラーをつけて1か月は頭を振らないように気をつけ、2時間おきに5種類もの目薬を点眼。
その他にメインの糖尿病の治療。
手術のショックで、ソムは食欲が落ち、グルコース値が安定せず、インスリン量調整に戸惑う日々。
勤務しながらの世話に限界を感じ、
自分が倒れるのではないかと言う危機感もありましたが、まずソムの体調を取り戻してあげたい、との思いで必死でした。
そして私は10年勤めていた商社の役職から離れる決意をし、退職を申し出ました。異国で無職になるのは、とてもリスクでしたが、ソムを元気にしてあげたい、それができないなら一生後悔すると思ったのです。
3ヵ月間、充分な家庭での治療で、ソムは食欲が戻り体重も増えました。
グルコースも安定し、糖尿病の治療も上手く管理出来るようになりました、
眼も片目だけですが、視力を取り戻しました!
このソムの治療体験がきっかけで、タイでの生活やプロジェクト Green Tailsの新たな出発を遂げることになるとは!その時は気が付きもせず、ただただ必死でした。
ソムを助けた恩返しを頂いたように感じます。
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2018年02月28日
1型糖尿病のソムちゃん
U
ソムは2011年に私がレスキューした4匹の捨て仔犬の内の1匹です。
他の仔犬は直ぐに素敵な里親さんを見つけることができましたが、個性のある顔のソムちゃんだけが結局、我が家に残りました。後にこんなに美犬になりました^_^
2014年頃の夏、ソムが急にガリガリに痩せてきました。とってもたくさん食べてお水をすごく飲むんです。
夏痩せにしては、おかしいと思い血液検査に。家に戻ると、獣医さんから電話があり「とても血糖値が高い!600以上で危ないので緊急入院させてください!」
1か月の入院で血糖値の上下とインスリンの投与量 、タイプや投与の間隔を決めるため、2時間毎に血糖値を測ります。私も獣医で訓練を受け、自宅治療の準備をしました。
最初は失敗ばかりで血管に針を刺すのが怖くて!そしてインスリンの注射も自分でするのです。でも、ソムのため頑張りました。
あれからほぼ4年、毎日朝と夜12時間毎の注射を欠かしたことはありません。ソムも良く理解しており、自ら座り、注射のために身体を向けます。
炭水化物は一切避け、手作りで鳥の胸肉や白身魚を中心に良タンパク質の美味しい食事を作り、インスリン治療で、グルコースを安定させ、体重もガリガリから回復しました。
1型の糖尿病は、インスリンを体内で作れないので、インスリン治療を一生続ける必要があります。
href="/greentails/file/image/IMG_5177.JPG" target="_blank">
愛するソムのために出来る事は何でもしてあげたい!
多くの飼い主さんが「糖尿病」の猫ちゃんやワンちゃんをお世話しきれないような哀しい事実もあると思います。。。1年目の治療は、かなりストレスでしたが、あきらめずに世話した結果、ソムはとっても元気になり、私も10匹以上のワンコの世話やお仕事とも両立し、普通に生活できています!
糖尿病のワンコのオーナーさん頑張りましょう^_^
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ソムは2011年に私がレスキューした4匹の捨て仔犬の内の1匹です。
他の仔犬は直ぐに素敵な里親さんを見つけることができましたが、個性のある顔のソムちゃんだけが結局、我が家に残りました。後にこんなに美犬になりました^_^
2014年頃の夏、ソムが急にガリガリに痩せてきました。とってもたくさん食べてお水をすごく飲むんです。
夏痩せにしては、おかしいと思い血液検査に。家に戻ると、獣医さんから電話があり「とても血糖値が高い!600以上で危ないので緊急入院させてください!」
1か月の入院で血糖値の上下とインスリンの投与量 、タイプや投与の間隔を決めるため、2時間毎に血糖値を測ります。私も獣医で訓練を受け、自宅治療の準備をしました。
最初は失敗ばかりで血管に針を刺すのが怖くて!そしてインスリンの注射も自分でするのです。でも、ソムのため頑張りました。
あれからほぼ4年、毎日朝と夜12時間毎の注射を欠かしたことはありません。ソムも良く理解しており、自ら座り、注射のために身体を向けます。
炭水化物は一切避け、手作りで鳥の胸肉や白身魚を中心に良タンパク質の美味しい食事を作り、インスリン治療で、グルコースを安定させ、体重もガリガリから回復しました。
1型の糖尿病は、インスリンを体内で作れないので、インスリン治療を一生続ける必要があります。
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多くの飼い主さんが「糖尿病」の猫ちゃんやワンちゃんをお世話しきれないような哀しい事実もあると思います。。。1年目の治療は、かなりストレスでしたが、あきらめずに世話した結果、ソムはとっても元気になり、私も10匹以上のワンコの世話やお仕事とも両立し、普通に生活できています!
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2018年02月26日
女子のやけ食い
仲良しアイビーがアメリカへ旅立ち、寂しいアリッキ。。。もちろん他にも遊び仲間はいますが、一緒に寝ていた優しいアイビーがいないのでご機嫌ナナメで元気もありません。そこでおもちゃやアリッキの身体くらいの大きなボーンでご機嫌取り作戦。
この様子、まさに女子のやけ食い!
何をしても笑わせてくれる面白い子です^_^
アリッキのお友達作りのためにも、新しいワンコのフォスターをする予定です。それまでには、ご機嫌直してね~~!
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2018年02月25日
アイビーの旅立ち
昨日23:00 アイビーをバンコク スワンナプーム国際空港へ送ってきました。4匹のレスキューされた犬たちと共に無事にチェックイン。深夜便にてアメリカのLAに向け、フライトボランティアのナディアさんと旅立ちました。
アイビーは最初ブルブル震えていましたが、シャツを着せてクレートに入ると、意外にも落ち着いて笑顔を見せてくれました。
渡航の準備はとても大変ですが、その結果は必ず報われ、犬たちには素晴らしい家族が見つかるんです!
皆さんも、機会があれば国内でもパケボランティア、フライトボランティアなどワンちゃん猫ちゃんの里親さんへの移動ために手助けをしてみてください^_^
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2018年02月23日
アイビーの仲良し
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アイビーは昨日の空港検疫所の獣医での検査に無事合格しました!
混んでおり、10時間も待機時間があり
其の間 アイビーはクレートの中で我慢
。可哀想でしたが、粗相もせず頑張りました。アイビーと仲良しで一緒に寝起きしている、ちびっ子アリッキは
、アイビーが1日家に居なかったのでとても心配してゴハンも食べてくれませんでした。
アイビーが19時に戻るとホッとして
2匹でゴハンをパクパク!
いつも一緒のアイビーが明日渡米すること、お話ししてあげてますが、わかっているのかなあ。。
アイビーの幸せの為だから、アリッキ 寂しいでしょうけどわかってね。。。
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2018年02月21日
サンタ君のこと
サンタ君は、タイの地方で交通事故に遭い、前脚を骨折し道端の草むらに横たわって、死ぬのを待っていたんです。レスキュアーの友人が助けに行き、無事に保護 手術も成功。
アメリカのLAのレスキュー団体にて里親さんを探して頂けることになりました。渡米までのお世話を我が家でしました。優しいサンタ君が大好きになり、渡航前夜は甘えるサンタ君をよそに私は、泣く泣くクレートの準備。
昨年末クリスマスに渡米。
渡航後も、灼熱のタイからいきなり冬の季節で寒くないか心配で気が晴れず。。
でもこんな写真が届きましたよ。
サンタはWioodyという新しい名前で素晴らしい家庭に迎えられていました!
ヤッホー! 幸せになれるね。
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